まえがき 1 |
第1章 ブレイン-マシン・インタフェースとは何か |
1. ブレイン-マシン・インタフェースの意味 8 |
2. ブレイン-マシン・インタフェースのメカニズム 10 |
3. ブレイン-マシン・インタフェースは何のために作るのか 16 |
4. ブレイン-マシン・インタフェースは今後どのように進むのか 18 |
5. 関連する用語と分野 20 |
第2章 ブレイン-マシン・インタフェースの具体例 |
1. 運動出力型BMI 26 |
2. 感覚入力型BMI 59 |
3. 直接操作型BMI 74 |
第3章 ブレイン-マシン・インタフェースの要素技術 |
1. 記録電極(神経電極)の開発 82 |
2. 神経情報の検出 90 |
3. 刺激電極の開発 111 |
第4章 ブレイン-マシン・インタフェースに関わる神経科学 |
1. 脳科学の基礎を知るために 118 |
2. ニューロンと神経回路網の実態 119 |
3. ニューロンと神経回路網は変化する 128 |
4. 脳の広範囲な変化と個性 134 |
5. 四肢切断による回路網の変化(幻肢) 141 |
6. 脳の修復機能と復元 146 |
第5章 今後の課題と展望 |
1. 実用化への道 154 |
2. 非侵襲式計測の課題 155 |
3. 侵襲式計測の課題 157 |
4. リハビリテーション医学と高齢化社会への貢献 163 |
5. 将来のブレイン-マシン・インタフェース 166 |
参考資料 研究開発の背景 |
1. わが国の障害統計 176 |
2. 従来の支援技術 182 |
謝辞(あとがきにかえて) 195 |
索引 196 |
まえがき 1 |
第1章 ブレイン-マシン・インタフェースとは何か |
1. ブレイン-マシン・インタフェースの意味 8 |
2. ブレイン-マシン・インタフェースのメカニズム 10 |
3. ブレイン-マシン・インタフェースは何のために作るのか 16 |
4. ブレイン-マシン・インタフェースは今後どのように進むのか 18 |