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1.

図書

図書
西田栄介編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2000.10  xiv, 192p ; 26cm
シリーズ名: 現代化学増刊 ; 37
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2.

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図書
ウェンデル リム, ブルース メイヤー, トニー ポーソン著
出版情報: 東京 : メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2016.5  xx, 415p ; 28cm
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3.

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図書
米田悦啓, 西田栄介, 中野明彦編
出版情報: 東京 : 羊土社, 1999.11  170p ; 26cm
シリーズ名: 実験医学 ; 増刊 Vol.17 No.18 1999
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4.

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東工大
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東工大
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西田栄介, 大野茂男編
出版情報: 東京 : 共立出版, 2001.11  xi, 190p ; 22cm
シリーズ名: シリーズ・バイオサイエンスの新世紀 / 日本生化学会編 ; 9
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第1章 細胞増殖因子と受容体 1
   1 HGFとその受容体 2
   2 TGF-βとその受容体 8
第2章 Gタンパク質Ⅰ-3量体 17
   1 Gタンパク質の活性化・不活性化サイクル 18
   2 Gタンパク質の種類とそれらが標的とするエフェクター 19
   3 Gタンパク質の構造と機能領域 22
   4 細菌毒素によるGタンパク質のADPリボシル化 24
   5 Gタンパク質と疾病-ヒトにおけるαサブユニットの変異 25
   6 Gタンパク質共役型受容体(GPCR)の構造と特徴 26
   7 Gタンパク質シグナル伝達系を制御するRGSファミリー 27
第3章 Gタンパク質Ⅱ-低分子量 31
   1 small Gの基本的な性質 32
   2 small Gスーパーファミリーの分類 36
   3 各small Gファミリーの機能 37
   4 small G間の相互作用 45
   5 small Gスイッチの素過程と細胞機能 46
第4章 Rhoと細胞骨格制御 49
   1 Rhoファミリー 50
   2 Rhoファミリーの活性調節 51
   3 Rhoファミリーのエフェクターとアクチン細胞骨格制御 53
   4 機能特異的なRhoファミリーのエフェクター 61
   5 アクチンを超えた細胞形態制御因子Rho 61
   6 Rho情報伝達ネットワーク 63
   7 生体内におけるRho情報伝達系の意義 63
第5章 プロテインキナーゼC 68
   1 PKCの発見 69
   2 PKCの構造と分子多様性 70
   3 PKCの活性制御機構 75
   4 PKCの基質と結合タンパク質 80
第6章 MAPキナーゼⅠ-総論 : 分子および細胞レベル 84
   1 MAPキナーゼカスケード 84
   2 MAPキナーゼとそのシグナル伝達経路 86
   3 MAPキナーゼシグナル伝達の特異性 90
   4 生理的意義 92
第7章 MAPキナーゼⅡ-個体レベルでの解析 97
   1 ERK型MAPキナーゼカスケード 98
   2 ショウジョウバエにおけるJNKカスケードおよびp38カスケード 100
   3 線虫JNKカスケード 102
   4 新しい展開 : Tak1 MAPKKKとMAPキナーゼ様因子 106
第8章 シグナル伝達による転写制御 111
   1 転写因子の種類と機能 112
   2 膜受容体からのシグナル伝達と転写制御 118
   3 細胞質/核内受容体を介するシグナル伝達による転写制御 120
第9章 アダプタータンパク質Ⅰ-分子間相互作用とタンパク質モチーフ 126
   1 特異性と多様性の獲得とアダプタータンパク質 127
   2 種々のタンパク質ドメイン 131
   3 アダプター,ドッキング,アンカーリング,スカフォールドタンパク質 136
第10章 アダプタータンパク質Ⅱ-Crkが教える情報伝達のメカニズム 144
   1 アダプター分子Crkの発見 145
   2 SH2ドメインの機能-v-Crkが教えてくれたもの 146
   3 CrkのSH2に結合するタンパク質 150
   4 SH3に結合するタンパク質群 151
第11章 シグナル伝達と疾病 158
   1 がん 159
   2 神経変性疾患 164
第12章 細胞の突起形成を調節するシグナル伝達経路-平面内細胞極性と神経突起の伸長 172
   1 平面内細胞極性におけるFlamingoの役割 173
   2 Flamingoは神経突起のパターン形成にも必要である 180
コラム
   ・ Gタンパク質=分子スイッチ 35
   ・ PKC研究におけるTPA 71
   ・ PKCδは生と死のスイッチ? 82
   ・ MAPKシグナルとがん遺伝子 95
   ・ 遺伝学的解析が可能なモデル動物たち 98
   ・ 転写制御研究の潮流 116
   ・ 核内受容体のリガンド依存的な転写促進機能 122
   ・ v-Crkとチロシンリン酸化タンパク質との結合の発見 147
索引 185
第1章 細胞増殖因子と受容体 1
   1 HGFとその受容体 2
   2 TGF-βとその受容体 8
5.

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東工大
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東工大
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柳田充弘, 西田栄介, 野田亮編
出版情報: 東京 : 東京化学同人, 2009.7  xi, 290p ; 26cm
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目次情報: 続きを見る
1.分子生物学の普遍性 1
   1.1 分子生物学的なアプローチ 1
   1.2 物質的な普遍性 : 低分子から高分子へ,高分子から分子複合体へ 3
    1.2.1 原子から巨大分子まで 3
    1.2.2 低分子 4
    1.2.3 高分子 4
    1.2.4 分子間相互作用 6
    1.2.5 タンパク質合成系,自己形成能とシャペロン,分解系 6
   1.3 システムとしての普遍性細胞小器官から細胞へ 7
    1.3.1 細胞構造 7
    1.3.2 細胞小器官と細胞骨格 8
   1.4 遺伝(伝承)システムとしての普遍性遺伝子と染色体 9
    1.4.1 ゲノムDNAの解析 9
    1.4.2 細胞の自己複製と子孫への遺伝的継承 10
    1.4.3 染色体,紡錘体,核膜 10
   1.5 個体系としての普遍性生活史と多細胞系システム 11
    1.5.1 生殖と性 11
    1.5.2 生活環 11
   1.6 多細胞体制,高等生物を対象とする分子生物学 12
2.細胞学的知見の普遍性 13
   2.1 動物細胞 13
    2.1.1 細胞核 13
    2.1.2 細胞質 14
    2.1.3 原形質膜 15
    コラム ミトコンドリア内膜に存在する電子伝達系 15
    2.1.4 細胞内の繊維状構造 16
    2.1.5 細胞外マトリックス 17
    2.1.6 動物細胞の研究法 18
   2.2 植物細胞 22
    2.2.1 植物細胞の基本構造―動物細胞との比較 22
    2.2.2 色素体のダイナミズム 24
    コラム 細胞壁の除去と液胞の除去 24
    コラム 両性遺伝 28
    2.2.3 液胞とミクロボディのダイナミズム 29
    2.2.4 細胞壁と植物細胞の分裂,成長様式 29
3.構造生物学の意義と役割 31
   3.1 構造生物学とは何か 31
   3.2 タンパク質と核酸の立体構造解析方法 32
    3.2.1 X線結晶解析 32
    コラム シンクロトロン 33
    3.2.2 NMR 34
    コラム NMRと安定同位体 34
    3.2.3 電子顕微鏡 35
    3.2.4 三つの方法の比較 36
   3.3 タンパク質の構造と機能 36
   3.4 核酸の構造と機能 39
   3.5 タンパク質の分子分類学 40
   3.6 いろいろなタンパク質ドメイン 43
   3.7 タンパク質の相互作用 43
   3.8 タンパク質と核酸の相互作用 44
   3.9 超分子複合体の構造解析の方法と意義 44
   3.10 構造に関連するバイオインフォマティクス 45
   3.11 構造生物学の将来 45
4.遺伝物質(DNA)
   4.1 遺伝物質としてのDNA 46
   4.2 DNA複製 46
    4.2.1 DNAの複製 46
    4.2.2 半保存的なDNA複製―DNA複製の基本原理 47
    4.2.3 DNAポリメラーゼ 47
    4.2.4 DNAポリメラーゼ以外の複製因子 50
    4.2.5 DNA複製のプロセス 52
   4.3 DNA修復機構 53
    4.3.1 DNA損傷と修復機構 53
    4.3.2 塩基の修飾の逆反応による修復 54
    4.3.3 除去修復 54
    4.3.4 組換え修復 56
    4.3.5 突然変異 56
    4.3.6 点突然変異の機構 57
    4.3.7 突然変異率とホットスポット 57
   4.4 組換え 57
    4.4.1 相同組換え 58
    4.4.2 部位特異的組換え 60
5.遺伝子発現とその調節(RNA)
   5.1 はじめに 61
   5.2 遺伝子発現における分子基盤 61
   5.3 遺伝子DNAの情報を写し取る転写反応 62
    5.3.1 転写反応からの合成産物 62
    5.3.2 転写の機構と制御 62
    5.3.3 転写の機構にかかわる因子と因子間相互作用 64
   5.4 RNAの成熟化 71
    5.4.1 RNA成熟化での修飾反応と修飾産物 71
    5.4.2 RNA成熟化機構と制御 72
    5.4.3 RNA成熟化での因子と因子間相互作用 74
   5.5 翻訳反応の理解に向けて 76
    5.5.1 翻訳反応でのRNAの役割と合成産物 76
    5.5.2 翻訳反応の機構と制御 77
    5.5.3 翻訳反応での因子と分子間相互作用 80
   5.6 おわりに 82
6.原核生物の分子遺伝学
   6.1 原核生物 84
   6.2 原核生物の細胞構造と多様性 84
   6.3 ゲノム編成から見た細胞システム 86
   6.4 原核細胞に見られる種々の増殖性因子 86
    6.4.1 ファージ 86
    6.4.2 トランスポゾン 87
    6.4.3 プラスミド 87
   6.5 大腸菌の特性およびその分子遺伝学の基本知識 88
    コラム ファージによる形質導入 91
   6.6 細胞増殖機構 92
    6.6.1 複製と分配 92
    6.6.2 組換え 93
    6.6.3 修復 93
    6.6.4 転写 94
    6.6.5 翻訳とtRNA 95
   6.7 代謝系のいろいろ 98
    6.7.1 代謝拮抗物質(代謝阻害剤) 98
    6.7.2 フィードバック阻害とアロステリック効果 99
    6.7.3 リプレッサーによる転写制御 99
   6.8 これからの原核生物の研究 102
7.分子生物学を支える基礎技術
   7.1 核酸の物理化学的特性 109
    7.1.1 DNAの特徴 109
    7.1.2 RNAの特徴 110
   7.2 核酸の単離法 111
   7.3 遺伝子工学の原理 111
    7.3.1 プラスミド 111
    7.3.2 遺伝子工学の目的 111
    7.3.3 DNAのための“はさみ”と“のり” 112
    7.3.4 組換えDNA実験のデザイン 113
    7.3.5 電気泳動でDNAを見る 114
    7.3.6 DNA断片のリガーゼ処理 115
    7.3.7 DNAを大腸菌に戻して増やす 116
    7.3.8 プラスミドを取出す 117
    7.3.9 ハイブリダイゼーションによる希少DNAのクローニング 117
    7.3.10 バクテリオファージベクター 117
    7.3.11 その他のベクター 118
    7.3.12 DNAライブラリー 118
   7.4 PCR法の原理 120
   7.5 電気泳動および関連技術 120
    7.5.1 核酸の電気泳動 120
    7.5.2 タンパク質の電気泳動 121
    7.5.3 その他の電気泳動 121
    7.5.4 ブロッティング 121
    コラム サンガー法(ジデオキシ法) 122
   7.6 タンパク質の発現 124
    コラム ブロッティング法の産みの親は? 124
   7.7 cDNAライブラリーの応用 125
   7.8 部位特異的突然変異誘発 125
   7.9 融合遺伝子 126
   7.10 トランスフェクション 127
   7.11 ノックアウトとノックダウン 127
   7.12 タンパク質間相互作用の解析 128
    7.12.1 免疫沈降法 128
    7.12.2 ツーハイブリッドシステム 128
   7.13 遺伝的多型の解析 128
   7.14 マイクロアレイを用いたゲノム解析技術 129
   7.15 質量分析を用いたタンパク質解析技術 130
   7.16 バイオインフォマティクス 132
    7.16.1 配列検索とデータベース 132
    コラム 次世代シーケンサー 132
    7.16.2 網羅的解析ヒバイオインフォマティクス 133
    7.16.3 比較ゲノム学 133
8.タンパク質の動態
   8.1 細胞小器官とそのトポロジー 134
   8.2 タンパク質のフォールディング 135
    8.2.1 タンパク質の構造形成 135
    8.2.2 タンパク質合成初期過程におけるフォールディング 136
   8.3 翻訳後修飾 137
    8.3.1 タンパク質のプロセシング 137
    8.3.2 ジスルフィド結合(S-S結合) 138
    8.3.3 糖鎖付加(グリコシル化) 138
   8.4 細胞内輸送 139
    8.4.1 核輸送 140
    8.4.2 中央分泌系 140
   8.5 エンドサイトーシスとエキソサイトーシス 145
    8.5.1 エキソサイトーシス 145
    8.5.2 エンドサイトーシス 146
   8.6 ミトコンドリアへの輸送 147
   8.7 タンパク質の分解 147
    8.7.1 ユビキチン依存型経路 147
    8.7.2 その他のプロテアーゼ 148
    8.7.3 タンパク質品質管理機構 148
9.細胞周期の制御と染色体
   9.1 真核生物の細胞分裂周期とは何か : 四つの異なるステージ 151
   9.2 真核生物における細胞周期の普遍性 153
   9.3 卵成熟因子の発見 155
   9.4 細胞周期制御遺伝子の同定 156
    9.4.1 サイクリン 156
    9.4.2 Cdc25ホスファターゼとWeelキナーゼ 156
    9.4.3 CDKインヒビター 157
   9.5 ユビキチン分解系の重要性 157
   9.6 チェックポイント制御の存在 158
   9.7 真核生物の染色体 159
    9.7.1 凝縮染色体の視覚化 159
    9.7.2 複製起点 160
    9.7.3 テロメア 161
    9.7.4 動原体 162
    9.7.5 姉妹染色分体間の結合 163
   9.8 染色体の分配と細胞周期制御 164
10.ウイルスとがん
   10.1 分子腫瘍学研究の流れ 165
    10.1.1 実験動物を用いたがん研究の時代 165
    10.1.2 培養細胞を用いたがんウイルス研究の時代 165
    10.1.3 発がんの分子機構に関する仮説 168
    10.1.4 分子レベルでのがん研究の黎明 168
    10.1.5 がん遺伝子の時代 171
    10.1.6 がん抑制遺伝子の時代 172
    10.1.7 ゲノムサイエンスに基づくがん研究の時代 173
    10.1.8 遺伝子の探索から診断・治療へ 174
   10.2 DNA腫瘍ウイルス 175
    10.2.1 はじめに 175
    10.2.2 ゲノム構造およびその転写 175
    10.2.3 発がん機構 177
   10.3 レトロウイルス 183
    10.3.1 レトロウイルスゲノムの構造 183
    10.3.2 プロウイルスの合成 184
    10.3.3 プロウイルスの組込み 186
    10.3.4 レトロウイルスの遺伝子発現と粒子形成 186
    10.3.5 欠損ウイルスと内在性ウイルス 187
    10.3.6 レトロウイルスベクター 188
    10.3.7 その他のレトロポゾン 189
11.シグナル伝達
   11.1 細胞間コミュニケーション 191
   11.2 シグナル因子 192
   11.3 受容体 194
   11.4 細胞内シグナル伝達因子 195
   11.5 がん遺伝子 197
   11.6 各種のシグナル伝達経路 197
    11.6.1 三量体型Gタンパク質共役型受容体を介したシグナル伝達 198
    11.6.2 酵素内在型受容体を介したシグナル伝達 202
    11.6.3 酵素共役型受容体を介したシグナル伝達 206
    11.6.4 イオンチャンネル型受容体 208
   11.7 今後の展望 209
12.多細胞体制の分子生物学
   12.1 単細胞生物・群体・多細胞生物210
   12.2 組織の分化 211
    12.2.1 ショウジョウバエの体節の形成 211
    コラム プログラムされた細胞死 213
    12.2.2 アフリカツメガエルの初期発生 214
    12.2.3 組織分化の一般性 215
    コラム Pax6 215
    12.2.4 植物組織の分化 216
   12.3 細胞の選択的接着 216
    12.3.1 細胞接着分子 217
    12.3.2 細胞外基質接着分子 218
    12.3.3 細胞骨格 220
    コラム がんと細胞接着 220
    12.3.4 細胞接着装置 221
    コラム βカテニン 222
    12.3.5 植物細胞の細胞壁および細胞間結合 223
   12.4 多細胞生物の形態形成に関与するその他の因子 224
    12.4.1 分泌型シグナル伝達因子 224
    12.4.2 細胞の極性 225
    12.4.3 細胞外基質とマトリックスメタロプロテアーゼ 225
    12.4.4 植物の形態形成 226
   12.5 おわりに 226
13.脳・神経
   13.1 脳・神経系の働きと進化 227
   13.2 神経細胞の構造と機能 228
   13.3 脳・神経解剖学 229
   13.4 神経系の発生・分化と回路網形成 231
   13.5 神経活動の分子的基礎 232
    13.5.1 細胞膜内外のイオン分布と細胞内電位 232
    13.5.2 神経伝達物質と受容体 235
   13.6 学習と記憶 237
    13.6.1 学習と記憶 237
    13.6.2 高次機能 239
14.モデル生物の分子生物学
   14.1 酵母 240
    14.1.1 モデル系としての二つの酵母―sacharomyces と Schizosaccharomyces 240
    14.1.2 なぜ酵母がモデル系となるのか 241
    14.1.3 酵母を用いた研究が注目される分野 241
    コラム ツーハイブリッドシステム 243
    14.1.4 酵母研究の現在と未来 244
   14.2 線虫 244
    14.2.1 なぜ線虫か 244
    14.2.2 C. elegans とは 245
    14.2.3 C. elegans のゲノム情報とゲノム生物学 245
    14.2.4 発生と細胞系譜 245
    14.2.5 神経系と行動 247
   14.3 ショウジョウバエ 248
    14.3.1 パターン形成研究の代表的モデル生物 248
    14.3.2 前後軸方向のボディープランの決定機構ホメオボックスの発見 249
    14.3.3 翔のパターン形成 : 分泌性シグナルタンパク質による位置情報の創出 249
    14.3.4 神経発生における細胞運命決定機構 : 側方抑制と非対称分裂 250
    14.3.5 モデル生物としての将来 250
   14.4 マウス 251
    14.4.1 はじめに 251
    14.4.2 トランスジェニックマウス 251
    14.4.3 遺伝子ターゲッティング 252
    14.4.4 マウスリソースの開発 254
   14.5 アラビドプシス(シロイヌナズナ) 255
    14.5.1 モデル植物としてのアラビドプシス 255
    14.5.2 花の形態形成のABCモデル 255
    14.5.3 植物の多様性とモデル植物の研究 258
   14.6 その他のモデル生物 259
    14.6.1 モデル生物研究の意義 259
    14.6.2 比較ゲノム学と遺伝子の進化 259
    14.6.3 分子生物学の広がりとモデル生物の多様性 260
15.ヒトの分子生物学
   15.1 ヒトの分子生物学とは,その目指す方向と意義 261
    15.1.1 複雑系としてのヒト 261
    15.1.2 病気を理解するための共通言語としての分子生物学の役割 261
   15.2 ヒトの分子生物学の研究対象 262
    コラム マラリアに抵抗性を示す鎌状赤血球貧血へテロ接合体 262
   15.3 ヒ卜を対象とした分子生物学的な研究手段と成果 264
    15.3.1 白血病の基本概念化に向けて 264
    15.3.2 遺伝病の基本形態について 265
    15.3.3 神経変性疾患の基本概念化に向けて 266
    コラム リピート伸長病 268
   15.4 ヒトのゲノム解析と再生医療 269
   15.5 医学との接点 : 診断,治療における分子生物学的なアプローチの実際 270
   15.5.1 鋭敏な検出手段としてのPCR 271
   15.5.2 分子生物学的なアプローチによってつくりだされた疾患モデル 271
   15.5.3 治療薬としてのリコンビナントタンパク質とその可能性 272
   15.6 将来の展望 273
索引 274
1.分子生物学の普遍性 1
   1.1 分子生物学的なアプローチ 1
   1.2 物質的な普遍性 : 低分子から高分子へ,高分子から分子複合体へ 3
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