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1.

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東工大
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小林英男, 轟章共著
出版情報: 東京 : 数理工学社 , 東京 : サイエンス社 (発売), 2007.12  viii, 171p ; 22cm
シリーズ名: 機械工学 ; EKK-3
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第1章 応力とひずみ 1
   1.1 応力の定義 2
   1.2 応力の成分 3
   1.3 応力の変換 4
   1.4 主応力 9
   1.5 応力のつり合い方程式 13
   1.6 ひずみの定義 15
   1.7 ひずみの変換 17
   1.8 ひずみの適合条件 20
   1.9 フックの法則 21
   1.10 極座標表示 22
   1.11 サンブナンの原理 28
   1.12 境界条件 29
   1章の問題 30
第2章 2次元弾性論 31
   2.1 平面問題 32
   2.2 応力関数 34
   2.3 極座標表示 37
   2.4 厚肉円筒問題 40
   2.5 円孔の応力集中 46
   2.6 楕円孔の応力集中 53
   2.7 有限板の円孔の応力集中 54
   2.8 曲がった梁の曲げ 55
   2.9 半無限板の集中荷重 58
   2.10 回転円盤 60
   2章の問題 63
第3章 ねじり 65
   3.1 円形断面軸のねじり 66
   3.2 ねじりの応力関数 68
   3.3 薄肉長方形断面棒のねじり 74
   3.4 薄肉任意断面管のねじり 76
   3.5 薄肉開断面棒のねじり 81
   3章の問題 82
第4章 平板の曲げ 83
   4.1 薄板の曲げと変形 84
   4.2 薄板のつりあい方程式 87
   4.3 長方形板の曲げ 90
   4.4 円盤の曲げ 95
   4章の問題 99
第5章 熱応力 101
   5.1 熱応力の基礎 102
   5.2 軸対称温度分布の円筒の熱応力 105
   5章の問題 107
第6章 異方性材料 109
   6.1 複合材料 110
   6.2 複合則 113
   6.3 応力-ひずみ関係 118
   6.4 変換 120
   6.5 積層理論 123
   6章の問題 129
第7章 弾塑性問題 131
   7.1 弾完全塑性体の引張り 132
   7.2 梁の弾塑性曲げと残留応力 136
   7.3 弾塑性ねじりと残留応力 141
   7.4 降伏条件 145
   7.5 厚肉円筒の弾塑性変形 147
   7.6 回転円板の弾塑性変形 152
   7章の問題 155
補章 エネルギー原理 157
   A1 ひずみエネルギー 158
   A2 仮想仕事の原理 159
   A3 最小ポテンシャルエネルギーの原理 161
   A4 レイリー・リッツ法 163
   A5 平板の曲げにおけるひずみエネルギー 165
問題略解 166
索引 170
第1章 応力とひずみ 1
   1.1 応力の定義 2
   1.2 応力の成分 3
2.

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小林英男編著
出版情報: 東京 : 共立出版, 2007.8  viii, 297p ; 27cm
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第1章 破壊事故の調査と解析技術
   1.1 破壊事故調査の目的 1
   1.2 破壊のメカニズム 2
   1.3 破壊のプロセス 5
   1.4 寿命予測と余寿命予測 6
   1.5 破壊形態と破面の調査 7
   1.6 機器の設計と製作の調査 9
   1.7 機器の負荷履歴,環境と材料の調査 10
   1.8 破壊事故の原因解析 11
   1.9 詳細破壊解析 12
第2章 破壊モード,損傷モードと事例
   破壊モード,損傷モードと事例 15
第3章 脆性破壊(金属がガラスのように割れる)
   基礎知識 脆性破壊 29
   3.1 リバティー船の脆性破壊(1943年) 31
   3.2 水添脱硫装置反応塔の脆性破壊(1980年) 37
   3.3 強化ガラス製食器の破損(1999年) 48
第4章 疲労破壊(金属疲労は勤続疲労)
   基礎知識 疲労破壊 53
   4.1 ジェット旅客機コメットの空中分解(1954年) 55
   4.2 御巣鷹山の日航ジャンボ機の墜落(1985年) 62
   4.3 エルアル機のヒューズピン破断による墜落(1992年) 69
   4.4 H-IIロケット8号機打上げ失敗(1999年) 75
   4.5 原子力発電所蒸気発生器の伝熱細管破断(1991年) 85
   4.6 高速増殖原型炉もんじゅの二次系ナトリウム漏洩(1995年) 92
第5章 クリープ破壊(金属は高温使用で伸びて壊れる)
   基礎知識 クリープ破壊 101
   5.1 火力発電所蒸気タービンロータのバースト(1974年) 103
   5.2 火力発電所高温再熱蒸気管の噴破(1985年) 112
   5.3 重油脱硫装置加熱炉の火災(2004年) 122
第6章 応力腐食割れ(銹びないステンレス鋼が腐食で割れる)
   基礎知識 腐食,応力腐食割れ 131
   6.1 スクーバ用アルミニウム合金製容器の破裂(2000年) 135
   6.2 原子力発電所のトラブル隠し(2002年) 146
   6.3 ステンレス鋼の耐食成分含有量低下によるプレート型熱交換器の応力腐食割れ 155
   6.4 塩化ビニルテープの熱分解によるステンレス鋼製配管の外面応力腐食割れ 158
第7章 エロージョン/コロージョン(材料は水の流れで削られる)
   基礎知識 エロージョン/コロージョン,エロージョン 169
   7.1 原子力発電所二次系配管のギロチン破断(1986年) 170
   7.2 原子力発電所の配管破裂で蒸気噴出(2004年) 176
   7.3 H-IIAロケット6号機打上げ失敗(2003年) 189
第8章 材料劣化(材料も人と同様に老化する)
   基礎知識 材料劣化 201
   8.1 加熱管の侵炭による損傷(2004年) 203
   8.2 重油直接脱硫装置配管の水素侵食による破裂(1982年) 209
   8.3 ボイラ管の局在化した黒鉛化による破壊(2002年) 215
   8.4 プラスチック製スキー靴の破壊(1993年) 223
第9章 大規模破損(不安定,崩壊,爆発,転覆,倒壊,墜落はなぜ起きるか)
   基礎知識 大規模破損 227
   9.1 水雷艇友鶴の転覆(1934年) 229
   9.2 タンクローリの横転によるLPガス爆発(1965年) 239
   9.3 充てん中の酸素ガス容器の溶融と破裂(1996年) 244
   9.4 スペースシャトルコロンビアの帰還失敗(2003年) 249
   9.5 荷役機械のつり荷落下 253
   9.6 荷役機械の倒壊 257
第10章 事故統計データと関連の法規制
   10.1 高圧ガス関連 261
   10.2 化学工業関連 266
   10.3 火力発電所関連 268
   10.4 原子力発電所関連 273
   10.5 航空関連 274
   10.6 クレーン関連 278
   10.7 関連の法規制 283
索引 293
コラム
   ① き裂のある材料の破壊強度 35
   ② 破壊力学の温故知新 45
   ③ フェールセーフ設計の落とし穴 73
   ④ 自由の鐘の割れ 82
   ⑤ 原子力発電所における疲労破壊 90
   ⑥ 流体振動 97
   ⑦ 原子力発電所における溶接部の応力腐食割れ 151
   ⑧ エロージョン/コロージョンの減肉速度は速い 184
用語解説
   ディンプル 3
   ピーチマーク 9
   シャルピー衝撃試験と延性-脆性遷移 29
   応力拡大係数と破壊靭性 33
   材料の脆化と脆性破壊 39
   ネルソン線図 43
   S-N曲線と疲労限度,疲労き裂進展速度 53
   ストライエーション,流力弾性振動 88
   フレッティング疲労 89
   クリープ疲労 103
   コーキング 125
   環境脆化と応力腐食割れ 133
   LBB 138
   水素侵食 213
   不安定崩壊 227
   ジブ 254
   アウトリガ,バックストップ 258
知識化
   大きいものほど壊れやすい 35
   基準の改訂のフォロ、-を忘れるな 46
   材料が誘起するリスク 52
   耐圧試験の効果,疲労寿命に及ぼす荷重順序の影響,疲労寿命に及ぼす切欠き効果 60
   補修と取替えの落とし穴 68
   フェールセーフの安全神話の崩壊 74
   想定外事象 84
   円管群の流力弾性振動 91
   専門意識のミスマッチング 99
   水平展開 110
   知らぬは罪なり 120
   根本原因の解明 130
   複合原因 145
   材料がもつリスク 153
   材料規格は変わらなくても材料は変わる 157
   材料が負うリスク 167
   材料は水の流れで削られる 175
   エロージョン/コロージョンは局部減肉 187
   技術者に要求される謙虚で真摯な姿勢 199
   実行には検証を怠るな 208
   ヒートパイブ現象 214
   知識の伝承の難しさと大切さ 222
   材料の安全神話が事故の原因となる 226
   トップヘビー 238
   ダメージコントロール 243
   急速充てんによる温度上昇 248
   利潤追求最優先の破綻 252
   ワイャロープのつり角度と張力 255
   自然現象に謙虚であれ 260
第1章 破壊事故の調査と解析技術
   1.1 破壊事故調査の目的 1
   1.2 破壊のメカニズム 2
3.

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超音波による欠陥寸法測定編集委員会編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2009.7  xviii, 259p ; 26cm
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第1 章欠陥寸法測定の基礎
   1.1 はじめに 1
   1.2 超音波による欠陥高さ測定の歴史 2
   1.3 欠陥高さ測定に関わる認証制度 4
第2 章欠陥高さ測定手順
   2.1 欠陥寸法と測定手順の概要 7
   2.2 端部エコー法による欠陥高さ測定 8
   2.3 TOFD 法による欠陥高さ測定 10
   2.4 フェーズドアレイ技術による欠陥高さ測定 11
   2.5 概略欠陥高さ測定法 13
   2.6 欠陥高さ測定の課題 15
   参考文献 16
第3 章端部エコー法
   3.1 端部エコー法の原理 17
   3.2 端部エコー法における用語 17
   3.3 端部エコー法の特徴 18
   3.4 端部エコー法の適用 19
    3.4.1 端部エコー法の主な方法 19
    3.4.2 縦波端部エコー法と横波端部エコー法の選択 21
    3.4.3 試験技術者に関する要件 22
    3.4.4 適用の事例 22
    3.4.5 端部エコー法の測定誤差 23
    3.4.6 端部エコー法の測定限界 30
    3.4.7 試験対象に関する知識 32
   3.5 斜角端部エコー法で用いる試験機材 32
    3.5.1 超音波探傷装置 32
    3.5.2 超音波探傷器に要求される機能と性能 33
    3.5.3 探触子に要求される性能 33
    3.5.4 対比試験片 38
    3.5.5 接触媒質 39
    3.5.6 画像表示法の機能 39
   3.6 斜角端部エコー法による欠陥高さ測定 40
    3.6.1 欠陥高さ測定のフロー 40
    3.6.2 斜角端部エコー法の準備 41
    3.6.3 超音波探傷装置の校正 45
    3.6.4 欠陥高さ測定 48
   3.7 斜角端部エコー法による欠陥高さの評価 56
    3.7.1 作図に基づく欠陥高さの評価 56
    3.7.2 画像表示法の適用 60
    3.7.3 欠陥高さ評価の注意事項 61
   3.8 斜角端部エコー法の適用例 62
    3.8.1 スリットの測定例 62
    3.8.2 端部エコーのエコー高さに関する実験データ 64
    3.8.3 端部エコー法の欠陥高さ測定精度 65
   3.9 SPOD法による欠陥高さ測定 73
   3.10 端部エコー法に関する規格 74
    3.10.1 NDIS 2418 74
    3.10.2 JEAC 4207 75
   参考文献 76
第4 章TOFD法
   4.1 TOFD 法の原理 79
   4.2 TOFD 法における用語 80
   4.3 TOFD 法の特徴 81
    4.3.1 TOFD 法の特徴 81
    4.3.2 斜角端部エコー法との比較 83
   4.4 TOFD 法の適用 83
    4.4.1 試験技術者に関する要件 83
    4.4.2 適用の事例 83
    4.4.3 探触子の走査 84
    4.4.4 TOFD 法の測定誤差 85
    4.4.5 TOFD 法における不感帯 88
    4.4.6 TOFD 法の測定誤差の低減および不感帯の改善 90
    4.4.7 TOFD 法の適用限界 90
    4.4.8 試験対象に関する知識 92
   4.5 TOFD 法で用いる試験機材 92
    4.5.1 TOFD 装置 92
    4.5.2 探触子に要求される性能 93
    4.5.3 対比試験片 93
    4.5.4 接触媒質 94
    4.5.5 付属装置 94
   4.6 TOFD 法による欠陥高さ測定 94
    4.6.1 欠陥高さ測定のフロー 94
    4.6.2 TOFD 法の準備 95
    4.6.3 TOFD 装置の校正 97
    4.6.4 欠陥高さ測定 103
    4.6.5 TOFD 画像の特徴 105
   4.7 欠陥高さの評価 107
    4.7.1 欠陥高さの評価 107
    4.7.2 伝搬時間の計測 108
    4.7.3 欠陥高さを評価する場合の注意事項 108
   4.8 TOFD 法の適用例 112
    4.8.1 開口欠陥の高さ測定および測定精度 112
    4.8.2 溶接欠陥の検出および欠陥高さ測定 127
    4.8.3 オーステナイト系ステンレス鋼溶接部への適用 133
    4.8.4 信号処理技術との組合せ 134
   4.9 TOFD 法に関する規格 143
    4.9.1 欧州の規格 143
    4.9.2 米国の規格 143
    4.9.3 日本の規格 144
   参考文献 146
第5 章フェーズドアレイ技術
   5.1 フェーズドアレイ技術の原理 151
   5.2 フェーズドアレイ技術における用語 152
   5.3 フェーズドアレイ技術の特徴 154
   5.4 フェーズドアレイ技術の適用 155
    5.4.1 フェーズドアレイ技術の種類 155
    5.4.2 アレイ探触子の選定 155
    5.4.3 電子走査方式の選定 156
    5.4.4 試験技術者に関する要件 157
    5.4.5 適用の事例 158
    5.4.6 フェーズドアレイ技術の測定誤差 158
    5.4.7 フェーズドアレイ技術の適用限界 158
    5.4.8 試験対象に関する知識 158
    5.4.9 フェーズドアレイ技術の適用上の注意 158
   5.5 フェーズドアレイ技術で用いる試験機材 159
    5.5.1 フェーズドアレイ探傷装置 159
    5.5.2 アレイ探触子 160
    5.5.3 対比試験片 160
    5.5.4 接触媒質 160
    5.5.5 付属装置 160
   5.6 電子走査 161
    5.6.1 主な電子走査方式 161
    5.6.2 遅延制御 164
   5.7 フェーズドアレイ技術による欠陥高さ測定 172
    5.7.1 欠陥高さ測定のフロー 172
    5.7.2 フェーズドアレイ技術の試験手順書および試験機材 172
    5.7.3 フェーズドアレイ探傷装置の校正 175
    5.7.4 欠陥高さ測定 176
    5.7.5 欠陥高さの評価 178
   5.8 フェーズドアレイ技術の適用例 179
    5.8.1 欠陥高さ測定および測定精度 179
    5.8.2 欠陥高さ測定に関する主な研究調査報告 186
    5.8.3 フェーズドアレイ技術を用いた探傷例 188
   5.9 フェーズドアレイ技術による概略欠陥高さ測定法 191
    5.9.1 フェーズドアレイ技術によるモード変換波法 191
    5.9.2 フェーズドアレイ技術によるタンデム探傷法 192
   5.10 フェーズドアレイ技術に関する動向 193
    5.10.1 3次元フェーズドアレイ技術 193
    5.10.2 リングアレイ 195
    5.10.3 高周波フェーズドアレイ技術 195
   5.11 フェーズドアレイ技術に関する規格 197
    5.11.1 米国の規格 197
    5.11.2 日本の規格 198
   参考文献 199
第6 章概略欠陥高さ測定法
   6.1 モード変換波法 201
    6.1.1 モード変換波法の原理 201
    6.1.2 モード変換波法における用語 202
    6.1.3 モード変換波法の特徴 203
    6.1.4 モード変換波法の注意事項 203
    6.1.5 モード変換波法で用いる試験機材 204
    6.1.6 モード変換波法による概略欠陥高さ測定 205
    6.1.7 モード変換波法の実施例 214
    6.1.8 モード変換波法に関する規格 219
   6.2 タンデム探傷法 220
    6.2.1 タンデム探傷法の原理 220
    6.2.2 タンデム探傷法における用語 220
    6.2.3 タンデム探傷法の特徴 220
    6.2.4 タンデム探傷法の注意事項 222
    6.2.5 タンデム探傷法で用いる試験機材 222
    6.2.6 タンデム探傷法による概略欠陥高さ測定 223
    6.2.7 タンデム探傷法の実施例 227
    6.2.8 タンデム探傷法に関する規格 229
参考文献 229
付録A 欠陥長さの測定方法
   A.1 はじめに 231
   A.2 超音波探傷試験による欠陥長さ測定 232
   A.3 放射線透過試験による欠陥長さ測定 234
   A.4 渦電流探傷試験による欠陥長さ測定 239
    A.4.1 低炭素オーステナイト系ステンレス鋼のSCC を対象とした国内研究調査 239
    A.4.2 複雑形状部におけるSCC の長さ測定に関する試み 241
    A.4.3 ECT 画像例 241
   参考文献 243
付録B 超音波探傷試験方法以外の欠陥高さの測定方法
   B.1 はじめに 245
   B.2 放射線透過試験による欠陥高さ測定 245
   B.3 渦電流探傷試験による欠陥高さ測定 247
    B.3.1 欠陥高さ測定の試み 248
    B.3.2 欠陥間隙を考慮した欠陥高さ測定精度向上に関する試み 249
    B.3.3 ECT 信号電圧とSCC 高さの関係調査 250
    B.3.4 欠陥高さ測定に関する注意事項 251
   B.4 電位差法による欠陥高さ測定 252
   参考文献 256
索引 257
第1 章欠陥寸法測定の基礎
   1.1 はじめに 1
   1.2 超音波による欠陥高さ測定の歴史 2
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