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1.

図書

図書
sponsored by the Production Engineering Division, ASME ; edited by Elijah Kannatey-Asibu, Jr., Hyung Suck Cho, Shuichi Fukuda
出版情報: New York, N.Y. : American Society of Mechanical Engineers, c1991  vi, 265 p. ; 26 cm
シリーズ名: PED ; vol. 51
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2.

図書

図書
D. Sriram, R. Logcher, S. Fukuda, (eds.)
出版情報: Berlin ; Tokyo : Springer-Verlag, c1991  vii, 630 p. ; 25 cm
シリーズ名: Lecture notes in computer science ; 492
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3.

図書

図書
矢川元基, 福田収一共編
出版情報: 東京 : 養賢堂, 1991.1  viii, 263p ; 22cm
シリーズ名: 計算力学 ; 2
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4.

図書

図書
福田収一著
出版情報: 東京 : 培風館, 1993.1  iv, 116p ; 22cm
シリーズ名: 計算力学とCAEシリーズ ; 8
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5.

図書

図書
福田収一著
出版情報: 東京 : 丸善, 2006.7  vii, 164p ; 21cm
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6.

図書

図書
福田収一著
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.2  xii, 194p ; 21cm
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7.

図書

図書
福田収一著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2008.3  168p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学教材 ; 1542001-1-0811
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8.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
福田収一著
出版情報: 東京 : 養賢堂, 2011.11  8, 178p ; 21cm
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目次情報: 続きを見る
1. 工学でも主観が重要
   工学はもともと主観的 1
   工学とは? 2
   創造こそ工学 3
   価値判断が工学の要 3
   アメリカのK-12の工学教育 4
   何をつくるかが企業の鍵 5
   3M、5適は工学でも重要 6
   工学=商売 6
   技術開発はおタクから始まった 8
   夢を見られるのが人間 8
   自然の営みと化した工学 9
   足し算の工学 10
   工学はマーケティングを考えよ 10
   品質=機能か? 11
   相手あっての商売 12
   自分の苦労に酔うのが技術者 12
   非合理性の重要さ 13
   合理化とは数値化か? 14
   商売化する21世紀の工学 14
   バターンも合理性 16
   GDPは満足を与えるか? 16
   幸福の経済学 16
   国民総幸福量 17
   試行錯誤がこれからの生き方 18
   主観的アプローチはBoPビジネス展開にも役立つ 19
2. homo faberに戻れ
   マズローの人間の生きる条件 21
   モノから心へ 23
   “I(自分)”の世界へ 24
   人間に注目した経済学の出現 24
   役割でモデル化している経済学 24
   経済学も工学もモノ主体 25
   工学主体としての人間のモデル化 26
   人間の定義 27
   homo faber 27
   homo ludens 27
   homo loquens,homo movens 28
   動物と人間 28
   未来を引き寄せるのが人間 29
3. 夢を語れ、技術を語るな
   夢を実現していった20世紀 31
   技術者の誤解 31
   感激は薄れる 32
   感激が薄ければ対価も薄い 32
   夢を売るのが工学 32
   期待満足がコンサルタントの仕事 33
   サムスンの技術者は夢を語る 33
   夢を語れば市場も拡大 34
   最初からグローバル市場を目指す韓国人 34
   期待マネジメントが得意なアメリカのベンチャー 35
   未来を売り込むアメリカの就職 36
   経済でも未来を売っている 37
   教育も未来を売っている 37
   アメリカは夢を売って成り上がった 38
   微分的な思考のアメリカ人、積分的な思考の日本人 39
   「結果よければすべてよし」のアメリカのプラグマティズム 39
   アブダクション 40
   帰納、演繹とアブダクション 41
   reflective practitioner 42
   アメリカ人のチームワーク、日本人のチームワーク 46
   learning from failures(失敗に学ぶ) 47
4. 走りながら考える時代
   20世紀は鉄道、農耕、21世紀は航海、狩猟 49
   イギリス人は歩きながら考える 50
   サッカーと野球 50
   工学も様々 51
   工学、経営、経済のシームレス化 56
   whyを考える工学教育 57
   designと設計の違い 58
5. 感情工学-知恵の時代
   これまでの機械 61
   ダイナミックな時代へ 61
   感情と工学 62
   皮膜はインターフェイス 68
   触覚は外界とのコミュニケーションで最も重要 69
   触覚の特徴 69
   21世紀は知恵の時代-知情意 74
   QFD 76
   意思決定と感情 78
   感情と大域最適化 79
   reflective cycle 80
   人間にとっては問題設定がまず重要 80
   心の時代 81
6. customization=納得 93
7. 発想を転換せよ
   創造的顧客 : 自分の夢は自分で実現 101
   既存技術を活用せよ 108
   顧客の品質、生産者の品質 111
   低級技術こそ市場拡大の鍵 117
   言葉に惑わされるな。本質を見よ 121
8. リベロで行け、日本
   モノづくりの日本 128
   ものづくりって? 128
   自動化? 128
   技能? 129
   対象マーケットは?特定、汎用 129
   刷り合わせ? 130
   対象マーケットは? 130
   外需あっての日本 131
   プロセスにこだわる日本人 131
   アメリカ人と日本人 132
   プロトタイピングは日本の生きる途 133
   ソフトウェアのプロトタイピング : ハーウェアとどう違う? 133
   継続的プロトタイピング : その利点 134
   ハードウェアでの継続的プロトタイピング 135
   ハードウェア発展の歴史は継続的プロトタイピング 136
   製品への信頼を増す継続的プロトタイピング 136
   先行顧客の不在 137
   製品を実感させるプロトタイピング 138
   VRによるプロトタイピング 138
   全生産時間の75%は生産準備 139
   内製志向だった日本には、生産準備に関する知識、経験が豊富 140
   日本は妥当性確認を目指せ 141
   プトロタイピングはアイディア合わせ 142
   直し屋、日本 143
   ドイツ人は、実は柔軟 143
   FW志向の日本 145
   望むのは、いまの使いやすい状態 146
   保守はマーケット調査 147
   日本人とアングロサクソン : その強みと弱み 147
   多能工の日本、アイルランド 150
   朝鮮戦争と東京タワー 151
   修理と総合商社 151
   補修はサービスだ 152
   補修は客を選ばない 153
   以心伝心 155
9. 自給自足時代へ : 皆で楽しむモノづくり
   ツリーとネットワーク 157
   分業は生産者中心思考 158
   ネットワークの典型-スマートグリッド 160
   Jumaの指摘-そこにある資源を有効に使え 160
   自給自足はわびしい?-江戸時代を見よ 161
   日本料理と中国料理 162
   材料、道具にこだわる日本 163
   高級品を望むマーケット-その規模は? 163
   JND 164
   サービスの基本はJND 165
   ネットワーク社会は非均質 166
   工学と経済学 168
   欲望主体 168
   欲望革命 169
   自己発展経済へ 170
   お祭りの工学-Engineering2.0 171
   Engineering2.0は世界で通用するか? 172
   おわりに 175
1. 工学でも主観が重要
   工学はもともと主観的 1
   工学とは? 2
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