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1.

図書

図書
edited by N. Ise, I. Sogami
出版情報: Singapore ; Teaneck, N.J. : World Scientific, 1988  xvii, 685 p. ; 24 cm
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2.

図書

図書
バーネッシュ・ホフマン著 ; 曽我見郁夫, 林浩一訳
出版情報: 京都 : 現代数学社, 1987.4  184p ; 22cm
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3.

図書

図書
E.テイラー, J.ホイーラー著 ; 曽我見郁夫, 林浩一訳
出版情報: 京都 : 現代数学社, 1981.2  217p ; 26cm
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4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
伊勢典夫, 曽我見郁夫著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2004.12  xi, 381p, 図版 [4] p ; 22cm
シリーズ名: 朝倉物理学大系 / 荒船次郎 [ほか] 編集 ; 16
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1 序章 1
   1.1 イオン性高分子溶液とは 1
   1.2 高分子溶液の構造と測定実験の原理 4
   1.2.1 はじめに 4
   1.2.2 加速された電子が放出する電磁波 5
   1.2.3 トムスンの振動子模型の修正 6
   1.2.4 修正された振動子模型による電子の電磁放射 8
   1.2.5 高分子による電磁波の散乱 11
   1.2.6 高分子溶液による電磁波の散乱 15
   1.3 分子間力 24
   1.3.1 固体の結合力 25
   1.3.2 イオン性溶液系の特徴 26
   1.3.3 溶液中の巨大イオンの有効相互作用 28
2 巨大イオンの有効相互作用1 33
   2.1 はじめに 33
   2.2 平均場描像 34
   2.3 デバイ・ヒュッケルの強電解質の理論 39
   2.3.1 浸透圧とファントホッフの法則 39
   2.3.2 デバイ・ヒュッケル理論 : 点状イオン 42
   2.3.3 デバイ・ヒュッケル理論 : 広がりをもつイオン 48
   2.4 DLVO理論 51
   2.4.1 遮蔽されたクーロン型斥力ポテンシャル 52
   2.4.2 ロンドン・ファンデルワールス引力 60
   2.4.3 DLVOポテンシャル 66
   2.4.4 DLVO理論の成果と欠点 71
   2.5 まとめ 74
3 屈曲性および球状イオン性高分子の希薄溶液 77
   3.1 はじめに 77
   3.1.1 イオン性高分子の解離状態(電荷数) 79
   3.1.2 屈曲性イオン性高分子の形態と広がり 83
   3.2 散乱法による希薄溶液の研究 85
   3.2.1 静的光散乱 86
   3.2.2 動的光散乱 95
   3.2.3 小角X線散乱 103
   3.2.4 小角中性子散乱 117
   3.3 最近の進歩とまとめ 120
4 コロイド粒子の希薄分散系 133
   4.1 はじめに 133
   4.1.1 荷電コロイド粒子の電荷数 135
   4.1.2 コロイド分散系の精製 141
   4.2 光学的観察による研究 144
   4.2.1 自由粒子の沈降実験 : 有効剛体球モデルの妥当性 144
   4.2.2 自由粒子のブラウン運動 146
   4.2.3 分散系からのコロイド結晶 147
   4.2.4 共焦点レーザースキャン顕微鏡による内部観察 162
   4.3 超小角X線散乱による研究 175
   4.3.1 格子構造,格子定数,結晶方位の決定 175
   4.3.2 コロイド結晶の破壊と再生に伴う構造変化 179
   4.3.3 粒子径とその分布の決定 182
   4.3.4 2D-USAXSによる構造解析 184
   4.3.5 超小角X線散乱法による粒子間距離 187
   4.4 静的および動的光散乱,中性子散乱,動的X線散乱による研究 188
   4.4.1 静的光散乱 189
   4.4.2 動的光散乱 193
   4.4.3 小角中性子散乱 197
   4.4.4 動的X線散乱 200
   4.5 まとめ 202
5 コロイド結晶の菊池・コッセル線解析 211
   5.1 はじめに 211
   5.2 菊池・コッセル回折像 212
   5.3 コロイド結晶の成長 218
   5.3.1 層状構造期 218
   5.3.2 層状構造から等軸晶系への移行期 220
   5.3.3 等軸晶系期 221
   5.4 コロイド合金結晶 224
   5.5 コッセル線の微細構造 225
   5.6 まとめ 227
6 巨大イオンの有効相互作用2 231
   6.1 はじめに 231
   6.2 線形近似理論の再構築 233
   6.2.1 有効電荷と有効体積 233
   6.2.2 ギブス(巨大イオン)系 235
   6.2.3 ギブス(巨大イオン)系のモデル化 236
   6.2.4 有効領域中の平均電位 239
   6.2.5 種々の断熱対ポテンシャル 242
   6.2.6 球状の有効粒子の断熱ポテンシャル 251
   6.2.7 球状でない巨大イオンの断熱ポテンシャル 259
   6.2.8 新しい有効対ポテンシャル 261
   6.2.9 新しい線形近似理論のまとめ 264
   6.3 巨大イオン溶液系の自由エネルギーの積分表現 267
   6.3.1 巨大イオン分散系のモデル 267
   6.3.2 ポアソン・ボルツマン方程式と境界条件を生成する汎関数 269
   6.3.3 へルムホルツ自由エネルギーの積分表現 270
   6.3.4 ギブス自由エネルギーの積分表現 272
   6.3.5 巨大イオン溶液中の小イオン気体の状態方程式 274
   6.3.6 デバイの充電化公式 275
   6.4 平均場描像における厳密解 : 平板イオン系 276
   6.4.1 1次元問題 277
   6.4.2 ポアソン・ボルツマン方程式の厳密解 278
   6.4.3 自由エネルギー 281
   6.4.4 内部領域Riの自由エネルギー 284
   6.4.5 外部領域Rlo∪Uroの自由エネルギー 285
   6.4.6 へルムホルツ断熱ポテンシャルとギブス断熱ポテンシャル 286
   6.4.7 数値解析 286
   6.4.8 平板イオン系の要約 294
   6.4.9 付録 : 楕円積分のCarlsonによる数値計算法 295
   6.5 まとめ 297
7 イオン性高分子およびコロイド希薄溶液の粘性 303
   7.1 はじめに 303
   7.2 屈曲性イオン性高分子希薄溶液の粘度 304
   7.3 イオン性コロイド粒子分散系の粘度 308
   7.3.1 球状粒子に関するアインシュタインの粘度則 308
   7.3.2 イオン性コロイド粒子希薄分散系の粘度 309
   7.3.3 イオン雰囲気とその歪(第1次電気粘性効果) 312
   7.3.4 まとめ 317
8 コンピュータシミュレーションによる相転移 321
   8.1 はじめに 321
   8.2 剛体球モデルの相転移(アルダー転移) 322
   8.3 湯川ポテンシャル,DLVOポテンシャルによる相転移 324
   8.4 対G-ポテンシャルによる相転移 329
   8.4.1 fcc-bcc転移,固-液相平衡,杓一-不均一相転移,ボイド 329
   8.4.2 非常に小さい体積分率でのシミュレーション 341
   8.5 まとめ 344
9 粒子間力についての諸問題 349
   9.1 はじめに 349
   9.2 コロイド粒子の電荷密度とDLVOポテンシャル 350
   9.3 DLOポテンシャルか対G-ポテンシャルか 352
   9.3.1 構造因子F(K) 352
   9.3.2 コロイド結晶の体積弾性率 353
   9.3.3 コロイド結晶の熱収縮 354
   9.3.4 シュルツェ・ハーディ則 356
   9.4 粒子間ポテンシャルの直接測定 358
   9.4.1 Grier,Fraden,Carbajal-Tinoco,Versmoldらの測定 358
   9.4.2 杉本らの測定 367
   9.4.3 表面力測定法,原子間力顕微鏡法による測定 368
   9.5 2,3のコンピュータシミュレーションとの比較 370
   9.6 その他の課題 372
索引 377
1 序章 1
   1.1 イオン性高分子溶液とは 1
   1.2 高分子溶液の構造と測定実験の原理 4
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