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本城和彦著 ; 小西良弘監修
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1993.9  vii, 218, vi p ; 21cm
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序文 i
第1章 マイクロ波装置における能動素子回路 1
第2章 電界効果トランジスタ(FET) 7
   2.1 GaAs FET(Field Effect Transistor) 7
   2.1.1 動作原理と構造 7
   2.1.2 等価回路モデル 15
   2.2 2次元電子ガスによるFETの高性能化 19
第3章 バイポーラトランジスタ-FETとの比較において- 31
   3.1 バイポーラトランジスタの動作原理-ヘテロ接合の導入 31
   3.1.1 電流利得 31
   3.1.2 高周波特性 35
   3.1.3 電子走行時間 38
   3.1.4 大信号等価回路モデル 43
   3.2 バイポーラトランジスタの構造 47
   3.3 バイポーラトランジスタと電界効果トランジスタとの比較 54
   3.3.1 雑音特性の比較 54
   3.3.2 電力駆動特性の比較 57
   3.3.3 直流投入電力密度 58
   3.3.4 ひずみ特性 60
   3.3.5 しきい電圧 62
   3.3.6 総合比較 64
第4章 トランジスタの超高周波動作と電力利得 69
   4.1 普遍量としての電力利得 69
   4.2 負荷に最大の電力を供給するには 71
   4.3 増幅器の電力利得を最大にする 73
   4.4 電力利得の計算 79
   4.5 安定性の判別 82
   4.6 能動素子の普遍的パラメータの追求 86
   4.7 最大発振周波数 f maxの定義 89
   4.8 f max,fr の測定 91
第5章 増幅器の低雑音化 95
   5.1 雑音の発生源 95
   5.2 雑音指数と位相雑音 102
   5.3 雑音指数の一般的表現 103
   5.4 雑音指数の測定 110
   5.5 低雑音増幅器 113
第6章 増幅器の高出力化 121
   6.1 高出力増幅回路の一般的取扱い 121
   6.2 高出力増幅器の高効率化 126
   6.3 ひずみ特性 133
   6.4 高出力増幅器の構成 138
   6.5 寄生発振の防止 141
第7章 増幅器の広帯域化 145
   7.1 広帯域回路の原形 145
   7.2 負帰還による増幅器の広帯域化 148
   7.3 R-C 基本回路とインピーダンス整合回路の両立 155
   7.4 分布型構成による広帯域化 160
第8章 発振器 165
   8.1 発振器の基本構成 165
   8.2 発振器の位相雑音 170
   8.3 位相雑音の低減 174
   8.3.1 誘電体共振回路による周波数安定化 174
   8.3.2 位相同期回路 176
   8.3.3 注入同期 178
第9章 ミクサ(混合器) 183
   9.1 ダイオードミクサ 183
   9.1.1 ダイオードミクサの原理 183
   9.1.2 ダイオードミクサの構成 195
   9.2 トランジスタミクサ 197
   9.2.1 トランジスタミクサの動作原理 197
   9.2.2 トランジスタミクサの雑音指数 202
   9.2.3 トランジスタミクサの構成例 204
章末問題の解答 207
付録 211
索引
序文 i
第1章 マイクロ波装置における能動素子回路 1
第2章 電界効果トランジスタ(FET) 7
2.

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本城和彦著
出版情報: 東京 : 日刊工業新聞社, 1999.10  vi, 232p ; 21cm
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はじめに
第1章 超高周波エレクトロニクスが支えるマルチメディアシステム 1
   1.1 無線通信システムと超高周波部品 1
   1.2 リモートセンシングシステムと超高周波部品 11
   1.3 光通信システムと超高周波部品 14
   1.4 超高周波エレクトロニクスの技術の階層 18
第2章 超高周波回路設計のための基礎知識 21
   2.1 複素信号の導入による回路計算の簡便化 21
   2.2 回路網の取り扱い方 24
   2.2.1 回路網の合成 24
   2.2.2 内部に電源を含む回路網の取り扱い方 29
   2.2.3 有能電力と電力利得 31
   2.3 分布定数回路 37
   2.4 分布定数線路の集中定数回路による近似 40
   2.5 電磁波の伝搬 43
   2.6 進行波、後進波と定在波 48
第3章 伝送線路の構造と基本的な考え方 55
   3.1 マイクロストリップ線路の構造と解析のアプローチ 55
   3.2 マイクロストリップ線路の損失 63
   3.3 2つの反射面に挟まれた空間を伝搬する電磁波 67
   3.4 マイクロストリップ線路の周波数分散特性 74
   3.5 コプレーナ線路 76
第4章 トランジスタ動作の基本的な考え方 83
   4.1 電界効果トランジスタ(FET)における半導体材料定数・構造定数・回路定数の相互関係 83
   4.2 バイポーラトランジスタにおける半導体材料定数・構造定数・回路定数の相互関係 93
   4.3 高周波化に係る半導体材料定数 101
   4.4 異種半導体接合の応用 106
   4.5 MOS(金属-酸化膜-半導体)界面の応用 113
第5章 半導体プロセスの考え方 : 伝送線路、トランジスタ、集積回路を実現する手段 117
   5.1 半導体スループロセスの基本 117
   5.2 結晶の成長と不純物のドーピング 123
   5.3 金属および絶縁体薄膜の形成 131
   5.4 微細パターンの露光 135
   5.5 エッチングプロセス 137
第6章 トランジスタの超高周波性能の向上 141
   6.1 化合物半導体電界効果トランジスタにおける寄生素子の影響 142
   6.2 化合物半導体HBTにおける寄生素子の影響 152
   6.3 Si MOS FETおよびSi MMICにおける寄生素子の影響 160
第7章 超高周波で用いられる受動回路部品 : 平面回路を中心として 165
   7.1 集中定数回路素子 165
   7.1.1 抵抗 165
   7.1.2 キャパシタ 167
   7.1.3 インダクタ 170
   7.2 伝送線路応用デバイス 173
   7.2.1 4分の1波長インピーダンス変換器 173
   7.2.2 ウィルキンソン型電力分配合成器 174
   7.2.3 ブランチライン型結合器 177
   7.2.4 パッチアンテナ 181
   7.3 集中定数回路と分布定数回路の対応 184
   7.4 その他のよく使われるマイクロ波受動回路部品 187
   7.4.1 同軸ケーブルおよび同軸コネクタ 187
   7.4.2 サーキュレータ 189
   7.4.3 フィルタ 190
第8章 超高周波回路における非線形現象とその応用 193
   8.1 線形回路理論の適用限界と非線形回路理論の導入 193
   8.2 非線形回路特有の現象 196
   8.2.1 高調波の発生 196
   8.2.2 混合 197
   8.2.3 相互変調歪み 197
   8.2.4 分数調波の発生 199
   8.3 マルチキャリアの増幅 202
   8.4 歪特性の定量的把握 206
   8.5 高調波の処理と電力効率の改善 209
   8.6 超高速ディジタル回路 213
付録
   【付録1】スネルの法則 221
   【付録2】等角写像 222
   【付録3】電子親和力差のないヘテロpn接合を流れる電流 224
索引 227
はじめに
第1章 超高周波エレクトロニクスが支えるマルチメディアシステム 1
   1.1 無線通信システムと超高周波部品 1
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