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1.

図書

図書
バリー著 ; 南條竹則訳
出版情報: 東京 : 光文社, 2017.5  190p ; 16cm
シリーズ名: 光文社古典新訳文庫 ; [KAハ7-1]
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概要: かつて鳥だったころのことが忘れられず、母親と別れてケンジントン公園に住むことになった赤ん坊のピーター。葦笛で音楽を奏でたり、公園内の小さい家での一夜の出来事など、妖精たちや少女メイミーとの出会いと悲しい別れを描いたファンタジーの傑作。挿し絵 アーサー・ラッカム。 続きを見る
2.

図書

図書
ブラックウッド著 ; 南條竹則訳
出版情報: 東京 : 光文社, 2013.5  378p ; 16cm
シリーズ名: 光文社古典新訳文庫 ; [KAフ9-2]
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概要: 「私の音色は薄緑なの」ヴァイオリンのような甘美な声で娘は言った...。“勇気と想像力ある秘書求む。当方は隠退した聖職者。テノールの声とヘブライ語の多少の知識が必須”。謎の求人に応募した主人公が訪ねたのは、人里離れた屋敷だった。そしてそこには 美しい娘がいて...。 続きを見る
3.

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図書
オブライエン著 ; 南條竹則訳
出版情報: 東京 : 光文社, 2014.11  336p ; 16cm
シリーズ名: 光文社古典新訳文庫 ; [KAオ3-1]
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ダイヤモンドのレンズ
チューリップの鉢
あれは何だったのか?—一つの謎
なくした部屋
墓を愛した少年
不思議屋
手品師ピョウ・ルーが持っているドラゴンの牙
ハンフリー公の晩餐
ダイヤモンドのレンズ
チューリップの鉢
あれは何だったのか?—一つの謎
概要: 完全な顕微鏡を完成させた素人学者が、覗いてみた水滴の中に完璧な美をもつ女性を見出す「ダイヤモンドのレンズ」。ロボット物の古典として評価の高い「不思議屋」。独創的な才能を発揮しポーの後継者と呼ばれるオブライエンの幻想、神秘、奇想に富む8作を収 録した傑作短篇集。 続きを見る
4.

図書

図書
ブラックウッド著 ; 南條竹則訳
出版情報: 東京 : 光文社, 2012.1  361p ; 16cm
シリーズ名: 光文社古典新訳文庫 ; [KAフ9-1]
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空家 = The empty house
壁に耳あり = A case of eavesdropping
スミス : 下宿屋の出来事 = Smith : an episode in a lodging-house
約束 = Keeping his promise
秘書綺譚 = The strange adventures of a private secretary in New York
窃盗の意図をもって = With intent to steal
炎の舌 = Tongues of fire
小鬼のコレクション = The goblin's collection
野火 = The heath fire
スミスの滅亡 = The destruction of Smith
転移 = The transfer
空家 = The empty house
壁に耳あり = A case of eavesdropping
スミス : 下宿屋の出来事 = Smith : an episode in a lodging-house
5.

図書

図書
ワイルド著 ; 南條竹則訳
出版情報: 東京 : 光文社, 2015.11  313p ; 16cm
シリーズ名: 光文社古典新訳文庫 ; [KAワ1-3]
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アーサー・サヴィル卿の犯罪
カンタヴィルの幽霊
秘密のないスフィンクス
模範的億万長者
スフィンクス
付録 / エイダ・レヴァーソン
アーサー・サヴィル卿の犯罪
カンタヴィルの幽霊
秘密のないスフィンクス
概要: 結婚を控え、手相占いに翻弄される「アーサー・サヴィル卿の犯罪」。生真面目で頑張り屋の幽霊が棲みつくお屋敷をアメリカ公使一家が買って一騒動「カンタヴィルの幽霊」...。長詩「スフィンクス」ほか短篇4作に、出獄したワイルドを迎えた親友の女性作家 エイダの「回想」を含む佳作を収録。 続きを見る
6.

図書

図書
ラフカディオ・ハーン著 ; 南條竹則訳
出版情報: 東京 : 光文社, 2018.7  307p ; 16cm
シリーズ名: 光文社古典新訳文庫 ; [KAハ8-1]
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怪談 : 序
耳なし芳一の話
おしどり
お貞の話
乳母桜
かけひき
鏡と鐘
食人鬼
むじな
ろくろ首
葬られた秘密
雪女
青柳の物語
十六桜
安芸之介の夢
力ばか
ひまわり
蓬莱
虫の研究 : 蝶
怪談 : 序
耳なし芳一の話
おしどり
概要: 「耳なし芳一の話」「むじな」「ろくろ首」「雪女」...。日本をこよなく愛したハーンが、古来の文献や伝承をもとに流麗な文章で創作した怪奇短篇集。日本の文化、伝統、習慣を世界に紹介し、いまや「日本文学の古典」とも言えるハーンの代表作。昆虫エッセ イ「虫の研究」も収録。 続きを見る
7.

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ウェルズ著 ; 南條竹則訳
出版情報: 東京 : 光文社, 2010.7  285p ; 16cm
シリーズ名: 光文社古典新訳文庫 ; [KAウ4-1]
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盗まれた細菌
奇妙な蘭の花が咲く
ハリンゲイの誘惑
ハマーポンド邸の夜盗
紫の茸
パイクラフトに関する真実
劇評家悲話
失った遺産
林檎
初めての飛行機 : "アラウダ・マグナ"
小さな母、メルダーベルクに登る
盗まれた細菌
奇妙な蘭の花が咲く
ハリンゲイの誘惑
8.

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[D.G.ロセッティ著] ; 南條竹則, 松村伸一編訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.3  379p ; 15cm
シリーズ名: 岩波文庫 ; 赤N(37)-205-1
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小説 : 林檎の谷
手と魂
とりなしの聖女アグネス
ソネット : 『生の家』より(玉座につく“愛”
愛の眼差し
肖像画 ほか
絵画のためのソネット : マリアの少女時代
ウェヌス・ウェルティコルディア
聖家族の過ぎ越しの祭 ほか
抒情詩 : 閃光
燈台草
忍冬 ほか
長詩 : 天つ乙女
妹の眠り
エデンの園 ほか
批評 / 『イタリア古詩人』序
付録 / ウォルター・ペイター「ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ」
小説 : 林檎の谷
手と魂
とりなしの聖女アグネス
概要: ラファエル前派の画家D・G・ロセッティ(一八二八‐一八八二)は詩人でもあった。「手と魂」等の短篇小説、『生の家』所収のソネット、絵画のためのソネット、「閃光」等の抒情詩、「天つ乙女」「エデンの園」等の長詩を一冊にまとめた“詩人ロセッティ”の アンソロジー。 続きを見る
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