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1.

図書

図書
下村恭民 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2009.4  ix, 310p ; 19cm
シリーズ名: 有斐閣選書 ; [207]
2.

図書

図書
西垣昭, 下村恭民, 辻一人著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2009.4  x, 359, 8p ; 20cm
3.

図書

図書
下村, 恭民
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2020.12  vii, 247p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ「日本の開発協力史を問いなおす」 ; 1 . 政策史 / 下村恭民著||セイサクシ ; 1 ; 1980年代まで
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開発協力政策の歴史を考える視座
第1部 被援助国から援助国へ : 廃墟からの復活と開発協力の黎明—賠償協定調印とコロンボ・プラン加盟まで 1945‐1954年
援助国への道—高度成長の開始からOECD加盟まで 1955‐1964年
第2部 援助大国への道 : 国際環境の変容と開発協力の急速な拡大—1965‐1979年
東南アジアの「反日」と開発協力政策の変容—「反日暴動」「福田ドクトリン」から「ASEAN対日市場開放包括要求」まで
日米経済摩擦の衝撃と開発協力政策の変容
第3部 「21世紀的なドナー」を求めて / 「もう一つのアプローチ」の形成
単眼から複眼へ—なぜ「もう一つのアプローチ」なのか
開発協力政策の歴史を考える視座
第1部 被援助国から援助国へ : 廃墟からの復活と開発協力の黎明—賠償協定調印とコロンボ・プラン加盟まで 1945‐1954年
援助国への道—高度成長の開始からOECD加盟まで 1955‐1964年
概要: 敗戦後の対アジア関係と日米関係の交錯、「日本型」協力のイメージと実像...いま、いくつかの「謎解き」から鮮やかに読みなおす通史。“いまだ語られざる”アジア・世界の中の日本近現代のあゆみ。
4.

図書

図書
下村恭民著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2022.11  xii, 432p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ「日本の開発協力史を問いなおす」 ; 2 . 政策史 / 下村恭民著||セイサクシ ; 2 . 1990年代以降||1990ネンダイ イコウ
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序章 冷戦後の日本の開発協力を考える視座
第1章 トップドナー日本の「国際貢献」努力とその後 : 「国際貢献」言説の高まりと「ODA大綱」導入
民主化への政策対応 ほか
第2部 「複眼」の世界を追求した人々—東アジアの挑戦 : 「キングコング対ゴジラ」の政策含意—代替的視点の提示を試みた『東アジアの奇跡』
知的支援の記念碑としての「石川プロジェクト」—その「謎」と政策含意
第3部 中国の変容は日本の開発協力に何をもたらしたのか : 中国の潜在力解放に対する協力
巨大ドナー中国への対応
第4部 「黄昏の援助大国」のジレンマ—「良きドナー」のふるまいと「狭い国益」の復活 : 援助協調の時代—理念と現実のはざまで
「人間の安全保障」の旗の下に ほか
終章 : 新しい時代の新しい貢献の可能性を探る
序章 冷戦後の日本の開発協力を考える視座
第1章 トップドナー日本の「国際貢献」努力とその後 : 「国際貢献」言説の高まりと「ODA大綱」導入
民主化への政策対応 ほか
概要: アジア諸国の成長、中国の対外援助との共存、国内から涌き起こる「国益」重視の声...。変動する国際社会と国内世論に翻弄されながら日本が模索した独自の開発協力の姿に迫る。政策史1(第25回国際開発研究大来賞受賞作)と合わせ、通史編完結!!
5.

図書

図書
下村恭民 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 有斐閣, 2016.2  x, 312p ; 19cm
シリーズ名: 有斐閣選書 ; [207]
目次情報: 続きを見る
第1部 国際協力の基礎理論 : 国際協力ということ
国際協力の基本的な仕組み
途上国支援アプローチの変化—初期の潮流(1980年代末まで
21世紀の新しい潮流
第2部 国際協力のフロンティア : 貧困削減への取組み
平和構築と復興支援
持続可能な開発への取組み
途上国のオーナーシップとガバナンス重視の潮流
第3部 国際協力の主要なアクター : グローバル・ガバナンスと開発
国際資本還流の変化と民間資本時代の開発戦略
市民社会に期待される役割
変容する国際開発規範と日本の国際協力
第1部 国際協力の基礎理論 : 国際協力ということ
国際協力の基本的な仕組み
途上国支援アプローチの変化—初期の潮流(1980年代末まで
概要: OECDの開発援助委員会や世界銀行が担ってきた開発援助の世界に、地殻変動が起こっている。初版、新版同様に国際協力の基礎をしっかり説明しながら、新しい動向を描く第3版。中国・インドなど新しい援助供与国の登場、途上国への直接投資など民間資金流入 の著しい増加、国連「持続可能な開発目標」の設定など、国際協力を取り巻く状況の変化に対応。「開発協力大綱」のもとでのODAの変容など、日本の国際協力の現状についてもふれる。 続きを見る
6.

図書

図書
西川潤 [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 日本評論社, 2011.11  viii, 327p ; 21cm
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開発の問い直しはなぜ必要か? / 西川潤著
開発を見直す : 多様化の視点
開発を「補」う : 人文学からの見直し / ガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク著 ; 西川潤, 島崎裕子訳
開発と倫理 : ポスト・グローバリゼーション時代の厚生とは / クライヴ・ハミルトン著 ; 西川潤, 島崎裕子訳
現代アフリカから「開発」を省察する : 政治経済学からの一つの試論 / 勝俣誠著
東南アジアにみる開発パラダイムの再考 : 脱成長の開発と「足るを知る経済」 / 野田真里著
国際社会の援助潮流を見直す
政策支援型援助にみるワシントン・コンセンサスの意義と限界 / 柳原透著
貧困削減戦略文書のアプローチ : 批判的再検討 / 朽木昭文著
「卒業」への道 : 「貧困の主流化」が置き忘れたもの / 下村恭民著
開発における「知」の役割
独話から対話へ : 開発における公共圏の構築 / 高橋基樹著
開発研究における個別性と普遍性 / 佐藤仁著
開発実践における「無知の知」 / 戸田隆夫著
開発機関と研究者の位相 : 人間の安全保障と貧困削減研究を例にして / 山形辰史著
「声なき声を聴く」踏査のために / 平山恵著
日本の開発経験
日本の開発経験と内発的発展論 / 佐藤寛著
日本からの開発援助の再検討 : 「対話の非対称性」から「課題の同時代性」へ / 木全洋一郎著
開発と農村社会 / 水野正己著
わが国の災害対応 : 特徴、教訓および課題 / 豊田利久著
開発の問い直しはなぜ必要か? / 西川潤著
開発を見直す : 多様化の視点
開発を「補」う : 人文学からの見直し / ガヤトリ・チャクラヴォルティ・スピヴァク著 ; 西川潤, 島崎裕子訳
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