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1.

図書

図書
石田愈著
出版情報: 東京 : オーム社, 2004.10  x, 180p ; 21cm
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2.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
石田愈著
出版情報: 東京 : 培風館, 1995.3  ix, 145p ; 21cm
シリーズ名: Creative chemical engineering course ; 7
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PART 1 系統的に熱力学を構築する
1.新しいプロセスの創造のための熱力学とは 3
   1・1 熱力学が教えてくれるもの 3
   1・2 熱力学のめざすところ 4
   1・3 基礎学問としての熱lt学 4
2.物質の熱力学 8
   2・1 三種類の熱力学で熱力学は構成される 8
   2・2 物質とは 9
   2・3 物質のエネルギーHとエントロピーS 10
3.プロセスの熱力学 13
   3.1 プロセスとは 13
   3・2 エネルギー変化量⊿Hとエントロピー変化量⊿S 13
   3・3 物質の特定を省略したプロセス 19
4.システムの熱力学 24
   4・1 熱力学で扱うシステムとは 24
   4・2 熱力学第一法則と第二法則 26
   4・3 水モデルによる第一法則と第二法則お解釈 28
5.熱力学の応用の第一ステップ 35
   5・1 エネルギー変化量⊿Hと反応熱Qrとの関係 35
   5・2 反応の組み合わせによる未知の反応の⊿Hの計算 37
   5・3 発熱反応と吸熱反応を熱力学で解析する 38
   5・4 電気分解を熱力学で解析する 41
   5・5 ループを熱力学で解析する 44
PARTII 物質の特性と化学平衡
6.物質の熱力学の式 55
   6・1 純物質の1molのエネルギーんとエントロピ-sの微分形 55
   6・2 気体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 56
   6・3 液体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 61
   6・4 固体のエネルギーHとエントロピーSの計算法 62
   6・5 多相を含む物質のHとSの計算法 62
7.化学平衡 63
   7・1 現象が進むことのできる極限を考える 63
   7・2 気体反応の平衡条件 64
   7・3 多相系反応の平衡条件 69
   7・4 応用の第二ステップ 平衡定数Kpの応用 70
   7・5 応用の第二ステップ 平衡関係の温度変化の応用 75
PARTIII 熱力学をシステム合成に応用する
8.エクセリギー変化量の導入と熱力学のベクトルによる表示 85
   8・1 エクセルギー変化量⊿εとエネルギーレベルA 85
   8・2 熱源,熱溜、仕事源,仕事溜 89
   8・3 二次元座標(熱力学コンパス)で考える熱力学 93
   8・4 コンパスHでのプロセスの分類とシステム構成の可能性 95
   8・5 仲介エネルギーの質とエクセルギー損失 99
   8・6 熱力学コンパス上でのプロセスの表現 102
9.プロセスシステム合成 応用の第三ステップ 116
   9・1 平衡論の視点 116
   9・2 エネルギー変換の視点その1 組み合わせプロセスの選択 117
   9・3 エネルギー変換の視点その2 組み合わせプロセスの分解 121
   9・4 エネルギー変換の視点その3 目的プロセスの分解 122
10.より広い応用に向けて 125
   10・1 化学電池と燃料電池 125
   10・2 実在気体・実在液体の取扱い 130
   10・3 部分モル量と化学ポテンシャルμ 131
   10・4 大きなシステムの合成 131
   10・5 これまでの熱力学との関連 132
   10・6 本書のアプローチの特徴 あとがき 137
付表 139
索引 143
PART 1 系統的に熱力学を構築する
1.新しいプロセスの創造のための熱力学とは 3
   1・1 熱力学が教えてくれるもの 3
3.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
石田愈著
出版情報: 東京 : オーム社, 2006.2  vii, 158p ; 21cm
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第1章 熱力学は2つの量で見ていく不思議な学問 1
    1.1 物質の特性を指定するのに必要な情報 1
    1.2 物質の変化とエネルギー変換 4
第2章 物質の特性 11
    2.1 エンタルピーHとエントロピーS 11
    2.2 理想気体・液体・固体のエンタルピーHとエントロピーS 12
    2.3 物質のエネルギー特性の特徴 17
第3章 物質の変化の特性 23
    3.1 物質の変化に対するエンタルピー変化量ΔHと
    エントロピー変化量ΔS 23
    3.2 仲介エネルギー側の情報と物質側の情報との関係 26
    3.3 質(仕事換算率)Aの導入 32
第4章 物質の変化の集合体の特性 35
    4.1 物質の変化の集合体としてのシステム 35
    4.2 熱源,熱溜,仕事源,仕事溜の導入 36
    4.3 熱力学第1法則と第2法則 38
    4.4 熱力学第1法則と第2法則の別表現
    4.5 システムの法則に関連する情報 42
第5章 第1法則(∑jΔHj=0)と第2法則(∑jΔSj>0)の応用 47
    5.1 発熱反応と吸熱反応を熱力学で解析する 47
    5.2 電気分解を熱力学で解析する 51
    5.3 ループを熱力学で解析する 55
第6章 第1法則(∑jΔHj=0)と第2法則(∑jΔεj<0)の応用 63
    6.1 熱力学第1法則・第2法則と等価な水モデル 63
    6.2 物質の変化の多様性をベクトルが整理する 68
    6.3 ベクトルをシステムに適用する 71
第7章 化学平衡 79
    7.1 化学平衡 : 反応が進むことのできる極限 79
    7.2 気体反応の平衡条件 81
    7.3 多相系反応の平衡条件 89
    7.4 非理想系の取扱い 90
第8章 平衡定数KpとΔG<0の応用 93
    8.1 平衡定数Kpの応用 93
    8.2 平衡関係の温度変化の応用 96
    8.3 ΔG<0の応用 103
第9章 各種の現象に熱力学を適用する 105
    9.1 個々の現象をベクトルで見るコツ 105
    9.2 加熱プロセス(熱溜)と冷却プロセス(熱源) 106
    9.3 加圧プロセスと減圧プロセス 108
    9.4 混合プロセスと分離プロセス 112
    9.5 反応プロセス 115
第10章 仕事的エネルギーを解剖する 123
    10.1 反応器内の現象を各成分の濃度変化と
    一定濃度下での反応に分割する 124
    10.2 各種の仕事的エネルギーを個別に見る 128
    10.3 部分モル量と化学ポテンシャル 134
   AppendixA 力学的視点から求めた圧縮動力 141
   AppendixB 熱力学基礎式の導出 143
   AppendixC プロセスベクトルから図上で特性値を求める 146
   AppendixD 部分モル量の式の導出 148
   付表1 SI単位と単位の換算 149
   付表2 SI接頭語 149
   付表3 主な基本定数 150
   付表4 298.15 K,1barにおける有機物質の熱力学定数 150
   付表5 298.15 K,1barにおける無機物質の熱力学定数 151
   索引 155
第1章 熱力学は2つの量で見ていく不思議な学問 1
    1.1 物質の特性を指定するのに必要な情報 1
    1.2 物質の変化とエネルギー変換 4
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