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図書

図書
Bill McKibben
出版情報: [London] : Penguin Books, 2021  69 pages ; 18 cm
シリーズ名: Penguin classics ; . Green ideas ; 5
2.

図書

図書
ビル・マッキベン著 ; 鈴木主税訳
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 1990.1  278p ; 20cm
3.

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ビル・マッキベン著 ; 大槻敦子訳
出版情報: 東京 : 英治出版, 2008.5  331p ; 20cm
4.

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目次DB

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目次DB
ビル・マッキベン著 ; 山下篤子訳
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2005.8  325, xxvip ; 20cm
目次情報: 続きを見る
   はじめに 5
第一章いきすぎ 9
   人間であることの意味 10
   人間の体を変える-ヒト遺伝子操作 12
   プログラムされた人生 14
   遺伝子を変える二つの方法 20
   遺伝子はそれほど重要ではない? 24
   高速成長するテクノロジー 27
   ヒトゲノムの操作 29
   ヒト遺伝子の改変 32
   デザイナー・ベビーの誕生 36
   遺伝子とIQ 41
   よりよい子どもをつくるのは罪か 47
   「遺伝的改良」は「優生学」なのか 53
   「ジェンリッチ」と「ナチュラル」に分かれた未来 56
   遺伝子修正のリスク 59
   個人の終焉63 63
   人生を満たしてくれるもの 67
   親が子どもを「プログラム」する 70
   「フロー」-遺伝子増強が人間を幸せにしない理由 72
   豊かな人生を構成するものを突きとめる 77
   親は子どもの人生を操作するけれど 78
   もし操作をまちがえてしまったら? 83
   親とつながりのないまま進化する子どもたち 85
第二章さらに 93
   急速に進むテクノロジー 94
   ムーアの法則 96
   ロボットとコンピュータ 99
   コンピュータが人間を追い抜くとき 105
   ナノテクノロジー 108
   ナノテクノロジーで何が変わるのか 113
   人間は、ロボットが人間に変わる前にロボットになる 119
   遺伝子工学、ナノテクノロジー、ロボット工学のリスク 121
   人は何のために存在するか 127
   永遠の引退生活 131
   「人間である」ことさえ捨てる未来 136
   「不幸が消え去った」未来は「幸福」なのか 138
   テクノロジーと人間とのアンバランス 142
第三章もう十分か? 149
   現状は本当に十分なのか 150
   人間という存在 151
   今のままでも十分か 155
   テクノロジーの恩恵と未知なる世界の始まり 159
   体細胞遺伝子治療と生殖系列遺伝子治療のちがい 167
   治療的クローニング 172
   危険性をともなわない別の道を進む 176
   病気を取りのぞくことの害 179
   食物の遺伝子操作-ハイテク未来と有機農法のケース 184
   「永遠の生命」は必要か 192
   「老化」しないための新テクノロジー 197
   へイフリックの限界 202
   誰も死なない世界 204
   多いほうがいい? 209
   「命という贈りもの」を享受する 213
第四章「もう十分」は可能か? 217
   テクノロジーの統制 218
   統制は可能か 219
   選択する-アーミシュの例 223
   伝統のなかで進化する-中国の例 227
   銃を放棄した日本-江戸時代の例 230
   今ならまだ引き返せる 232
   もし何かが起こったら? 238
   科学者だけに判断させるな 241
   頼りになるのは誰か 244
   政治と生命倫理 249
   選択 253
   改造→解放? 257
   テクノロジー支持者の敵はだれか 260
   人間であることの意味の消失 264
第五章もう十分だ 267
   テクノ熟狂者の信条 268
   抑制という力-「ノー」といえる人間 274
   宗教的遺産 278
   「満足」と「制限」 282
   「前進しかない」のだろうか? 286
   進化という概念 290
   成熟した人生 296
   意識をもつ存在の意味 298
   謝辞 303
   解説-大澤真幸 307
   原注/主要人名索引 i
   はじめに 5
第一章いきすぎ 9
   人間であることの意味 10
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