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1.

電子ブック

EB
丸山茂徳著 [ほか] 著
出版情報: [東京] : KinoDen, [202-]  1オンラインリソース (xiv, 483p)
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生命の起源に関する研究史
生命の起源研究のための生物学概論
太陽系惑星形成論
地球の誕生
冥王代地球表層環境—バイオスフィア誕生が地球金星化を防いだ
生命誕生場の条件
自然原子炉間欠泉モデル
前駆的化学進化からセルダイナミクスへ—コモノートの誕生まで
コモノートの誕生と進化
人工生命合成の歴史と最前線
科学哲学と理論—生命の起源の解明に向けてとるべき手法と考え方
宇宙からゲノムまで—生命進化のメカニズム
生命の起源に関する研究史
生命の起源研究のための生物学概論
太陽系惑星形成論
2.

図書

図書
丸山茂徳編著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2016.3  256p, 図版8p ; 21cm
シリーズ名: 放送大学大学院教材 ; 8960615-1-1611 . 自然環境科学プログラム||シゼン カンキョウ カガク プログラム
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これまでの地球史研究
付加体地質学の体系化と地球史
地球史研究の方法
システムとシステム応答:—細胞から銀河まで
地球の起源と形成プロセス
冥王代の地球と表層環境進化
生命の誕生
太古代:地球生命孤児化と本格的生命進化の始まり
原生代:極端な時代、全球凍結と生物大進化
カンブリア紀の生物の爆発的進化
古生代:多様な表層環境の再出現と生物進化
中・新生代:生物進化と絶滅
人類代:文明の構築と未来
生命地球進化のまとめ
生命惑星学の体系化
これまでの地球史研究
付加体地質学の体系化と地球史
地球史研究の方法
3.

図書

図書
丸山茂徳著 ; 吉田勝訳
出版情報: 東京 : 東信堂, 2015.4  ix, 159p ; 21cm
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第1章 : 21世紀の気候予測
第2章 : 押しつけられる地球温暖化
第3章 : 二酸化炭素犯人説は間違い
第4章 : 寒冷化はすぐそこまで来ている!
第5章 : 気候変動・地球汚染と成長の限界
第6章 : 未来に向けて人類の叡智を!
第1章 : 21世紀の気候予測
第2章 : 押しつけられる地球温暖化
第3章 : 二酸化炭素犯人説は間違い
概要: 温暖化より寒冷化の方が人類にとってははるかに恐ろしい!地球の気候に影響を及ぼす全要因に対する総合的考察を欠くいわゆる「温暖化」説は、科学ではなくフィクションにすぎない。今こそこの妄説を排し、すべての変動要因の総合解析がもたらす恐るべき予測・ 間近に迫った「地球寒冷化」に向け、全人類の英知を結集すべき時だ! 続きを見る
4.

図書

図書
海部宣男, 星元紀, 丸山茂徳編
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2015.7  vii, 188p ; 26cm
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第1章 生命とは何か : 生命の定義
生命の潜在的多様性
生命の連続性と地球型生物の世界
展望 生命発生研究の将来
第2章 地球史と生物進化 : 生命の起源
地球環境と生命の共進化
地球生命史から宇宙生物学の体系化へ
展望 地球史および生物進化の理解とアストロバイオロジー
第3章 ハビタブル惑星 : 惑星形成論
スーパーアース研究の現状
水の取り込み
ハビタブル惑星の条件
展望 生命存在可能惑星の理論研究の現在と将来
第4章 地球外生命の探査 : 太陽系内探査
太陽系外惑星探査
展望 はたして地球外生命はみつかるか
第5章 人類・文明と宇宙知的生命探査 : 知能の進化と科学文明にいたる道
第4の生物、ヒト
宇宙文明とその探査
展望 宇宙の中で人類文明を考える
第1章 生命とは何か : 生命の定義
生命の潜在的多様性
生命の連続性と地球型生物の世界
概要: 現実味を帯びてきた地球外生命の発見。系外惑星の発見から20年、天文学・惑星科学・生命科学の第一人者たちが、いまもっともホットな学問の最新成果を伝える。
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
丸山茂徳著
出版情報: 東京 : 講談社, 2008.5  189p ; 19cm
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プロローグ 3
第1章 地球は温暖化狂騒曲
   センセーショナルな『不都合な真実』 14
   不安をあおる環境省のパンフレット 22
   二酸化炭素犯人説の起源 24
   IPCCとは何なのか 28
   地球の持つ緩衝効果 34
   IPCCの異様なデータ操作 36
   スパコン神話の罠と科学者 38
   政治と科学を近づけた功罪 43
   決着は10年以内につく! 45
   問題だらけの京都議定書 48
   広がる「環境ビジネス」 52
第2章 二酸化炭素犯人説の崩壊
   温暖化の「結果」でニ酸化炭素が増加 56
   太陽の活動は黒点でわかる 64
   弱くなっている地球の磁場 66
   暗い太陽のパラドックスとは? 74
   疑っていても発言しない科学者たち 78
   戦略を持たない日本は消えていく 82
   プロジェクトの最新研究 87
   刷り込まれる「二酸化炭素犯人説」 90
   温暖化論をあおるマスコミの責任 94
第3章 寒冷化は確実にやってくる
   現代は氷河期の中の間氷期 98
   本当の恐怖は寒冷化 105
   氷河が溶けても怖くない 109
   寒冷化による民族大移動 111
   温暖化で生物が多様化する 115
   私たちの先祖はどのように生まれたのか 117
   地球の磁場と宇宙線 119
   寒冷化対策の可能性を探る 122
第4章 本当の危機は何か
   細分化の後は学際融合の時代 126
   気候変動研究に必要な要素 130
   ヒートアイランド対策を考える 133
   人類は多生物共生体 138
   人間の細胞は3ヵ月で入れ替わる 141
第5章 人類の知恵と未来
   科学と宗教の本質 146
   戦略なき日本は縮んでいく 149
   江戸時代はいい時代か? 156
   人類の知恵で未来を探る 158
   紆余曲折しながら進歩する人類 162
   アフリカで生まれた人類 169
   人口減少計画を立てよ 173
エピローグ 176
プロローグ 3
第1章 地球は温暖化狂騒曲
   センセーショナルな『不都合な真実』 14
6.

図書

図書
第13回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会編
出版情報: 東京 : クバプロ, 1999.10  202p ; 26cm
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新しい地球観を求めて : 地球の歴史を解読する試み / 熊澤峰夫 [執筆]
変動する地球 : 中心核から海の水まで / 丸山茂徳 [執筆]
変貌する地球をコンピュータで再現する / 瀬野徹三 [執筆]
大昔の地球磁石の謎 / 濱野洋三 [執筆]
微小天体の爆撃をうける宇宙に無防備な地球 : 地球に落下し続ける微小天体や巨大分子雲が、地球の歴史で重要な役割を演じた / 薮下信 [執筆]
太古、月は近かった / 大江昌嗣 [執筆]
地球の気候を変動させる宇宙の仕組み / 伊藤孝士 [執筆]
地層の縞縞から解読する地球史 / 高野雅夫 [執筆]
昔の気候と未来の地球 / 阿部彩子 [執筆]
大洋と大気と大陸は昔どうだったのか? / 山中康裕 [執筆]
地球と共進化する生命 / 川上紳一 [執筆]
40億年前の熱い地球を忘れない生き物たち / 山岸明彦 [執筆]
生命が地球をかえた? : 光が地球をかえた / 伊藤繁 [執筆]
奇妙な生き物たちの饗宴 / 大野照文 [執筆]
史上最大の生命絶滅事件の謎をとく / 磯崎行雄 [執筆]
地球史上の大事件が始まっている / 熊澤峰夫 [執筆]
新しい地球観を求めて : 地球の歴史を解読する試み / 熊澤峰夫 [執筆]
変動する地球 : 中心核から海の水まで / 丸山茂徳 [執筆]
変貌する地球をコンピュータで再現する / 瀬野徹三 [執筆]
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
熊澤峰夫, 丸山茂徳編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.4  xi, 407p, 図版 [15] p ; 26cm
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まえがき(熊澤峰夫・丸山茂徳)
第1部 現代の地球観
   新しい地球観を創りだすために(都城秋穂) 2
   全地球ダイナミクス もっと新しい地球観をめざして(丸山茂徳) 3
   プリュームテクトニクス ポストプレートテクトニクスの新しいパラダイムに向けて(丸山茂徳・深尾良夫・大林政行) 12
   全地球史解読計画とは何か(熊澤峰夫) 22
   カオスの縁にいる地球(伊東敬祐) 30
   沈み込んだプレート(スラブ)は,やはり深さ400~1000kmで滞留しているらしい(大林政行) 36
第2部 新しい地球史
2-1 地球誕生 太陽系形成からマグマオーシャンまで 37
   惑星探査時代と全地球史(水谷 仁) 39
   隕石に閉じ込められた星間塵 太陽系形成以前の星の記録(甘利幸子) 40
   太陽系はユニークか(井田 茂) 49
   隕石を作った初期太陽系プロセス 原始惑星系の物質大循環(圦本尚義・倉本 圭) 57
   地球・月はなぜそこにあるのか(井田 茂) 67
   太古代付加体と新しい地球史(丸山茂徳) 73
2-2 明らかになった太古代の地球の姿 85
   35億年前の付加体の実証(椛島太郎・寺林 優)87
   中央海嶺玄武岩からマントルの温度を読む(小宮 剛) 91
   太古代の玉手箱 27億年前のメルト包有物の発見(清水健二) 94
   35億年前の海洋底変成作用(北島宏輝) 97
   プレートテクトニクスはいつはじまったのか マントル対流の形態と海水準(瀬野徹三・本多 了) 101
   20億年前におこったマントルの状態の相転移(小河正基) 109
   固体中心核の成長と地球磁場の振る舞い(浜野洋三・隅田育郎) 115
   マグマオーシャンはなかった? もら一つのマグマ,"水"の役割(藤井敏嗣・三部賢治・安田 敦) 122
2-3 生命の誕生と進化 127
   生命と地球の共進化(川上紳一・大野照文) 129
   初期生命の実像 野外地質学と分子生物学からのアプローチ(磯崎行雄・山岸明彦) 139
   最古の生命化石が語るもの(上野雄一郎) 147
   酸素大気と生命の星をもたらした光合成 その誕生と進化のシナリオ(松浦克美・伊藤 繁) 149
   カンブリア紀の生物進化と環境変動 イラン・エルブールズ山脈の3億年連続地層記録を読む(松本 良・角和善隆) 156
   分裂する超大陸と生物大量絶減(磯崎行雄) 164
   白亜紀/第三紀境界に何が起こったか 生物の絶滅パターンとその原因(海保邦夫) 171
   白亜紀末の大絶滅の実像が明らかになった(海保邦夫) 180
   キューバ白亜紀/第三紀境界の巨大津波堆積物(多田隆治・松井孝典) 181
   大陸の移動と哺乳類の進化(長谷川政美・曹 纓) 188
第3部 全地球ダイナミクスへ向けて
3-1 プレートの問題 197
   海洋プレートの誕生から死まで 新しいリソスフェア-アセノスフェア観(唐戸俊一郎) 199
   マントルの融解とマグマの成因 実験室で中央海嶺玄武岩を再現する(廣瀬 敬・久城育夫) 210
   沈む込みプレートが融解して高Mg安山岩が生まれる 瀬戸内火山岩から太古代の大陸地殻形成を探る(巽 好幸) 219
   沈み込み帯のマントル対流とマグマの生成(岩森 光) 228
   大陸衝突体の深部から 超高圧変成岩の発見とその意義(坂野昇平・Simon.R.WALLIS・平島崇男) 236
   日本列島の起源,進化,そして未来 大陸成長の基本パタンを解読する(磯崎行雄) 245
3-2 プルームの問題 259
   地震波トモグラフィーでみたマントル内部構造(谷本俊郎) 261
   マントルプルームとはなにか 数値シミュレーションの立場から(本多 了・中久喜伴益・岩瀬康行) 267
   深部マントルのダイナミクス 地震トモグラフィ,鉱物物理とマントル対流(唐戸俊一郎) 273
   洪水玄武岩の起源 マントルプルームの新しいモデル(高橋栄一・中嶋勝治) 283
   地球超深部からの手紙 ダイヤモンドインクルージョンを読む(入舩徹男) 290
   マントルプリュームの"化石" 巨大火山岩地域の形成と地球の歴史(斎藤実篤・平 朝彦) 294
   スーパープルームの起源と活動史をさぐる(巽 好幸) 304
   古地磁気変動で核の活動史をさかのぼる(木川栄一) 308
3-3 水とマントルのダイナミクス 313
   プルーム内部でなにがおこっているのか 超高圧実験からみたプルームテクトニクス(大谷栄治・久保友明・鈴木昭夫)314
   水が地球深部を支配する 超高圧実験の最新成果(大谷栄治) 323
   核に溶けた水素 マントル上昇流の新しい駆動力(奥地拓生) 326
   海水をマントルに運ぶ(岡本和明・Max SCHMIDT・丸山茂徳) 329
3-4 基盤の確立 刷新的手法の開拓導入 331
   地球のささやきを聞く 常時地球自由振動の発見(須田直樹・名和一成・小林直樹) 333
   GPSでみた変動する日本列島(多田 堯・鷺谷 威・宮崎真一) 338
   地球の年齢をはかる(平田岳史) 349
   同位体顕微鏡 全地球ダイナミクスを診る次世代分析装置(圦本尚義) 352
   全地球史解読のための最新テクノロジー開発(高野雅夫) 359
3-5 自然環境と地球のダイナミクス 363
   ダンスガード・サイクル 突然かつ急激な気候変動と日本海海洋変動(多田隆治) 364
   地球表層環境変動とスーパープルーム(川幡穂高) 373
   深海掘削が目指す新しい地球生命科学(平朝彦・長沼毅・徐垣・木川栄一) 379
   発泡するマグマの振動を聴く(市原美恵) 385
   大きな地震より小さな地震が多いのはなぜか 自ら止まる地震破壊の性質(亀 伸樹・山下輝夫) 391
あとがき(熊澤峰夫・丸山茂徳) 399
   出典一覧 405
まえがき(熊澤峰夫・丸山茂徳)
第1部 現代の地球観
   新しい地球観を創りだすために(都城秋穂) 2
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