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1.

図書

図書
中江秀雄著
出版情報: 東京 : 産業図書, 1995.1  viii, 196p ; 21cm
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2.

図書

図書
相澤龍彦, 中江秀雄, 寺嶋和夫著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2003.10  ix, 212p ; 21cm
シリーズ名: マテリアル工学シリーズ ; 6
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3.

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図書
中江秀雄著
出版情報: 東京 : アグネ, 1987.9  159p ; 21cm
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4.

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図書
中江秀雄著
出版情報: 東京 : アグネ承風社, 1998.4  176p ; 21cm
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5.

図書

図書
中江秀雄著
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2018.11  vii, 227p ; 20cm
シリーズ名: ものと人間の文化史 ; 182
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第1章 : 鋳物の技術史にむけて
第2章 : 鋳物の始まり
第3章 : わが国の鋳物の始まり
第4章 : 貨幣の歴史
第5章 : 釣鐘の歴史
第6章 : 銅像と仏像
第7章 : 大砲の歴史
第8章 : 燃料と溶解炉の変遷
第9章 : わが国の鋳物師
第10章 : 世界の鋳物いろいろ
第11章 : むすびにかえて
第1章 : 鋳物の技術史にむけて
第2章 : 鋳物の始まり
第3章 : わが国の鋳物の始まり
概要: これも鋳物、あれも鋳物。銅鐸や鏡、梵鐘や仏像、武器、酒器、貨幣から鉄砲・大砲、橋梁、さらに自動車やジェット機エンジンまで—。古来からさまざまな用途で人間活動を支えてきた金属鋳物。長らく鋳造工学に携わってきた著者が、タタラやコシキに始まる溶解 炉や燃料の推移に注目し、鋳物づくりを技術史の視点から概観する。 続きを見る
6.

図書

図書
中江秀雄著
出版情報: 東京 : 産業図書, 2011.7  vi, 150p ; 21cm
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7.

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図書
中江秀雄著
出版情報: 東京 : 雄山閣, 2022.7  215p ; 21cm
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1章 : はじめに
2章 : 大砲と砲弾の歴史
3章 : 鉄砲から大砲へ
4章 : 江戸時代と大砲
5章 : 幕末と大砲
6章 : 明治以降の工廠・民間企業と大砲
7章 : おわりに
1章 : はじめに
2章 : 大砲と砲弾の歴史
3章 : 鉄砲から大砲へ
概要: 日本の銃砲は、二六〇年近く平穏な日々が続いた徳川時代にはその効用が無用になったのである。ペリーの来航で状況は一変し、開国・尊王攘夷・討幕などで銃砲の需要が急増し、大砲が輸入・製造(これが反射炉の建造)された。しかし、それらの大半は現存してい ない。その主原因は、第二次大戦中の金属資源の強制供出であった。今日、我々が目にすることのできる大砲には、地中に埋めて強制供出を免れたものや、海底から引き揚げられたもの、海外へ持ち出された戦利品が返還されたものなど、実に不可思議な状況にある。 続きを見る
8.

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東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
中江秀雄著
出版情報: 東京 : 産業図書, 2008.4  vii, 189p ; 21cm
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   注 : SiO[2]の[2]は下つき文字
   
はじめに
第1章 鋳造加工法の位置付け 1
   1.1 鋳造法の定義と特徴 1
    1.1.1 鋳造の定義 1
    1.1.2 奈良の大仏 2
    1.1.3 鋳造加工法の特徴 3
    1.1.4 鋳造法の分類 8
    1.1.5 鋳型と模型 9
   1.2 各種金属加工法における鋳造の位置付け 13
   参考文献 16
第2章 金属材料の中の鋳鉄 17
   2.1 鋳鉄とは何か 17
   2.2 状態図からみた鋳鉄と鋼の相違 18
   2.3 鋳鉄の黒鉛形状による分類 21
   2.4 鋳鉄の基地組織 23
    2.4.1 基地組織 23
    2.4.2 基地による鋳鉄の分類 26
   2.5 鋳鉄の凝固 26
    2.5.1 状態図と凝固 : 黒鉛化・白銑化 26
    2.5.2 鋳鉄の凝固形態 30
     A) チル試験片の破面と黒鉛組織 30
     B) 共晶凝固 : 黒鉛の成長 31
     C) 共晶凝固の核 33
    2.5.3 マクロ・ミクロ凝固速度 36
    2.5.4 鋳鉄の凝固(黒鉛化) 37
    2.5.5 黒鉛形態の遷移と接種効果 38
   2.6 片状黒鉛の立体形状 40
   参考文献 42
第3章 鋳鉄の機械的性質と組織の関連 45
   3.1 鋳鉄の強度に及ぼす因子 45
   3.2 片状黒鉛鋳鉄の破壊形態と機械的性質の関連 47
    3.2.1 平面内での破壊観察 48
    3.2.2 立体での破壊観察 49
    3.2.3 化学組成と強度の関連 52
   3.3 鋳鉄の黒鉛組織の立体的観察(3次元で考える組織) 56
   3.4 見える組織,見えない組織,自形と他形 58
   参考文献 59
第4章 鋳鉄の溶解 61
   4.1 各種鋳鉄溶解炉の熱効率 62
   4.2 鋳鉄溶解の基礎 64
    4.2.1 溶解温度と無鉛化現象 64
     A) 鋳鉄溶湯の酸化 64
     B) 溶解温度と黒鉛化 66
    4.2.2 脱硫・脱燐反応 68
     A) 脱硫 68
     B) 脱燐 70
    4.2.3 微量元素の挙動 71
     A) クロム,チタン,アルミニウム 71
     B) 亜鉛,鉛 72
   4.3 キュポラ溶解 75
    4.3.1 炉内反応 75
     A) 加炭・加硫 75
     B) ケイ素(Si) 76
    4.3.2 燃焼と加熱 78
     A) 燃焼反応 78
     B) 加熱 80
     C) 熱効率 80
    4.3.3 溶湯の窒素吸収と鋼屑配合 82
    4.3.4 酸化溶解 84
   4.4 電気炉溶解 86
    4.4.1 誘導炉溶解の基礎 86
    4.4.2 加炭に付随する問題 88
   参考文献 91
第5章 鋳造方案 93
   5.1 湯口方案 93
    5.1.1 物体の自然落下と湯流れ 93
    5.1.2 ベルヌイの法則 97
    5.1.3 湯口方案 100
    5.1.4 鋳込み時間 103
   5.2 押湯方案 104
    5.2.1 鋳物の凝固時間 105
    5.2.2 凝固収縮と引け 106
    5.2.3 押湯方案 109
     A) 押湯寸法の決め方 109
     B) 押湯の有効範囲 112
   5.3 鋳鉄の引け 115
   参考文献 116
第6章 溶湯処理 119
   6.1 接種処理とその機構 119
   6.2 従来のSiO[2]核説 121
   6.3 接種効果に対するSの影響 123
   6.4 クリストバライト核説 127
   6.5 黒鉛球状化処理 130
   参考文献 133
第7章 鋳造技術と濡れ 135
   7.1 自然現象と濡れ 135
   7.2 濡れと界面エネルギーの関係 139
    7.2.1 濡れの定義 139
    7.2.2 付着と濡れ 142
   7.3 材料加工と濡れ 145
    7.3.1 付着と接合 145
    7.3.2 砂型と溶湯の濡れ 146
    7.3.3 湯流れと濡れ 149
    7.3.4 濡れ性の制御 151
   7.4 濡れに影響する要因 152
    7.4.1 前進接触角と後退接触角 152
    7.4.2 面粗さと濡れ 153
   参考文献 154
第8章 鋳造法による複合材料の製造 155
   8.1 一方向凝固法 156
   8.2 粒子晶出法 157
   8.3 鋳包み法 158
   8.4 粒子添加法 160
   8.5 加圧溶浸法 163
   8.6 自発的溶浸法 163
   参考文献 165
第9章 補遺 167
   9.1 熱分析曲線と黒鉛形態 167
   9.2 熱分析曲線の読み方 168
   9.3 体積凝固速度 170
    9.3.1 鋳鉄の凝固 170
    9.3.2 共晶鋳鉄の凝固速度 171
    9.3.3 亜共晶鋳鉄の凝固速度 172
   9.4 片状黒鉛鋳鉄の強度に及ぼす黒鉛形態の影響 172
   9.5 誘導加熱の原理 174
   9.6 湯口方案の基礎 175
   9.7 押し湯方案の基礎 176
   9.8 鋳鉄の引け 177
    9.8.1 共晶凝固時の黒鉛生成量 177
    9.8.2 球状黒鉛鋳鉄の引け 178
   9.9 粒子添加の基礎 180
   9.10 溶浸の基礎 180
   参考文献 183
索引 185
   注 : SiO[2]の[2]は下つき文字
   
はじめに
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