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1.

図書

図書
ピーター・テミン, デイビッド・バインズ著 ; 貫井佳子訳
出版情報: 東京 : 日本経済新聞出版社, 2014.11  427p ; 20cm
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第1章 : 壊れた世界経済
第2章 : イギリスの世紀と大恐慌
第3章 : マクミラン委員会からブレトンウッズまでのケインズ
第4章 : アメリカの世紀と世界金融危機
第5章 : ヨーロッパの国際均衡を取り戻す
第6章 : 世界の国際均衡を取り戻す
第7章 : 理論を用いて歴史の教訓から学ぶ
第1章 : 壊れた世界経済
第2章 : イギリスの世紀と大恐慌
第3章 : マクミラン委員会からブレトンウッズまでのケインズ
概要: 世界経済危機は再来する!国際協調が実現できなければ、覇権国不在のもとで世界は、大恐慌に匹敵する危機に直面する。経済史、マクロ経済学の大家がケインズの知られざる国際経済学の構想をもとに、経済再生への道を提示する。
2.

図書

図書
ピーター・テミン, デイヴィッド・ヴァインズ著 ; 小谷野俊夫訳
出版情報: 東京 : 一灯舎, 2015.5  ix, 201, 18p ; 19cm
目次情報: 続きを見る
第1章 ケインズ以前の経済学 : その一—デイヴィッド・ヒューム
第2章 : ヴェルサイユにおけるケインズ
第3章 : ケインズとマクミラン委員会
第4章 ケインズ以前の経済学 : その二—マーシャル
第5章 : 一般理論
第6章 : IS‐LM曲線
第7章 : 流動性のわな
第8章 : ブレトンウッズとスワン・ダイアグラム
第9章 : ケインズの時代:危機と反動
第10章 : 国際間の倹約のパラドックス
第1章 ケインズ以前の経済学 : その一—デイヴィッド・ヒューム
第2章 : ヴェルサイユにおけるケインズ
第3章 : ケインズとマクミラン委員会
概要: 本書はケインズ経済学の入門書であり、簡単なグラフを用いて、現実の経済を理解する上で基本となる部分を分かりやすく解説している。ケインズ経済学を2008年の金融危機やユーロ圏の不均衡など現在の経済問題に応用することに重点が置かれており、このこと が本書の特徴となっている。著者は、18世紀の経済思想の解説から始め、その後閉鎖経済についてのケインズの分析を行い、それを国際経済に拡張している。また「訳者解説」では、通常の経済学で用いられる数式による表現、およびアベノミクスについての解説も述べられている。読者は、現在われわれが直面している政策選択を理解する上で、簡単なケインズ・モデルがいかに有益であるかを知るであろう。これから経済学を学ぶ人にとっても既にケインズ経済学を学んだ人にとっても有益な一冊となっている。 続きを見る
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