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1.

図書

図書
田矢洋一, 山本雅編
出版情報: 東京 : 羊土社, 1997.10  191p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 別冊 . Bio Science用語ライブラリー||Bio Science ヨウゴ ライブラリー
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2.

図書

図書
秋山徹, 山本雅編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 1997.10  150p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 増刊 Vol.15 No.16 1997
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3.

図書

図書
山本雅編
出版情報: 東京 : 羊土社, 1997.6  107p ; 28cm
シリーズ名: イラスト医学&サイエンスシリーズ
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4.

図書

図書
田村隆明, 山本雅編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2003.1  380p ; 26cm
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5.

図書

図書
村松正實, 山本雅, 岡崎康司編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 2010.11  365, 13p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 別冊
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6.

図書

図書
山本雅編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 1993.12  197p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 別冊 . バイオマニュアルシリーズ||バイオ マニュアル シリーズ ; 1
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7.

図書

図書
横田淳, 山本雅編
出版情報: 東京 : 羊土社, 1995.10  263p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 別冊 . バイオマニュアルUPシリーズ||バイオ マニュアル UP シリーズ ; BM17
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8.

図書

図書
宮島篤, 山本雅編
出版情報: 東京 : 羊土社, 1997.3  212p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 別冊 . バイオマニュアルUPシリーズ||バイオ マニュアル UP シリーズ ; BM22
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9.

図書

図書
山本雅編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2001.11  125p ; 26cm
シリーズ名: わかる実験医学シリーズ : 基本&トピックス
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10.

図書

図書
山本雅, 仙波憲太郎編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2006.12  141p ; 26cm
シリーズ名: バイオ研究マスターシリーズ
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11.

図書

図書
山本雅, 仙波憲太郎編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 2005.4  130p ; 26cm
シリーズ名: バイオ研究マスターシリーズ
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12.

図書

図書
山本雅, 仙波憲太郎, 山梨裕司編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 2012.8  349p ; 26cm
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13.

図書

図書
田中顕生, Robert F. Whittier著
出版情報: 東京 : 羊土社, 2005.10  181p ; 26cm
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14.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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村松正實, 山本雅編集
出版情報: 東京 : 羊土社, 2003.10  334, 24p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 別冊
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概論 ゲノム科学の時代の遺伝子工学-その役割と実践- 山本雅 16
第1章 核酸の調製
   1. 培養細胞,組織からのDNA,RMAの抽出 酒井正春 20
   2. LCM(Laser Capture Microdissection)を用いた微量の核酸調製 渡這俊樹 24
第2章 遺伝子クローニング
   1. cDNAクローニング
   I)DNAプローブによるクローニング 野村信夫 32
   Ⅱ)抗体によるcDNAクローニング 谷口武利 35
   Ⅲ)サウスウエスタンブロット法によるクローニング 宮本昌明 40
   Ⅳ)固層リン酸化法によるチロシンキナーゼ標的のクローニング 横山一剛 45
   V)two-hybrid system法によるクローニング 村上政男 49
   Ⅵ)ファーウエスタンブロット法による発現クローニング 松田覚 55
   2. ディファレンシャルディスプレイ 伊藤隆司 60
   3. Suppression Subtractive Hybridization 松尾俊彦 65
   4. Gatewayクローニング法 曽根岳史 今本文男 70
   5. 突然変異体道伝子の作製法 井川俊太郎 82
第3章 遺伝子の構造解析
   1. サザンブロットハイブリダイゼーション法 癌細胞等におけるゲノムDNA変化の検出 河野隆志 90
   2. PCR-SSCP法 田平知子 久木田洋児 林健志 95
   3. bisulfite PCR法 鈴木拓 豊田実 今井浩三 99
第4章 遺伝子の発現解析
   1. ノーザンブロッティング 酒井正春 108
   2. in situイブリダイゼーション組織化学法 深田託成 遠山正彌 113
   3. クロマチン免疫沈降法(ChIP assay) 山下政克 中山俊憲 119
   4. RNaseプロテクションアッセイ 西本正純 124
   5. in vitro転写法 田村隆明 128
   6. RT-PCR,Real-time PCR,5'RACE 江口英孝 134
   7. ゲルシフトアッセイ 石田尚臣 井上純一郎 142
   8. DNase Ⅰフットプリンティング法 田上英明 饗場弘二 147
第5章 細胞への遺伝子導入と機能解析
   1. トランスフェクション法
   I)リン酸カルシウム法 神野茂樹 152
   Ⅱ)リボフェクション法 横溝岳彦 157
   Ⅲ)エレクトロボレーション法 房木ノエミ 163
   2. ウイルスによる遺伝子導入法
   I)アデノウイルスベクターを用いた道伝子発現 鐘ヶ江裕美 斎藤泉 166
   Ⅱ)レトロウイルスによる遺伝子導入法 北村俊雄 174
   3. 遺伝子のマイクロインジェクション 千田和広 179
第6章 遺伝子産物の機能解析
   1. モノクローナル抗体の作製 小谷政晴 久保英夫 184
   2. ポリクローナル抗体の作製 手塚徹 189
   3. 免疫沈降法 秋山徹 194
   4. GST融合タンパク質沈降法 三浦賢司 197
   5. タンパク質検出法 ウエスタンブロッテイングとOverlay法によるタンパク質の特異的検出法 伊藤俊樹 203
   6. バキュロウイルスを用いたタンパク質発現系 久武幸司 210
   7. 質量分析を用いたタンパク質複合体解析 北川浩史 藤木亮次 柳澤純 加藤茂明 216
   8. ルシフェラーゼアッセイ/CATアッセイ 須藤龍彦 223
   9. GFP法 田村照子 Alexandra Koch 227
   10. 細胞,組織の免疫染色による発現解析 渡辺雅彦 231
   11. FRET(Fluorescence Resonance Energy Transfer)法 望月直樹 238
   12. 培養細胞でのsiRNAによるRANi法 程久美子 善野修平 西郷薫 243
第7章 個体レベルの解析
   1. トランスジェニックマウスの作製法 安田二朗 岩倉洋一郎 248
   2. ジーンターゲティング
   I)ターゲテイングベクターの作製とES細胞への導入 中井茂康 山中ひとみ 254
   Ⅱ)マイクロインジェクション法による変異マウスの作製 美野輪治 261
   Ⅲ)アグリゲーション法による変異マウスの作製 須藤カツ子 岩倉洋一郎 266
   Ⅳ)コンデイショナルターゲティング法 雀乗日 岩倉洋一郎 274
   3. マウス胚の凍結保存 横山峯介 278
第8章 ゲノムプロジェクトからの遺伝子解析
   1. ゲノムDNAクローニング(BAC) 辻厚至 今井高志 284
   2. DNAマイクロアレイ 今井順一 渡辺慎哉 289
   3. 完全長cDNAライブラリーの作製 鈴木穣 菅野純夫 295
   4. RLGS法 奥泉久人 松山知樹 林崎良英 303
   5. SNP解析 井ノ上逸朗 陣内寅佳 311
   6. In silico DNAクローニング 佐谷秀行 317
   7. バイオインフォマティクスによる配列解析 内山郁夫 323
索引 331
概論 ゲノム科学の時代の遺伝子工学-その役割と実践- 山本雅 16
第1章 核酸の調製
   1. 培養細胞,組織からのDNA,RMAの抽出 酒井正春 20
15.

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東工大
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東工大
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長田重一, 山本雅編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2001.9  viii, 198p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ・バイオサイエンスの新世紀 / 日本生化学会編 ; 6
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序章 生命の連続性 1
   (1)生命の誕生と連続性 2
   (2)細胞の増殖・分化と老化と死 3
   (3)細胞周期 5
   (4)細胞周期制御の分子機構 7
第1章 細胞の分裂と増殖
1-1 細胞質分裂の機構 9
   (1)細胞質分裂はアクチンとミオシンによる収縮によって起こる 9
   (2)収縮環の形成,構造とその収縮 10
   (3)分裂シグナルの伝達 16
1-2 初期発生における細胞周期制御 30
   (1)体細胞周期制御の基本機構 31
   (2)卵成熟(減数分裂) 34
   (3)受精と卵割 38
   (4)MBTと細胞周期のリモデリング 40
   (5)母性および胚性細胞周期因子の発現制御 42
1-3 信号伝達性膜タンパク質gp130を介した細胞増殖制御機構 47
   (1)サイトカイン特異的結合鎖と信号伝達鎖gp130から構成される機能的IL-6ファミリーサイトカイン受容体複合体 48
   (2)gp130を介した細胞内シグナル伝達分子の活性化機構 48
   (3)gp130信号伝達経路の負の制御機構 53
   (4)gp130シグナル伝達分子の細胞増殖制御における役割 53
   (5)gp130を介するシグナルと他因子とのクロストーク 55
第2章 細胞周期の制御分子
2-1 サイクリン-CDKとチェックポイント 59
   (1)細胞周期制御の概要 60
   (2)細胞周期制御の基幹因子:エンジン,アクセル,ブレーキ 62
   (3)サイクリン-CDK複合体の活性制御 69
   (4)チェックポイント・コントロール 79
2-2 究極の細胞周期モデル生物 分裂酵母 86
   (1)分裂酵母の細胞増殖 87
   (2)高度に保存されたシグナル伝達機構 89
   (3)実践 分裂酵母を用いた細胞周期の解析 94
2-3 APC,WT1と細胞周期 100
   (1)APC遺伝子 100
   (2)WT1遺伝子 107
2-4 RBとp53による細胞周期の制御 113
   (1)RB遺伝子 113
   (2)p53 121
   (3)細胞がん化の基本経路:RB経路とp53経路 124
第3章 細胞死
3-1 アポトーシスとその制御 127
   (1)アポトーシスシグナルの流れ 129
   (2)カスパーゼ 129
   (3)Bcl-2ファミリーと機能 133
   (4)進化的な見地から 139
   (5)アポトーシス制御と疾患 140
3-2 FasとFasリガンド 143
   (1)FasとFaxリガンドの発見 144
   (2)FasとFasリガンドの構造とシグナル伝達 146
   (3)Fas-Fasリガンド系の生理的・病理的役割 151
3-3 IL-3シグナルによる細胞生存維持機構 160
   (1)サイトカインとは? 161
   (2)IL-3依存性細胞株 162
   (3)サイトカインによる生存維持:あらすじ 163
   (4)IL-3受容体からのシグナル伝達:上からのアプローチ 165
   (5)Rasによるシグナル伝達 168
   (6)RI3-Kとその下流経路 171
   (7)Bcl-2スーパーファミリーの関与:下からのアプローチ 171
   (8)モデル実験系から実際の動物へ 172
3-4 細胞死の制御とがん 176
   (1)アポトーシスの分子経路 177
   (2)細胞内のアポトーシス抑制分子 179
   (3)化学発がんとアポトーシス 180
   (4)化学発がん予防物質とアポトーシス 181
   (5)発がんにおけるアポトーシスの展望 183
   (6)がん治療とアポトーシス 183
   (7)免疫系によるがん細胞死 189
   コラム
   MPFとCSF(Mos)の発見 31
   卵成熟分裂 64
   生物学的タンパク質分解 75
   "cell cycle extracts":無細胞系での細胞周期の進行 82
索引 194
序章 生命の連続性 1
   (1)生命の誕生と連続性 2
   (2)細胞の増殖・分化と老化と死 3
16.

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東工大
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東工大
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田村隆明, 山本雅編
出版情報: 東京 : 羊土社, 2009.3  348p ; 26cm
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1章 分子生物学の骨格とその構成要素 13
1. 分子遺伝学と分子生物学【田村隆明】 14
   分子生物学が取り組む課題 14
   分子生物学の材料 14
   分子生物学の歴史 15
2. 生命の基本単位 : 細胞【田村隆明】 18
   生物の系譜 18
   細胞の機能と構造 20
3. 情報高分子【田村隆明】 22
   DNA,RNAの構成成分 : ヌクレオチド 22
   線状分子としての核酸の構造 22
   RNAの構造と機能 25
   アミノ酸 26
   ペプチドとタンパク質 27
2章 遺伝情報の保持と伝達 29
1. DNAの複製【多田周右/榎本武美】 30
   複製の原則 31
   DNA鎖伸長反応 32
   DNA複製開始機構 35
2. 転写機構【大熊芳明】 38
   RNAポリメラーゼ 39
   プロモーター 41
   基本転写因子 42
   転写開始後の過程 46
   オペロン 46
3. 翻訳【渡辺公綱/鈴木 勉/姫野俵太】 48
   遺伝暗号(コドン) 49
   アミノアシルtRNA 50
   ペプチド鎖合成反応 52
4. 変異と修復【花岡文雄】 57
   変異原と変異の種類 58
   DNA損傷の修復機構 60
   複製時における修復 62
5. 遺伝子組換え【篠原 彰】 65
   組換えの種類 66
   相同組換えの分子機構 67
   減数分裂期組換え 71
   非相同組換え 72
   その他の組換え 72
3章 原核生物の遺伝要素 75
1. ゲノムとその発現【柳原克彦/仁木宏典】 76
   原核細胞の基本構造 77
   原核細胞のゲノム構造 77
   ゲノムの遺伝子配置 78
   染色体分配と凝縮 79
   染色体外因子 80
   細胞分裂と細胞骨格タンパク質 81
2. バクテリオファージ【米崎哲朗】 83
   バクテリオファージの多様性 83
   バクテリオファージの生活環・溶菌過程 84
   テンペレートファージ : 溶原化機構 85
   遺伝子水平伝搬役としてのファージ 86
3. プラスミド【加納康正】 87
   プラスミドの機能 87
   プラスミド複製 89
   その他のプラスミド 89
   プラスミドの取り扱い 90
4章 真核生物の遺伝子とその構造 91
1. ゲノムの構造【木南 凌】 92
   染色体のなかの遺伝子 93
   反復するDNA配列 95
2. クロマチン【伊藤 敬】 99
   ヌクレオソーム構造 99
   ヌクレオソーム形成 100
   クロマチン再構築 101
   ヒストン翻訳後修飾とクロマチン構造変化 103
3. エピジェネティクス【中尾光善】 105
   エピジェネティクスとは 105
   DNAのメチル化 106
   ヒストンの修飾 108
   クロマチンの形成 109
   エピジェネティックな生命現象とヒト疾患 110
4. 転写制御機構【柳澤 純】 112
   真核生物の転写制御 113
   配列特異的転写制御因子 114
   刺激応答の視点から捉える転写因子 115
   クロマチン転写の活性化と転写補助因子 117
5. 転写後調節【石黒 亮/中村義一】 123
   mRNAの修飾 124
   mRNAのスプライシング 124
   mRNAのエディティング 125
   RNAの輸送 127
   mRNAの翻訳調節 128
   mRNAの分解と翻訳制御 130
   ncRNAによる制御 131
   rRNAの修飾 131
   tRNAの転写後調節 132
6. タンパク質の制御【水島 昇/大隅良典】 135
   分子シャペロン 135
   タンパク質トラフィックの制御 136
   翻訳後修飾 137
   タンパク質分解 138
5章 RNAバイオロジー 141
1. 新しいトランスクリプトーム像【石山晃博/林良英】 142
   従来のトランスクリプトーム像 143
   RNA新大陸の発見 143
   新しいトランスクリプトーム像 144
   non-coding RNA 144
   mRNA型non-coding RNA 145
2. 非コード低分子RNA【古野正朗】 147
   非コード低分子RNAの概要 147
   スプライシングにかかわる核内低分子RNA 148
   RNAの修飾にかかわる核小体低分子RNA 148
   遺伝子発現抑制にかかわる低分子RNA 150
   その他の非コード低分子RNA 150
3. RNAによる遺伝子サイレンシング【西田知訓/塩見美喜子】 152
   RNAサイレンシング 152
   RNAi 153
   miRNAによる翻訳抑制 154
   piRNAを介した遺伝子発現抑制 158
4. RNAがかかわる生理機能と疾患【安田 純】 159
   RNAがかかわる生理機構 159
   RNA異常が関与する疾病 161
6章 真核細胞の機能 165
1. 細胞接着【永渕昭良】 166
   細胞間接着 166
   細胞基質間接着 169
   細胞接着の多彩な機能 172
2. 細胞骨格【孤嶋慎一郎/馬渕一誠】 175
   細胞骨格の種類と基本的な性質 175
   細胞運動と細胞骨格 179
   細胞分裂と細胞骨格 180
3. 細胞内物質輸送 181
   細胞内輸送【中山和久】 182
   モータータンパク質【豊島陽子】 187
   核膜輸送【浅利宗弘/米田悦啓】 191
7章 真核細胞の増殖と死 197
1. 細胞刺激と受容体【遠田悦子/松島綱治】 198
   主な受容体の諸相 198
   微生物感染にかかわる受容体 200
   多様なリガンドに応答するための2つのストラテジー 202
   臨床応用 202
   マイクロドメイン/ラフト 204
2. シグナル伝達【後藤由季子】 205
   シグナル伝達のストラテジー 205
   シグナル伝達の進化的保存と多様性 213
3. 細胞周期【野島 博】 215
   真核生物の細胞周期制御 215
   細胞周期エンジン 216
   細胞周期のブレーキ 219
   M期制御とタンパク質分解酵素系 220
   細胞周期のチェックポイント制御 222
   M期キナーゼと中心体成熟の制御 225
4. アポトーシス【田沼靖一】 226
   アポトーシスの特性 227
   アポトーシスの事象 229
   アポトーシスの分子機構 229
   DNA修復とアポトーシス 231
   アポトーシスの意義 232
5. 細胞の癌化と個体レベルの発癌【渋谷正史】 234
   癌遺伝子群と増殖シグナル伝達 235
   癌抑制遺伝子の発見 236
   癌抑制遺伝子による細胞周期・アポトーシスの制御 238
   癌の微小環境と腫瘍血管の問題 240
8章 高次生命現象 243
1. 免疫系による認識と反応の分子機構【渡邊 武】 244
   自然免疫と獲得免疫(適応免疫) 245
   自然免疫系と獲得免疫系との相互作用 246
   獲得免疫系の多様性 247
   免疫グロブリンの多様性の源であるAID 250
   主要組織適合系複合体(MHC)遺伝子群と組織適合抗原の多型性 252
   MHC抗原と抗原提示 253
   胸腺内でのT細胞分化と正の選択,負の選択 255
   免疫細胞の活性化と補助刺激分子 255
   クラススイッチ,抗体機能の多様性の獲得 255
   サイトカインと免疫応答の多様性 257
   CD4陽性ヘルパーT細胞(TH)のサブセットとその機能 259
   CD8陽性キラーT細胞(TC)による生体防御 260
2. 発生の制御機構【浅島 誠/駒崎伸二】 261
   ホメオボックス遺伝子 262
   母性因子と体軸形成 262
   中胚葉形成と原腸胚形成 265
   神経管の形成 266
   器官形成 268
3. 神経系の分化,形成,再生【田賀哲也/鹿川哲史/清水健史/福田信治】 269
   神経幹細胞の未分化性維持 269
   神経幹細胞の自己複製機構 270
   胎生の進行に伴うニューロン分化シグナルとグリア分化シグナルの優位性の変遷 271
   神経幹細胞の分化制御シグナル間における相互抑制的作用 272
   アストロサイト分化シグナルを増幅する2つのシグナルループ 273
   神経系の再生に向けた試み 274
4. 老化【石井直明】 276
   ヒトの老化の過程 276
   老化関連遺伝子とその働き 277
9章 生命システムへの挑戦 283
1. システムズバイオロジー 284
   概日時計【南 陽一/上田泰己】 284
   細胞シグナリングの情報処理機構【久保田浩行/黒田真也】 289
   バイオインフォマティクス【宮野 悟】 294
2. ゲノム医学【高橋祐二/辻 省次】 298
   「ゲノム医学」とは 298
   ゲノム医学の進歩 298
   ゲノム医学の支柱~バイオインフォマティクスとELSI 300
   ゲノム医学の実際 301
   ゲノム医学のこれから~パーソナルゲノム時代の到来 304
3. 分子標的薬の開発 306
   抗体医薬【大田信行】 306
   RNA医薬【宮川 伸/藤原将寿/中村義一】 312
   ケミカルバイオロジー【萩原正敏】 317
4. 幹細胞生物学・再生医学 321
   ES細胞【吉田進昭】 321
   組織幹細胞とiPS細胞【八代嘉美/中内啓光】 325
   再生医学【中畑龍俊】 329
5. 植物バイオテクノロジーと遺伝子組換え食品【本瀬宏康/渡辺雄一郎】 335
   植物への遺伝子導入法 335
   アグロバクテリウムの感染機構 337
   バイナリーベクターの開発 337
   アグロバクテリウムの感染による遺伝子導入法 339
   基礎研究と実用作物における応用例 341
索 引 342
1章 分子生物学の骨格とその構成要素 13
1. 分子遺伝学と分子生物学【田村隆明】 14
   分子生物学が取り組む課題 14
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