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1.

図書

図書
上田紀行著
出版情報: 東京 : 河出書房新社, 2016.12  260p ; 15cm
シリーズ名: 河出文庫
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第1章 : 何かがおかしい
第2章 : 殻をかぶった私
第3章 : 「気づき」がやってくるとき
第4章 : 開かれた私
第5章 : 殻をかぶった集団
第6章 : 私と地球の病気を癒す
第7章 : いまネットワークが動きだす
第1章 : 何かがおかしい
第2章 : 殻をかぶった私
第3章 : 「気づき」がやってくるとき
概要: 私たち自身と地球の「いのち」がいま共に病み危機に瀕している。その危機は何によってもたらされているのか。いかにして乗り越えていくことができるのか。孤独でも無力でもないかけがえのない「私」を取り戻せ!「癒し」の研究者が自らの体験を通して熱烈に綴 り、自ずと読み継がれてきた名著。心身が覚醒し新たな生命力が湧き出てくる。 続きを見る
2.

図書

図書
上田紀行著
出版情報: 東京 : KTC中央出版, 2022.4  219p ; 19cm
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第1章 : 何かがおかしい
第2章 : 殻をかぶった私
第3章 : 「気づき」がやってくるとき
第4章 : 開かれた私
第5章 : 殻をかぶった集団
第6章 : 私と地球の病気を癒す
第7章 : いまネットワークが動きだす
第1章 : 何かがおかしい
第2章 : 殻をかぶった私
第3章 : 「気づき」がやってくるとき
概要: 社会運動と精神世界を架橋する、時代を超えて読み継がれる元気本。
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
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上田紀行著
出版情報: 京都 : 法蔵館, 1997.3  237p ; 20cm
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序章 「癒し」ブームの中で
   来年のトレンドは何? 4
   「癒し」の出発点 6
   悪魔祓いのイベント 8
   癒しと治療 12
   個人と社会を捉え直す 15
   癒しの現在形 17
第Ⅰ章 多重人格という現象
   私のなかの他人 22
   突然、子供になる 24
   崩壊する自我 26
   虐待という記憶の封印 27
   「本当の自分」を取り戻すために 30
   システムが引き起こす日本の虐待 33
第Ⅱ章 教祖もまた洗脳される マインドコントロールの構造
   日常世界のマインドコントロール 36
   宗教のばあいの微妙さ 40
   宗教教団の発展のプロセス 43
   信者と教祖の共犯関係 47
   「上田よ、救世主として立て!」 49
   すべての信者は被害者か? 52
第Ⅲ章 宗教・のようなもの
   宗教の時代 56
   版画で運命が開けるか? 59
   人格改造セミナー 64
   呪術的なお守り 70
   違う自分になりたい 75
   アムウェイビジネスの魅力 78
   アムウェイは現代的な宗教だ 85
   救済のないシステム 90
   既成宗教に魅力はあるか 92
第Ⅳ章 セックスというセラピー
   セックスは世界を開くか? 96
   隠されたものへの欲望 97
   セックスは性器の快楽か? 101
   おじさんのセーラー服中毒 104
   快感の構造 108
   宗教とセックス 112
   セックスの罠 115
第Ⅴ章 癒しとトランスフォーメーション
   宗教の癒しとカウンセリングの癒し 120
   二〇日間で自分を変える 120
   自分自身と向きあう 124
   ワークのポイント 127
   「自分さがしの」背景 131
   気づきのセミナーの問題点 133
   「ヤング・ゲダツ」とは何か? 137
   覚醒への旅 140
   「父母の恩」から「宗教」へ 145
   人間関係からの免責 149
   世界観の一大転換 154
   癒しの時代の門を開く 158
第Ⅵ章 「愛と生と死」の癒し 「傷ついた私」をいかに癒すか
   「愛と性と死」は語れるか? 162
   人生が癒される領域 165
   尾崎豊の遺言 169
   断片人格を使い分ける 178
   現代のアイデンティティー 181
   傷ついた私 185
   「私」が「私」であるための条件 188
   子供の癒し 195
   良い洗脳・悪い洗脳 199
   愛されたい共同体 203
   尾崎に欠けていたもの 207
   上々颱風の世界 210
   世界をどうイメージするか 215
   人間を支えるもの 220
   「いい」加減の癒し 224
あとがき 231
序章 「癒し」ブームの中で
   来年のトレンドは何? 4
   「癒し」の出発点 6
4.

図書

東工大
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図書
東工大
目次DB
上田紀行著
出版情報: 京都 : 法藏館, 1998.4  ii, 244p ; 20cm
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はじめに ⅰ
Ⅰ 洗脳教育からの脱出
透明な存在の脅威と日常
   現代日本の慢性病 4
   「透明な存在」とは何か 6
   「癒されない子どもたち」の悲劇 9
   学校化する社会 11
   悪のファンタジー 14
   事件が投げかけたメッセージ 16
学校というシステム
   教室という異常な場 20
   癒しのフィールドワーク 22
   いじめを助長する社会システム 23
二つの世界のはざまで
   教室の違和感 27
   変な講義をする 30
   洗脳教育からの脱出 34
Ⅱ 現代日本のフィールドワーク
現代日本のフィールドワーク
   生命と現代文明 38
   沖縄の現実、沖縄の夢 41
   「共生」の罠 44
   すすんで捨てていく勇気 46
   バリで考えたこと 49
   ホテル・ニッコー・バリの愚挙 52
   素晴らしき「公務員住宅」 54
   上海という「異界」 58
   「東洋のべニス」 蘇州の今 60
   トランスパーソナルの成熟 63
   三大テノールという花火大会 66
   このごろの若者ときたら! 70
   追記・教授の権力 73
   「聖人」モハメド・アリの点火 75
   カーナビは車ぎらいへの福音だ 78
   追記・車内で世界を俯瞰する 81
   「わかりやすい」政治くらいは目指してくれ 82
   人生はハカナシ 85
   小手先の政見放送は末期的だ 88
   政治家のオーラと夢のエネルギー 92
   臓器移植球団 95
   「貧困」なる官僚はどこへ行く 97
   「日本人は幸せじゃない」と語る留学生たち 100
   癒しの民主主義 104
   カリフォルニアは脳天気か 106
   どこもかしこも工事中 109
   大学教師の賃金格差 112
   ストーカー現象の意味 116
   癒しの地 119
こころの産業
   「自分探し」の産業 124
   自己啓発セミナーのシステム 126
   セミナーは宗教か 128
   何が彼らを変えたのか 129
   こころの産業のトリック 130
   セミナーの二つの仕掛け 133
   勧誘マシンの現実 136
   セミナーが売るもの 138
   こころの産業の販売戦略 140
   システム社会の最大の問題 142
Ⅲ 平成の坊ちゃん
平成の坊ちゃん 愛媛日記'94~'96 146
   松山で悪魔祓い師になる
   自分の意見のない学生たち
   ぼくの講義要目
   呪われた場所「松山空港通り」
   文句を言わない風土
   震災のボランティア
   「天国」と「地獄」
   共産主義国家
   授業中のくしゃみは三回まで
   鴻上尚史氏の愛媛攻撃
   「七三一部隊展」の衝撃
   教養部への鎮魂歌
   温泉街の「ローソン」
   さようなら、松山
エヒメというシステム
   馬の耳に念仏 172
   意欲をそぐ大学 174
   「サティアン」のような教育 177
   愛媛の提言 179
Ⅳ 日本型システムを超えて
「癒しブーム」の虚と実
   癒しが暴力に転化するとき 184
   これからの「癒し」に何が必要か 186
日本型システムを超えて
   システムが人間の存在感を破壊する 188
   若者をめぐる危機感 191
   癒しの転回点 194
   しがらみを断ち切る 198
   効率至上の「場の論理」 201
   <個>の確立をさまたげるシステム 207
   透明な日本とアダルト・チルドレン 212
   「在ること」自体に意味がある 217
   自動機械だった自分自身の帰結 223
   効率性の戦場にいた母 226
   ぼく自身の癒しと回復 230
   <個>としての自信を回復せよ 233
   根源的な癒しとは何か 237
あとがき 242
はじめに ⅰ
Ⅰ 洗脳教育からの脱出
透明な存在の脅威と日常
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