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1.

図書

図書
青木清著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1986.8  vii, 187p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ《脳の科学》
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2.

図書

図書
青木清著
出版情報: 東京 : 裳華房, 1988.8  viii,126p ; 21cm
シリーズ名: 生命科学シリーズ / 江上信雄 [ほか] 編
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3.

図書

東工大
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図書
東工大
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青木清著
出版情報: さいたま : 人間総合科学大学 , 東京 : 紀伊國屋書店ホールセール部 (発売), 2008.5  113p ; 26cm
シリーズ名: 心身健康科学シリーズ
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序文 2
はじめに 4
第Ⅰ章 人間の生存とバイオエシックス
   1 現代医学の進歩 10
   2 生命科学の進歩 11
   3 パイオエシックス(生命倫理) 11
   4 インフオームド・コンセント(説明と同意) 13
   5 遺伝子病の治療 14
   6 ヒト・ゲノム研究 15
   7 まとめ 17
第Ⅱ章 生命倫理に関する諸問題
   1 クローン動物と生命倫理 18
   1-1 クローン羊の誕生 18
   1-2 ヒト一卵性双生児と二卵性双生児 19
   1-3 ヒトのゲノムとはたらき 21
   1-4 クローン技術に関する各国の状況 22
   1-5 クローン研究にかかわる生命倫理 24
   2 ヒトクローン個体作製の研究と規制 26
   2-1 クローン羊「ドリー」 26
   2-2 クローン動物研究の歩み 26
   2-3 我が国の規制の成り立ち 28
   2-4 まとめ 30
第Ⅲ章 ヒト・ゲノム研究
   1 ヒト・ゲノム研究 32
   2 DNAの基本単位 33
   3 ゲノムの構造 35
   4 遺伝子の解析 35
   5 病気とゲノム解析 36
第Ⅳ章 脳死と臓器移植
   1 脳死・臓器移植 38
   2 臓器移植 39
   3 まとめ(今後の課題) 40
第Ⅴ章 医療における倫理-患者の自己決定権とは-
   1 患者の権利とは 41
   2 患者の権利運動の歴史的背景 42
   3 クオリティーコントロールされた医療行為 44
   3-1 社会が市民に質を保証する 44
   3-2 医師免許を持っているからといって、医療の質は自動的には保証されない 45
   3-3 Evidence-based Medicine(EBM)とは 46
   3-4 Evidence-based Medicine(EBM)に基づいて医療の質を保証する 48
   4 まとめ 50
第Ⅵ章 生命・いのち・倫理
   1 生と死における人間の尊厳 51
   2 生命の進化と人間 51
   3 いのちの教育 53
   4 人間と動物の共通性 53
   5 まとめ 54
第Ⅶ章 遺伝子治療
   1 遺伝子治療のガイドライン 56
   2 遺伝子治療の現状 57
   3 インフォームド・コンセント 58
   4 ヒドゲノム研究と倫理的問題 60
第Ⅷ章 生殖補助医療による出生前診断
   1 人工授精 61
   2 胎児診断による性別の判定 62
   3 出生前遺伝子診断 63
第Ⅸ章 安楽死と尊厳死
   1 安楽死 65
   2 尊厳死 66
   3 自然死 67
第Ⅹ章 人間の生存を考える
   1 道具を使う動物 69
   2 技術社会と分配 70
   3 人口増加と食糧難 72
   4 バイオテクノロジーと食糧 74
   5 生命科学の役割 77
第章 環境倫理
   1 進化と多様性 79
   1-1 人類の出現とDNA 79
   1-2 人口問題と食糧 82
   1-3 生物の多様性 85
   2 人類の生存 86
   3 バイオテクノロジー 87
資料編 付録1 生命倫理の国際的宣言、規約
   1 ヒポクラテスの誓い 89
   2 ニュールンベルクの綱領(1947) 90
   3 ヘルシンキ宣言(1964)(2000修正) 91
   3-1 序言 91
   3-2 すべての医学研究のための基本原則 92
   3-3 メディカル・ケアと結びついた医学研究のための追加原則 94
   4 患者の権利章典(1973)-アメリカ病院協会- 95
   5 ジュネーブ宣言(1948)(1994修正)-世界医師会- 96
   6 リスボン宣言(1981)-世界医師会- 97
   7 ICN看護師の倫理綱領(1973)(2000修正)-国際看護協会- 98
用語編 付録2 本書に登場する「生命倫理学」基本用語解説
   基本用語解説 100
索引 112
序文 2
はじめに 4
第Ⅰ章 人間の生存とバイオエシックス
4.

図書

図書
渡辺慧 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1989.6  ix, 333p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座転換期における人間 / 宇沢弘文 [ほか] 編集 ; 1
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いま「生命」とは / 渡辺慧 [執筆]
個と多様性 : ヒトの生命とは / 青木清 [執筆]
脳の働き : 生物とヒト / 伊藤正男 [執筆]
ヒトの生命は特別か : 遺伝子から見たヒト / 本庶佑 [執筆]
生命の起源 : 物質からの分子進化 / 松田博嗣 [執筆]
分子の立場から生命を見る : 生存の問題へのアプローチ / 斎藤信彦 [執筆]
人間性の起源 : 霊長類と人間の間 / 伊谷純一郎 [執筆]
コンピュータとしてみた生命 : 発生・形態形成・知能 / 神沼二真 [執筆]
新しい情報処理体系をめざして : バイオコンピュータの必要性とその実現への道 / 松本元 [執筆]
機械のことば、人間のことば / 長尾真 [執筆]
多様性と秩序 / 清水博 [執筆]
科学と宗教における生命観 / 柳瀬睦男 [執筆]
いま「生命」とは / 渡辺慧 [執筆]
個と多様性 : ヒトの生命とは / 青木清 [執筆]
脳の働き : 生物とヒト / 伊藤正男 [執筆]
5.

図書

図書
渡辺格, ディ・エヌ・エー研究所編
出版情報: 東京 : 講談社, 1987.4  233, 7p, 図版 [2] p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-683
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最近の生命科学の動向 / 渡辺格 [執筆]
核酸・タンパク質の立体構造とパソコン・グラフィックス / 磯晃二郎 [執筆]
生命工学とバイオエレクトロニクス / 軽部征夫 [執筆]
植物組織培養と物質生産 / 古谷力 [執筆]
植物のバイオテクノロジー / 原田宏 [執筆]
植物における遺伝子工学の現状 / 池上正人 [執筆]
遺伝子工学と医学 / 松原謙一 [執筆]
化学からみた新しいDNA研究 / 広瀬忠明 [執筆]
医療分野におけるバイオテクノロジーの進展 / 大谷明 [執筆]
脳とシナプス / 伊藤正男 [執筆]
モノクローナル抗体の医学利用の現状と将来 / 谷口克 [執筆]
タンパク質は生きている / 荒田洋治 [執筆]
遺伝病の治療をめぐって / 笹月健彦 [執筆]
発生工学の現状と将来 / 加藤淑裕 [執筆]
脳と行動 / 青木清 [執筆]
最近の生命科学の動向 / 渡辺格 [執筆]
核酸・タンパク質の立体構造とパソコン・グラフィックス / 磯晃二郎 [執筆]
生命工学とバイオエレクトロニクス / 軽部征夫 [執筆]
6.

図書

東工大
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図書
東工大
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坂本百大, 青木清, 山田卓生編著
出版情報: 東京 : 北樹出版, 2005.10  234p ; 22cm
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総論 生命倫理の基礎
第1章 生命倫理の成立、背景と発展-香川知晶
   1 ハプニングとしての生命倫理 10
   2 社会運動としての生命倫理 11
   3 規制の倫理としての生命倫理 14
   4 その後の展開と失われた可能性 18
   追補 日本とアジアにおける生命倫理の成立と展開-坂本百大 23
第2章 生命倫理の基礎-多元主義の時代の倫理学-細見博志
   1 生命倫理学と応用倫理学 28
   2 <惻隠の心>と公正さ 29
   3 倫理と倫理学 33
   4 規範的倫理学(神学的倫理学、功利主義、義務論) 35
   5 非規範的倫理学(記述的倫理学とメタ倫理学) 38
   6 倫理理論と倫理原理 40
   7 むすび-コンセンサスの技法としての生命倫理学 42
第3章 生命科学と生命倫理-青木清
   1 生命科学の発展 45
   2 ヒトの誕生と生物進化 46
   3 バイオテクノロジーの発展 47
   4 ゲノム計画 49
   5 ヒトクローン個体規制と生命倫理 51
   6 米国国家生命倫理委員会の報告書 52
   7 フランス国家生命倫理諮問委員会の報告 53
各論I 生命倫理の主要概念と思想的基盤
第4章 パターナリズムと自律(オートノミー)-その倫理学的基盤-今井道夫
   はじめに 56
   1 自律(オートノミー) 58
   2 カントとミル 60
   3 パターナリズム 63
   4 むすび 66
第5章 自己決定とインフォームド コンセント-山田卓生
   はじめに 69
   1 医療の特質と医師患者関係 71
   2 なぜインフォームド・コンセントか-ICの根拠 72
   3 ICの対称 何を説明し 何について同意するか 74
   4 ICの実際 どのようにしてICを得るか 77
   5 判断代行(代諾) 77
   6 むすび 79
第6章 権利・人権・共生-生物としての人間から-佐藤節子
   1 近代主義がもたらした難問 81
   2 近代主義とは何か 82
   3 権利および人権とは何か 84
   4 グロティウスの権利論 86
   5 自然法の申し子としての法実証主義 89
   6 権利の言語行為論 92
   7 近代主義を批判する 98
   8 むすび 104
各論Ⅱ 生命操作と生命倫理
第7章 出生をめぐる生命倫理-ヒトはいつから人になるのか-石井美智子
   はじめに- 110
   1 妊娠のコントロール 111
   2 人口妊娠中絶-生命の破壊 114
   3 生殖補助医療-生命の作成 118
   4 むすび 124
第8章 死と臓器移植をめぐる生命倫理-丸山英二
   1 脳死 125
   2 移植用臓器の死体からの摘出要件-臓器移植法 126
   3 安楽死、尊厳死、生命維持治療の中止・不実施 131
   4 脳死、臓器移植、安楽死、尊厳死、生命維持治療の中止・不実施に関する欧米の状況管見 134
第9章 遺伝子をめぐる生命倫理-武部 啓
   はじめに 140
   1 遺伝子医学とは 141
   2 ヒト遺伝学の基礎的な問題点 143
   3 遺伝子と生命倫理 148
   4 むすび 150
第10章 医療・看護現場の臨床倫理-清水哲郎
   1 臨床倫理と生命倫理 153
   2 臨床倫理学-検討方法の標準化を目指して 155
   3 臨床倫理の方法 156
   4 情報共有から合意へ 159
   5 益と害のアセスメント 161
   6 むすび 166
各論Ⅲ グローバル・バイオエシックス
第11章 医療資源の公正な配分-広井良典
   はじめに 168
   1 医療へのアクセスや医療費の負担をめぐる問題 169
   2 医療費の配分をめぐる問題 173
第12章 環境倫理-大井 玄
   1 倫理(道徳)について 179
   2 環境について 180
   3 環境問題とその対応 183
   4 環境倫理の実践 191
   5 むすび 192
第13章 人口・健康・開発-我妻 尭
   1 人口 193
   2 健康-特に発展途上国の人々の健康を中心に- 198
   3 開発(援助) 202
第14章 グローバル・バイオエシックスの構想-将来展望-坂本百大
   序 変貌する生命倫理 207
   1 生命倫理の成立と普及 208
   2 生命倫理の転回-21世紀ポスト・ヒューマニズムに向けて 210
   3 アジア的エストの特性 213
   4 グローバル・バイオエシックスの可能性と特質 214
   5 グローバル・バイオエシックスの立場と提案 216
   関連資料 222
   ヒポクラテスの誓い
   ニュールンベルグ網領- 1947
   ヘルシンキ宣言
   患者に権利に関する世界医師会(WMA)
   リスボン宣言
   人口と開発に関するカイロ人口宣言
   地球サミット
   環境と開発に関するリオ宣言
総論 生命倫理の基礎
第1章 生命倫理の成立、背景と発展-香川知晶
   1 ハプニングとしての生命倫理 10
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