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1.

図書

図書
Gillian Pocock, Christopher D. Richards [著] ; 植村慶一監訳 ; 赤川公朗 [ほか訳]
出版情報: 東京 : 丸善, 2001.9  xiv, 569p ; 26cm
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2.

図書

図書
Gillian Pocock, Christopher D. Richards [著] ; 赤川公朗 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 丸善, 2009.12  xiv, 706p ; 26cm
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3.

図書

図書
金子章道, 川村光毅, 植村慶一編
出版情報: 東京 : 共立出版, 1999.3  x, 363p ; 26cm
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4.

図書

図書
Gillian Pocock, Christopher D. Richards, David A. Richards [著] ; 赤松和土 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : 丸善, 2016.1  xv, 874p ; 26cm
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生理学の基本的な概念
細胞の構成と基本機能
興奮性組織—神経と筋肉
神経系と感覚
内分泌系
血液と免疫システム
心血管系
呼吸器系
尿生成と内部環境の調節
消化器系〔ほか〕
生理学の基本的な概念
細胞の構成と基本機能
興奮性組織—神経と筋肉
概要: 本書は、従来の生理学テキストとは一線を画した新時代のテキストです。生理学の全範囲をカバーしながら、詳細にわたる説明は避け、従来とは異なった視点から、基礎的な説明に重点をおいています。簡潔、明解な記述はカラーを駆使した多くの図表と共に読者の理 解を助けます。また、生理学と関連臨床医学の基本概念が身につくよう構成されています。本版では、章構成ならびにレイアウトを大きく変更しています。臨床的な題材を別の章で扱うのではなく、各章の中に組み入れることで、総合的に学ぶことのできる構成となりました。また、150以上の新しい図表を加え、最新の知見をわかりやすく解説しています。 続きを見る
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
Gillian Pocock, Christopher D. Richards [著] ; 植村慶一監訳 ; 赤川公朗 [ほか訳]
出版情報: 東京 : 丸善, 2005.3  xiv, 638p ; 26cm
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Chapter1生理学とは植村慶一 1
   1.1はじめに 1
   1.2体の構成 1
   1.3ホメオスタシス(生体恒常性) 3
Chapter2体の化学的組成植村慶一 7
   2.1はじめに 7
   2.2体液 7
   2.3糖質 9
   2.4脂質 11
   2.5アミノ酸とタンパク質 13
   2.6ヌクレオシド,ヌクレオチドと核酸 15
Chapter3細胞の概要高松研 21
   3.1はじめに 21
   3.2細胞内小器官の構造と機能 22
   3.3細胞分裂 25
   3.4上皮 28
   3.5細胞のエネルギー代謝 30
Chapter4細胞膜の輸送機能高松研 35
   4.1はじめに 35
   4.2イオンと非極性物質の細胞膜の透過性 35
   4.3イオンと他の水溶性分子の細胞膜を挟んでの能動輸送 38
   4.4細胞の静止膜電位は細胞膜を挟んだ細胞内外のK+の濃度勾配によって決まる 42
   4.5分泌,開口放出,飲食作用 46
Chapter5シグナル伝達の原理岡野栄之・吉田哲 53
   5.1はじめに 53
   5.23種類の主要な分泌性の化学シグナル:傍分泌,内分泌,シナプス伝達 53
   5.3化学シグナルは各シグナルに特異的な受容体によって認識される 56
   5.4シグナルカスケードにおけるGタンパク質の活性化 59
   5.5その都度合成される局所メディエイターも存在する 61
   5.6細胞は特異的な細胞表面分子を用いて集合し,組織という構造を形成する 64
   5.7ギャップ結合は近隣の細胞との低分子量分子やイオンの交換を可能にする 65
Chapter6神経細胞とその結合赤川公朗 69
   6.1はじめに 69
   6.2脳と脊髄の構造 69
   6.3軸索の主要な機能は連続した活動電位として情報コードを伝達することである 74
   6.4化学シナプス 79
   6.5神経筋接合部は化学シナプスにおける速い信号伝達の例である 84
Chapter7筋肉宇高潤・大下聖治・本郷賢一・栗原敏 89
   7.1はじめに 89
   7.2骨格筋と心筋の構造 89
   7.3骨格筋はどのようにして収縮するか? 91
   7.4骨格筋の活性化と力学的特性 94
   7.5心筋 98
   7.6平滑筋 101
Chapter8感覚系宮地栄一 107
   8.1はじめに 107
   8.2体性感覚系 110
   8.3痛覚 115
   8.4掻痒感 119
   8.5眼と視覚伝導路の生理学 120
   8.6耳の生理学-聴覚と平衡感覚 135
   8.7化学感覚-嗅覚と味覚 145
Chapter9運動系の生理学白尾智明 151
   9.1はじめに 151
   9.2運動制御システムの階層的性質 151
   9.3脊髄の構造 152
   9.4反射活動と反射弓 154
   9.5随意運動における筋紡錘の役割 157
   9.6脊髄の横切断 158
   9.7運動制御に関する下行神経路 159
   9.8姿勢の制御 161
   9.9目標志向型運動 162
   9.10運動制御における小脳の役割 165
   9.11基底核 168
   9.12まとめ 170
Chapter10自律神経系白尾智明 173
   10.1はじめに 173
   10.2自律神経系の構成 173
   10.3自律神経系の神経伝達物質 176
   10.4自律神経活動の中枢性制御 178
Chapter11高次神経機能のある側面野村正彦・植村慶一 181
   11.1はじめに 181
   11.2左右大脳半球の特殊機能 181
   11.3話す能力 184
   11,4脳波は脳の活動性のモニターに利用できる 186
   11.5睡眠 188
   11.6学習と記憶 190
Chapter12体のホルモン調節山岡貞夫 195
   12.1はじめに 195
   12.2下垂体と視床下部 198
   12.3成長ホルモン 205
   12.4甲状腺 209
   12.5副腎 217
   12.6副甲状腺ホルモン,ビタミンD代謝物,カルシトニンのカルシウムとリン酸の調節に対する役割 225
   12.7胃腸管のホルモン 230
Chapter13血液の作用松尾理 233
   13.1はじめに 233
   13.2血漿の物理化学的な特徴 233
   13.3血液の固形成分 235
   13.4造血-血液細胞の産生 237
   13.5鉄代謝 239
   13.6酸素と炭酸ガスの血液による運搬 241
   13.7赤血球,白血球の主な異常 246
   13.8止血機構 247
   13.9輸血とABO式血液型 252
Chapter14感染に対する生体防御:炎症と免疫河上裕 257
   14.1はじめに 257
   14.2感染に対する受動的防御 257
   14.3自己と非自己 258
   14.4自然免疫系 258
   14.5適応免疫系 262
   14.6免疫系の異常 266
   14.7移植と免疫系 268
Chapter15心臓と循環國分眞一朗 271
   15.1はじめに 271
   15.2循環系の構造 271
   15.3心拍動の形成 274
   15.4心電図は心臓の電気活動のモニターとして利用できる 276
   15.5ポンプとしての心臓一心周期と心音 280
   15.6心拍出量 285
   15.7心臓の動態 287
   15.8血流動体:循環における血流と血圧の関係 292
   15.9血管径を調節する機構 298
   15.10微小循環と組織液の交換 302
   15.11心臓と循環の調節における中枢神経の役割 308
   15.12特殊循環 311
Chapter16呼吸系泉崎雅彦・本問生夫 321
   16.1はじめに 321
   16.2呼吸生理学へのガス法則の応用 321
   16.3呼吸器の構造 324
   16.4呼吸のメカニクス 327
   16.5肺胞換気と死腔 335
   16.6気管支循環と肺循環 337
   16.7呼吸調節 341
   16.8肺の防御メカニズム 347
   16.9換気を低下させる呼吸器疾患 348
   16.10組織への酸素供給の低下一低炭素症とその原因 349
   16.11呼吸不全 351
Chapter17腎と内部環境の調節藤本守 357
   17.1はじめに 357
   17.2腎と尿路の解剖学的構築 358
   17.3腎血流は自動調節によって維持される 362
   17.4ネフロンは血漿の限外濾過とそれにつづく選択的修飾により体内環境を調節する 363
   17.5尿細管における吸収と分泌 368
   17.6Henle係蹄における尿細管輸送 375
   17.7遠位尿細管は体のイオンバランスを調節する 376
   17.8腎は集合管の水再吸収量の調整により血漿の浸透圧を調節する 379
   17.9尿の集積と排出 384
Chapter18消化器系鈴川一宏・中野昭一 391
   18.1はじめに 391
   18.2消化器系の一般構造 391
   18.3食物の摂取,咀噛,唾液の分泌 396
   18.4胃 400
   18.5胃液の構成 402
   18.6胃液分泌の調節404,
   18.7胃の内容物の貯蔵,混合,移送406,
   18.8小腸409,
   18.9小腸の運動412,
   18.10膵臓の外分泌機能413,
   18.11胃腸管の機能における肝臓と胆嚢の役割417,
   18.12小腸における消化物の吸収423,
   18.13大腸426,
Chapter19身体に必要な栄養素鯉淵典之433,
   19.1はじめに433,
   19.2バランスのとれた食餌に必要な基本的条件433,
   13.3摂食の調節440,←本自体が13.3になっていました。19.3の間違いでは?と思いますが…
   19.4栄養状態を評価するために用いられる測定法441,
   19.5経腸的および非経腸的栄養補給442,
Chapter20男性および女性生殖器系の生理学有田順445,
   20.1はじめに445,
   男性生殖の生理学 445
   20.2男性生殖器系の解剖 445
   20.3成人精巣は配偶子とアンドロジェンを産生する 446
   20.4精子形成の内分泌性調節-下垂体-精巣系 450
   女性生殖の生理学 451
   20.5はじめに 451
   20.6女性生殖器の解剖 451
   20.7卵巣周期 452
   20.8女性生殖器の内分泌性調節 457
   20.9なぜ血中性腺刺激ホルモンおよび卵巣ステロイドホルモン濃度は卵巣周期において変化するか 459
   20.10性腺の活動開始と退縮-思春期および閉経期 461
Chapter21受精,妊娠および授乳有田順 465
   21.1はじめに 465
   21.2性的反射 465
   21.3受精と胎児着床 467
   21.4胎盤形成 469
   21.5母胎間の物質交換の器官としての胎盤 471
   21.6内分泌器官としての胎盤 473
   21.7胎児は受精後約38週で分娩される何が分娩の引き金を引くのか 475
   21.8妊娠器における母体生理の変化 477
   21.9妊娠の栄養要求 482
   21.10授乳分娩後の乳汁の産生と分泌 484
Chapter22胎児と新生児の生理鯉淵典之 493
   22.1はじめに 493
   22.2胎児循環は少ない酸素の供給を最大限に利用できる 493
   22.3出生時の呼吸器および心血管系の変化 496
   22.4出生に伴い,胎児循環は肺でのガス交換に適応しなければならない 498
   22.5胎児の副腎と腎臓 500
   22.6新生児における体温調節 501
   22.7胎児と新生児の消化管 503
   22.8男女生殖器の発達 503
Chapter23成長の調節高松研 509
   23.1はじめに 509
   23.2骨の生理学 511
   23.3骨の発達と成長(骨形成) 514
   23.4成長ホルモン(ソマトトロピン)による成長の調節 517
   23.5成長過程における他のホルモンの役割 520
   23.6細胞,組織器官の成長 522
Chapter24エネルギー平衡と代謝率の調節赤川公朗 525
   24.1はじめに 525
   24.2体の化学反応は熱を産生する 525
   24.3エネルギー平衡 526
   24.4どれくらいの熱が代謝により放出されるか 526
   24.5基礎代謝率とそれに影響する因子 529
   24.6代謝活動に影響する生理学的因子 529
   24.7エネルギー代謝に及ぼすホルモンの作用 531
Chapter25運動の生理学宇高潤・大下聖治・鈴木政登・栗原敏 533
   25.1はじめに 533
   25.2運動時の代謝 533
   25.3運動中の循環および呼吸機能の調節 535
   25.4心拍出量と換気はどのようにして運動時のエネルギー需要に見合うように調整されるのか? 538
   25.5トレーニングの効果 540
Chapter26本温調節山岡貞夫 543
   26.1はじめに 543
   26.2体表面と環境との問の熱交換 544
   26.3体温調節における視床下部の役割 545
   26.4寒冷に対する体温調節反応 545
   26.5暑熱に対する体温調節反応 546
   26.6体温調節障害 547
   26.7新生児に特殊な体温調節 548
   26.8発熱 548
Chapter27血糖値の調節植村慶一 551
   27.1はじめに 551
   27.2グルコースの代謝に関与する組織 551
   27.3インスリンとグルカゴンは血糖値の短期調節を行う 552
   27.4血糖値の調節に関与するその他のホルモン 555
   27.5食後の血糖値の調節 556
   27.6膵臓インスリンの低下は糖尿病の原因となる 557
   27.7低血糖の影響 558
Chapter28体液量の調節藤本守 561
   28.1はじめに 561
   28.2体内水分の区間分布 561
   28.3体液の浸透圧と容積は独立に調節されている 563
   284脱水と水バランスの障害 567
   28.5出血 568
   28.6浮腫 572
Chapter29酸塩基平衡藤本守 577
   29.1はじめに 577
   29.2酸塩基平衡の物理化学 577
   29.3どの因子が水溶液のpHを決めるのか? 579
   29.4体はいかに血漿pHを調節するか 582
   29.5酸塩基平衡の初期障害 585
   29.6酸塩基平衡の疾患は呼吸および腎の機構によって代償される 587
   29.7pH一[HCO3 ̄]ダイアグラムを使用して行う患者の酸塩基平衡状態の臨床的な評価 589
Chapter30高所と潜水中での生理機能本間生夫・泉崎雅彦 593
   30.1はじめに 593
   30.2高所での生理学 593
   30.3高圧環境の影響 596
   30.4息こらえ潜水 597
Chapter31臨床生理学河上裕 599
   31.1はじめに 599
   31.2老化に伴い起こる生理学的変化 599
   31.3心不全 602
   31.4高血圧 605
   31.5腎不全 608
   31.6肝不全 609
   付録1:国際単位(Slunits) 611
   付録2:心停止,呼吸停止に対する蘇生Resuscitationfollowingcardiacorrespiratoryarrest) 613
   索引 615
Chapter1生理学とは植村慶一 1
   1.1はじめに 1
   1.2体の構成 1
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