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1.

図書

図書
小原嘉明著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1986.4  217p ; 21cm
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2.

図書

図書
M.エドムンズ著 ; 小原嘉明, 加藤義臣共訳
出版情報: 東京 : 培風館, 1980.11  2冊 ; 19cm
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3.

図書

図書
デティアー, ステラー[共著] ; 日高敏隆, 小原嘉明共訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1973  xiii, 204p ; 21cm
シリーズ名: 現代生物学入門 ; 7
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4.

図書

図書
立田栄光 [ほか] 共著
出版情報: 東京 : 培風館, 1979.4  xiv, 251p ; 22cm
シリーズ名: 行動から見た昆虫 / 石井象二郎 [ほか] 共編 ; 2
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5.

図書

図書
小原嘉明著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2021.8  iii, 251p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2656
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序章 : 動物の行動を支える本能
第1章 : 本能の深遠なる奇計
第2章 : 餌取り行動の収支決算
第3章 : 奮闘するオス
第4章 : したたかに操り、選ぶメス
第5章 : オスとメスの立場と都合
第6章 : 行動を組み立てる多様な組織器官
第7章 : 行動の司令塔
第8章 : 人間の本能
序章 : 動物の行動を支える本能
第1章 : 本能の深遠なる奇計
第2章 : 餌取り行動の収支決算
概要: 鳥のヒナは親に教わらなくても飛ぶことができる。人間の赤ちゃんも、口を密閉し、口の中を陰圧にしたうえで乳を吸うという、複雑な行動を誰にも習わずに行う。これらは全て本能のおかげである。単純な行動だけでなく、あちこちの筋肉や感覚器を総動員する、ま るでオーケストラの演奏のような高度な行動も、実は本能が指揮しているのだ。これら驚くべき行動の数々を紹介し、どのような仕組みで形作られるかをも解説する。 続きを見る
6.

図書

図書
小原嘉明著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2016.12  ii, 271p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2414
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第1章 : 多種多様な地球生物
第2章 : 自然淘汰による生物の進化
第3章 : 進化説の検証
第4章 : 進化説の発展
第5章 : 生殖と進化
第6章 : 利他性の進化
第7章 : 分子遺伝学が開いた扉
第8章 : 進化のもうひとつの肖像
第1章 : 多種多様な地球生物
第2章 : 自然淘汰による生物の進化
第3章 : 進化説の検証
概要: 生物はなぜこんなに多様なかたちをしているのか?餌の種類に応じてくちばしの形を変えた鳥、雄が交尾後の雌に貞操帯でフタをするトンボなど、多様な姿や驚きの行動が、どのようにして生起したのかを解説。さらに中立進化説、分子遺伝学や行動生物学といった最 新の知見を紹介し、「挑戦する雄」が新たな種を生み出すとの新説や、過剰な適応は絶滅への道であることを提唱する。知的興奮に満ちた生き物好き必読の書。 続きを見る
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
J.P. エヴァート著 ; 小原嘉明, 山元大輔共訳
出版情報: 東京 : 培風館, 1982.5  vii, 348p ; 22cm
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1 神経行動学とは? 1
   1.1 神経行動学の課題 1
   1.2 神経行動学小史 2
   1.3 神経行動学の問題点 11
2 神経刺激と筋肉収縮 13
   2.1 神経構築 13
   2.2 行動実験 28
   2.3 神経系の“ことば” 33
   2.4 神経系内のコミュニケーション 37
   2.5 三つの基本的演算様式 40
   2.6 神経活動の複雑さ 44
   2.7 神経インパルスと筋肉収縮 52
3 鍵刺激と行動解発機構 : 行動学の基本概念 58
   3.1 外界刺激と情報抽出 58
   3.2 生得的解発機構と習得的解発機構 59
   3.3 解発刺激 59
   3.4 刺激選択性 67
   3.5 動機づけと意味の変化 68
4 外界信号の認知と信号発生源検出の神経機構 : ヒキガエルの獲物および敵の認知 70
   4.1 “獲物”と“敵”の鍵刺激 72
   4.2 ヒキガエルの捕獲行動および回避行動を司る脳内部域 94
   4.3 “獲物”ニューロンと“敵”ニューロン 101
   4.4 意思決定の神経機構に関する作業仮説 116
   4.5 ゲシュタルト認知機構 121
5 脊椎動物視覚系の機能野―その比較研究 129
   5.1 刺激源検出の構造的基礎 129
   5.2 空間的普遍性と視覚運動性眼振 134
   5.3 刺激同定に関与する脳内構造 136
   5.4 視覚系の形成と変性 : 環境の影響 142
6 その他の感覚系による行動パターンの解発と制御 149
   6.1 嗅覚 : 昆虫におけるにおいの符号化 149
   6.2 振動感覚 : マツモムシの獲物捕獲 155
   6.3 コオロギとカエルの聴覚的コミュニケーション 161
   6.4 環境の積極的な探索 : 反響定位と電気定位 177
   6.5 自己刺激の減弱 204
7 定型的行動プログラムのニューロン回路 208
   7.1 プログラムされたニューロン回路の例 208
   7.2 司令ニューロン 214
   7.3 霊長類の脳における司令機能 217
8 行動の動機づけの中枢機構 222
   8.1 食物摂取 : 飢えと渇き 224
   8.2 性行動 233
   8.3 攻撃と防御 242
   8.4 学習-貯蔵,再生,強化 247
   8.5 社会的ストレス 257
9 研究方法の概説 264
   9.1 行動解析の前提条件 264
   9.2 行動に関係した脳内領域の研究 267
   9.3 ニューロン活動を記録測定する方法 275
   9.4 脳内の解剖学的接続を研究する方法 293
   9.5 統計的解析およびシステム理論解析 301
特別引用文献 307
参考文献 323
索引 341
1 神経行動学とは? 1
   1.1 神経行動学の課題 1
   1.2 神経行動学小史 2
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