close
1.

図書

図書
ポール・D・マクリーン著 ; 法橋登編訳・解説
出版情報: 東京 : 工作舎, 1994.11  311p ; 20cm
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
ポール・D・マクリーン著 ; 法橋登編訳・解説
出版情報: 東京 : 工作舎, 2018.2  311p ; 20cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1部 三つの脳の進化—知性の前駆活動に果たす役割 : 主観脳の学—主体的認識論“エピステミクス”に向けて
脳研究の新しい展開
中枢神経系と前脳の役割
自律神経系と大脳辺緑系の役割
反射脳の構造とはたらき ほか
第2部 三つの脳と現代 : 品格と三つの脳
恋愛と三つの脳
三つの脳と三つのことば—シンボル、サイン、シグナル
宿命、自由意志、確信、五蘊説
ハミルトンの包括適応度とマクリーンのエピステミクス ほか
第1部 三つの脳の進化—知性の前駆活動に果たす役割 : 主観脳の学—主体的認識論“エピステミクス”に向けて
脳研究の新しい展開
中枢神経系と前脳の役割
概要: いったい人間の理性は、もの言わぬ外部世界...宇宙...と内部世界...情動脳・反射能...の暗黙のメッセージを聴きとるほどに進化したのだろうか。人間の脳は、長い生物進化の歴史を内蔵している。人間が前期哺乳類から受け継いだ「情動脳」内で内部 世界が外部世界に出会う場所が確信の座であり、この確信を定型化して表現したいという「理性脳」の衝動は、人間が爬虫類から継承した「反射脳」から生まれてくることを神経生理学的、臨床的研究によって示す。 続きを見る
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼