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1.

図書

図書
スティーヴン・ホーキング著 ; 佐藤勝彦訳
出版情報: 東京 : アーティストハウス , 東京 : 角川書店 (発売), 2001.12  239p ; 22cm
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2.

図書

図書
佐藤勝彦著
出版情報: 東京 : 宝島社, 2008.7  261p ; 19cm
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3.

図書

図書
佐藤勝彦[著]
出版情報: 東京 : 角川学芸出版 , 東京 : 角川グループパブリッシング (発売), 2008.8  274p ; 15cm
シリーズ名: 角川文庫 ; 15297 . 角川ソフィア文庫||カドカワ ソフィア ブンコ ; 381
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4.

図書

図書
佐藤勝彦編
出版情報: 東京 : 日経サイエンス , 東京 : 日本経済新聞社 (発売), 2001.11  143p ; 29cm
シリーズ名: 別冊日経サイエンス ; 136
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5.

図書

図書
佐藤勝彦編
出版情報: 東京 : 日経サイエンス , 東京 : 日本経済新聞社 (発売), 2005.6  143p ; 29cm
シリーズ名: 別冊日経サイエンス ; 149
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6.

図書

図書
ルーシー&スティーヴン・ホーキング作 ; さくまゆみこ訳
出版情報: 東京 : 岩崎書店, 2008.2  300p, 図版[32]p ; 22cm
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7.

図書

図書
佐藤勝彦著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2008.11  iv, 215p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1161
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8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
スティーヴン・ホーキング, レナード・ムロディナウ著 ; 佐藤勝彦訳
出版情報: 東京 : ランダムハウス講談社, 2005.9  252, vip ; 20cm
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   序文 5
第1章 宇宙について考える 9
第2章 進化する宇宙像 15
第3章 科学理論の本質 27
第4章 ニュートンの宇宙 37
第5章 相対性理論 49
第6章 曲がった空間 67
第7章 膨脹している宇宙 85
第8章 ビッグバン、ブラックホール、宇宙の進化 113
第9章 量子重力理論 141
第10章 ワームホールとタイムトラベル 169
第11章 自然界の力と統一理論 191
第12章 結論 225
   アルバート・アインシュタイン 235
   ガリレオ・ガリレイ 238
   アイザック・ニュートン 241
   用語集 244
   訳者あとがき 249
   索引
   序文 5
第1章 宇宙について考える 9
第2章 進化する宇宙像 15
9.

図書

図書
佐藤勝彦監修
出版情報: 東京 : PHP研究所, 2004.3  95p ; 26cm
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10.

視聴覚資料

AV
佐藤勝彦[講演]
出版情報: [東京] : 平成基礎科学財団, c2008  ビデオディスク2枚(207分) ; 12cm
シリーズ名: 楽しむ科学教室 / 平成基礎科学財団制作・著作 ; 第39回
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11.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
G.フレーザー著 ; 澤田哲生訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 2002.12  xi, 387, 9p ; 19cm
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序 iii
監訳者序 v
第1章 サイエンスフィクションが現実になった日 1
第2章 鏡の世界 27
第3章 釣り合いの悪い電子部品キット 53
第4章 量子の巨匠 85
第5章 存在の証明 123
第6章 時間の逆行 145
第7章 クオークと反クオーク 177
第8章 壊れた鏡 205
第9章 宇宙のコルク栓抜き 239
第10章 反粒子の衝突過程 265
第11章 反物質の罠を仕掛ける 295
第12章 糊VS.反物質化学 319
第13章 活動する反物質 341
第14章 極度の重力場における反物質 365
訳者あとがき 388
序 iii
監訳者序 v
第1章 サイエンスフィクションが現実になった日 1
12.

図書

図書
佐藤勝彦 [著]
出版情報: 東京 : 角川学芸出版 , 東京 : 角川グループパブリッシング (発売), 2009.8  370p, 図版 [4] p ; 15cm
シリーズ名: 角川文庫 ; 15857
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13.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
岡村定矩 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2007.1  iv, 342p, 図版 [6] p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ現代の天文学 ; 1
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   シリーズ刊行によせて i
   はじめに iii
第1章 現代宇宙観までの道のり 1
   1.1 天文学とはどんな学問か 1
   1.2 古代・中世の宇宙観 11
   1.3 天動説から地動説へ 15
   1.4 「銀河宇宙」の発見 24
   1.5 膨張宇宙の発見からビッグバンヘ 31
   1.6 現代の宇宙観測と技術開発 43
第2章 宇宙の起源と現在の姿 47
   2.1 宇宙の誕生とその歴史 49
   2.2 現在の宇宙の姿 65
   2.3 銀河系と太陽系 70
   2.4 宇宙における距離の測定 75
第3章 元素の起源 94
   3.1 私たちの元素ワールド 94
   3.2 私たちの原子核ワールド 99
   3.3 ビッグバン元素合成 109
   3.4 星の一生と重元素の起源 115
   3.5 超新星爆発と爆発的な元素合成 121
   3.6 宇宙線の衝突で創られるまれな核種,LiBeB 128
   3.7 鉄より重い元素の合成 129
   3.8 銀河系内での元素の循環-星と星間物質の循環サイクル 135
   3.9 私たちは星の子ども 137
第4章 太陽系と系外惑星系 138
   4.1 母なる星:太陽 138
   4.2 太陽系の諸天体とその特徴 143
   4.3 ケプラーの法則と万有引力 161
   4.4 太陽系の起源 166
   4.5 太陽以外の恒星を回る惑星系 180
第5章 地球と人間 212
   5.1 水惑星の形成と進化 212
   5.2 気象現象とそのしくみ 235
   5.3 自然災害と地球のしくみ 254
   5.4 地球環境と人間活動 278
   5.5 地球温暖化 289
第6章 時と暦 301
   6.1 時間と時刻の表現 301
   6.2 暦 312
   6.3 天体の見え方 328
   参考文献 334
   索引 336
   執筆者一覧 342
   シリーズ刊行によせて i
   はじめに iii
第1章 現代宇宙観までの道のり 1
14.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
野本憲一, 定金晃三, 佐藤勝彦編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2009.7  iv, 370p, 図版 [6] p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ現代の天文学 ; 7
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シリーズ刊行によせて i
はじめに iii
第1章 さまざまな星とその観測 1
   1.1 星の明るさと色 1
   1.2 星の形と大きさの観測 11
   1.3 星の自転と磁場の観測 19
   1.4 星の振動の観測 26
   1.5 星からの質量放出と星周空間 36
   1.6 連星の種類と観測法 47
   1.7 激変星の観測 56
   1.8 HR 図上のいろいろな星 64
   1.9 異常なスペクトルを示す星 71
   1.10 低金属星の観測と銀河の化学進化 79
第2章 恒星の大気とスペクトル 91
   2.1 基礎的物理過程と放射輸送 91
   2.2 恒星大気モデル 99
   2.3 スペクトル線形成と化学組成解析 111
第3章 恒星の内部構造と進化の基礎論 125
   3.1 基礎方程式 125
   3.2 恒星内部で起こる核融合反応 148
   3.3 前主系列星 158
   3.4 主系列星とその寿命 160
第4章 中小質量星の進化 167
   4.1 主系列段階から赤色巨星への進化 167
   4.2 ヘリウム燃焼 170
   4.3 漸近巨星枝進化 178
   4.4 AGB 星から白色矮星への進化 185
   4.5 白色矮星 188
第5章 大質量星の進化と重力崩壊 197
   5.1 星の進化の後期と元素合成 197
   5.2 星の内部で進行する熱核反応 201
   5.3 重力崩壊への進化 205
   5.4 電子対生成型超新星となる巨大質量星 218
第6章 連星系の進化 221
   6.1 質量交換の素過程 221
   6.2 連星系の進化の理論 238
   6.3 新星 246
   6.4 Ia型超新星に至る連星系の進化 268
第7章 超新星 281
   7.1 超新星の捜索と観測 281
   7.2 重力崩壊とニュートリノバースト 291
   7.3 重力崩壊型超新星と元素合成 314
   7.4 熱核反応型超新星と元素合成 350
参考文献 365
索引 366
執筆者一覧 370
シリーズ刊行によせて i
はじめに iii
第1章 さまざまな星とその観測 1
15.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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佐藤勝彦監修
出版情報: 東京 : ニュートンプレス, 2008.4  172p ; 28cm
シリーズ名: Newtonムック
ニュートン別冊 ; . サイエンステキストシリ-ズ||サイエンス テキスト シリ-ズ
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1章 イントロダクション
   ダイジェスト特殊相対性理論 6
   ダイジェスト一般相対性理論 8
   Q&A1. アインシュタインはどんな生涯を送ったのか? 10
   Q&A2. アインシュタインが追い求めたものとは? 12
2章 相対性理論 誕生前夜
   16歳の空想①~② 18
   エーテルのなぞ①~③ 20
   エーテルをとらえる実験①~③ 26
   絶対座標と絶対時間 32
   天動説と地動説①~② 34
   相対性原理①~② 38
   慣性系はどれも同等①~② 42
   光速度不変の原理 46
   Q&A3. そもそも光とは何か? 48
   Q&A4. なぜ,光速はだれから見ても同じなのか? 50
   Q&A5. 光速度不変の原理はどんな実験で確かめられているのか? 52
3章 入門 特殊相対性理論
   同時性の不一致①~② 58
   Q&A6. 同時性の不一致」とはどういう意味か? 62
   時間の流れが遅くなる①~② 64
   Q&A7. なぜ,時間の流れが遅くなるなんてことがおきるのか? 68
   時間の遅れはおたがいさま①~② 70
   Q&A8.「双子のパラドックス」とは何か? その① 74
   速さの足し算①~② 76
   空間がちぢむ①~② 80
   空間のちぢみもおたがいさま①~② 84
   Q&A9. 光速に近い速さでは“実際に”物体がちぢむのか? 88
   相対論を体験する粒子①~② 90
   質量が増大する①~② 94
   Q&A10. 光速に近い速さで貴重が増大する時,何が増えるのか? 98
   質量とは?①~② 100
   質量=エネルギー①~③ 104
   Q&A11. 「質量=エネルギー」の核反応以外の実例は? 110
   Q&A12. 質量からエネルギーに最も効率よく変換される反応とは? 112
4章 入門 一般相対性理論
   重力への挑戦①~② 118
   Q&A13. 重力で光が曲げられる現象を実感できる例は? 122
   等価原理①~② 124
   一般相対論の核心①~② 128
   曲がる光①~② 132
   空間が曲がる①~② 136
   Q&A14. 空間の曲がりとは,どのようなものか? 140
   曲がった空間と光①~② 142
   重力が空間を曲げる①~② 146
   曲がる空間とは? 150
   重力によって遅くなる時間①~② 152
   Q&A15. 重力による時間の遅れと,特殊相対論の場合とのちがいは? 156
   Q&A16. 相対性理論の時間の遅れの身近な実例は? 158
   Q&A17.「双子のパラドックス」とは何か? その② 160
5章 エピローグ
   そして宇宙論へ 166
   Q&A18. 宇宙の膨張は,どのようにイメージすれば良いのか? 168
   相対性理論とは結局,何なのか? 170
   読者モニターからのもっと知りたい! Q&A集 172
1章 イントロダクション
   ダイジェスト特殊相対性理論 6
   ダイジェスト一般相対性理論 8
16.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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佐藤勝彦, 二間瀬敏史編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2008.1  v, 246p, 図版 [2] p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ現代の天文学 ; 2 . 宇宙論||ウチュウロン ; 1
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シリーズ刊行によせて ⅰ
はじめに ⅲ
第1章 宇宙論入門 1
   1.1 現代宇宙論の歴史 1
   1.2 宇宙の階層構造 21
   1.3 宇宙の物質史 27
第2章 相対論的宇宙論 39
   2.1 一様等方宇宙モデル 39
   2.2 フリードマン方程式の解の振る舞い 47
   2.3 宇宙論的赤方偏移 52
   2.4 宇宙論パラメータ 55
   2.5 距離-赤方偏移関係 59
   2.6 宇宙論的地平線 63
   2.7 地平線問題 69
   2.8 平坦性問題 71
第3章 宇宙の熱史 75
   3.1 膨張宇宙における物質と放射の進化 75
   3.2 クォーク-ハドロン相転移 82
   3.3 平衡条件と宇宙の温度 84
   3.4 膨張宇宙における粒子数の発展方程式 86
   3.5 対消滅の凍結による粒子数密度の決定 89
   3.6 脱結合後の分布 93
   3.7 ニュートリノの脱結合 94
   3.8 軽元素合成 96
   3.9 宇宙の晴れ上がり 98
第4章 ビッグバン元素合成 101
   4.1 軽元素合成の基礎 101
   4.2 軽元素の観測 108
   4.3 標準ビッグバン元素合成とバリオン数 115
   4.4 ビッグバン元素合成とレプトン数 116
   4.5 ビッグバン元素合成とニュートリノ世代数 121
   4.6 非一様な元素合成 123
第5章 素粒子理論と宇宙初期 125
   5.1 素粒子の標準モデル 125
   5.2 超対称性理論 127
   5.3 大統一理論 130
   5.4 位相的欠陥 133
   5.5 バリオン数生成 140
   5.6 ダークマター 157
   5.7 ダークエネルギー 170
第6章 インフレーション 177
   6.1 歴史的背景 177
   6.2 地平線問題と平坦性問題の解決 178
   6.3 スカラー場のダイナミクス 184
   6.4 インフレーションのモデル 187
   6.5 宇宙の再加熱 193
   6.6 古典的量子ゆらぎの生成 195
   6.7 線形密度ゆらぎのゲージ不変な解析 197
   6.8 ゆらぎの発展方程式と長波長解 204
   6.9 インフレーション宇宙における曲率ゆらぎの生成と発展 209
第7章 量子重力と量子宇宙論 213
   7.1 特異点定理と量子重力の必要性 213
   7.2 トンネル波動関数と無境界条件仮説 222
   7.3 超弦理論と高次元宇宙論 226
   7.4 ブレーン宇宙論 234
参考文献 243
索引 244
執筆者一覧 246
シリーズ刊行によせて ⅰ
はじめに ⅲ
第1章 宇宙論入門 1
17.

図書

図書
有馬朗人監修
出版情報: 東京 : 東京図書, 2001.5  318p ; 20cm
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「定説」を産み出すために必要な真の研究力とは何か? / 有馬朗人 [述]
「青色LED」「青紫色半導体レーザー」を独自の研究で実現できた理由 / 中村修二 [述]
ナノ空間の斬新な研究はどのように生み出したらいいのか / 榊裕之 [述]
流行を追わず"研究の糸"をつなげ!想像力の源泉は継続にある / 岸本忠三 [述]
宇宙論のパラダイムを塗り替えた新理論はこうして生まれた / 佐藤勝彦 [述]
フロントランナーの研究者になるために必要な研究力とは何か? / 阿部博之 [述]
産学共同研究を成功させる"What's new?"の実学 / 軽部征夫 [述]
新しい研究分野を切り拓く「課題発見能力」と創意工夫があるか! / 中西友子 [述]
基礎研究とビジネスの両面でパイオニアをめざせ! / 久間和生 [述]
ポスト・ゲノム時代の構造生物学をめざす独自の発想と研究の視点 / 横山茂之 [述]
「定説」を産み出すために必要な真の研究力とは何か? / 有馬朗人 [述]
「青色LED」「青紫色半導体レーザー」を独自の研究で実現できた理由 / 中村修二 [述]
ナノ空間の斬新な研究はどのように生み出したらいいのか / 榊裕之 [述]
18.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
日本物理学会編
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2004.3  viii, 223p, 図版 [4] p ; 22cm
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まえがき i
定数表,単位換算表 viii
1 宇宙マイクロ波背景編射で見る宇宙 小松英一郎(テキサス大学天文学科) 1
   1.1 平面的な宇宙から立体的な宇宙,そして進化する宇宙へ 1
   1.2 宇宙最古の写真 2
   1 3 COBE/DMR:6000画素のカメラがとらえた宇宙の素顔 8
   1.4 WMAP:300万画素の世界 13
   1.5 薄曇る宇宙 25
   1.6 おわりに:WMAPは何を見たのか? 28
参考文献 30
2 X線で見る宇宙 大橋隆哉(東京都立大学大学院理学研究科) 31
   2.1 X線天文学のはじまり 31
   2.2 X線で宇宙を観測する 33
   2.3 ブラックホールと活動銀河 36
   2.4 銀河団とダークマター 39
   2.5 進化する銀河団 43
   2.6 ASTRO-Eの挑戦 47
   2.7 おわりに 54
参考文献 55
3 ガンマ線で見る宇宙 谷森達(京都大学大学院理学研究科) 57
   3.1 新しい目:ガンマ線 57
   3.2 宇宙線はどこから来たのか? 61
   3.3 宇宙ガンマ線観測による加速器天体の探索 66
   3.4 超新星残骸での粒子加速の観測的証拠 71
   3.5 超新星残骸で陽子は加速されているか 73
   3.6 宇宙遠方に向かうガンマ線天文学 79
参考文献 80
4 重力波で見る宇宙 三尾典克(東京大学大学院新領域創成科学研究科) 83
   4.1 はじめに 83
   4.2 重力と一般相対性理論 84
   4.3 重力波の発生 87
   4.4 天体からの重力波 89
   4.5 重力波で見る宇宙―重力波天文学― 93
   4.6 重力波の検出 94
   4.7 レーザー干渉計型検出器 98
   4.8 干渉計の雑音 100
   4.9 大型計画 101
   4.10 TAMA計画 102
   4.11 現状と将来 103
参考文献 105
5 最高エネルギー宇宙線 手嶋政廣(マックスブランク物理学研究所・ミュンヘン) 107
   5.1 宇宙線の発見から,今新たな謎へ 107
   5.2 空気シャワー現象 111
   5.3 宇宙線のエネルギーの限界は? 112
   5.4 銀河磁場と宇宙線の伝播 113
   5.5 最高エネルギー宇宙線の源候補 114
   5.6 最高エネルギー宇宙線観測の現状 116
   5.7 将来へ向けての新たな飛躍 121
参考文献 121
6 コンピュータシミュレーションから見る宇宙 吉田直紀(国立天文台理論天文学研究系) 123
   6.1 宇宙の大規模構造 123
   6.2 宇宙論的N体シミュレーション 126
   6.3 ダークマター 131
   6.4 銀河団の形成 135
   6.5 銀河間物質の再電離化―宇宙のルネッサンス― 137
   6.6 近傍宇宙とその将来 139
   6.7 まとめ 142
参考文献 144
7 超新星で測る宇宙膨張とダークエネルギー 土居守(東京大学大学院理学系研究科) 145
   7.1 宇宙膨張の測定 145
   7.2 宇宙膨張の加速・減速の測り方 151
   7.3 超新星観測の実際 154
   7.4 加速する宇宙膨張とダークエネルギー 160
参考文献 164
8 ニュートリノと素粒子物理 梶田隆幸(東京大学宇宙線研究所) 165
   8.1 はじめに 165
   8.2 宇宙線が生成するニュートリノ―大気ニュートリノ― 168
   8.3 太陽ニュートリノ 174
   8.4 ニュートリノと素粒子物理 180
   8.5 今後のニュートリノ振動研究―宇宙ニュートリノから人工ニュートリノへ― 181
参考文献 185
9 超新星ニュートリノで見る宇宙 佐藤勝彦(東京大学大学院理学系研究科) 187
   9.1 はじめに 187
   9.2 超新星1987A 188
   9.3 星の進化と超新星ニュートリノ 193
   9.4 ニュートリノバーストの観測 195
   9.5 ニュートリノ天文学の進展 198
参考文献 200
10 究極の宇宙論:太陽系外惑星探査 須藤靖(東京大学大学院理学系研究科) 201
   10.1 宇宙観の広がり 201
   10.2 望遠鏡を顕微鏡として使う 203
   10.3 五行説と惑星:物質の階層と宇宙の階層 205
   10.4 遠くの祖先より近くの他人:太陽系外惑星探査 206
   10.5 おわりに 218
参考文献 219
索引 221
まえがき i
定数表,単位換算表 viii
1 宇宙マイクロ波背景編射で見る宇宙 小松英一郎(テキサス大学天文学科) 1
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