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1.

図書

図書
川浦康至, 佐々木能章編集
出版情報: 東京 : 至文堂, 2002.8  204p ; 21cm
シリーズ名: 現代のエスプリ ; No.421
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2.

図書

図書
佐々木能章著
出版情報: 東京 : 工作舎, 2002.10  323p ; 22cm
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3.

図書

図書
佐々木能章訳
出版情報: 東京 : 工作舎, 2019.3  2冊 ; 22cm
シリーズ名: ライプニッツ著作集 / ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著 ; 第1期6-7
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緒論—信仰と理性の一致について
本論—神の正義、人間の自由、悪の起源について
解説
17・18世紀ヨーロッパ王朝・諸侯系図
緒論—信仰と理性の一致について
本論—神の正義、人間の自由、悪の起源について
解説
概要: 政治的にも宗教的にも混迷をきわめた一七・八世紀のヨーロッパにあって、「この世になぜ悪は存在するのか」を問い続けたライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz,1646‐1716)。ライプニッツの聡明な弟子にして庇護者でも あったプロイセン王妃、ゾフィー・シャルロッテと交わした議論をまとめた王妃追想の書。 続きを見る
4.

図書

図書
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著 ; 西谷裕作, 米山優, 佐々木能章訳
出版情報: 東京 : 工作舎, 2019.9  456p, 図版 [8] p ; 22cm
シリーズ名: ライプニッツ著作集 / ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著 ; 第1期9
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生命の原理と形成的自然についての考察
動物の魂
アリストとテオドールとの最初の対話に続く、フィラレートとアリストとの対話
デ・フォルダー宛書簡 / 抄
デ・ボス宛書簡 / 抄
モナドロジー“哲学の原理”
理性に基づく自然と恩寵の原理
ライプニッツとクラークとの往復書簡
生命の原理と形成的自然についての考察
動物の魂
アリストとテオドールとの最初の対話に続く、フィラレートとアリストとの対話
概要: 宇宙全体を表出するモナドによる精妙な哲学体系を披露したライプニッツ。マサム夫人の父、レイフ・カドワースに共感しつつその先を探究する『生命の原理と形成的自然についての考察』や珠玉の小編『モナドロジー』、ニュートンの代弁者クラークとの最晩年の論 争まで、自然学と不可分の思想を編成。 続きを見る
5.

図書

図書
酒井潔, 佐々木能章, 長綱啓典編
出版情報: 東京 : 法政大学出版局, 2012.10  viii, 356, 48p ; 21cm
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座談会 ライプニッツ研究のこれまで、いま、これから
第1部 ライプニッツの思想と実践 : 神義論(弁神論)の問い—ライプニッツとルター
ライプニッツと神—カトリック教会の信仰理解に照らし合わせた場合
ライプニッツの中国哲学研究—宣教論から哲学的普遍へ ほか
第2部 同時代の哲学者たちとの対決 : ホッブズとライプニッツ—思考と言語の関係をめぐって
デカルトとライプニッツ—ライプニッツはデカルトとどのように対決したのか
アルノーとライプニッツ—神の自由と実体 ほか
第3部 別のパースペクティヴからみたライプニッツ : 現代文学からみたライプニッツ—サミュエル・ベケットの形而上学批判
ニーチェからみたライプニッツ—弁神論を欠いたモナドロジーの行く末
微小表象と受動的綜合—フッサールのモナド論的現象学の方向づけ ほか
座談会 ライプニッツ研究のこれまで、いま、これから
第1部 ライプニッツの思想と実践 : 神義論(弁神論)の問い—ライプニッツとルター
ライプニッツと神—カトリック教会の信仰理解に照らし合わせた場合
概要: 哲学のみならず、多方面にわたる知の領域で画期的な仕事を残した天才ライプニッツ。その独創性あふれるアイディアはどのように生みだされたのか。神学、数学、自然哲学、言語論、保険・年金論、図書館学、中国学など個別分野での活躍をはじめ、同時代のライバ ルたちとの対決、現代思想の展望からみたアクチュアリティを一冊に凝縮し、研究の過去・現在・未来を多様に映し出す初の総合的論集。 続きを見る
6.

図書

図書
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著 ; 西谷裕作 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 工作舎, 2018.9  448p, 図版 [8] p ; 22cm
シリーズ名: ライプニッツ著作集 / ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著 ; 第1期8
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対話—事物と言葉の結合、ならびに真理の実在性についての
観念とは何か
認識、真理、観念についての省察
自然の法則の説明原理—神の知恵の考察によって自然の法則を説明するために有用な普遍的原理についてのライプニッツ氏の書簡。マルブランシュ師の返答への回答として
二四の命題
実在的現象を想像的現象から区別する仕方について
実体の本性と実体相互の交渉ならびに心身の結合についての新たな説
事物の根本的起源について
感覚と物質とから独立なものについて
プロイセン王妃ゾフィー・シャルロッテへの手紙
唯一の普遍的精神の説についての考察
形而上学叙説
アルノーとの往復書簡
対話—事物と言葉の結合、ならびに真理の実在性についての
観念とは何か
認識、真理、観念についての省察
概要: 極端な機械論が流布し、無神論が台頭して思想的にも混迷をきわめた一七・八世紀、生涯宮廷顧問官として公務に携わりながら、あらゆる学問に関与し独得の世界観を磨き上げたライプニッツ。「表出」の哲学を開示した『形而上学叙説』、『アルノーとの往復書簡』 を軸に、『認識、真理、観念についての省察』、『唯一の普遍的精神の説についての考察』など、1702年までの小品を収載。 続きを見る
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