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化学工学会編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 1991.6  x, 800, 18p ; 22 cm
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化学工学会監修
出版情報: 東京 : 化学工業社, 1997.4  307p ; 30cm
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化学工学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 1999.2  xvii, 1339p ; 27cm
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化学工学会編
出版情報: 東京 : 丸善, 1993.3  viii, 272p ; 21cm
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橋本健治編
出版情報: 東京 : 培風館, 1995.3  ix, 144p ; 21cm
シリーズ名: Creative chemical engineering course ; 1
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化学工学会編
出版情報: 東京 : アグネ承風社, 1998.10  xi, 194p ; 21cm
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化学工学会東海支部編
出版情報: 東京 : 槇書店, 1999.10  vii, 210p ; 22cm
シリーズ名: 化学工学の進歩 ; 第33集
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化学工学会編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 1998.3  x, 274p ; 27cm
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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
石田愈著
出版情報: 東京 : 培風館, 1995.3  ix, 145p ; 21cm
シリーズ名: Creative chemical engineering course ; 7
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PART 1 系統的に熱力学を構築する
1.新しいプロセスの創造のための熱力学とは 3
   1・1 熱力学が教えてくれるもの 3
   1・2 熱力学のめざすところ 4
   1・3 基礎学問としての熱lt学 4
2.物質の熱力学 8
   2・1 三種類の熱力学で熱力学は構成される 8
   2・2 物質とは 9
   2・3 物質のエネルギーHとエントロピーS 10
3.プロセスの熱力学 13
   3.1 プロセスとは 13
   3・2 エネルギー変化量⊿Hとエントロピー変化量⊿S 13
   3・3 物質の特定を省略したプロセス 19
4.システムの熱力学 24
   4・1 熱力学で扱うシステムとは 24
   4・2 熱力学第一法則と第二法則 26
   4・3 水モデルによる第一法則と第二法則お解釈 28
5.熱力学の応用の第一ステップ 35
   5・1 エネルギー変化量⊿Hと反応熱Qrとの関係 35
   5・2 反応の組み合わせによる未知の反応の⊿Hの計算 37
   5・3 発熱反応と吸熱反応を熱力学で解析する 38
   5・4 電気分解を熱力学で解析する 41
   5・5 ループを熱力学で解析する 44
PARTII 物質の特性と化学平衡
6.物質の熱力学の式 55
   6・1 純物質の1molのエネルギーんとエントロピ-sの微分形 55
   6・2 気体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 56
   6・3 液体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 61
   6・4 固体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 62
   6・5 多相を含む物質のHとSの計算法 62
7.化学平衡 63
   7・1 現象が進むことのできる極限を考える 63
   7・2 気体反応の平衡条件 64
   7・3 多相系反応の平衡条件 69
   7・4 応用の第二ステップ 平衡定数Kpの応用 70
   7・5 応用の第二ステップ 平衡関係の温度変化の応用 75
PARTIII 熱力学をシステム合成に応用する
8.エクセリギー変化量の導入と熱力学のベクトルによる表示 85
   8・1 エクセルギー変化量⊿εとエネルギーレベルA 85
   8・2 熱源,熱溜、仕事源,仕事溜 89
   8・3 二次元座標(熱力学コンパス)で考える熱力学 93
   8・4 コンパスHでのプロセスの分類とシステム構成の可能性 95
   8・5 仲介エネルギーの質とエクセルギー損失 99
   8・6 熱力学コンパス上でのプロセスの表現 102
9.プロセスシステム合成 応用の第三ステップ 116
   9・1 平衡論の視点 116
   9・2 エネルギー変換の視点その1 組み合わせプロセスの選択 117
   9・3 エネルギー変換の視点その2 組み合わせプロセスの分解 121
   9・4 エネルギー変換の視点その3 目的プロセスの分解 122
10.より広い応用に向けて 125
   10・1 化学電池と燃料電池 125
   10・2 実在気体・実在液体の取扱い 130
   10・3 部分モル量と化学ポテンシャルμ 131
   10・4 大きなシステムの合成 131
   10・5 これまでの熱力学との関連 132
   10・6 本書のアプローチの特徴 あとがき 137
付表 139
索引 143
PART 1 系統的に熱力学を構築する
1.新しいプロセスの創造のための熱力学とは 3
   1・1 熱力学が教えてくれるもの 3
10.

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東工大
目次DB

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東工大
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化学工学会編
出版情報: 東京 : 工業調査会, 1997.12  623p ; 22cm
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まえがき 1
第1章 化学工学とその技術の発展
   1.1 化学工学の形成と産業.技術への定着 19
   1.1.1 単位操作と化学工学 19
   1.1.2 わが国における化学工学 22
   1.2 総合化学工業-石油化学工業の展開と化学工学 27
   1.2.1 化学技術と化学工程 27
   1.2.2 市場の変貌 31
   1.2.3 原料、エネルギーの石油への転換 33
   1.2.4 総合化学工程と化学工学 39
第2章 流動
   2.1 はじめに 47
   2.2 流動の化学工学的研究と工業技術の全般の変遷 50
   2.2.1 流動の化学工学的研究および工業技術の変遷 50
   2.2.2 流動の工業技術の変遷 51
   2.3 歴史的にみた流体力学と化学工学との関わり 54
   2.3.1 日常にみられる流動現象-渦について- 54
   2.3.2 液の粘性 57
   2.3.3 レイノルズ数 57
   2.3.4 ストークスの抵抗則 59
   2.3.5 境界層理論 60
   2.4 化学工業にける実例 61
   2.4.1 アンケートにみる流動技術の展開 61
   2.4.2 流動の工業上の実際例 64
   2.5 最近の流動に関するトピックス 70
   2.5.1 超流動 70
   2.5.2 レイリー・ベナールの対流とカオス 70
   2.6 現在の課題と将来展望 72
   2.7 おわりに 73
第3章 伝熱
   3.1 はじめに 77
   3.2 熱交換器の分類と特徴 78
   3.2.1 多管型熱交換器の分類と特徴 78
   3.2.2 プレート型熱交換器の分類と特徴 81
   3.2.3 その他の熱交換器 81
   3.3 論文にみる伝熱に関する研究動向の変遷 82
   3.4 多管型熱交換器の技術発展 87
   3.4.1 多管型熱交換器設計法の発展 92
   3.4.2 フィン付管の設計法 92
   3.4.3 動特性研究の進展 93
   3.4.4 設計データの見直し 93
   3.4.5 腐食対策の進歩 94
   3.4.6 企業における実際 94
   3.5 プレート型熱交換器の技術発展 96
   3.5.1 プレート型熱交換器の歴史 96
   3.5.2 プレート型熱交換器の設計法 98
   3.6 その他の伝熱装置の発展 99
   3.7 おわりに 101
第4章 蒸発
   4.1 はじめに 103
   4.2 蒸発装置の主な型式 104
   4.3 蒸発装置の省エネルギー化 108
   4.4 蒸発装置の歴史 112
   4.5 蒸発装置の研究開発に関するアンケート調査結果 114
   4.6 蒸発装置の脱塩システムへの適用 118
   4.7 フラッシュ蒸発装置の省・新エネルギーシステムへの適用 123
   4.8 おわりに 127
第5章 攪拌
   5.1 はじめに 129
   5.2 攪拌操作の概略 130
   5.3 年代別攪拌技術開発史 134
   5.3.1 概要 134
   5.3.2 第2次世界大戦終了(~1945年)までの攪拌技術 135
   5.3.3 1945~1954年(戦後復興期)の攪拌技術 136
   5.3.4 1955~1964年(発展期)の攪拌技術 136
   5.3.5 1965~1974年(高度成長期)の攪拌技術 137
   5.3.6 1975~1984年(停滞期)の攪拌技術 139
   5.3.7 1985~1994年(安定成長期)の攪拌技術 140
   5.3.8 1995年~現在 143
   5.4 アンケートにみる技術の変遷 144
   5.4.1 技術件数の変遷 144
   5.4.2 技術の出所の変遷 145
   5.4.3 技術内容の変遷 145
   5.4.4 技術の出所の内容の関係 148
   5.5 おわりに 150
第6章 晶析
   6.1 はじめに 153
   6.2 晶析現象・工学・技術の概要 154
   6.2.1 晶析現象と初期の晶析技術 154
   6.2.2 初期の晶析技術と晶析工学の発展 157
   6.3 第2次世界大戦後の晶析技術 160
   6.3.1 製塩用晶析装置の開発 160
   6.3.2 化学工業プロセスへの適用 161
   6.3.3 晶析装置の操作条件の確率 164
   6.4 国産晶析装置の開発 169
   6.4.1 DP型晶析装置の開発(月島機械) 169
   6.4.2 逆円錐型晶析装置の開発(大同鉛) 170
   6.5 晶析操作の環境対策技術への展開 175
   6.6 晶析操作の省エネルギー分離精製プロセスへの展開 178
   6.7 おわりに 183
第7章 蒸留
   7.1 はじめに 187
   7.1.1 蒸留操作の分類 187
   7.1.2 蒸留技術の歴史 189
   7.2 産業界における蒸留技術の変遷 190
   7.2.1 空気分離 190
   7.2.2 石油 194
   7.2.3 液化石油ガス(LPG) 196
   7.2.4 エチレン 196
   7.2.5 エタノール 197
   7.2.6 n-ブタノール 200
   7.2.7 コールタール 201
   7.2.8 BTX 204
   7.2.9 塩酸 207
   7.2.10 エステル 212
   7.2.11 分子蒸留の応用 214
   7.3 カラムインターナルの変遷 217
   7.3.1 トレイの歴史 217
   7.3.2 充填物の開発 221
   7.4 省エネルギー化とアドバンスト制御 223
   7.4.1 省エネルギー化 224
   7.4.2 アドバンスト制御 227
   7.5 蒸留ソフトウェアの変遷 230
第8章 ガス吸収
   8.1 はじめに 233
   8.2 設計論の研究 234
   8.2.1 戦前の研究 234
   8.2.2 戦後の研究 235
   8.3 ガス精製プロセス 238
   8.3.1 硫化水素の除去 239
   8.3.2 炭酸ガスの除去 248
   8.4 排煙脱硫プロセス 250
   8.5 脱硝プロセス 260
   8.6 吸収装置 261
   8.7 今後の課題 268
第9章 抽出
   9.1 はじめに 271
   9.2 工業的分離技術としての勃興期(~1950年) 273
   9.2.1 石油精製技術としての抽出 274
   9.2.2 植物油精製技術としての抽出 275
   9.2.3 原子力工業における抽出 275
   9.3 工業的分離技術としての発展期から成熟期(1951~1970年) 276
   9.3.1 抽出工学の展開 276
   9.3.2 石油化学における抽出 280
   9.3.3 原子力工業における抽出 281
   9.3.4 湿式精錬における抽出 282
   9.3.5 バイオ関連工業における抽出 283
   9.4 工業分離技術としての転換期(1971年~現在) 284
   9.4.1 最近の抽出関係の研究の動向 284
   9.4.2 湿式精錬における抽出の新しい展開 286
   9.4.3 液膜抽出法の誕生 289
   9.4.4 超臨界流体抽出 290
   9.4.5 水性二相抽出法 290
   9.4.6 逆ミセル抽出法 290
   9.5 おわりに 291
第10章 吸着
   10.1 はじめに 295
   10.2 吸着剤の改質と新規の吸着剤の開発・利用 297
   10.3 吸着プロセスの分類とその発展の概要 298
   10.3.1 圧力スイング吸着法(PSA)を用いたガスの分離・精製 298
   10.3.2 溶剤回収・除去 302
   10.3.3 吸着技術を用いた液体混合物の分離 307
   10.3.4 環境保全、特に大気汚染防止のための吸着技術 309
   10.3.5 水処理のための吸着技術 311
   10.3.6 イオン交換分離、樹脂吸着剤による混合物の分離 313
   10.4 基礎研究の進歩およびわが国の学会の動きと世界の情勢 314
   10.5 おわりに 316
第11章 イオン交換
   11.1 はじめに 321
   11.1.1 イオン交換操作 321
   11.1.2 イオン交換操作の特徴 321
   11.1.3 イオン交換技術の小史と現況 322
   11.2 イオン交換現象とその再現化技法(1945年以前) 324
   11.2.1 国外の取組み 324
   11.2.2 国内の対応 324
   11.3 イオン交換樹脂の開発・イオン交換技術の進展 324
   11.3.1 イオン交換分離の構築への挑戦(1945~1960年) 324
   11.3.2 イオン交換分離への新たな取組み(1961~1970年) 327
   11.3.3 イオン交換分離技術の高度化(1971~1980年) 329
   11.3.4 イオン交換技分離の多様化と超高度技術(1981年~現在) 331
   11.4 イオン交換分離技術を支えたイオン交換研究 332
   11.5 地球環境保全におけるイオン交換分離技術の役割 335
   11.6 おわりに 335
第12章 乾燥
   12.1 はじめに 337
   12.2 乾燥技術史の概要 338
   12.3 黎明期(第2次世界大戦前) 342
   12.3.1 乾燥工学の発祥 342
   12.3.2 わが国における乾燥工学の発祥 342
   12.3.3 第2次世界大戦前 343
   12.4 台頭期(1946~1960年) 343
   12.4.1 戦後の復興 343
   12.4.2 乾燥装置設計法の確立への胎動 346
   12.5 発展期(1961~1970年) 347
   12.5.1 乾燥装置設計法の確立 347
   12.5.2 乾燥機構研究 348
   12.5.3 乾燥技術 349
   12.5.4 国外への動き 353
   12.6 成熟期(1971~1980年) 354
   12.6.1 乾燥工学 354
   12.6.2 乾燥技術 355
   12.6.3 国外の動き 359
   12.7 転換期(1981年~現在) 360
   12.7.1 乾燥工学 360
   12.7.2 乾燥技術 361
   12.7.3 国外の動き 366
   12.8 おわりに 366
第13章 濾過・圧搾
   13.1 はじめに 369
   13.2 近代濾過・圧搾技術の確立(16世紀~20世紀初期) 371
   13.2.1 濾過技術 371
   13.2.2 圧搾技術 374
   13.3 連続処理プロセスへの対応(戦後~1960年代) 375
   13.3.1 連続濾過機の導入 375
   13.3.2 自動圧濾機の発展 376
   13.3.3 自動葉状濾過機の発展 377
   13.3.4 深層濾過装置の発展 377
   13.3.5 装置材料・濾過助剤・濾材 381
   13.4 環境保全など諸問題への対応(1970~1980年代) 384
   13.4.1 濾過圧搾技術 384
   13.4.2 高汚濁負荷清澄濾過技術 388
   13.5 難分離性分質への対応(1990年以降) 393
   13.5.1 高効率型圧搾技術 393
   13.5.2 電気浸透脱水技術 396
   13.5.3 高速精密濾過技術 399
   13.6 濾過・圧搾技術と基礎研究の関わりおよび課題 401
   13.6.1 濾過研究 401
   13.6.2 圧搾研究 405
   13.7 おわりに 407
第14章 集塵
   14.1 はじめに 409
   14.2 集塵原理と性能評価法の概要 410
   14.3 集塵装置の分類と特色 411
   14.4 集塵技術の歴史的変遷 411
   14.4.1 古代から第2次世界大戦まで 411
   14.4.2 第2次世界大戦から現在まで 418
   14.5 各種集塵装置の技術的進歩 421
   14.5.1 重力・慣性集塵装置 422
   14.5.2 遠心集塵装置 423
   14.5.3 洗浄集塵装置 425
   14.5.4 濾過集塵装置 427
   14.5.5 電気集塵装置 431
   14.5.6 エアフィルター 435
   14.6 まとめと将来展望 438
第15章 粉砕
   15.1 じめに 441
   15.2 粒子径分布 442
   15.2.1 粒子径分布の測定 442
   15.2.2 粒子径分布の表示 444
   15.3 粉砕に要する仕事量 446
   15.3.1 粉砕前後の粒子径の変化と粉砕エネルギーの関係 446
   15.3.2 粒子径分布の変化と粉砕エネルギーの関係 447
   15.4 単粒子破砕と粉砕 448
   15.4.1 硬度 448
   15.4.2 各種の強度 448
   15.4.3 応力拡大係数 449
   15.4.4 砕料の力学的性質の荷重(ひずみ)速度による変化 449
   15.4.5 強度の寸法効果 449
   15.4.6 強度と雰囲気の関係 450
   15.4.7 粒子1個の粉砕エネルギー 450
   15.5 粉砕原料の粉砕のしやすさ、しにくさの指標 451
   15.6 粉砕速度論 453
   15.6.1 代表粒子径の減少過程 453
   15.6.2 比表面積の増加速度 453
   15.6.3 粒子径分布の経時変化 454
   15.6.4 任意粒子径以上の減少速度あるいは任意粒子径以下の粒子の生成速度 454
   15.6.5 物質収支に基づく粉砕速度論 454
   15.6.6 シミュレーションによる粉砕速度表示 454
   15.7 (超)微粉砕に関する研究 455
   15.8 新しい材料開発としての粉砕機の利用 455
   15.9 粉砕機 456
   15.9.1 粉砕機の分類 456
   15.10 粉砕機メーカーに対するアンケート調査結果と最近の開発動向 463
   15.11 おわりに 467
第16章 造粒
   16.1 はじめに 471
   16.2 造粒の意義と分類 472
   16.3 造粒技術の変遷 477
   16.3.1 造粒技術の成立 477
   16.3.2 年史でみる造粒技術の発展 484
   16.4 おわりに 502
第17章 膜分離
   17.1 はじめに 505
   17.2 膜分離法の現状 505
   17.3 日本の膜分離技術の現状 509
   17.4 膜分離技術の国内における発展の経緯 510
   17.4.1 海水からの食塩製造 510
   17.4.2 海水淡水化関係 511
   17.4.3 日本膜学会の設立 513
   17.4.4 政府関連の研究プロジェクト 514
   17.5 関係各社における膜、モジュールの開発状況 526
   17.5.1 逆浸透膜 526
   17.5.2 限外濾過膜 528
   17.5.3 精密濾過膜 530
   17.5.4 パーペーパレーション膜 530
   17.5.5 ガス分離膜 531
   17.5.6 無機膜の開発 531
   17.6 おわりに 532
第18章 反応
   18.1 はじめに 533
   18.2 反応工学と化学工業の歩み 534
   18.2.1 反応工学との誕生と発展 534
   18.2.2 1960年代の反応工学と化学工業の発展 536
   18.2.3 1970年代以降の反応工学と化学工業の発展 537
   18.3 固定層型触媒反応装置 537
   18.3.1 アンモニア合成 538
   18.4 流動層型反応装置 541
   18.4.1 流動接触分解反応(FCC) 541
   18.5 移動層型反応装置 547
   18.5.1 製鉄用高炉 547
   18.6 攪拌槽型反応装置 551
   18.6.1 ポリスチレン重合反応 552
   18.7 現在の課題と将来展望 555
第19章 重合反応-ポリスチレンの製造プロセス-
   19.1 はじめに 557
   19.2 ラジカル塊状重合反応の特徴 560
   19.3 塊状重合プロセスの構成 561
   19.3.1 塊状重合反応装置の形式 562
   19.4 ポリスチレン製造プロセスの発祥、技術的な展開 563
   19.4.1 I.G.Farben社の塔式連続重合プロセス 563
   19.4.2 Dow Chemical社の製造プロセスの展開 565
   19.5 わが国のポリスチレン製造プロセスの展開 568
   19.5.1 三井化学の多段槽型プロセス 568
   19.5.2 横型槽を併用した反応器 570
   19.5.3 静止型混合器を応用した反応器 571
   19.5.4 その他のプロセス 572
   19.6 モノマー分離工程(脱揮発器)の展開 573
   19.7 高分子量PS、HIPS、その他のスチレン系樹脂の製造技術 575
   19.7.1 ポリスチレンの高分子量化 575
   19.7.2 HIPSの製造プロセス 576
   19.7.3 透明、高光沢HIPS製品の登場 578
   19.7.4 その他のスチレン系樹脂 579
   19.8 おわりに 579
第20章 生物化学工学
   20.1 はじめに 581
   20.2 バイオリアクター関連 583
   20.2.1 深部培養法の普及と無菌培養技術の確立(戦後~1960年頃) 583
   20.2.2 気泡塔・エアーリフト型反応器の開発(1960年代後半~70年代) 585
   20.2.3 固定化生体触媒による連続生産法の展開(1970~80年頃) 587
   20.2.4 コンピューター制御技術の導入と動植物細胞の培養法への展開(1980~90年代) 590
   20.3 バイオセパレーション技術 592
   20.3.1 バイオセパレーション技術の概要とその発展推移 592
   20.3.2 年代別国内技術の変遷 596
   20.4 現在の課題と将来展望 602
   索引 609
まえがき 1
第1章 化学工学とその技術の発展
   1.1 化学工学の形成と産業.技術への定着 19
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