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1.

図書

図書
バーナード・ルドフスキー著 ; 平良敬一, 岡野一宇訳
出版情報: 東京 : 鹿島研究所出版会, 1973.7  342p (図共) ; 22cm
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2.

図書

図書
降幡廣信著 ; 平良敬一編
出版情報: 東京 : 建築資料研究社, 1989.7-  冊 ; 30cm
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医院・美術館・ギャラリー : 新潟 佐藤医院
長野 塩尻短歌館
長野 中町・蔵シック館 ほか
花屋・催事場・食事処 : 岐阜 四季彩
大阪 木野邑
大阪 桜の庄兵衛 ほか
湯処・温泉旅館 : 東京 前野原温泉さやの湯処
福井 越前海岸料理宿やまざき
岐阜 平瀬温泉藤助の湯ふじや ほか
医院・美術館・ギャラリー : 新潟 佐藤医院
長野 塩尻短歌館
長野 中町・蔵シック館 ほか
概要: 全国に古民家再生の意義を定着させた原点の書『民家の再生—降幡廣信の仕事—』から25年。待望の続編刊行!
3.

図書

図書
畑聡一, 芝浦工業大学建築工学科畑研究室著 ; 栗原宏光写真 ; 平良敬一編
出版情報: 東京 : 建築資料研究社, 1990.2  247p ; 30cm
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4.

図書

図書
平良敬一著
出版情報: 東京 : 風土社, 2017.5  287p ; 22cm
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1 地域主義の可能性 : 家をつくることの「地域性」
木造住宅:その可能性に向けて
南島・沖縄の建築文化—編集言
北国の住まい—編集言
2 機能主義を超えるもの : 機能主義を超える論理と倫理を求めて—「言語モデル的空間論」を手がかりに
地域共同体への現代の視座
都市計画批判の哲学へ
3 空間から場所へ 技能の復権 : 雑誌『住宅建築』創刊にあたって
もう一つの前線—永田昌民—N設計室の仕事
“住み家”への権利
「空間論」から「場所論」へ—生命現象としての景観・環境・まちづくりをめざして
戦後史の記憶から浮かび上がるキーワードは、技能の復権である—雑誌『住宅建築』の思想
4 “非都市化”論 : 都市と田園の新しい地平—ハイブリッド・ヴァナキュラリズム
非都市化への革命—混在郷での暮らしのなかで同調性を楽しむ
5 建築批評 : 不連続における成功と失敗—吉阪隆正のアテネ・フランセと江津市庁舎
メタボリズムの新たなる展開—菊竹清訓の近作について
“根源的世界”への志向—白井晟一の語法をめぐって
前川國男における日本的感性—埼玉県立博物館と熊本県立美術館
1 地域主義の可能性 : 家をつくることの「地域性」
木造住宅:その可能性に向けて
南島・沖縄の建築文化—編集言
概要: 建築ジャーナリズムに携わって間もなく70年になる著者が、自ら主宰した数々の建築雑誌に綴ってきた膨大な量の著述の中から珠玉の18編を精選。近代建築が置き去りにしてきたもの、現代建築が見失っていることへ投げかけられた提言。
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
平良敬一編著
出版情報: 東京 : 建築資料研究社, 2005.12  323p ; 21cm
シリーズ名: 造景双書
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   第一部建築家との対話 9
第一章小さくて柔らかい都市づくりの手法へ 磯崎新 10
   「大きい計画」「小さい計画」 10
   部分を攻める戦略 14
   街区構成法の無理 16
   住専問題の遠因・持家政策 18
   マスター・アーキテクト制の提案 20
   アートポリスの実験 23
   公共住宅の設計の新風か 25
   ヨーロッパはシティ・アーキテクト 27
   首都移転論へのスタンス 29
   皇居移転も視野のなかに… 31
   スーパーシステムとしての都市 34
第二章建築がつくる「情景」 横文彦 37
   「動く」建築 37
   人は動きながら「認知」する 40
   「y=f(x)」の豊かな建築とは? 42
   閉ざされた歴史から開放され、「場所性」の再構築を 46
   「点」としての建築の可能性 51
   建築がつくり出す原風景 53
第三章都市に新しい「場」をつくる 原広司 58
   京都駅ビルを「つくる」こと、それ自体が「都市」だった 58
   和解の道筋としての「谷」と将来につながる「マトリックス」 61
   京都的であり、日本的、アジア的、そして世界的であること 64
   市民と通じ合うための新しい「建築の言語」が必要 66
   あらゆる人に同等の権利がある「場所論」とは? 68
   都市の中の「みんな」とは誰をさすのか? 73
第四章記憶の風景をつくる仕事 安藤忠雄 77
   建築をつくり続けるエネルギーの素は? 77
   ひょうごグリーンネットワーク 79
   土採跡地を国際公園都市に変える 81
   「きれいな景観」ではなく「心に残る景観」を 83
   人間に都合のいい自然はない 84
   イタリアで経験した「建築」への愛情 87
   風景をつくる仕事 92
   共有される「安藤精神」 93
第五章まちづくりと建築家芸人諭 吉田桂二 97
   古河を「北の鎌倉」に 97
   集合体をつくる 100
   まちづくりをうまく進めるためには 101
   建築家「芸人論」の真意とは? 103
   まちづくりで建築家ができること 105
   設計事務所もNPOで 111
第六章「せんだいメディアテーク」の試み 伊東豊雄 113
   「これは都市の広場だ」 113
   「うまく使ってもらえそうだ」という感触 117
   マニュアル化された公共建築から抜け出すためには? 118
   公共建築は議論しながらつくりたい 121
第七章建築の<素形>を求めて 内藤廣 125
   <素形>は自然の近くにいる 125
   自然の「技術」と人間の「技術」が重なるところ 129
   時間の流れに乗る「笹舟」のような建築をつくる 133
   時間のスパンを延ばして考えてみる 135
   建築は小乗仏教、土木は大乗仏教? 140
   第二部歴史と批評 143
第八章民家研究から町並み保存へ 大河直躬 144
   民家との出会い 144
   民家研究と町並み保存運動 147
   景観条例誕生の社会的背景 149
   都市計画の弱点 151
   保存と開発 154
   実践の時代 158
   必要な情報のネットワーク化 161
   近代建築の歴史的な評価 162
   都市環境的な評価の必要性 165
第九章歴史的環境への視点 伊藤鄭爾 167
   近代のアポリア 167
   都市の現場 170
   国家の要請 172
   集落の景観が崩れた 175
   残る建築の条件 179
   東大寺という現象 180
   「現代の重源」よ、出でよ 186
第十章「平等」を買って「自由」を売った戦後日本 川添登 188
   日本ではなぜ、民間学が必要とされたか 188
   疎外され続けてきた都市民 192
   「市民の共有財産」という発想の欠如 196
   民家復元は伝統の破壊 199
   社会的寿命のある「施設」と普遍的な「建築」の違い 201
   「都市」は人間性を守るための重要な装置 203
   まちづくりは、まず、市民社会づくりから 205
   市民サービスは市民の手で 209
第十一章共有空問の「種」 鈴木博之 212
   「戦前文化」が支えた小川治兵衛の庭 212
   「文化」は個人からスタートする 216
   「共有される空間」を生み出す「種」とは 218
   「公共性」を支える土壌 223
   ストック型の都市とは 225
第十二章都市経営の戦略 陣内秀信 229
   「人が住む街」を目指したイタリアの都市再生 229
   「盛り場」は外国語に翻訳不可能 233
   人の生き方、企業の生き方、そして「都市の生き方」がある 236
   行政は地域主義のサポートを 239
   日本の都市の良い点、損な点 241
第十三章二十一世紀の「ガーデン・シティ」長谷川尭 246
   モダニズムはデザインの最終結論ではない 246
   分散型都市を提案するハワードの「中世主義」 250
   ブレーキとアクセルを交互に踏み込む 252
   日本に「二十一世紀のガーデン・シティ」をつくりたい 257
   都市における建築の役割 259
   第三部建築から都市へ 263
第十四章木造の復権と持続する都市づくり 内田祥哉 264
   木造フォラム誕生までの切迫した背景 264
   鉄筋コンクリート造は木造より簡単? 267
   これからの木構造は筋骨隆々とした折衷主義で 269
   「建築の地域性」は本末転倒 272
   近未来型集合住宅「NEXT21」で試みたことの意味 273
   長持ちする学校建築とは? 275
   職人大学の実現 277
   持続する都市と「オープンハウジング」 279
   魅力的な街並み形成に不可欠な住民参加 281
   住民参加は計画コンペ方式で 286
第十五章都市の「精神」 大谷幸夫 289
   地方都市に馴染まなかったモダニズムの建築美 289
   未来都市像と団地への反発が生んだ麹町計画 293
   沖縄への鎮魂歌 297
   「都市」には歴史的積み重ねが必須 300
   二極分化している現在の建築家像 306
   都市の本質は公正を求める精神 309
   田園都市の復権あとがきに代えて 平良敬一 313
   「非都市化革命」というイメージ 314
   「豊かさ」の意味が問われる 316
   生活が求める価値は「質」だ 317
   田園都市構想の復権 318
   日本型田園都市論という問題 320
   都市概念の再定義が必要 322
   第一部建築家との対話 9
第一章小さくて柔らかい都市づくりの手法へ 磯崎新 10
   「大きい計画」「小さい計画」 10
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