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1.

図書

図書
佐藤洋一郎, 赤坂憲雄編
出版情報: 町田 : 玉川大学出版部, 2013.10  226p ; 21cm
シリーズ名: フィールド科学の入口 / [赤坂憲雄ほか編]
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1部 / 対談・野生イネとの邂逅
2部 : 国境を越えて—イネをめぐるフィールド研究
栽培イネと稲作文化
3部 : イネの細胞の化石(プラント・オパール)から水田稲作の歴史を探る
「中尾」流フィールドワーク虎の巻
植物考古学からみた栽培イネの起源
イネ種子の形状とDNAの分析—その取り組みと問題点
1部 / 対談・野生イネとの邂逅
2部 : 国境を越えて—イネをめぐるフィールド研究
栽培イネと稲作文化
概要: フィールドワークから生き生きとした科学の姿を伝える。従来の学の枠組みを越えて相互の有機的なつながりを探るシリーズ。多様なフィールドの知や方法がともに手を携え、解き明かす。
2.

視聴覚資料

AV
[志村ふくみ, 志村洋子, 佐藤洋一郎監修]
出版情報: [東京] : 紀伊國屋書店, 2010  ビデオディスク1枚 (73分) ; 12cm
シリーズ名: 対論日本 : DVDシリーズ ; 第2巻
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プロローグ - 風土と織
藍染め
色と風土
エピローグ - 染めとことば
プロローグ - 風土と織
藍染め
色と風土
3.

図書

図書
佐藤洋一郎著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2016.3  vii, 279p, 図版 [4] p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2367
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第1章 : 人が生きるということ
第2章 : 農耕という生業
第3章 : アジア夏穀類ゾーンの生業
第4章 : 麦農耕ゾーンの生業
第5章 : 三つの生業のまじわり
終章 : 未来に向けて
第1章 : 人が生きるということ
第2章 : 農耕という生業
第3章 : アジア夏穀類ゾーンの生業
概要: 人は食べなければ生きていくことはできない。人類の歴史は、糖質とタンパク質のセットをどうやって確保するかという闘いだった。現在、西洋では「麦とミルク」、東洋では「コメと魚」の組み合わせが一般的だ。だが、日本を例にとっても山菜を多食する採集文化 が色濃く残っているように、食の営みは多様である。本書は、ユーラシア全土で繰り広げられてきた、さまざまな「生業」の変遷と集団間の駆け引きを巨細に解読する。 続きを見る
4.

視聴覚資料

AV
[佐藤洋一郎, 西川照子監修]
出版情報: 東京 : 紀伊國屋書店, 2010.2  ビデオディスク1枚 (66分) ; 12cm
シリーズ名: 対論日本 : DVDシリーズ ; 第1巻
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プロローグ--東山の植生
京都は山村都市
CO2削減とエネルギー革命
草木国土悉皆成仏という思想
農耕文明と太陽神
小麦農耕と稲作農耕
始まりは雑穀農耕
勾玉の思想
閑話休題
遺伝子の不死と二種廻向
利他的な遺伝子
個と遺伝子
二種廻向が生まれた中国文明
プロローグ--東山の植生
京都は山村都市
CO2削減とエネルギー革命
5.

視聴覚資料

AV
[姫田忠義, 佐藤洋一郎監修]
出版情報: 東京 : 紀伊國屋書店, 2011.2  ビデオディスク1枚 (65分) ; 12cm
シリーズ名: 対論日本 : DVDシリーズ ; 第3巻
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DNAと心
人間の営みを総合的に捉える
いま、焼畑を考える
循環する農耕「焼畑」
焼畑から考える農耕の歴史
自然の恩恵を共有する
総合的に捉えるための課題
記憶と記録-基層文化の探求
DNAと心
人間の営みを総合的に捉える
いま、焼畑を考える
6.

図書

図書
香坂玲編集
出版情報: 東京 : 勉誠出版, 2019.10  xiv, 244p ; 20cm
シリーズ名: 生命科学と現代社会
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はじめに—縮小と豊かさの萌芽
序論 : 縮小社会と里山
座談会 : 縮小する生産の現場と現代日本社会
第1章 : 縮小する都市から考える「農」ある豊かな暮らし
第2章 : 人口減少期の国土計画—ストーリーからデータへ
第3章 : 縮小する生産現場と獣害
第4章 : 縮小する生産の再生—伝統野菜から
第5章 : 農業を起点とするプレイス・ブランディングの可能性—丹波市のブランド資産とブランド構造に関する検討
第6章 : 地域資源・産品の知識から考える縮小とその共有化と継承への課題
はじめに—縮小と豊かさの萌芽
序論 : 縮小社会と里山
座談会 : 縮小する生産の現場と現代日本社会
概要: 人口が減少し産業や消費は縮小し始めている。日本はどうなるのか。本書は社会の転換を、さまざまな地域と方法論から分析し、食の生産のゆくえを探る。また農産物のブランド化や伝統産品の輸出戦略など新たな生産のあり方を考え、縮みゆく社会の中で豊かさを享 受する方法を提案する。 続きを見る
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