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1.

図書

図書
末木文美士著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2020.1  xii, 251, 11p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1821
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日本思想史をどう捉えるか
古代 : 〜9世紀 / 日本思想の形成—飛鳥・奈良・平安初期
2 定着する思想 : 中世)10〜15世紀(儀礼化する王権と神仏—摂関・院政期
王権と神仏の新秩序—鎌倉期
中世文化の成熟—南北朝・室町期
3 思想の多様化と変容 : 近世)16〜19世紀(大変動と再編—戦国・安土桃山期
安定社会の構築—江戸初期
思想の一斉開花—江戸中期 ほか
4 世界の中の日本 : 近代)19〜20世紀(日本的近代の形成—明治期
戦争と思想—大正・昭和前期
平和の理想と幻想—昭和後期 ほか
日本思想史をどう捉えるか
古代 : 〜9世紀 / 日本思想の形成—飛鳥・奈良・平安初期
2 定着する思想 : 中世)10〜15世紀(儀礼化する王権と神仏—摂関・院政期
概要: 古代から今にいたるまで、日本人はそれぞれの課題に真剣に取り組み、生き方を模索してきた。その軌跡と厖大な集積が日本の思想史をかたちづくっているのだ。“王権”と“神仏”を二極とする構造と大きな流れとをつかみ、日本思想史の見取り図を大胆に描き出す 。混迷する現代を見据え、未来のために紡がれる、唯一無二の通史。 続きを見る
2.

図書

図書
末木文美士編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2021.8  iii, 256p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1891
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近代という宴の後で / 末木文美士 [著]
死者と霊性 : 座談会 / 末木文美士司会 ; 中島隆博, 若松英輔, 安藤礼二, 中島岳志 [述]
死者のビオス / 中島岳志 [著]
死者と霊性の哲学 / 若松英輔 [著]
地上的普遍性 / 中島隆博 [著]
「霊性」の革命 / 安藤礼二 [著]
近代という宴の後で / 末木文美士 [著]
死者と霊性 : 座談会 / 末木文美士司会 ; 中島隆博, 若松英輔, 安藤礼二, 中島岳志 [述]
死者のビオス / 中島岳志 [著]
3.

図書

図書
村上陽一郎編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2020.7  vii, 295p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1840
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 危機の時代を見据える : パンデミックを生きる指針—歴史研究のアプローチ
教育と学術の在り方の再考を
新型コロナウイルスとの共存—感染症に強い社会へ
日本版CDCに必要なこと
COVID‐19から学べること
2 パンデミックに向き合う : ロックダウンの下での「小さな歴史」
我々を試問するパンデミック
ドイツの事情
「ウィズ」から捉える世界
近さと遠さと新型コロナウイルス
3 コロナ禍と日本社会 : コロナが日本政治に投げかけたもの
緊急事態と平時で異なる対応するのはやめよ
訪問看護と相談の現場から
スポーツ、五輪は、どう変わるのか
コロナの後の都市と建築
4 コロナ禍のその先へ : 世界隔離を終えるとき
人類史から考える
終末論と希望
センザンコウの警告
「危機のなかにこそ亀裂をみいだし、集団的な生の様式について深く考えてみなければならない」
コロナと権力
新型コロナウイルスで変わらないもの・変わるもの
コロナ後の新たな社会像を求めて
堀を飛び越える
1 危機の時代を見据える : パンデミックを生きる指針—歴史研究のアプローチ
教育と学術の在り方の再考を
新型コロナウイルスとの共存—感染症に強い社会へ
概要: 新型コロナのパンデミックをうけて、私たちはどのような時代に突入するのか。私たちを待ち受けているのは、いかなる世界なのか。コロナ禍によって照らしだされた社会の現実、その深層にある課題など、いま何を考えるべきなのか。コロナ後の世界を生き抜くため の指針を、各界の第一人者二四名が提言する緊急出版。 続きを見る
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