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1.

図書

図書
アドルフ・ロース [著] ; 加藤淳訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2015.9  333p ; 22cm
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「他なるもの」より—アドルフ・ロース著「オーストリアにおける西洋文化入門小冊子」第一期
わが人生の断片より
陶器
ウィーンにある最高の内部空間、最高の邸宅、最高の消えゆく建物、最高の新建築、最高の散歩道について—あるアンケートへの回答
私の建築学校
文化
無駄 / ドイツ工作連盟
文化の堕落
装飾と犯罪
ウルクに—「装飾と犯罪」をばかにしてくれた記念に〔ほか〕
「他なるもの」より—アドルフ・ロース著「オーストリアにおける西洋文化入門小冊子」第一期
わが人生の断片より
陶器
概要: モダニズム移行期の巨匠として広く認められながらも、そのような歴史理解をはるかに逸脱した謎でありつづけるアドルフ・ロースの主著、初の全訳。都市・建築のみならず家具、工芸品、ファッション、音楽、料理、テーブルマナーにいたるまで—20世紀初頭のウ ィーンで盟友カール・クラウスとともに論陣を張ったスキャンダラスな毒舌家による同時代「スペクタル社会」批判が展開する。近代建築宣言の先駆として名高い「装飾と犯罪」ほか全31篇(本邦初訳14篇)。 続きを見る
2.

図書

図書
アドルフ・ロース [著] ; 加藤淳訳
出版情報: 東京 : みすず書房, 2017.9  327p ; 22cm
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1 装飾に抗して : ウィーン市のコンペ
ミルバッハ展 ほか
2 オーストリアに西洋文明を : カッラーラ
婦人クラブの安楽椅子 ほか
3 戦後ウィーンとの共闘 : 都会と田舎—連続講演「二十世紀の外国文化」より
芸術局のためのガイドライン ほか
4 離れてなおウィーンを語る : 裸体
『人でなしの女』メルヘン ほか
5 回想するモダニスト : アドルフ・ロース、芸術家と子供へのみずからの態度を語る
偉大な神ロース—有名建築家へのインタビュー ほか
1 装飾に抗して : ウィーン市のコンペ
ミルバッハ展 ほか
2 オーストリアに西洋文明を : カッラーラ
概要: 「私は平面図も立面図も断面図もつくらない。空間をつくるのです」。世紀末に出現した書割都市ウィーンを痛烈に批判した表題作ほか、モダニズム移行期の巨匠が縦横無尽に語った全45篇(本邦初訳38篇)、日本独自編集によるロース「第三の書」。
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