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1.

図書

図書
戸根勤著
出版情報: 東京 : オーム社, 1999.2  vii, 534p ; 19cm
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2.

図書

図書
戸根勤[ほか]共著 ; 日経バイト,日経NETWORK編
出版情報: 東京 : 日経BP社, 2002.4  287p ; 24cm
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3.

図書

図書
戸根勤著
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2002.11  xix, 337p ; 21cm
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4.

図書

図書
戸根勤著
出版情報: [東京] : 日経BP社 , 東京 : 日経BP出版センター (発売), 2007.4  445p ; 21cm
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5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
戸根勤著
出版情報: 東京 : オーム社, 2005.6  xvi, 336p ; 21cm
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   はじめにⅲ
   ネットワークの考え方に関する問題点ⅲ
   Columnスイッチングバブとルータは何が違う?ⅳ
   本書の構成と読み方ⅴ
第1章ネットワークの全体像 1
   1.1全体のイメージ 1
   1.1.1ネットワーク=データを運ぶもの 1
   1.1.2つながった先は全部ネットワーク 3
   1.2データを運ぶのに必要なもの 5
   1.2.1データをどこからどこへ運ぶか―「エンド」という考え方 5
   Columnプロセス間通信を拡張したのがネットワークという考え方 6
   1.2.2信号の技術は不可欠 7
   1.2.3多数の機器を接続する方法―パケット交換の考え方 8
   Column回線交換でパケット交換? 11
   1.2.4エンド間でデータを運ぶにはパケット交換だけで足りない 11
   1.2.5実用的なネットワークには補助的な仕組みも必要 12
   1.2.6ネットワークの考え方 12
   1.3実際のネットワークとのギャップ 16
   1.3.仮想化という考え方 16
   1.3.2構成要素の独立性 18
   1.3.3考え方と方式 20
   Columnプロトコルという言葉 21
   1.3.4考え方と現実の機器やソフトウェア 21
   1.3.5現実の構造 23
第2章信号を伝えるときの考え方 25
   2.1デジタルデータと信号 25
   2.1.1基本は信号にビットを対応付けること 25
   2.1.2先頭や境目を判断することの大切さ 27
   Column送信単位と同期 29
   2.1.3先頭や境目を判断する方法 31
   2.1.4クロック信号のタイミングを合わせる仕掛け 34
   2.1.5パケットの先頭を検出する方法 37
   2.1.6エラーチェックコード 37
   2.1.7対応付けるビット数 39
   2.1.8符号化とは 40
   2.1.9信号伝送の動きとパケット全体の姿 41
   2.2電気信号の考え方 42
   2.2.1直流成分 42
   2.2.2方形波の周波数帯 43
   Column波の合成 45
   2.2.3電磁波の放射と減衰 46
   2.2.4波形の乱れ 46
   2.2.5外来ノイズ 47
   2.2.6クロストーク 48
   2.2.7信号と雑音の比率 49
   2.2.8信号を中継する 50
   2.3光信号の考え方 51
   2.3.1光信号 51
   2.3.2光ファイバの原理 52
   2.3.3シングルモードとマルチモード 54
   2.4変調 56
   2.4.1変調とは 56
   2.4.2振幅変調 56
   2.4.3周波数変調 57
   2.4.4位相変調 58
   2.4.5光信号の変調 59
   2.5多重化 60
   2.5.1周波数多重 60
   2.5.2波長多重 60
   2.5.3時分割多重 61
   Column8000分の1秒の意味 62
   2.5.4パケット多重 62
   Column逆多重化 63
   2.6伝送路 64
   2.6.1伝送路とは 64
   2.6.2分岐がない伝送路 64
   2.6.3分岐がある伝送路 65
   Column伝送路を分岐させる理由 67
第3章パケットを配送するときの考え方 69
   3.1パケット交換とは 69
   3.1.1パケットの実態 69
   3.1.2パケットを運ぶ 70
   3.1.3なぜパケットなのか? 71
   3.1.4パケット交換の問題点 72
   3.2パケット配送動作の種類とアドレス 73
   3.2.1パケットの目的地 73
   Columnパケット配送のエンド 74
   3.2.2ユニキャスト 75
   Columnアドレスのフォーマットは皆同じ 76
   3.2.3マルチキャスト 77
   3.2.4ブロードキャスト 77
   3.2.5エニーキャスト 78
   3.2.6アドレスは「場所」ではない 78
   3.2.7アドレス体系 82
   Columnアドレス空間とは 82
   3.2.8アドレスと名前の違い 83
   Columnポート番号はアドレスか? 84
   Columnメールアドレスはほんとうにアドレスか? 84
   3.3パケット配送動作の概要 85
   3.3.1パケット配送動作の全体 85
   3.3.2パケットを送る 86
   Column分岐のある伝送路での信号の衝突 89
   3.3.3パケットを受け取る 90
   Columnアドレスを持たない機器の受信動作 93
   3.3.4パケットを中継する 93
   3.3.5パケットの独立性 95
   3.4ホップバイホップの中継先判断 96
   3.4.1ホップバイホップとは 96
   3.4.2アドレスの階層とパケット配送動作 98
   3.4.3アドレス集約とアドレスプレフィックス 99
   3.4.4中継先不明の扱い 101
   3.5パスに基づく中継先判断 102
   3.5.1パスに基づく考え方 102
   3.5.2ホップバイホップとパスの違い 105
   Column回線交換とパスの違い 106
   3.5.3グローバルなアドレスとローカルなアドレス 107
   3.5.4パスの設定 107
   3.5.5パスの利点 108
   3.6経路制御 110
   3.6.1経路制御とは 110
   3.6.2送信元アドレスと利用する考え方 111
   3.6.3方向を把握する考え方 113
   3.6.4ネットワーク全体の構造を把握する考え方 115
   3.6.5経路の選択と切り替え 117
   Columnスパニングツリー 119
   3.7パケット長を決める要素 120
   3.7.1中継時間と待ち時間 120
   3.7.2利用効率 121
   3.7.3固定長と可変長 122
   3.7.4パケットの分割 122
   Columnパケット第大長を調べる方法 124
   3.8パケット配送の仮想化 125
   3.8.1カプセル化 125
   3.8.2カプセル化の用途と使用例 126
   3.8.3カプセル化する際の宛先アドレス 129
   3.8.4パケットを運ぶ手段はいろいろ 133
第4章エンド間の通信を制御するときの考え方 135
   4.1エンド間通信の役割と概要 135
   4.1.1全体の責任を持つ 135
   4.1.2エンド間通信の技術要素 136
   4.1.3コネクション型とコネクションレス型 137
   Columnコネクションとは 138
   Column多地点間の通信 139
   4.2エンドの作成と把握 140
   4.2.1エンドの作成 140
   4.2.2エンドのアドレス 141
   Columnエンドのアドレスを知らせる方法 142
   4.3データの分割と組み立て 143
   4.3.1分割と組み立て 143
   4.3.2データ断片の長さと送信のタイミング 143
   Columnストリームという考え方 145
   4.4エラー検出と回復 145
   4.4.1エラーの種類 145
   4.4.2エラー対策の基本 146
   4.4.3どこでエラー検出/回復を行うへきか 148
   4.4.4タイムアウトの設定 149
   4.4.5エラー検出/回復と伝送単位 150
   4.5順序制御 151
   4.5.1順番の把握と並べ替え 151
   4.5.2順番が狂ったときの対処方法 151
   4.6送信ペースの調整 153
   4.6.1エンド間のペース調整 153
   4.6.2中継装置のペース調整 153
   4.7エラー検出と送信ペース調整の両立 154
   4.7.1ピンポン方式 154
   4.7.2ウインドウ方式 155
   Columnウインドウって何? 158
   4.8輻輳制御 159
   4.8.1輻輳とは 159
   4.8.2輻輳を通知する方法 160
   4.8.3フロースタート 161
   4.9エンド間通信の実現方法 161
   4.9.1コネクション型通信の制御情報 161
   4.9.2コネクション型通信の接続動作 163
   4.9.3コネクション型通信の状態把握 164
   4.9.4コネクション型通信のバッファメモリ 165
   4.9.5コネクションとパスの違い 166
   Columnコネクションと回線交換の違い 167
   4.9.6コネクションレス型通信 168
   4.10性能コントロール 168
   4.10.1パケット配送とエンド間通信の連携 168
   4.10.2遅延時間やスループット悪化の原因 169
   4.10.3優先度に応じて待ち行列を分離 170
   4.10.4優先するパケットの量を制限 171
   4.10.5経路制御の課題 172
   4.10.6エンド間のコントロール 173
第5章補助的な仕組みとその考え方 175
   5.1名前解決とディレクトリ 175
   5.1.1名前解決とは 175
   5.1.2ファイルに登録する方式 176
   5.1.3全員に問い合わせる方式 176
   5.1.4サーバに登録する方式 177
   5.1.5ディレクトリとは 178
   Columnディレクトリを名前解決の代わりに使えるか? 179
   5.2アクセス制限 179
   5.2.1アクセル制限とは 179
   5.2.2パケットやデータを運ぶ途中でチェック 179
   5.2.3通信のエンドでチェック 180
   5.3認証と権限 181
   5.3.1認証とは 181
   Column認証という言葉の意味 181
   5.3.2認証の基本的な仕組み 181
   5.3.3認証情報の統一管理 183
   5.3.4認証情報を扱うときの注意点 184
   5.3.5認証と権限の違い 187
   5.4暗号 187
   5.4.1暗号とは 187
   5.4.2共通鍵暗号 188
   5.4.3公開鍵暗号 189
   5.4.4乱数とハッシュ関数 190
   5.4.5通信データを隠す 192
   5.4.6デジタル署名 194
   5.4.7デジタル認証 195
   5.4.8公開鍵の証明と認証局 195
   5.5データ用の通信路と制御用の通信路 197
   5.5.1パケット交換はデータと制御情報が混在 197
   5.5.2電話はデータと制御情報を分離 197
   5.5.3分離するメリット 198
   5.6ネットワークの相互接続 199
   5.6.1相互接続の必要性 199
   5.6.2相互接続の難しさ 200
   5.6.3相互接続とは 201
   5.6.4方式を変換する方法 202
   5.6.5転送先の判断 204
   5.6.6相互接続用の方式を上にかぶせる方法 209
第6章アプリケーションの考え方 213
   6.1ネットワークアプリケーションとは 213
   6.1.1ネットワークとアプリケーションの境界 213
   6.1.2アプリケーションのルール 215
   Columnアプリケーションのタイプ 216
   6.2データの表現形式 217
   6.2.1表現形式に関する基本的な考え方 217
   Columnデータ表現形式を統一するメリットとデメリット 219
   6.2.2文字の表現 220
   6.2.3数値の表現 220
   6.2.4画像や音声の表現 222
   6.2.5データの圧縮 223
   6.2.6複数の項目を持つデータ 223
   6.2.7項目の順番と長さを固定する方法 224
   6.2.8区切りを埋め込む方法 225
   6.2.9データのタイプや長さを付加する方法 226
   6.2.10文字で表現する方法 227
   6.2.11データの形式を表現する 228
   6.2.12データの意味 231
   6.3やり取りの手順とタイミング 231
   6.3.1状態遷移 231
   6.3.2同期と非同期 234
   6.3.3クライアントサーバモデル 234
第7章考え方の変遷と注意点 237
   7.1ネットワーク技術の歴史 237
   7.1.1歴史の重要性 237
   7.1.2電信電話の考え方 238
   7.1.3ホストコンピュータ通信の考え方 245
   7.1.4LANの考え方 250
   7.1.5インターネット技術の考え方 254
   7.2OSIモデル 259
   7.2.1OSIとは 259
   7.2.2全体の枠組み 262
   7.2.3パケット配送に関する考え方 267
   Column当初の第2層の役割 270
   Columnなぜスイッチングハブとルータの違いを理解できないのか? 271
   7.2.4信号伝送に関する考え方 271
   7.2.5上位階層に関する考え方 274
   ColumnOSIの背景にある考え方 276
   7.2.6共通基盤という考え方 276
   7.2.7補助機能という考え方 278
   7.2.8今のネットワークはOSIモデルに従って作られたわけではない 279
   7.32TCP/IPのモデル 280
   7.3.1TCP/IPのモデル化に対する考え方 280
   7.3.2TCP/IPのモデルの問題点 282
   7.4わかりにくい用語 283
   7.4.1用語の混乱 283
   7.4.2スイッチングハブ 283
   7.4.3スイッチ 284
   7.4.4自営IPセントレックス 286
   7.4.5中継装置の名称 288
   7.4.6ソフトスイッチ 291
第8章考え方と現実 293
   8.1イーサネット 293
   8.1.1全体概要 293
   8.1.2標準仕様と実際の仕様 295
   8.1.3信号伝送 296
   8.1.4パケット配送 298
   8.2LANアダプタ 301
   8.2.1全体概要 301
   8.2.2基本的な動作 302
   8.2.3考え方と実装の違い 304
   8.3スイッチングハブ 305
   8.3.1全体概要 305
   8.3.2パケット中継動作 306
   8.3.3アドレステーブルの更新 307
   8.4TCP/IP 308
   8.4.1全体概要 308
   8.4.2IPの基本 308
   8.4.3IPの変遷 310
   ColumnIPアドレスはなせ32ビットなのか 313
   8.4.4プライベートアドレス 313
   8.4.5IPアドレスのまとめ 314
   8.4.6送信時の中継関判断 316
   8.4.7送信時のカプセル化 318
   8.4.8中継動作と受信動作 319
   8.4.9IPと信号伝送の関係 320
   8.4.10TCPのエンド間通信 321
   8.5プロトコルスタック 322
   8.5.1全体概要 322
   8.5.2プロトコルスタックの実体 323
   8.6ルータ 324
   8.6.1全体概要 324
   8.6.2第3層以外の機能 325
   8.6.3概略構造 326
   8.6.4ルータの基本動作 327
   8.6.5ルータの付加機能 327
   索引 330
   はじめにⅲ
   ネットワークの考え方に関する問題点ⅲ
   Columnスイッチングバブとルータは何が違う?ⅳ
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