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1.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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谷津進, 宮川雅巳著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1988.4  vi, 230p ; 22cm
シリーズ名: 経営工学ライブラリー ; 6
所蔵情報: loading…
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1. 品質管理の意義
   1.1. 品質管理の概念 1
   1.2. 品質管理の変遷 2
   1.3. 品質とコスト 4
2. 品質管理における問題解決法
   2.1. 問題解決におけるQC的考え方 7
   2.2. QC七つ道具によるデータのまとめ方と見方 9
   2.3. 統計的方法を用いた問題解決手順 14
3. 品質管理における統計的考え方
   3.1. 統計的手法の意義 18
   3.2. データの分類 19
   3.3. データの要約 21
   3.4. 母集団とサンプル 25
   3.5. ランダムサンプリング 29
   3.6. 正規分布 31
   3.7. 計数値に関する分布 34
4. 検定と推定の考え方
   4.1. 検定の考え方 38
   4.2. 母平均に関する検定(б既知) 40
   4.3. 点推定の考え方 43
   4.4. 区間推定の考え方 45
5. 軽量値に関する検定と推定
   5.1. 平均と分散の推定 48
   5.2. 二つの母集団の比較 53
6. 計数値に関する検定と推定
   6.1. 不良率に関する推定 64
   6.2. 欠点数に関する推定 66
   6.3. 分割表に関する推定 68
7. 相関分析
   7.1. 散布図による要因解析 73
   7.2. 相関関係と相関係数 74
   7.3. 相関係数に関する検定と推定 76
   7.4. 相関に関する符号検定 78
8. 実験計画法の考え方
   8.1. 実験計画法とは 82
   8.2. 因子と水準 83
   8.3. フィッシャーの3原則 87
   8.4. 平方和とその分解 91
9. 要因実験の解析
   9.1. 一元配置実験の解析 95
   9.2. 二元配置実験の解析 99
   9.3. 多元配置実験の解析 109
10. 回帰分析
   10.1. 回帰分析とは 114
   10.2. 単回帰分析 115
   10.3. 重回帰分析 122
11. 乱塊法と分割法
   11.1. 乱塊法 127
   11.2. 分割法の実験方法 131
   11.3. 分割法の解析 134
12. 直交実験とその解析
   12.1. 一部実施法と直交表 138
   12.2. 2水準系の直交実験 142
   12.3. 測定を繰り返した直交実験の解析 148
   12.4. 3水準系の直交実験 151
   12.5. 直交表を用いた分割実験 156
   12.6. 特殊な特性に関する解析法 162
13. 管理図法
   13.1. 管理図とは 167
   13.2. ばらつきの要因 168
   13.3. 管理図の種類 169
   13.4. 管理線の引き方 171
   13.5. 管理図の書き方・見方 173
   13.6. x-R管理図 175
   13.7. 管理図の検出力 177
14. 検査法
   14.1. 検査の意義 180
   14.2. OC曲線 181
   14.3. 規準型抜取検査 183
   14.4. その他の抜取検査 186
15. 品質保証と信頼性
   15.1. 品質保証と信頼性の生立ち 188
   15.2. 品質保証と信頼性の手法 189
   15.3. 信頼性の基礎数理 197
   15.4. 寿命データ解析 205
補注 214
参考文献 217
付表 219
   1. 正規分布表 220
   2. t表 221
   3. X2表 221
   4. F表 222
   5. z変換図表 226
   6. r表 226
   7. 直交配列表 227
索引 229
1. 品質管理の意義
   1.1. 品質管理の概念 1
   1.2. 品質管理の変遷 2
2.

図書

東工大
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図書
東工大
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谷津進著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2001.3  ix, 189p ; 21cm
シリーズ名: 経営システム工学ライブラリー ; 6
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1.品質管理の役割 1
   1.1 品質管理とは 1
   1.2 管理の考え方と実践 2
   1.3 管理・改善の眼 4
   1.4 固有の技術と管理技術 7
   1.5 技術向上に役立つ考え方 7
2. 現物,現場の観察法 10
   2.1 現状・現象の観察 10
   2.2 現象の発生する瞬間の観察 11
   2.3 比較観察 11
   2.4 ばらつきを発生させる“仕事”の絞込み 13
   2.5 見えにくいモノを見る工夫 15
3. 問題解決に有効な手法 17
   3.1 データの採取とその利用度 17
   3.2 問題の把握 18
   3.2.1 チェックシートによるデータの採取 19
   3.2.2 グラフによる傾向と把握 19
   3.2.3 パレート図による重点志向 20
   3.2.4 ヒストグラムによるばらつく姿の把握 21
   3.3 仮説の設定,要因の整理 22
   3.3.1 特性要因図による仮説の整理 22
   3.3.2 連関図による因果関係の整理 23
   3.4 検証による真の原因を追究 24
   3.4.1 層別による検証 24
   3.4.2 散布図による検証 25
   3.5 対策の検討 26
   3.5.1 因果関係を利用した対策の立案 26
   3.5.2 系統図による対策案の整理 27
   3.6 維持 28
   3.6.1 チェックシートによる主要要因の点検 28
   3.6.2 管理図による点検と管理 28
4. 統計的データ解析の基礎 30
   4.1 データ解析の役割 30
   4.2 母集団とその分布 32
   4.2.1 母集団とサンプル 32
   4.2.2 母集団の分布 33
   4.2.3 正規分布 33
   4.2.4 分散の加法性 35
   4.3 正規分布表の使い方 36
   4.4 分布の中心の表し方 37
   4.5 分布のばらつき度合の表し方 38
   4.6 統計量の期待値 40
   4.7 平均の推定 41
   4.8 これか測定するデータの存在範囲の推定 43
   4.9 平均の検定 44
   4.10 その他の推定と検定 48
   4.11 計数値データに関する推測 51
   4.12 分割表に関する検定 54
   4.13 推定と検定の関係 55
5. 管理図法 58
   5.1 正常と異常の区別 58
   5.2 管理図の種類 60
   5.2.1 打点する特性による分類 60
   5.2.2 標準値の有無による分類 61
   5.3 管理線の引き方 61
   5.4 管理図の書き方と見方 63
   5.5 X-R管理図の作成手順 66
6. 相関・回帰分析 69
   6.1 散布図による要因解析 69
   6.2 相関関係と相関係数 70
   6.3 相関係数に関する検定と推定 72
   6.4 差分による相関分析(小波の相関) 74
   6.5 符号検定 76
   6.6 回帰分析 78
   6.7 要因の管理状況と特性のばらつき 80
   6.8 重回帰分析 82
7. 実験データの解析の考え方 84
   7.1 実験計画法の役割 84
   7.2 実験データの解析 85
   7.2.1 因子と水準 85
   7.2.2 総平方和の計算 86
   7.2.3 要因効果の表現 86
   7.2.4 残差平方和 87
   7.2.5 平方和計算のルール 87
   7.3 因子Aの効果の検定 89
   7.3.1 SAによるAの効果の表現 89
   7.3.2 Seとの比較によるAの効果の大きさの把握 90
   7.3.3 F検定 90
   7.4 1因子実験の解析 93
   7.5 主効果と交互作用 96
8. 要因実験によって得られたデータの解析 99
   8.1 2因子実験データの解析 99
   8.1.1 交互作用の把握 100
   8.1.2 平方和の分解 100
   8.2 2因子実験に繰返しがない場合の解析方法 107
   8.3 3因子以上の実験の解析 110
   8.4 3因子実験の解析例 112
9. 直交表を用いた実験 116
   9.1 直交表の構造と簡易用法 116
   9.1.1 直交表とは 116
   9.1.2 交互作用を無視した場合の2水準の実験 117
   9.1.3 直交表の構造 119
   9.2 交互作用がある場合の2水準の実験 122
   9.2.1 交互作用の求め方 122
   9.2.2 線点図による割付けの方法 124
   9.2.3 直交表を用いた実験の解析 125
   9.3 測定を繰返した直交実験の解析 132
   9.4 3水準系の直交表による実験(交互作用が無視できる場合) 138
   9.5 3水準の実験の解析(交互作用がある場合) 142
   9.6 直交表を用いた分割実験 145
   9.6.1 2水準系の場合 146
   9.6.2 3水準系の場合 150
   9.6.3 分割実験における推定 152
   9.7 特殊な特性に関する解析法 153
10. さらなる統計手法の活用 161
   10.1 企画段階での統計手法の活用 161
   10.2 開発・設計段階での統計手法の活用 163
   10.3 生産準備段階での統計手法の活用 164
   10.4 製造段階での統計手法の活用 166
演習問題略解 169
参考文献 175
付表 177
   1. 正規分布表 178
   2. t表 179
   3. χ2表 179
   4. F表 180
   5. z変換図表 184
   6. γ表 184
   7. 直交配列表 185
索引 187
1.品質管理の役割 1
   1.1 品質管理とは 1
   1.2 管理の考え方と実践 2
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