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1.

図書

図書
ノーム・チョムスキー [著] ; 福井直樹編訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2012.1  xii, 444p, 図版1枚 ; 23cm
2.

図書

図書
福井直樹著
出版情報: 東京 : 大修館書店, 2001.2  ix, 275p ; 20cm
3.

図書

図書
ノーム・チョムスキー [著] ; 福井直樹, 辻子美保子編訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.9  v, 207, 7p ; 20cm
4.

図書

図書
田窪行則 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1998.1  xxii, 234p ; 23cm
シリーズ名: 岩波講座言語の科学 / 大津由紀雄 [ほか] 編 ; 6
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生成文法 : 目標と理念 / 稲田俊明著
第1次認知革命 / 中島平三著
第2次認知革命 / 外池滋生著
極小モデルの展開 : 言語の説明理論をめざして / 福井直樹著
生成文法 : 目標と理念 / 稲田俊明著
第1次認知革命 / 中島平三著
第2次認知革命 / 外池滋生著
5.

図書

図書
日本認知科学会編
出版情報: 東京 : 講談社, 1990.3  iii, 242p ; 22cm
シリーズ名: 認知科学の発展 / 日本認知科学会編 ; 第2巻
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第2巻:特集:派生と表示の経済性に関する覚書 / N.Chomsky著 ; 内田平訳
統語論におけるバリアー概念について / 福井直樹著
原理とパラメータのアプローチにおける受動構文 / 長谷川信子著
文法獲得関数の性質について / 大津由紀男著
認知科学の研究対象としての科学的知識 / 波多野誼余夫著
論文:フレーム問題をどうとらえるか / 松原仁著
知能・理解・知識 / 三宅芳雄著
第2巻:特集:派生と表示の経済性に関する覚書 / N.Chomsky著 ; 内田平訳
統語論におけるバリアー概念について / 福井直樹著
原理とパラメータのアプローチにおける受動構文 / 長谷川信子著
6.

図書

図書
チョムスキー著 ; 福井直樹, 辻子美保子訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.2  218, 20p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 青(33)-695-2
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1 : 言語能力の理論としての生成文法
2 : 言語運用の理論をめざして
3 : 生成文法の構成
4 : 文法の正当化
5 : 形式的普遍性と実質的普遍性
6 : 記述理論および説明理論についての補説
7 : 評価手続について
8 : 言語理論と言語学習
9 : 生成力とその言語学的意義
1 : 言語能力の理論としての生成文法
2 : 言語運用の理論をめざして
3 : 生成文法の構成
概要: 人間の心のメカニズムとして言語を捉える内在主義と近代科学的アプローチを根本的に結びつけた「生成文法の企て」の全体像を初めて明快に提示した古典。話者が持つ潜在的言語能力・言語知識の厳密な記述に加えて、言語獲得に関わる事実の説明を可能にする一般 言語理論(普遍文法)の構築を目指す研究プログラムが論じられる。 続きを見る
7.

図書

図書
チョムスキー著 ; 福井直樹, 辻子美保子訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2014.1  433p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 青(33)-695-1
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第1章 : 序文
第2章 : 文法の独立性
第3章 : 初歩的な言語理論
第4章 : 句構造
第5章 : 句構造による記述の限界
第6章 : 言語理論の目標について
第7章 : 英語におけるいくつかの変換
第8章 : 言語理論の説明力
第9章 : 統辞論と意味論
第10章 : 要約
第11章 : 付録1・表記と術語
第12章 : 付録2・英語の句構造規則および変換規則の例
第1章 : 序文
第2章 : 文法の独立性
第3章 : 初歩的な言語理論
概要: 生成文法による言語研究の「革命」開始を告げる記念碑的著作。句構造や変換構造などの抽象的な言語学的レベル、言語の一般形式に関する理論、文法の単純性の概念などが、人間言語に対する深く透徹した洞察を与えることを立証する。併録の論考および訳者解説で は本書の知的背景を詳細に説明し、その後の展開も概観する。 続きを見る
8.

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藤田耕司 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 開拓社, 2014.11  x, 314p ; 22cm
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第1部 言語の設計研究 : 言語の設計:統辞法の基本演算
統辞構造の内心性と対称性について
格と併合
一般探索と相の端
第2部 言語の発達研究 : 言語の発達:研究の展望
言語進化研究への覚え書き
幼児英語における動詞句内主語仮説の再考
文解析と記憶システム:文法的依存関係構築における干渉効果の検討
第3部 言語の進化研究 : 言語の進化:総括と展望
FLNとFLBの創発に関する覚え書き:ミニマリスト・プログラムに拠るアプローチ
間投詞の言語学的位置づけとその理論的含意について
格の存在意義と統語変化
投射の進化的問題
第1部 言語の設計研究 : 言語の設計:統辞法の基本演算
統辞構造の内心性と対称性について
格と併合
概要: 国内外の第一線の研究者たちが、生物言語学・生成文法研究の最新の展開を踏まえ、次世代の言語科学のための確かな道標となるよう書き下ろした15編の論文を収録。統語論、言語脳科学、言語獲得研究、言語心理学、言語進化研究などの多角的視点からこれまでの 言語研究を問い直して新たな地平を切り開く、わが国では初の本格的な生物言語学論考である。 続きを見る
9.

図書

図書
酒井邦嘉編著 ; 合原一幸 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2022.1  217p ; 20cm
シリーズ名: 中公選書 ; 125
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第1章 脳とAI : 脳から見た問題解決のメカニズム
数理工学の方法論
次の一手を決めるプロセス ほか
第2章 AIは人間の脳を超えられるか—座談会 酒井邦嘉/辻子美保子/鶴岡慶雅/福井直樹 : これまでのAIブーム
自己組織化する脳とコンピュータの進歩
生成文法とAI ほか
第3章 チョムスキーと脳科学—対談 福井直樹/酒井邦嘉 : 神経科学と言語学の接点 チョムスキーの生い立ちと人となり
チョムスキーと物理学 生成文法理論の誕生前夜
構造主義との決別 『統辞構造論』の思想的背景 ほか
第1章 脳とAI : 脳から見た問題解決のメカニズム
数理工学の方法論
次の一手を決めるプロセス ほか
概要: 近年、脳科学と人工知能(AI)は多くの関心を集めているが、誤解も少なくない。「AIは人間の脳を超えられるか(シンギュラリティは来るのか)」、「脳とAIはどこが似ていて何が違うのか」、「人間の言語と思考の本質とは何か」。そうした根源的な問いに 答えるには、学問的な背景と現在地、そして未来像を的確におさえる必要がある。脳科学・工学・言語学、そして将棋のエキスパートたちが、対話を通して読者を知的冒険の最先端に誘う。 続きを見る
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