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1.

図書

図書
矢澤一良監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2019.9  vii, 214p ; 26cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 702 . 食品シリーズ||ショクヒン シリーズ
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スポーツフードの開発動向
第1編 素材 : 疲労に対するアンセリンの効果
アスタキサンチン摂取の効果
スポーツと抗酸化栄養素
第2編 有効利用と代謝のメカニズム : 海外での利用と開発の動向
スポーツにおける抗酸化フードの有効性
アスリートの栄養サポートサプリメント
競技能力向上におけるEPA・DHA摂取
食後経過時間の糖質・脂質燃焼への影響 ほか
スポーツフードの開発動向
第1編 素材 : 疲労に対するアンセリンの効果
アスタキサンチン摂取の効果
2.

図書

図書
矢澤一良監修
出版情報: 東京 : シーエムシー出版, 2023.2  ix, 277p ; 26cm
シリーズ名: CMCテクニカルライブラリー ; 801 . 食品シリーズ||ショクヒン シリーズ
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第1編 総論 : 日本食の遺伝子解析で見た栄養特性
伝統的日本食の長寿・健康維持効果—現在と過去の日本食の比較試験 ほか
第2編 加工食品別機能 : かつおだし
昆布出汁、昆布加工食品(とろろ昆布)の健康機能 ほか
第3編 素材別機能 : 魚 / 脂肪酸
魚(魚肉タンパク質) : ほか
第4編 将来展望 : 「和食文化」が海外の食生活に影響を及ぼし生み出す健康未来像
京料理と健康機能
第1編 総論 : 日本食の遺伝子解析で見た栄養特性
伝統的日本食の長寿・健康維持効果—現在と過去の日本食の比較試験 ほか
第2編 加工食品別機能 : かつおだし
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
矢澤一良編著
出版情報: 東京 : 成山堂書店, 2009.11  vi, 154, 5p ; 22cm
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第1章 なぜ今、アスタキサンチンなのか?(矢澤一良) 1
   1.1 はじめに 1
   1.2 現代社会に必要な知的食生活 3
   1.3 健康寿命 5
   1.4 予防医学の概念とヘルスフード 5
   1.5 健康の3要素とヘルスフードの機能 7
   1.6 マリンビタミンとアンチエイジング 8
   1.7 アンチエイジング・ヘルスフードの分類 9
第2章 アスタキサンチンとは(眞岡孝至) 11
   2.1 アスタキサンチンの化学構造とその研究の歴史 11
    2.1.1 アスタキサンチンの化学構造とその特性 11
    2.1.2 アスタキサンチンの発見と構造研究 13
    2.1.3 アスタキサンチンの光学異性体 13
    2.1.3 アスタキサンチンの幾何異性体 15
    2.1.5 アスタキサンチン蛋白質複合体 15
   2.2 アスタキサンチンの自然界における分布とその立体構造 16
   2.3 アスタキサンチンの生合成、代謝 19
    2.3.1 微生物、藻類、植物における生合成経路 19
    2.3.2 動物における代謝 20
   2.4 アスタキサンチンの化学合成 22
   2.5 アスタキサンチンの分析 24
   2.6 日本におけるアスタキサンチンの研究史 25
第3章 アスタキサンチンの効果 28
   3.1 抗酸化作用(山下栄次) 28
    3.1.1 はじめに 28
    3.1.2 活性酸素と「抗酸化」活性 28
    3.1.3 アスタキサンチンの一重項酸素消去活性 29
    3.1.4 アスタキサンチンの脂質過酸化抑制活性 30
    3.1.5 アスタキサンチンの第二の特徴-安全性 31
    3.1.6 アスタキサンチンの第三の特徴-膜で働く 34
    3.1.7 おわりに 35
   3.2 眼疾患とアスタキサンチン(大野重昭・吉田和彦) 36
    3.2.1 はじめに 36
    3.2.2 動物モデルを用いた基礎研究 36
    3.2.3 ヒトにおける臨床研究 39
   3.3 紫外線による皮膚障害に対するアスタキサンチンの効果(水谷友紀) 46
    3.3.1 はじめに 46
    3.3.2 紫外線の種類と皮膚に及ぼす影響 47
    3.3.3 アスタキサンチンの抗酸化作用 48
    3.3.4 アスタキサンチンの脂質過酸化抑制作用 52
    3.3.5 アスタキサンチンによるメラニン生成抑制作用 54
    3.3.6 アスタキサンチンによるシワ形成抑制作用 57
    3.3.7 おわりに 59
   3.4 アスタキサンチンの抗疲労作用(青井渉) 60
    3.4.1 さまざまな疲労 60
    3.4.2 運動による疲労とは 61
    3.4.3 運動による筋疲労を軽減するアスタキサンチン 63
    3.4.4 運動による筋損傷を軽減するアスタキサンチン 65
    3.4.5 中枢性疲労とアスタキサンチン 67
    3.4.6 アスタキサンチン摂取により運動パフォーマンスの向上は可能か? 67
    3.4.7 アスタキサンチンと筋肉の健康づくり 68
    3.4.8 おわりに 69
   3.5 血圧・血糖・高脂血症・肥満(メタボリックシンドローム)(石倉正治・久野江梨子・佐藤朗) 70
    3.5.1 はじめに 70
    3.5.2 メタボリックシンドロームの発症メカニズムと酸化ストレス 72
    3.5.3 アスタキサンチンのメタボリックシンドロームに対する作用 74
    3.5.4 まとめ 83
   3.6 免疫・がん免疫(富田純史) 85
    3.6.1 免疫とは何か 86
    3.6.2 食細胞系 86
    3.6.3 T細胞・B細胞 87
    3.6.4 サイトカイン 89
    3.6.5 感染免疫 89
    3.6.6 抗腫瘍免疫 90
    3.6.7 その他の疾患 免疫的関連 91
    3.6.8 まとめ 96
   3.7 糖尿病・糖尿病性腎症(内藤裕二) 97
    3.7.1 はじめに 97
    3.7.2 糖尿病モデル動物での有効性評価 98
    3.7.3 DNAマイクロアレイを用いた解析 99
    3.7.4 培養細胞を用いた検討 101
    3.7.5 おわりに 103
   3.8 畜水産分野での利用(岡田徹) 104
    3.8.1 飼料分野で使用されているアスタキサンチン 104
    3.8.2 水産養殖分野での利用 105
    3.8.3 畜産分野での利用 107
   3.9 安全性と副作用(高橋二郎) 117
    3.9.1 はじめに 117
    3.9.2 アスタキサンチンの食経験 118
    3.9.3 アスタキサンチンの毒性試験 119
    3.9.4 アスタキサンチンのヒト安全性試験 122
    3.9.5 アスタキサンチンの眼に対する安全性 125
    3.9.6 アスタキサンチンの体内蓄積 126
    3.9.7 アスタキサンチンと医薬品の相互作用 127
    3.9.8 まとめ 129
   3.10 アスタキサンチンの生理機能のトピックス(矢澤一良) 130
    3.10.1 ストレス性の免疫低下の抑制 130
    3.10.2 アスタキサンチンの抗疲労・持久力向上作用 131
    3.10.3 美肌・美容効果 137
第4章 アスタキサンチンの今後の展望(矢澤一良) 139
   4.1 一般食材 140
   4.2 サプリメント・特定保健用食品 141
   4.3 美容・美肌関連 142
   4.4 おわりに 142
索引 145
第1章 なぜ今、アスタキサンチンなのか?(矢澤一良) 1
   1.1 はじめに 1
   1.2 現代社会に必要な知的食生活 3
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