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1.

図書

図書
アンガス・マクラレン著 ; 荻野美穂訳
出版情報: 京都 : 人文書院, 1989.2  274, xxivp ; 20cm
2.

図書

図書
ジョーン・W. スコット著 ; 荻野美穂訳
出版情報: 東京 : 平凡社, 2004.10  535p ; 16cm
シリーズ名: 平凡社ライブラリー ; 516
3.

図書

図書
ベティ・フリーダン著 ; 荻野美穂訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2024.9  482p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 白(34)-234-1
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第1章 : 名前のない問題
第2章 : 幸福な主婦というヒロイン
第3章 : 女性のアイデンティティの危機
第4章 : 情熱的な旅
第5章 : ジークムント・フロイトの性的唯我論
第6章 : 機能主義的フリーズ、女らしさの主張、マーガレット・ミード
第7章 : 性別指向の教育者たち
第8章 : 誤った選択
第9章 : 性別の売り込み
第1章 : 名前のない問題
第2章 : 幸福な主婦というヒロイン
第3章 : 女性のアイデンティティの危機
概要: アメリカの主婦たちに広がっている原因不明の不安やいらだち。その「名前のない問題」は、結婚して夫や子どもの面倒をみることが幸せだとする「女らしさの神話」のせいではないか。フェミニズム運動の高揚のきっかけとなった一九六三年の著作の全訳。(全二冊 ) 続きを見る
4.

図書

図書
ベティ・フリーダン著 ; 荻野美穂訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2024.9  421, 5p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 白(34)-234-2
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第10章 主婦の仕事は果てしない
第11章 セックスを求める人々
第12章 進行する非人間化—居心地の良い収容所
第13章 自己の喪失
第14章 女性の新しい人生設計
序論 一〇周年記念版によせて / 一九七三年
エピローグ / 一九七三年
メタモルフォーゼ 二世代の後に / 一九九七年
第10章 主婦の仕事は果てしない
第11章 セックスを求める人々
第12章 進行する非人間化—居心地の良い収容所
概要: 女性たちを苦しめている「女らしさの神話」から抜け出す道、それは、妻や母としてだけではなく、一人の人間として生き、自己実現をはかることだ。二〇世紀フェミニズムの記念碑的著作。一九六三年の初版以後に増補された文章も収録した完全版。(全二冊)
5.

図書

図書
荻野美穂著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2014.3  iv, 248p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1476
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はじめに—フェミニズムと女のからだ
第1章 : 女の健康運動—一九七〇年代のアメリカ
第2章 : 地球を旅する本—『私たちのからだ・私たち自身』の軌跡
第3章 : 日本のウーマン・リブと女のからだ
第4章 : 一九八〇年代の攻防と、その後
第5章 : 生殖技術という難問
おわりに—女のからだは誰のもの
はじめに—フェミニズムと女のからだ
第1章 : 女の健康運動—一九七〇年代のアメリカ
第2章 : 地球を旅する本—『私たちのからだ・私たち自身』の軌跡
概要: 女性解放運動/フェミニズムの諸潮流の中でも、1970年代に全米から展開した「女の健康運動」は、男性医師の管理下にあった性や生殖を女の手に取り戻す、生身の実践だった。日本ではウーマン・リブの優生保護法改定反対運動、さらには生殖技術をめぐる議論 へつながっていく。意識変革の時代を振り返り、女のからだの現在と未来を考える。 続きを見る
6.

図書

図書
上野千鶴子編
出版情報: 東京 : 勁草書房, 2001.2  xi, 305, xp ; 20cm
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構築主義の系譜学 / 千田有紀 [執筆]
臨床のナラティヴ / 野口裕二 [執筆]
言説分析と構築主義 / 赤川学 [執筆]
文学とジェンダー分析 / 飯田祐子 [執筆]
「文化」?「女」? : 民族誌をめぐる本質主義と構築主義 / 中谷文美 [執筆]
歴史学における構築主義 / 荻野美穂 [執筆]
構築主義と身体の臨界 / 加藤秀一 [執筆]
構築されるセクシュアリティ : クィア理論と構築主義 / 伊野真一 [執筆]
「資本主義社会はもはや異性愛主義を必要としていない」のか : 「同一性(アイデンティティ)の原理」をめぐってバトラーとフレイザーが言わなかったこと / 竹村和子 [執筆]
「構築されざるもの」の権利をめぐって : 歴史的構築主義と実在論 / 北田暁大 [執筆]
構築主義とは何か : あとがきに代えて / 上野千鶴子 [執筆]
構築主義の系譜学 / 千田有紀 [執筆]
臨床のナラティヴ / 野口裕二 [執筆]
言説分析と構築主義 / 赤川学 [執筆]
7.

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図書
赤坂憲雄 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2003.2  xiii, 277, 9p ; 20cm
シリーズ名: いくつもの日本 / 赤坂憲雄 [ほか] 編集委員 ; 6
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社会・文化イメージにおける女と男 / 三浦佑之著
出産における女と男 / 新村拓著
女人禁制と現代 / 鈴木正崇著
"卑弥呼たち"の物語 : 女と男/公と私 / 義江明子著
古代の家族 / 田中良之著
アイヌにおける母系と父系 / 藤村久和著
オキナワにおける兄妹の紐帯 : 琉球弧のヲナリ神 / 島村幸一著
性の越境 : 中世の宗教/芸能/物語における越境する性 / 阿部泰郎著
堕胎・間引きから水子供養まで : 日本の中絶文化をめぐって / 荻野美穂著
性の民俗 : ワイセツの近代 / 川村邦光著
社会・文化イメージにおける女と男 / 三浦佑之著
出産における女と男 / 新村拓著
女人禁制と現代 / 鈴木正崇著
8.

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図書
川越修, 友部謙一編著
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2008.5  ix, 318p ; 20cm
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序章: 生命リスクと二〇世紀社会 / 川越修著
第1章: 人口からみた生命リスク : 近世・近代日本における花柳病罹患とその帰結 / 友部謙一著
第2章: 乳児死亡というリスク : 第一次世界大戦前ドイツの乳児保護事業 / 中野智世著
第3章: 農村における産育の「問題化」 : 一九三〇年代の愛育事業と習俗の攻防 / 吉長真子著
第4章: 戦時「人口政策」の再検討 : 「人口政策確立要綱」の歴史的位相 / 高岡裕之著
第5章: 「生命のはじまり」をめぐるポリティクス : 妊娠中絶と「胎児」 / 荻野美穂著
第6章: 出産のリスク回避をめぐるポリティクス : 「施設化」・「医療化」がもたらしたもの / 中山まき子著
第7章: 生命リスクと近代家族 : 一九六〇・一九七〇年代の西ドイツ社会 / 川越修著
序章: 生命リスクと二〇世紀社会 / 川越修著
第1章: 人口からみた生命リスク : 近世・近代日本における花柳病罹患とその帰結 / 友部謙一著
第2章: 乳児死亡というリスク : 第一次世界大戦前ドイツの乳児保護事業 / 中野智世著
9.

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図書
井上俊 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1996.3  v, 238p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座現代社会学 / 井上俊 [ほか] 編 ; 14
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医療倫理の歴史社会学的考察 / 市野川容孝 [執筆]
先端医療政策論 : 現代社会における生と死の価値づけ / 橳島次郎 [執筆]
誕生をめぐる「生命観」の変遷 / 柘植あづみ [執筆]
リプロダクティブ・ヘルス / 綿貫礼子 [執筆]
医療に介入する社会学・序説 / 立岩真也 [執筆]
産業としての医療 : 公益・私益・集団益のトリレンマ / 西村周三 [執筆]
エイズを通じた人類社会の新たな秩序 / 宗像恒次 [執筆]
患者からユーザーへ : 精神医療から考える患者-医療者関係とインフォームド・コンセント / 高橋涼子 [執筆]
美と健康という病 : ジェンダーと身体管理のオブセッション / 荻野美穂 [執筆]
死にゆく者 / 中川米造 [執筆]
死を看取る者たち / 若林一美 [執筆]
「死」と「生命」研究の現状 / 森岡正博 [執筆]
医療倫理の歴史社会学的考察 / 市野川容孝 [執筆]
先端医療政策論 : 現代社会における生と死の価値づけ / 橳島次郎 [執筆]
誕生をめぐる「生命観」の変遷 / 柘植あづみ [執筆]
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