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図書
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1. 太平記 : 鎮魂と救済の史書
松尾剛次著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2001.10  vi, 181p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 1608
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図書
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2. 中世都市鎌倉を歩く : 源頼朝から上杉謙信まで
松尾剛次著
出版情報: 東京 : 中央公論社, 1997.11  v, 184p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 1392
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3. 日蓮 : 「闘う仏教者」の実像
松尾剛次著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2023.11  viii, 201p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2779
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第1章 立教開宗へ : 安房に生まれる
貫名氏の出身 ほか
第2章 立正安国への思いと挫折 : 鎌倉での日蓮
『守護国家論』 ほか
第3章 蒙古襲来と他宗批判 : 念仏系寺院の展開と法難
伊豆配流 ほか
第4章 佐渡への配流 : 文永八年の法難
教団の離散と改宗者の出現 ほか
第5章 身延山の暮らし : 日蓮赦免
身延入山 ほか
第1章 立教開宗へ : 安房に生まれる
貫名氏の出身 ほか
第2章 立正安国への思いと挫折 : 鎌倉での日蓮
概要: 地震や疫病、蒙古襲来など、激動の鎌倉時代を生きた日蓮。天台宗ほか諸宗を学び、三二歳で日蓮宗を開いて法華経の信仰を説いた。鎌倉を本拠に辻説法で他宗を攻撃して圧迫を受け、建白書『立正安国論』の筆禍で伊豆に、のちには佐渡に配流された。死をも恐れぬ … 「闘う仏教者」のイメージがある一方、民衆の苦しみに寄り添う姿も垣間見られる日蓮。自筆の書簡、数多くの著作をはじめ、史料を博捜して、その思想と人物像に迫る。 続きを見る
4.

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4. 都と鄙の中世史
石井進編
出版情報: 東京 : 吉川弘文館, 1992.3  11, 316p ; 22cm
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後三条・白河「院政」の一考察 / 河内祥輔 [著]
京中獄所の構造と特色 / 上杉和彦 [著]
中世前期の京都住人と武士 / 高橋慎一朗 [著]
武家の「首都」鎌倉の成立 : 将軍御所と鶴岡八幡宮とを中心に / 松尾剛次 [著]
中世前期における多摩川中流域 : 高幡山金剛寺の周辺 / 金本展尚 [著]
渡来僧の世紀 / 村井章介 [著]
頼朝と本領安堵 / 山本博也 [著]
本領安堵と当知行安堵 / 近藤成一 [著]
「蜂起」小考 / 坂井孝一 [著]
戦国大名毛利氏の国衆支配 / 鴨川達夫 [著]
後三条・白河「院政」の一考察 / 河内祥輔 [著]
京中獄所の構造と特色 / 上杉和彦 [著]
中世前期の京都住人と武士 / 高橋慎一朗 [著]
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