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1.

図書

図書
冨谷至著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2003.5  vii, 211p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 1695
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2.

図書

図書
冨谷至著
出版情報: 東京 : 中央公論社, 1995.7  vi, 222p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 1252
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3.

図書

図書
冨谷至著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2012.2  xiii, 204p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1352
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4.

図書

図書
荒川正晴 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2021.10-  24冊 ; 22cm
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5.

図書

図書
[鶴間和幸ほか執筆]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1998.1  xv, 302p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座世界歴史 / 樺山紘一 [ほか] 編 ; 3
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中華の形成と東方世界 / 鶴間和幸 [執筆]
農耕社会と文明の形成 / 岡村秀典 [執筆]
禹の伝承をめぐる中華世界と周縁 / 工藤元男 [執筆]
草原遊牧文明論 / 林俊雄 [執筆]
殷周時代の王と諸侯 / 平㔟隆郎 [執筆]
戦国時代における都市の発達と秦漢官僚制の形成 / 江村治樹 [執筆]
中国古代の貨幣経済と社会 / 佐原康夫 [執筆]
漢代郡県制と水利開発 / 藤田勝久 [執筆]
二一世紀の秦漢史研究 : 簡牘資料 / 冨谷至 [執筆]
生産技術と環境 / 原宗子 [執筆]
中華の形成と東方世界 / 鶴間和幸 [執筆]
農耕社会と文明の形成 / 岡村秀典 [執筆]
禹の伝承をめぐる中華世界と周縁 / 工藤元男 [執筆]
6.

図書

図書
荒川正晴 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2021.11  x, 290p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座世界歴史 / 荒川正晴 [ほか] 編集委員 ; 5
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展望 / 中華世界の重層環節その一幕
問題群 : 「中華帝国」以前
軍事制度からみた帝国の誕生—秦から漢へ
漢帝国の黄昏—前漢から後漢へ
漢人中華帝国の終焉—四夷中郎校尉から都督へ
焦点 : 漢代地方官吏の日常生活
漢魏晋の文学に見られる華と夷
礼秩序と性差
楽浪と「東夷」世界—三世紀にいたる秘められた水脈
漢晋期の中央アジアと中華世界
展望 / 中華世界の重層環節その一幕
問題群 : 「中華帝国」以前
軍事制度からみた帝国の誕生—秦から漢へ
概要: 先秦時代から西晋に至るまでの東アジアの世界は、どんな思想に支えられていたのだろうか。またそこにはどのような制度が備わり、いかなる社会が形作られていたのか。政治のみならず軍事制度、文学、また家族制度・性差、日本や中央アジアを含む周辺地域とのか かわりまでを射程に収め、「中華世界」の興隆から衰微までを新たな時代区分と「中華世界の重層環節」という視座のもとにダイナミックに描き出す。 続きを見る
7.

図書

図書
荒川正晴 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2021.12  xiv, 291p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座世界歴史 / 荒川正晴 [ほか] 編集委員 ; 3
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展望 / ローマ帝国と西アジア—帝国ローマの盛衰と西アジア大国家の躍動
問題群 : ローマ帝国の支配とギリシア人の世界
ローマ帝国と対峙した西アジア国家—アルシャク朝パルティアとサーサーン朝
古代世界の経済とローマ帝国の役割
焦点 : 西アジアの古代都市
ローマ帝国社会における女性と性差
ローマ帝国時代の文化交流
「古代末期」の世界観
内なる他者としてのキリスト教徒
三世紀の危機とシルクロード交易の盛衰
コラム
展望 / ローマ帝国と西アジア—帝国ローマの盛衰と西アジア大国家の躍動
問題群 : ローマ帝国の支配とギリシア人の世界
ローマ帝国と対峙した西アジア国家—アルシャク朝パルティアとサーサーン朝
概要: ローマ帝国を「古典古代」「地中海世界」の視角から解き放ち、西アジアとの共時性やつながりを重視しつつ「帝国」としての実像を探究。両地域の双方向的な政治史はもちろん、都市や生活のあり方、被支配者やマイノリティの主体性、文化・世界観の多彩で選択的 な「翻訳」、ユーラシア規模での経済活動の実態など、最新の知見で活写する。 続きを見る
8.

図書

図書
荒川正晴 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2022.1  ix, 311p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座世界歴史 / 荒川正晴 [ほか] 編集委員 ; 6
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展望 / 中華世界の再編とユーラシア東部
問題群 : 十六国北朝隋唐政権と中華世界
トルコ系遊牧民の台頭
隋唐国制の特質
焦点 : 南朝の天下観と伝統文化
東南アジア世界と中華世界
チベット世界の形成と展開
朝鮮史の形成と展開
中華と日本—日本国の成立
交拝する夫婦—婚礼からみた中国ジェンダー史の一コマ
展望 / 中華世界の再編とユーラシア東部
問題群 : 十六国北朝隋唐政権と中華世界
トルコ系遊牧民の台頭
概要: 中華モデルの基礎を作った漢帝国が滅び、五胡十六国・投晋期以降、多様な民族が激しい衝突と融合を繰り返しながら、ついに漢人中華は胡漢融合の新たな中華—隋唐帝国を創り出すに至った。ユーラシアの東部、西部が重なり合う地域に着目、帝国支配の構造や経済 ・宗教などにも重点を置きながら、この世界再編の動きを捉え直す野心的な試み、新生中華の全貌がここに。 続きを見る
9.

図書

図書
荒川正晴 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2022.4  x, 295p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座世界歴史 / 荒川正晴 [ほか] 編集委員 ; 7
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展望 / 東アジア世界の連動と一体化
問題群 : 唐後半期の政治・経済
キタイ・タングト・ジュルチェン・モンゴル—覇権の遷移とその構造
宋金元の郷村社会の展開
士大夫文化と庶民文化、その日本への伝播
焦点 : 「五代十国」という時代
宋代官僚制の形成—元豊官制の歴史的意義
元の大都—元朝の中国統治
法構造の新展開
中国父系制の思想史と宋代朱子学の位置—中国ジェンダー史素描のために
高麗国とその周辺
展望 / 東アジア世界の連動と一体化
問題群 : 唐後半期の政治・経済
キタイ・タングト・ジュルチェン・モンゴル—覇権の遷移とその構造
概要: 八世紀の安史の乱から一四世紀の元末にかけての東アジアは、中国周辺の諸民族の活動が一気に活発化し、大きな動乱の中にあった。北方遊牧諸民族が華北を領有、のち全土を掌握するに至る。他方、「唐宋変革」を経て中国は農業生産力と社会組織の変容、流通経済 の進展と新しい商業組織の登場など、新時代に突入した。まさに東アジア動乱の時代—軍制・財政とのかかわりのうちに経済を捉えるとともに、法制や文化、ジェンダーから日本との関わりまで、「中華世界の重層環節」の第三幕を多彩な切り口で論じる。 続きを見る
10.

図書

図書
荒川正晴 [ほか] 編集委員
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2022.5  xi, 293p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座世界歴史 / 荒川正晴 [ほか] 編集委員 ; 4
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展望 : 南アジア世界の形成と発展
東南アジア世界の形成と展開
問題群 : 南アジアにおける国家形成の諸段階
インド洋・南シナ海ネットワークと海域東南アジア
サンスクリット語とパーリ語のコスモポリス
南アジアにおけるムスリムの活動とイスラームの展開
焦点 : 南アジアの古代文明
ドンソン文化とサーフィン文化—東南アジアの鉄器時代文化
東南アジアの古代国家
女神信仰とジェンダー
アンコール朝の揺れ動く王権と対外関係
インド洋海域史から見た南インド
展望 : 南アジア世界の形成と発展
東南アジア世界の形成と展開
問題群 : 南アジアにおける国家形成の諸段階
概要: 豊かな自然環境に恵まれ、陸では西・東アジアとつながり、海洋では交易の要衝として繁栄してきた南アジアと東南アジア。初期国家の形成と諸帝国の展開、ヴァルナ(カースト)秩序の変遷、サンスクリット文化の伝播、「インド化」とマンダラ政体論などを軸に、 二つの世界が緊密に交流しつつ独自の地域社会を形成する過程を包括的に提示する。 続きを見る
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