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1.

図書

図書
和田純夫監修
出版情報: 東京 : ニュートンプレス, 2014.7  175p ; 28cm
シリーズ名: NEWTONムック
ニュートン別冊
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2.

図書

図書
ニュートンプレス ; 和田, 純夫(1949-) ; 小坂, 英男 ; 武田, 俊太郎 ; 田中, 成典(1959-) ; 筒井, 泉 ; 森田, 邦久(1971-)
出版情報: 東京 : ニュートンプレス, 2019.7  191p ; 28cm
シリーズ名: ニュートン別冊
Newtonムック
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3.

図書

図書
アンドリュー・ウィテイカー [著] ; 和田純夫訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2014.1  x, 288, 15p ; 20cm
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第一期の量子論と新時代の量子論
第1部 第一期の量子論 : 量子論—発想の基本
量子論と離散性
シュレーディンガー方程式
重ね合わせ
さらに複雑な問題
量子論の正統的解釈と非正統的解釈
第2部 量子論の基礎をめぐって : エンタングルメント
ジョン・ベルの功績
実験哲学—最初の十年
アラン・アスペ—情報伝達の排除
ベルの不等式に関する最近の発展
不等号なしのベルの定理
新時代
ベルの最後の思い
第3部 量子情報理論入門 : 知識、情報、そして量子情報について少し
量子計算
量子コンピューターの構築
量子情報理論のその他の応用
第一期の量子論と新時代の量子論
第1部 第一期の量子論 : 量子論—発想の基本
量子論と離散性
概要: アインシュタインは量子論が不完全なものと考え、それを示すべく執筆した論文においてEPR問題を提起した。しかし、皮肉にも彼の支持者だったベルが証明した定理により、アインシュタインの説は否定され、論文は忘れ去られた。ところが量子情報理論の発展で EPR問題は息を吹き返す!量子論の発展に尽くした人々の論争と、その物理学的な意味をも詳しく描く好著。 続きを見る
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
和田純夫著
出版情報: 東京 : ベレ出版, 2005.9  215p ; 19cm
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プロローグ 若きアインシュタイン 10
   (1)誕生から大学卒業まで 10
   (2)卒業後の生活 14
   (3)ラブレターから 15
   (4)1905年のアインシュタイン 24
第Ⅰ部 ブラウン運動の理論-原子に実体はあるのか
第1章 前史-原子・分子概念の歴史 30
   (1)古代ギリシャから古代ローマヘ 31
   (2)原子論の復活 33
   (3)化学的原子論 34
   (4)物理的原子論とアボガドロ粒 36
   (5)熱学から統計力学ヘ 39
第2章 ブラウン運動とアインシュタインの理論 41
   (1)ブラウン運動研究の歴史 41
   (2)アインシュタインの論文 43
   (3)第1の柱 フラウン運動とランタム・ウォーク 45
   (4)第2 の柱 核数と核数係数 50
    拡散の速さを表す拡散係粒 53
    拡散とフラウン運動 55
   (5)第3 の柱 微粒子の流れのハランス 57
    重カによる下向きの流れ 8
    ・拡散による上向きの流れとのバランス 61
   (6)第4の柱 力のハランス 63
    地表上の空気の分布 63
    侵透圧 70
    侵透圧の差による力のハランス 73
   (7)最終結論 アインシュタインの関係式 75
第3章 その後の展開 79
   (1)ぺランの実験 79
    ・微粒子の分布 80
    微粒子の流れ 82
    ・ブラウン運動 83
   (2)アインシュタインの理論の発展 84
第Ⅱ部 光量子仮説―光とは何か
第1章 前史―光の放射の不思議 88
   (1)光は粒子か波か 88
   (2)黒体放射(空洞放射)‐-キルヒホッフの問題提起 90
   (3)ウィーンの公式 94
   (4)レイリーの公式 97
第2章 量子論の誕生に向けてープランクとアインシュタイン 100
   (1)プランクの提案 100
   (2)プランクの解釈-量子の登場 102
    ・エントロピ 103
    ・プランクの量子仮説 106
   (3)アインシュタインの1905年の論文 111
   (4)1906年の2つの論文 117
   (5)ストークスの規則、光電効果、分子の電離 119
第3章 その後の展開 122
   (1)光量子から光子へ 123
   (2)量子カ学の構築 127
   (3)アインシュタインの抵抗 132
   (4)光とは何か-量子電磁気学ヘ 134
第Ⅲ部 特殊相対論-時間と空間の問題
第1章 前史ーエーテルはあるのか 138
   (1)エーテル説の起源 139
   (2)エーテルの動き 141
第2章 相対性理論の登場 145
   (1)1905年6月の論文の第1部 145
    ・相対性原理の主張 146
    ・同時刻であるということ 152
    ・座標の時刻と変換 155
    ・同時刻の線 162
    ・変換公式の応用 163
   (2)1905年6月の論文の第2部 168
   (3)E=mc2という関係に関する1905年の論文 171
   (4)ローレンツとポアンカレ 176
第3章 その後の展開 178
   (1)実験との比較 178
   (2)ミンコフスキーの貢献 179
   (3)一般相対論 182
   エピローグ その後のアインシュタイン 186
   (1)1905年~1925年 186
   (2)社会的存在になったアインシュタイン 189
   (3)プリンストンでの生活と核兵器 196
   (4)アインシュタインと20世紀の物理学 199
   文献 203
   アインシュタインの年譜 206
   索引 210
プロローグ 若きアインシュタイン 10
   (1)誕生から大学卒業まで 10
   (2)卒業後の生活 14
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