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1.

図書

図書
ジョージ・クブラー著 ; 中谷礼仁, 田中伸幸訳
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2018.8  251, xip ; 19cm
シリーズ名: SD選書 ; 270
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序文—象徴、形、持続
第1章 事物の歴史 : 伝記の限界
歴史家の責務 ほか
第2章 事物の類別 : 形のシークエンス
素形物と模倣物 ほか
第3章 事物の伝播 : 発明と変化
模倣 ほか
第4章 持続の種類 : 速い出来事、遅い出来事
時のかたち
結論 : 発明の有限性
形と表現の等価性
序文—象徴、形、持続
第1章 事物の歴史 : 伝記の限界
歴史家の責務 ほか
2.

図書

図書
中谷礼仁著
出版情報: 東京 : インスクリプト, 2020.11  207p ; 21cm
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歴史とは何か、近代とは何か
1 西洋近代 ルネサンスから産業革命へ : 時間の宙づりとルネサンス
マニエリスムからバロックへ
新古典主義と知性の暴発
折衷と廃墟 19世紀英国
産業革命と万国博覧会 20世紀直前の世界建築
2 モダニズムの極北 20世紀芸術運動と建築 : 基準・空間・構築—ミース・ファン・デル・ローエ
構成・速度・時間—アドルフ・ロース/ル・コルビュジエ
ランダムネス・革命・宇宙—未来派/ロシア構成主義/バックミンスター・フラー
3 近代+日本+建築 : 「近代+日本+建築」への招待
白いくりがた—様式的自由と擬洋風建築
白空のメダイヨン—明治建築の成熟と崩壊
平和の発明 丹下健三について
クリティカル・グリーニズム 日本の建築1970年代以降
歴史とは何か、近代とは何か
1 西洋近代 ルネサンスから産業革命へ : 時間の宙づりとルネサンス
マニエリスムからバロックへ
概要: ブルネレスキから藤森照信まで。近代500年の建築史を全12回で駆け抜ける!建築史家・中谷礼仁による早稲田大学の「近代建築史」講義をまるごと実況中継!
3.

図書

図書
中谷礼仁著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.3  ix, 268p ; 20cm
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1 Buildinghoodへの気づき—インド、ネパール : 土地のかたち、人の住まい—ウッタラカンドにて
パンゲアのかけら—孤島のドーラヴィーラ遺跡
溜まる街—カトマンズ盆地にて
2 建築の父、建築の母—イラン : 火山によって支えられた住まい
建築の父、建築の母
境界を越えて
3 石の重さ—ギリシア、マルタ : 巨人から人間へ
石と遊ぶ
4 グローバライゼーションとつきあう方法—トルコ、イタリア、シリア、チュニジア、モロッコ : カッパドキアでの生活
シチリア・ベリーチェ—一九六八/二〇一三
ワールズエンドの風景
5 人間の場所—インドネシア : 死と大地
大地から縁を切ること
人間の場所
1 Buildinghoodへの気づき—インド、ネパール : 土地のかたち、人の住まい—ウッタラカンドにて
パンゲアのかけら—孤島のドーラヴィーラ遺跡
溜まる街—カトマンズ盆地にて
概要: 大地は動いている。地球の地殻を構成しているプレートは、それらの衝突、沈み込みによって大地の形を大きく変え、地震や噴火を引き起こす。動く大地は、日本を含むユーラシアのプレート境界域に何をもたらしたのか。本書は、環境を創造し、時に人間社会を壊滅 させるプレート運動の驚異的なエネルギーと、その大地で生き抜く人々の叡智と暮らし、環境に応じた居住文化の姿や社会のあり方を、豊富なカラー写真、図版とともにありのままに活写する。インドネシアから、インド、ネパール、イラン、トルコ、ギリシア、マルタ、イタリア、アフリカ北部に及ぶ広大な地域を巡歴し、人間そして社会の存立条件を捉えなおした類を見ない建築論的旅の記録。 続きを見る
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