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1.

図書

図書
by Tetsuro Takasaki
出版情報: [Tokyo] : Arakawa Museum of Aqua, 2002  155 p. ; 22 cm
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2.

図書

図書
Tetsurō Takasaki ; translated by Kazue E. Campbell
出版情報: Sapporo, Japan : Hokkaido University Press, 2009  xiv, 250 p. ; 22 cm
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3.

図書

図書
高崎哲郎著
出版情報: 東京 : 講談社, 1994.5  225p ; 20cm
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4.

図書

図書
高崎哲郎著
出版情報: 東京 : ダイヤモンド社, 1998.8  vi, 281p ; 20cm
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5.

図書

図書
高崎哲郎著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2008.11  viii, 321p ; 20cm
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6.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
高崎哲郎著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2005.9  vi, 246p ; 20cm
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序-ある教義人の肖像-Authenticということ 1
第一章 澪標、父と子と 7
   [人生の時]-海と大河と少年
   新潟市に生まれる
   士族の家系
   土木技師、父・杏一
   才媛の母・耕野
   新潟港築港
   大水害と後進性
   教養人の家庭
   心の故郷・雪国新潟
   二つの戦争と戦後
第二章 蒼い山 青い海-勉学とスポーツと 29
   [人生の時]-水泳
   東京府立四中入学
   スパルタ教育
   校長・漢学者深井鑑一郎
   家族遠足
   四中水練部
   隅田川から房総の海岸へ
第三章 青春の譜-新潟高校と東京帝大 43
   [人生の時]-生き地獄の日々
   新設の新潟高校・入学
   山登り・スキー・哲学書
   東京帝大英文科から土木工学科へ転学
   関東大震災と象徴の鉄パイプ
   横浜市の惨状
   母耕野の苦闘
   水理学を学ぶ、恩師物部長穂
   「土木屋」誕生
第四章 純粋持続-「河相論」への道 63
   [人生の時]-内務技師青山士との巡り会い
   内務省入省-鬼怒川改修工事-
   鬼怒川
   主任技師青山士の河川改修計画
   鬼怒川改修事務所
   技師岡部三郎
   安藝一家の宅地
   恋愛結婚
   牧師ビンフォルド夫妻
   鎌庭捷水路
   富士川改修事務所主任へ
   富士を仰ぐ
   大洪水を経験
   「河相論」の独創性
   安藝とベルグソン哲学
   「河相」とは実在する河川の姿
   甲州流の古文書解読
   河川統制事業
第五章 “カオス”を生きる-中国大陸へ、そして敗戦 97
   [人生の時]-宮本武之輔との出会い
   内務省と宮本武之輔
   中国へ飛ぶ
   自然観への衝撃
   戦時体制と企画院
   宮本と安藝の「中国論」
   新支那の建設
   戦時下の悲劇-愛弟・稔一殉職
   戦時下の土木学会賞受賞
   東京帝大教授に就任
   TVAと敗北の予感
第六章 国敗れて山河あり-敗戦・GHQ・資源 119
   [人生の時]-土木試験所長・年頭の挨拶
   戦後問題研究会
   敗戦国日本
   吉田内閣のブレーン
   内務省解体
   第六代土木試験所所長
   経済安定本部に入る
   一陽来復-GHQ天然資源局-
   ニューディーラー・アッカーマン博士
   「アッカーマン発言」の波紋
   安藝とアッカーマン
   TVA
   復興と資源問題
   カスリーン台風と相次ぐ大水害
   東大新聞へ投稿
   「水理公式集」の刊行
   「日本の気象災害年表」を作成
   朝鮮戦争勃発
   資源委員会から資源調査会へ
   アメリカ初訪問
   勇気ある提言、水文学資料の欠陥に関する報告
   『河川工学序説』の思想
   アメリカ再訪問
第七掌 時空への飛翔-国際的舞台で活躍 169
   [人生の時]-技術は政治的に中立です!
   大学の講義と門下生たち
   毎日出版文化賞を受賞
   科学技術庁・初代科学審議官
   児童用図書の刊行
   両親の逝去
   六〇歳のECAFE局長
   愛妻宛の手紙
   安藝局長時代のECAFE
   メコン河
   英文報告書
   タイの政治体制と生活
   先輩技師・青山士逝去
   その後のメコン河への取り組み
   俊才の子息-世界的学者となる
第八章 晩年‐輝ける小宇宙 203
   [人生の時]-国境を越えた愛
   教育への情熱
   マスメディアに登場
   学者父子のテレビ出演
   東南アジアへの愛情
   IHD・国際水文学計画
   IHDへの日本参加
   アジアを歩く
   人と水の調和
   他界
   安藝家資料を寄贈
年譜(安藝皎一略歴)
主要著作(安藝皎一著作)
土木史年表(安藝杏一・皎一関連)
あとがき-美しい山、美しい河、そして美しい人
序-ある教義人の肖像-Authenticということ 1
第一章 澪標、父と子と 7
   [人生の時]-海と大河と少年
7.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
高崎哲郎著
出版情報: 東京 : 鹿島出版会, 2003.9  281p ; 20cm
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序にかえて~「広井山脈」~
第一章 春の嵐-少年の意志 11
   [情景]-波
   学問する家系
   暗転-父の死
   幼い後継者
   勉学への道
   叔父片岡利和
   陸蒸気に乗る
   帝都での勉学
   イギリス商人・キングドン
   選ばれた者の意識
第二章 Be a gentleman! 37
   [情景]-北の大地の誓い
   札幌農学校
   農学校入学
   クラークの経歴
   紳士たれ!
   土佐人と北海道開拓
   巨樹-クラークの精神
   「チャールズ」と名乗った青年
   弁論と兵学のあるカリキュラム
   水準の高い英文テキスト
   複合的性格
   土木技術者ホィーラーの功績
   卒業式~これより艱難の道に入る~
   双曲線~新農学士誕生~
   開拓使御用掛
   鉄道技師たち
   過酷な労働
   サムライ・エンジニア
第三章 波濤を越えて 85
   [情景]-貧しい移民の群
   太平洋を渡る前に
   二通の英文手紙
   松本荘一郎の支援
   同期で初の渡米
   新世界へ
   恩師ホィーラーの助言
第四章 新大陸の光と影 105
   [情景]-手紙
   大河ミシシッピー
   ミシシッピー川管理委員会
   技師チャールズ・マルクス
   セントルイスでの生活
   橋梁設計事務所に勤務する
   内村からの手紙
   鉄道敷設と橋梁設計
   ゲーテの詩
   処女出版の成功
   高い評価
第五章 文明と荒野と 131
   [情景]-「今、授業中です」
   助教授・ドイツに渡る
   構造力学を学ぶ
   札幌農学校改革
   二八歳の教授
   結婚
   荒馬に乗る
   工学科廃止と初期「広井山脈」
   函館築港
第六章 天と輿に極り無し 155
   [情景]-自然の猛威と神
   小樽築港
   創造する精神
   百年試験用コンクリート・テストピース
   リーダーシップ
   手にピストルを持つ
   新紀元を画した大工事
   「ヘソクリ スベテ オクレ」
   小樽運河誕生
   白熱の質疑応答
   青木政徳
第七章 一粒の麦 181
   [情景]-波力の研究
   東京帝大教授に就任
   独創的英文名著
   厳粛な講義
   門下生たち~「広井山脈」~
   堀見末子
   青山士
   増田淳
   八田興一
   宮本武之輔
   多忙を極める日々
   「築港」と「日本築港史」
   欧米視察の旅と帰国後の事業
   鬼怒川に水力ダムを建設
   関門海峡大橋の設計
   土木学会設立
   土木学会会長に就任
第八章 烈風にたたずむ 227
   [情景]-亀を放つ
   帝大教授辞職
   定年制に反対する
   上海会議の日本代表
   港湾協会発足
   関東大震災
   物質的生活
   長男の渡米と次男の死
   クリスチャンとしての日常生活
   「ヒロヰ サクヤ シンダ」
   内村鑑三の追悼文
   後世への大いなる遺産
   小樽に胸像が建つ
   最終章~宇宙の無限~
あとがき 265
付録 271
序にかえて~「広井山脈」~
第一章 春の嵐-少年の意志 11
   [情景]-波
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