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1.

図書

図書
岩川直樹, 汐見稔幸編
出版情報: 東京 : 草土文化, 2001.7  223p ; 21cm
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2.

図書

図書
茂呂雄二著 ; 汐見稔幸補稿
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1988.1  xii, 206p ; 20cm
シリーズ名: 認知科学選書 / 戸田正直 [ほか] 編集 ; 16
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補稿 書くことと「やさしさ」 / 汐見稔幸 [著]
補稿 書くことと「やさしさ」 / 汐見稔幸 [著]
3.

図書

図書
ギル・ヴァレンタイン著 ; 久保健太訳
出版情報: 東京 : 明石書店, 2009.5  248p ; 19cm
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4.

図書

図書
佐伯胖 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 1989.3  8, 241p ; 19cm
シリーズ名: UP選書 ; 261
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5.

図書

図書
堀尾輝久 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 柏書房, 1996.4  254p ; 22cm
シリーズ名: 講座学校 / 堀尾輝久 [ほか] 編 ; 3
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社会・文化および自我の変容と学校 / 汐見稔幸
経済構造の変容、労働の変化と学校 : 九〇年代教育政策の経済的背景 / 平塚眞樹
現代家族の変容と育児・教育 / 庄司洋子
情報化社会と学校教育 : 電子メディアと変容する教育の理念 / 坂本旬
「国際化」と「国際理解」教育 / 渡部淳
ジェンダー・フリーな教育をめざして : フェミニズム・女性学からの提言 / 金井淑子
文化と文化の衝突 : 新権威派の学校論に寄せて / 古茂田宏
社会・文化および自我の変容と学校 / 汐見稔幸
経済構造の変容、労働の変化と学校 : 九〇年代教育政策の経済的背景 / 平塚眞樹
現代家族の変容と育児・教育 / 庄司洋子
6.

図書

図書
井上俊 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1996.7  v, 225p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座現代社会学 / 井上俊 [ほか] 編 ; 12
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イノセンスという暴力 / 芹沢俊介 [執筆]
家族--学校関係の社会史 : しつけ・人間形成の担い手をめぐって / 広田照幸 [執筆]
脱学校の子どもたち / 滝川一廣 [執筆]
学校=同化と排除の文化装置 : 被差別部落民の経験から / 志水宏吉 [執筆]
ジェンダーの再生産と学校 / 木村涼子 [執筆]
教育における自立と依存 / 最首悟 [執筆]
障害児教育を超えて / 安積遊歩 [執筆]
越境者と学校文化 / 箕浦康子 [執筆]
「学校」の比較社会学 : 南タイのイスラム道場「ポノ」を準拠点として / 尾中文哉 [執筆]
「子ども」から「インファンス infans」へ : 変貌するまなざし / 森田伸子 [執筆]
教育とは何か : または育つ権利の擁護 / 栗原彬 [執筆]
「子どもの視点」による社会学は可能か / 小玉亮子 [執筆]
子どもと教育の社会学的研究の現状と課題 / 汐見稔幸 [執筆]
イノセンスという暴力 / 芹沢俊介 [執筆]
家族--学校関係の社会史 : しつけ・人間形成の担い手をめぐって / 広田照幸 [執筆]
脱学校の子どもたち / 滝川一廣 [執筆]
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
寺脇研編 ; 汐見稔幸 [ほか述]
出版情報: 東京 : 学事出版, 2001.8  229p ; 20cm
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まえがき 3
1 二十一世紀の学校のあり方を考える…寺脇 研VS汐見稔幸・宮台真司 9
   今、先生たちの集まりが「寒い」
   外が変わっても学校は変わらない
   これからの社会はだれもがリーダーに
   現代の学校と社会のズレの意味をまず考えるべき
   既存のシステム全体をつくりかえるためには
   今は「学校を守って子どもを守らず」
   若者に相対比されつつある「学校的なもの」
   成熟化の流れに取り残された学校
   成熟社会では自己決定が重要に
   <尊厳>の二つの側面
   「見苦しい人間」を育ててきた近代学校教育
   「自立と相互扶助」の観点が抜け落ちた日本の幼児番組
   外からの視点、キーワードは何か
   教師よ、もっと危機意識を!
   デモシカ教師が学校を救う!?
   教師にはコミュニケーションスキルのほうがはるかに重要
   「学校はなくなてもいい」というところから考えるべき
   格差が広がってはじめて選択肢を手にできる
   不易に固執してきた発想を変えないと
2 教育行政と現場…寺脇 研VS山岸駿介 39
   臨教審は「黒船」だった
   パラダイムの転換と現場の受けとめ
   「国民の自己決定能力を尊重する」立場で
   「いいものつくったから」の精神で
   権限の明確な区分が必要
   子どもの発達段階と生涯学習の関係が曖昧
   生徒の自主性はどこまで尊重されるべきか
   臨教審は「五五年体制」への愛想づかしだった
3 子どもの変化と地域社会…寺脇 研VS尾木直樹 57
   子どもたちの「新たな荒れ」
   なぜ「キレる」のか
   情報が増えてきた
   学校のなすべきこと
   子どもたちの自己責任
   「開かれた学校づくり」とPTA
4 「不登校」問題の視点…寺脇 研VS金澤純三 71
   教育で一番大事なのは「社会性」の育成
   行政や学校が変に自己規制しているのでは
   子どもの学習権を認めることが前提になければ
   教師が親よりも甘くなればいい
   ドロップアウトした人にこそ多様な対応を
   地域の教育力をどう発揮するか
   資格を問わないのが一番の救い道
   子ども以前に大人がすでにおかしい
5 「受験ストレス」と教育改革…寺脇 研VS耳塚寛明 87
   高校入試を全廃するくらいの覚悟で
   果たして受験が「諸悪の根源」か?
   「別の文脈」で教育を語りたい
   主体的に勉強できる環境づくりをめざす
   今ある現状をどうするかが最優先
   「対症療法」なのか「構造改革」なのか
   行政官も教師も国民に奉仕するパブリックサーバント
   政策のチェック機能をどうするのか
6 内と外から見た「学校」…寺脇 研VS高木幹夫 103
   教師を「縛っているもの」は何か?
   学習指導要領は「自由」を奪わない
   公教育と塾ではめざすものが違う
   「目的との関係のなかでのストレスをどう処理するか」を学ぶ
   塾を公教育を考えるヒントに
   子どもたちが目標をもち得るかどうかがポイント
   公立中高一貫校はどこに向かうのか
7 教育改革と教師の主体性…寺脇 研VS諏訪哲二 117
   教師は力ずくでは動かない
   改革の「推進役」となった文部省
   保護者の意向だけが民意ではない
   無制限に自由ではない教師の存在
   現場と文部省のとらえる「現実」が違うのでは
8 「学校の市民社会化」と「体罰」…寺脇 研VS藤井誠二 129
   なぜ「体罰」はなくならないのか
   市民社会全体の質を問う「体罰」問題
   「官としての自覚」が足りない教師たち
   本当に「体罰」=[教師の愛」なのか
   いったん教師になってしまえば……
   健全な市民社会の形成に期待
   もはや「善意」は物差しにならない
9 「開かれた学校」とPTA…寺脇 研VS松永静子・山本由美・市川まり子 145
   今、先生と子どもの関係が難しい
   やる気ある教師を解き放すことが大事
   最大のテーマは教師がどう変われるか
   本当の親の気持ちが届いていないのでは
   アイデンティティを失いつつあるPTA
   父母が学校と対等に参加できるシステムを
   職務とPTA活動の明確な区分が必要
   学校の教育課程の一環として行われるものには対等に関われない
   教師は自らを相対化して
   学校を本当に「開く」ために
   PTAは学校の下部機関ではない
   意見が割れているからこそルールを
   学校評議員制度の骨組みをしっかりと
   議論への参加には責任が伴う
   「けじめ論」が逆に働いた所沢高校問題
   情報開示で平等な議論のできる場づくりを
10 学校の再生と教師の役割…寺脇 研VS上田紀行 171
   大人も存在が「透明化」している
   教師の生き様から生徒は学ぶ
   まず個の確立をめざすべき
   「共依存関係」の悪循環
   ノイズの切り捨て、効率化はもう通用しない
   学校を外に開く好機の到来
   現状維持は自信のなさからくる
   本来の自由主義教育への回帰を
   教師に問われる人間としての存在感
   アイデンティティの確立が教師の魅力を引き出す
   グローバルに教育の選択を考える時代に
11 「選択・責任・連帯」の教育改革…寺脇 研VS橋爪大三郎 193
   六つの改革案
   成熟した社会における責任と選択
   教育者なのか公務員なのかという課題
   改革の原点に立ち返る
   学校と学校外の教育関係
   高校をシステムとしてどうするか
   すべての高校を「総合学科」に
   高校の「外部基準」が必要
   国民の合意を得られるか
   首尾一貫した改革案が必要
   コミュニティの再生を
(注) 225
まえがき 3
1 二十一世紀の学校のあり方を考える…寺脇 研VS汐見稔幸・宮台真司 9
   今、先生たちの集まりが「寒い」
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