close
1.

図書

図書
勝本信吾著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2003.3  x, 82p ; 20cm
シリーズ名: 岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆 [ほか] 編 ; . 量子力学||リョウシ リキガク ; 4
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
勝本信吾責任編集 ; パリティ編集委員会編
出版情報: 東京 : 丸善, 2002.5  viii, 163p ; 21cm
シリーズ名: パリティブックス
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
P.Y. ユー, M. カルドナ著 ; 末元徹 [ほか] 訳
出版情報: 東京 : シュプリンガー・フェアラーク東京, 1999.5  xvi, 691p ; 25cm
所蔵情報: loading…
4.

図書

図書
勝本信吾著
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2003.2  viii, 197p ; 22cm
シリーズ名: 朝倉物性物理シリーズ ; 2
所蔵情報: loading…
5.

図書

図書
勝本信吾著
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2014.1  xii, 277p ; 21cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
第1章 : 量子の世界への招待
第2章 : 「波」について
第3章 : 波動力学
第4章 : 1次元の量子力学
第5章 : さまざまなポテンシャル
第6章 : 粒子の統計
第7章 : 細いすき間を通過する電子
第8章 : 角運動量
第9章 : スピン
第10章 : 3次元中心力ポテンシャル
付録A : 量子力学と近似
付録B : 数学公式・他
第1章 : 量子の世界への招待
第2章 : 「波」について
第3章 : 波動力学
概要: 量子力学建設から100年の時を経て、量子を自在に扱えるようになった「匠」たちが、その技を駆使し、自然の素顔を見せてくれる。物質の波動性と粒子性、波動関数、ポテンシャル障壁とトンネル効果、粒子の統計性、角運動量やスピン、水素原子の問題...な ど、量子系の実験を堪能しつつ、それを理解する道具を手に入れ、量子力学を学ぶことが、本書の趣旨である。 続きを見る
6.

図書

図書
勝本信吾著
出版情報: 東京 : 培風館, 2014.11  vi, 268p ; 22cm
シリーズ名: 新物理学シリーズ / 山内恭彦監修 ; 43
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 : 半導体中の電子
2 : 半導体のバンド構造
3 : 外部摂動に対する応答
4 : 量子構造を作る
5 : 量子ドット
6 : 量子細線
7 : 量子ドットと量子回路
8 : 2次元電子系
9 : 半導体‐超伝導接合系
10 : 半導体スピン物性
1 : 半導体中の電子
2 : 半導体のバンド構造
3 : 外部摂動に対する応答
概要: 近年急速な発展を遂げた半導体デバイス物理のなかから、特に量子論、多体論の意味で一般性が高く重要な成果を、量子輸送現象の分野に限り、初学者向けに有機的かつ体系的な知識として提供することをめざした入門的解説書。バルクの物性の基礎、不純物ドーピン グなどについて復習した後、量子構造の作製法を述べ、電子状態の計算法について解説する。以上の基礎のうえに、量子輸送現象について議論を展開する。 続きを見る
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
勝本信吾, 河野公俊著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2006.1  x, 141p ; 20cm
シリーズ名: 岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆 [ほか] 編 ; . 物質科学の展開||ブッシツ カガク ノ テンカイ ; 1
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   物質化学の展開1 超伝導と超流動
   まえがき
1 超流動現象-目に見える量子力学 1
   1.1 超流動発現前夜 1
   1.2 噴水効果 6
   1.3 フイルムフロー 9
2 超流動の理論 12
   2.1 ランダウの2流体モデル 12
   2.2 ランダウ臨界速度 17
   2.3 素励起 19
   2.4 ファインマン理論 22
   2.5 素励起と2流体力学方程式 26
3 ヘリウムの音波 31
   3.1 第1音波と第2音波 31
   3.2 第4音波 33
4 巨視的量子現象 37
   4.1 巨視的波動関数 37
   4.2 渦の量子化 40
   4.3 量子渦の観測 43
   4.4 量子渦生成による流れの減衰 45
   4.5 位相スリップ 49
5 超伝導の発見 55
   5.1 手がかりとなる実験結果 55
   5.2 巨視的波動関数 62
6 現象論的にみた超伝導 66
   6.1 ギンツブルグ-ランダウ方程式 66
   6.2 超伝導に特徴的なスケール 70
   6.3 第Ⅰ種、第Ⅱ種超伝導体 72
   6.4 渦系の相互作用 78
7 電子対の「凝縮」 80
   7.1 金属の常伝導状態 81
   7.2 ボース粒子系、フェルミ粒子系の波動関数 83
   7.3 電子間引力とクーパー対 85
   7.4 フォノン引力によるクーパー対 88
   7.5 クーパー対の広がり 90
   7.6 BCS状態 92
   7.7 エネルギーギャップ 96
   7.8 準粒子の「質量」 97
8 超伝導と巨視的量子現象 100
   8.1 BCS理論とGL理論 100
   8.2 超伝導電流 102
   8.3 「抵抗ゼロ」が失われるとき 104
   8.4 ジョセフソン効果 105
   8.5 巨視的量子トンネル、巨視的量子コヒーレンス 112
9 超流動・超伝導、真空、物質、宇宙 118
   9.1 超伝導状態の準粒子とディラック粒子 118
   9.2 超流動3Heの巨視的波動関数とエネルギーギャップ 123
   9.3 超流動3Heの対称性の破れと秩序バロメータ 125
   9.4 超流動・超伝導と宇宙 133
   参考文献 137
   索引 139
   物質化学の展開1 超伝導と超流動
   まえがき
1 超流動現象-目に見える量子力学 1
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼