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1.

図書

図書
西垣通著
出版情報: 東京 : 講談社, 2018.4  197p ; 19cm
シリーズ名: 講談社選書メチエ ; 672
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第1章 : 機械に心はあるのか
第2章 : 汎用AIネットワーク
第3章 : 思弁的実在論
第4章 : 生命とAIがつくる未来
第5章 : AIと一神教
第6章 : AIの真実—論点の総括
第1章 : 機械に心はあるのか
第2章 : 汎用AIネットワーク
第3章 : 思弁的実在論
概要: コンピュータ誕生直後の一九五〇年代、「知識工学」が創設された一九八〇年代、そして今や、第三次AIブームが訪れている。本書は、その栄枯盛衰を間近で見てきた著者が根底から考え直すべく生み出した渾身の書である。最新の哲学「思弁的実在論」をも参照し ながらAIの源に「神の支配」への希求を読み取り、未来における「人間の自由」を考える。狂騒に惑わされず、冷静に考えるための必読の書! 続きを見る
2.

図書

図書
西垣通著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2016.7  iii, 219p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2384
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第1章 ビッグデータとは何か : データが主役の時代
富とセキュリティ
超えるべき壁
第2章 機械学習のブレイクスルー : 人工知能ブームの再来
深層学習の登場
第3章 人工知能が人間を超える!? : シンギュラリティ狂騒曲
生物と機械の違い
ロボットとのコミュニケーション
第4章 自由/責任/プライバシーはどうなるか? : 一神教の呪縛
社会メガマシン
第5章 集合知の新展開 : ビッグデータと集合知
人間と機械の協働
第1章 ビッグデータとは何か : データが主役の時代
富とセキュリティ
超えるべき壁
概要: ビッグデータ時代の到来、第三次AI(人工知能)ブームとディープラーニングの登場、さらに進化したAIが2045年に人間の知性を凌駕するというシンギュラリティ予測...。人間とAIはこれからどこへ向かっていくのか。本書は基礎情報学にもとづいて現 在の動向と論点を明快に整理し分析。技術万能主義に警鐘を鳴らし、知識増幅と集合知を駆使することによって拓かれる未来の可能性を提示する。 続きを見る
3.

図書

図書
西垣通編 ; 河島茂生 [ほか執筆]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2022.7  xii, 219p ; 19cm
所蔵情報: loading…
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生命的機械の登場—まえがきにかえて
第1部 人間と機械 : 人間と機械の連続と非連続、そして倫理—観察の複数性とシステムのありようとの関係をもとに
人新世におけるAI・ロボット
第2部 ロボットとケア : 非規範的な倫理生成の技術に向けて
ロボットの倫理
第3部 AIと社会 : AIを活用した未来構想と地球倫理
AI倫理の実装をめぐる課題
生命的機械の登場—まえがきにかえて
第1部 人間と機械 : 人間と機械の連続と非連続、そして倫理—観察の複数性とシステムのありようとの関係をもとに
人新世におけるAI・ロボット
概要: いまや私たちの社会にとって不可欠な技術となった、人工知能(AI)とロボット。人間の能力を凌駕しつつあると語られるテクノロジーは、はたして私たちと同じ生命を持つと考えられるのか。そして、よりよく生きるため、私たちはテクノロジーといかに向き合う べきか。工学・情報学・社会学などから一線の研究者が集合、横断的見地から根源的なテーマを論じあう。 続きを見る
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