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1.

図書

図書
玉野和志編
出版情報: 京都 : 世界思想社, 2020.3  xi, 222p ; 19cm
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1 : 都市の歴史をふりかえる
2 : 都市をいかにとらえるか
3 : 都市空間を探究する
4 : 都市コミュニティを探究する
5 : 都市の政治と権力
6 : グローバリゼーションと都市
7 : マイノリティと都市
1 : 都市の歴史をふりかえる
2 : 都市をいかにとらえるか
3 : 都市空間を探究する
概要: 資本主義がグローバルに展開するなか、世界の都市はどう変化し、どのような課題を抱えているのか。具体的な歴史に沿って明らかにする。都市社会学の源流から現代的課題までを統一的な観点から理解するテキスト。
2.

図書

図書
玉野和志編
出版情報: 東京 : 信山社出版, 2016.3  xiii, 247p ; 19cm
シリーズ名: ブリッジブックシリーズ
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社会学とはこういうものだ—はじめに
近代の成立と社会学の誕生—マルクスによる資本主義社会の解明
意味に依拠し、法制度に対置される社会—ヴェーバーの社会学
社会的な共同性は実在する—デュルケムの社会学
人びとの相互作用から見えてくる社会—ジンメルの社会学
シカゴとコロンビアの結婚—実証主義の社会学
モダンの集大成—パーソンズの社会学
「社会構造」はどこにあるのか—現象学的社会学の挑戦
日常的な世界の成り立ちをとらえる視座—意味学派の可能性
社会システム論のゆらぎ—パーソンズからルーマンへ
マルクスを越えて—ハーバーマスの苦悩
集合表象から「ハビトゥス」へ
人びとの社会的結びつきを取り戻す—コミュニティからネットワークへ
社会に対する国家の関与—フーコーとギデンズ
社会学とはこういうものだ—はじめに
近代の成立と社会学の誕生—マルクスによる資本主義社会の解明
意味に依拠し、法制度に対置される社会—ヴェーバーの社会学
概要: 社会学っておもしろいけどよくわからない、から、社会学とはこういうものだ、へ。マルクス・ヴェーバー・デュルケム・ジンメル—1+3人の展開でわかる社会学“理論”入門。
3.

図書

図書
吉田民人編
出版情報: 東京 : 新曜社, 1991.5  vi, 325p ; 21cm
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登校拒否 : 誰が「病気」を「治す」のか / 石川洋明 [執筆]
家族らしさ : なぜ家庭内離婚は「離婚」なのか / 坂本佳鶴恵 [執筆]
私の構成 : 他者と私はどんなネットワークをつくっているか / 木村洋二 [執筆]
結婚式 : なぜ披露宴はハデハデか / 志田基与師 [執筆]
町内会 : なぜ全戸加入が原則なのか / 玉野和志 [執筆]
新新宗教 : なぜ若者は宗教へ走るのか / 芳賀学 [執筆]
死の位相 : 信仰は医療に優越するか / 市野川容孝 [執筆]
組織アイデンティティ : 帰属意識はどう変わってきているか / 山田真茂留 [執筆]
組織の世界 : 公的組織とは何か / 奥山敏雄 [執筆]
都市文化 : なぜ都市はつねに「新しい」のか / 松本康 [執筆]
自己表現 : 近代的表現様式はいかに変貌したか / 桜井洋 [執筆]
情報化 : 情報革命は何を生むか / 川崎賢一 [執筆]
選挙 : 勝ち負けを決めるのは何か / 宮野勝 [執筆]
社会紛争 : なぜ原子力をめぐる合意形成は困難か / 長谷川公一 [執筆]
権力 : 何が東欧改革を可能にしたか / 宮台真司 [執筆]
近代の行方 : 資本主義が近代を変容させるとは / 正村俊之 [執筆]
女性史と近代 : フェミニズムはどうとらえられてきたか / 上野千鶴子 [執筆]
登校拒否 : 誰が「病気」を「治す」のか / 石川洋明 [執筆]
家族らしさ : なぜ家庭内離婚は「離婚」なのか / 坂本佳鶴恵 [執筆]
私の構成 : 他者と私はどんなネットワークをつくっているか / 木村洋二 [執筆]
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