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1.

図書

図書
酒井啓子著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2004.1  vii, 241, 3p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 871
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2.

図書

図書
酒井啓子著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.8  iii, 223, 3p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 796
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3.

図書

図書
酒井啓子著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2008.4  v, 242, 4p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1125
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4.

図書

図書
遠藤乾責任編集
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2015.10  xii, 368, 2p ; 20cm
シリーズ名: シリーズ日本の安全保障 / 遠藤誠治, 遠藤乾編集代表 ; 8
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序論 グローバル・コモンズ—全球時代の安全保障
1 連動リスク時代の安全保障 / リスクの拡散と連動にどう対応するか
2 越境・拡散・連動するリスク : 世界金融危機に国家は対応できるのか
食料安全保障
資源エネルギーの安定確保は可能か
国際人口移動時代の安全保障
感染症のグローバル・リスク
3 介入や関与はどうあるべきか : 域内政治のイスラーム化を生んだものは何か
テロの潮流と日本の対策
平和構築の政策的意義
開発援助と安全保障の連関
自然災害と安全保障
4 グローバル・コモンズの形成に向けて / 「共通の安全保障2.0」へ
序論 グローバル・コモンズ—全球時代の安全保障
1 連動リスク時代の安全保障 / リスクの拡散と連動にどう対応するか
2 越境・拡散・連動するリスク : 世界金融危機に国家は対応できるのか
概要: リスク管理はまたあらたなリスクを生む。国境横断的な連動リスクに対応する「共通の安全保障」の深化のために、いま何ができるのか?「コモンズ」概念を基礎に個別を超え、人間本位の安全保障とそのための協力可能性を追究する。本巻では、リスクの包括的マッ ピングを行った上で、金融、食料、資源、移民、感染症といった個別リスクを分析。さらに、武闘派イスラーム主義、テロ、内戦、援助、災害といったより政治性の高い現象を扱い、シリーズ最終巻としてグローバル・コモンズを耕す人々の、また、国のあり方を展望する。 続きを見る
5.

図書

図書
小熊英二 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 新曜社, 2014.10  363p ; 20cm
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震災後の日本社会と若者 / 古市憲寿
サヨクはなぜ経済成長の夢を見るか?—「超安定社会」の廃墟から議論の足場を再構築するために / 高原基彰
上野千鶴子を腑分けする—「対幻想論」から『ケアの社会学』まで / 上野千鶴子
グローバル社会運動と日本—代謝制民主主義を超える民主主義の可能性 : 小川有美
酒井啓子
篠田徹
社会運動のつくり方—世界を自分で変えるには / 湯浅誠
今回の国政選挙まで、とにかく懲罰投票が続いている。有権者は現実として議員に期待をしていない / 保坂展人
どう“社会を変える”のか—風営法問題、官邸前抗議、ヘイトスピーチ、総選挙...今、「リベラル」は何をすべきか / 東浩紀
変化の手前にある現在—二〇一三年の時代経験 : 菅原琢
韓東賢
憲法と政治参加を考える—特定秘密保護法と民主主義をめぐって / 木村草太
震災後の日本社会と若者 / 古市憲寿
サヨクはなぜ経済成長の夢を見るか?—「超安定社会」の廃墟から議論の足場を再構築するために / 高原基彰
上野千鶴子を腑分けする—「対幻想論」から『ケアの社会学』まで / 上野千鶴子
概要: 安定経済成長の崩壊、震災と原発事故が従来の思考枠組みの失効をつげた現在、ジェンダー、若者論、社会運動、憲法などの各領域で、ユニークな思想を紡ぎ、活動を続ける論客たちとの妥協なき9つの対談を収録。
6.

図書

図書
五十嵐誠一, 酒井啓子編集
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2020.10  ix, 242p ; 20cm
シリーズ名: グローバル関係学 ; 7
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絡み合うローカルとグローバル—国家を動かすのか、迂回するのか
1 国家を越える人と思想 : 亡命者が媒介する「他者のまなざし」—亡命イラク人と域内・国際政治の関係
グローバル化を強いられるイスラーム主義運動—ムスリム同胞団をめぐる関係性の変化と危機
2 歴史のなかのトランスナショナル・ネットワーク : 地中海におけるヨーロッパ内植民地—ドデカネス諸島をめぐる新たな帝国主義と抵抗運動のグローカル・ネットワーク
沖縄はどこからきて、どこへゆくのか—独立の回路を求めて
戦間期におけるアジア・太平洋広域ネットワークをめぐる官民の相互作用—「太平洋問題調査会」を事例として
3 辺境からグローバルへ : トランスナショナルな運動の成功と国際的規範の揺らぎ—ラテンアメリカ先住民の事例
辺境からグローバルな権利運動へ—ボツワナと南アフリカにおけるサンの先住民運動
関係性の記憶とその投影—大規模開発に直面したエチオピア農牧民の生活選択
4 人間と自然の間のネットワーク : ミャンマーの周縁の森から見た相互依存の連鎖
「イラク菌」と介入の病理—細菌という「記録」
絡み合うローカルとグローバル—国家を動かすのか、迂回するのか
1 国家を越える人と思想 : 亡命者が媒介する「他者のまなざし」—亡命イラク人と域内・国際政治の関係
グローバル化を強いられるイスラーム主義運動—ムスリム同胞団をめぐる関係性の変化と危機
概要: 地方共同体、島嶼地方や亡命者などの「よるべないローカル」はどのように自らをグローバルに繋いだのか。従来語られてきた、ローカル→国家→トランスナショナル、という連続的に展開されるネットワークのあり方ではなく、国家の枠組みを飛び越えて繋がってい く、国際NGOやグローバルな組織、広域の関係性や存在に着目する。 続きを見る
7.

図書

図書
板垣雄三編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.1  xix, 228, 2p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 766
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「対テロ戦争」とイスラム世界 / 板垣雄三 [執筆]
「イスラム原理主義」とジハードの論理 / 飯塚正人 [執筆]
タリバーン時代のアフガニスタン / 山根聡 [執筆]
中央ユーラシアの再イスラム化 / 小松久男 [執筆]
イラク・湾岸諸国 : 冷戦と湾岸戦争の遺産 / 酒井啓子 [執筆]
パレスチナ問題 / 臼杵陽 [執筆]
ヨーロッパのトルコ人・クルド人 / 野中恵子 [執筆]
スーダン・ソマリア・イエメン / 栗田禎子 [執筆]
サウジアラビアとサイバースペース / 中田考 [執筆]
イラン人とシーア派の世界 / 松永泰行 [執筆]
東南アジア海域世界 / 床呂郁哉 [執筆]
新疆ウイグルと中国の将来 / 新免康 [執筆]
世界は変貌する : テロリズムとイスラム世界 / 黒木英充 [執筆]
「対テロ戦争」とイスラム世界 / 板垣雄三 [執筆]
「イスラム原理主義」とジハードの論理 / 飯塚正人 [執筆]
タリバーン時代のアフガニスタン / 山根聡 [執筆]
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