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1.

図書

図書
大島泰郎〔ほか〕共著
出版情報: 東京 : 同文書院, 1992.9  269p ; 20cm
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2.

図書

図書
J.E.Brady, G.E.Humiston著 ; 若山信行, 一国雅巳, 大島秦郎訳
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1991.6-1992.3  2冊 ; 22cm
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3.

図書

図書
大島泰郎著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1998.4  v, 123p ; 19cm
シリーズ名: 岩波科学ライブラリー ; 60
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4.

図書

図書
大島泰郎 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1990.11  xi, 1613p ; 22cm
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
大島泰郎著
出版情報: 東京 : 朝日新聞社, 1994.2  347p ; 15cm
シリーズ名: 朝日文庫
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まえがき 3
第1章 生命は星の一部である
   (1) 宇宙の生命を探る 14
   (2) ベガ星人による地球探査 30
第2章 宇宙のなかの生命
   (1) 生命の三つの特長 46
   (2) 特長の1 エネルギーを代謝する 51
   (3) 特長の2 自己を複製する 60
   (4) 特長の3 外界との境界をもつ 67
   (5) 生命は宇宙を素材にする 71
第3章 地球生命の誕生
   (1) 誕生のドラマ1 化学進化の時代 82
   (2) 誕生のドラマ2 生物進化の始まり 111
第4章 母なる海と父なる太陽
   (1) 生命の母なる海 124
   (2) 生命の父なる太陽 133
   (3) 酸素はどこから来たか 140
   (4) 地球型惑星の生物史 155
第5章 地球外生命の可能性
   (1) 隕石―太陽系の古文書 160
   (2) 月の石の研究 172
   (3) 彗星は生命の原材料を運ぶ 177
第6章 太陽系に生命を探る
   (1) パイオニアとマリナーの探検 190
   (2) 火星―バイキング実験の意味 199
   (3) 木星とそのかなたへの夢 229
第7章 地球外文明を求めて
   (1) 地球外文明を予測する方法 238
   (2) 地球外文明と接触する方法 256
第8章 人類の未来
   (1) 宇宙都市計画 284
   (2) 星間通信の言語をつくる 300
   (3) 地球外文明への送信 316
あとがき 341
まえがき 3
第1章 生命は星の一部である
   (1) 宇宙の生命を探る 14
6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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大島泰郎, 八杉龍一著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1992.7  xii, 310p ; 20cm
シリーズ名: 岩波市民大学人間の歴史を考える / 宮本憲一 [ほか] 編集委員 ; 2
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第I部 生命へ(大島泰郎)
第一章 生命のはじまり 3
1 生命の起原学説 4
   生命は神がつくったのか
   現代も超自然説が
2 自然発生説 6
   古代の「リグ・ベーダ」の説
   "実験"による確証のむずかしさ
   正しくはなかったバスツールの実験
3 パンスペルミア 14
   地球外生命起原説
   パンスペルミア批判
   現代パンスペルミア
4 微化石 18
   太古の岩石中に生物がいた証拠
   イン石中にも宇宙生物の証拠?
5 化学化石 22
   生物に関係ある物質も証拠に
   プリスタンとフィタン
   13Cと12Cの含量比も証拠に
   化学化石の判定は慎重に
6 最古の化石 26
   三五億年前のシアノバクテリア
   イスアの岩石中の化学化石
7 生命の歴史 29
   地球史における生物の歴史の時代区分
   速かった光合成能獲得まで
   長かった多細胞生物への道
   恐竜の絶滅と人類の時代
第二章 化学進化 35
1 新しい自然発生説 36
   オパーリンとホールデンの説
   チャールズ・ダーウィンの手紙
2 分子機械概念 38
   生命力なしに有機物を合成
   生命の基本をめぐるタンパク質説と核酸説
3 生化学的禁制率 42
   タンパク質と核酸の共通性
   タンパク質は細菌もヒトも二〇種のアミノ酸から
   核酸は細菌もヒトも四種のヌクレオチドから
4 化学進化実験 47
   ユーリー=ミラーの実験
   合成のしやすいタンパク質、しにくい核酸
5 新たなパンスペルミア 49
   原始地球の大気は酸化型だった?
   生命の素材は宇宙でつくられた?
6 にわとりと卵問題 53
   タンパク質が先か、核酸が先か
   核酸なしでアミノ酸を結びつけると
   いかにして核酸が遺伝子になったのか?
7 RNAワールド 56
   「核酸が先」の難点
   リボザイムの発見でRNAに期待が
   タンパク質と核酸は同時
8 ハイパーサイクル 59
   単一より複雑な系のほうが安定
   ニワトリでも卵でもなさそう
9 遺伝暗号の起源 62
   暗号の成立ちをめぐる必然説と偶然説
   アミノ酸とタンパク質は単語と文章の関係
   同義語のふしぎ
第三章 分子から見る進化史 67
1 中立説 68
   種のアミノ酸配列の違いは時間に比例?
   アミノ酸の置換速度はタンパク質の種類で違う
   アミノ酸の置換率で種の分岐年代がわかる
   分子系統樹(図)
   核酸で描くか、アミノ酸で描くか
2 原核細胞と真核細胞 73
   核をもつ細胞ともたない細胞
   真核細胞と原核細胞を比べると
   真核細胞の複膜系・単膜系オルガネラ
   細胞表層も代謝も真核、原核でちがう
3 細胞進化共生説 78
   細菌が侵入して原核が真核に
   ミトコンドリアは原核生物だった?
   細胞共生説の弱点
4 古細菌 84
   リボソーム小サブユニットRNAに注目
   真核生物からも原核生物からも遠いメタン細菌=古細菌
5 真核生物の起原 87
   古細菌の仲間たち
   古細菌は真核生物に近い?
   真核生物の古細菌進化説
   古細菌と真正細菌の共通性
6 有根系統樹 95
   分子系統樹の根が描けた
   原始生命は超高熱菌?
第四章 高等生物への道 99
1 酸素 100
   二〇億年前、酸素の蓄積始まる
   酸素呼吸の始まり
2 酸素毒性 102
   酸素は有素?
   酸素毒性解除機構の発明
   進化の遺跡としての発酵
3 酸素呼吸 106
   酸素呼吸発明への進化
   呼吸と光合成との関係
   酸素呼吸完成への道にみられる"なまけもの"
4 生物の上陸 112
   生物が陸に上るための条件
   陸に上った動植物たちの進化
5 多細胞生物 116
   なぜ真核だけが多細胞へ
   酸素が細胞間通信を可能に?
   細胞機能の"退化"が多細胞への進化を
6 性 119
   進化における性の意義は何か
   三倍体化
   有性生殖の発明
7 高等生物に見る原始的性格 122
   RNAはDNAより原始的
   原始的性格をもつイントロン
8 生命初期進化の新しい考え 125
   真核生物は真正細菌と古細菌のモザイク
   二〇億年前に進化史上の重大事が
   真核生物の成立
   高等生物への道
   参考文献 131
第II部 人間へ(八杉龍一)
第一章 人間像のためのたたかい 135
1 人間 この自由なるもの 136
   行動を選ぶということ
   自由意志の問題と生物学
2 人間 この独自の存在 141
   人間はけものの中の鳥である
   毛と汗と神経の三題ばなし
   やはり人間は精神性の動物
   霊魂または精神の自由と不自由
第二章 進化 自由と決定性の相関的増大 155
1 進化論の成り立ちと人間観 156
   二つの箱船
   ノアの洪水と進化論
   では神はいつ天地を創造されたか
   進化論の流れ フランスとイギリス
   白人優越意識を支えた?進化論
   「野蛮人」の占める位置
   人種への関心
   人類学のヒエラルヒー
   日本で最初の進化論
2 進化の大きな道すじ 179
   私の見方、私の標語
   自律性・主体性・個体性
   なぜ「種の起原」か
   個体と種と環境
   自由の発展 その図式
3 進化の流れに「人間」を拾う 196
   ダーウィンフィンチの素性
   カマキリに思う
   雌雄の経済学
   なぜ男性に乳頭があるか
   バイオで恐竜を作れるか
   外形の均整と中身の不均整
   鳥もけものも科学する
   霊長類 その行動の発達
第三章 人間への進化の本流 225
1 人間への道をたどるいとぐち 226
   世界は生きている
   霊長類の仲間たち
   化石の発見史から
   ルーシーの出番
   種分化のしくみ
   種分化の速度
2 人間のからだと心 その成り立ち
   類人猿とヒト(その1)
   化石による進化の組み立て
   ヒト科列伝
   ヒト化の諸様相
   類人猿とヒト(その2)
   開かれた精神の世界
   人間は性的動物か
   女性の目で見た人類進化の「物語」
   起原の神話
   イヴは語る 人間の可能性と人種
第四章 人間観の諸相 結びとして 293
   それぞれの時代と自由
   相関と相克
   時間の体験と自由
   人間の生き方 自然と不自然
   参考書について 307
   あとがき 309
   装丁=中野達彦
第I部 生命へ(大島泰郎)
第一章 生命のはじまり 3
1 生命の起原学説 4
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