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editor, Vladimir Uskov ; in cooperation with the National University Telecommunications Network (NUTN) ... [et al.] ; [sponsors, the International Association of Science and Technology for Development (IASTED), Technical Committee on Education]
出版情報: Anaheim, Calif. : ACTA Press, c2003  viii, 803 p. ; 28 cm
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東工大
目次DB

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東工大
目次DB
教育システム情報学会編
出版情報: 東京 : 実教出版, 2001.10  26, 339p ; 27cm
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
   はしがき 3
   推薦の言葉 4
   執筆者一覧 6
第1編 基礎編
第1章 教育情報システム/オーバービュー 3
   1.教育情報システム(EIS) 3
   2.何のための機械化か 3
   3.EISの変遷 3
   3.1 コンピュータ以前 3
   3.2 初期CAI 3
   3.3 人工知能の導入 4
   3.4 シミュレーション型教育 4
   3.5 協調型学習 5
   3.6 ネット時代とEIS 5
   4.教育パラダイムの変革とEIS 6
   4.1 情報化時代の教育理念 6
   4.2 パラダイムシフトとEISの対応 6
   5.今後の動向と課題 7
   5.1 ネット時代の教室 7
   5.2 Webの課題 8
   5.3 知的、教育的処理の高度化 8
第2章 AI技術 9
   第1節 探索 9
   1.Alにおける探索 9
   2.状態空間グラフ 9
   3.探索アルゴリズムの基本形 10
   4.最適解探索 10
   5.ヒューリスティック探索 11
   6.記憶量限定探索 12
   7.ゲーム木探索 12
   第2節 知識表現 13
   1.はじめに 13
   2.知識表現の概要 13
   3.代表的な知識表現法 13
   3.1 プロダクションルール 13
   3.2 セマンティックネット 14
   3.3 フレームシステム 15
   3.4 論理と論理プログラミング 16
   第3節 推論技術 17
   1.はじめに 17
   2.前向き推論と後ろ向き推論 17
   3.演繹推論と帰納推論 18
   4.単調推論と非単調推論 19
   5.厳密な推論と曖昧な推論 19
   6.定量的推論と定性的推論 19
   第4節 知識ベースシステム 21
   1.はじめに 21
   2.知識ベースシステムの構成と特長 21
   2.1 構成 21
   2.2 特長 21
   3.具体例と分類 22
   3.1 具体例 22
   3.2 分類 22
   3.3 知識の分類 23
   4.知識ベースシステム構築支援ツール 23
   5.新しい動向 24
   第5節 エージェント 25
   1.Alにおけるエージェント 25
   1.1 概念のレベルの用法 25
   1.2 応用のレベルの用法 25
   1.3 実装のレベルの用法 25
   2.マルチエージェントの交渉モデル 26
   3.エージェント指向インタフェース 26
   4.エージェント指向プログラミング 26
   5.エージェントの協調アーキテクチャ 26
   6.教育システムへの応用 28
   6.1 教育システムの協調アーキテクチャ 28
   6.2 擬人化エージェントによる協調学習支援 28
   第6節 オントロジー 29
   1.はじめに 29
   2.オントロジーの定義 29
   3.オントロジーの例 29
   4.オンとロージーの役割 31
   4.1 オントロジーの効用 31
   4.2 オントロジーの3レベル 31
   5.オントロジーの応用 32
   5.1 学習支援システム 32
   5.2 その他の応用 32
第2編 認知工学
第3章 認知・モデル 35
   第1節 認知と理解 35
   1.認知 35
   2.認知研究からみた教授・学習研究 35
   3.近年の学びの考え方 36
   4.理解に関するいくつかの成果 37
   4.1 学習スキル 37
   4.2 認知的モニタリング 37
   4.3 理解プロセスの終了 37
   5.まとめ 38
   第2節 分散認知とエージェント 39
   1.分散認知とは 39
   2.分散認知の例 39
   2.1 海軍の艦船の航行作業 39
   2.2 航空機のコックピットとパイロットの行為 39
   3.分散と協調過程における認知 40
   4.分散人工知能(エージェントモデル) 40
   4.1 エージェントとは 40
   4.2 エージェントの仕組み 40
   4.3 協調とネゴシエーションの形態 42
   第3節 状況論 43
   1.はじめに 43
   2.状況的認知 43
   2.1 正統的周辺参加 43
   2.2 反復的産出 43
   3.環境・文脈問題 44
   3.1 動的平衡系 44
   3.2 アフォーダンス 44
   4.「自己」の境界 45
   4.1 観察者の視点 45
   4.2 環境の構成素としての主体 45
   第4節 遺伝的アルゴリズム 47
   1.遺伝的アルゴリズムとは 47
   2.組合せ最適化 47
   3.遺伝的アルゴリズムの基本的な流れ 47
   4.見やすい無向グラフ描画への適用 48
   5.得られた結果の無向グラフ 50
   第5節 ニューラルネットワーク 51
   1.はじめに 51
   2.階層型ニューラルネットワーク 51
   2.1 ニューロンのモデル化 51
   2.2 ニューラルネットワークの構造の決定 52
   2.3 結合強度の調整(ネットワークの学習) 52
   2.4 BP法による結合強度とバイアスの修正 53
   2.5 ニューラルネットワークの性能評価 53
   3.教育システムへの応用 54
   3.1 ハイパー空間の構造 54
   3.2 NNの入力データと出力データ 54
   3.3 NNの学習 54
   3.4 システムの振る舞い 54
   3.5 NNを用いることの意義 54
   第6節 学習とその支援技術 55
   1.学習とは 55
   2.問題解決支援 55
   2.1 メディアの学習支援機能 55
   2.2 問題解決過程での意味 56
   3.知識獲得 57
   3.1 知識獲得技術の分類 57
   3.2 知識獲得の基本戦略 57
   3.3 最近の知識獲得理論 58
第4章 HCI 61
   第1節 入出力インタフェースの変遷 61
   1.マンマシンインタフェースからヒューマンインタフェースへ 61
   2.インテリジェントインタフェース 61
   3.ネットワークとインタフェース 61
   4.入出力方式の変遷 62
   4.1 大型計算機センター方式の時代 62
   4.2 パーソナルコンピュータの誕生 62
   4.3 パーソナルコンピュータの普及 63
   5.入出力機器の多様化と教育利用 63
   5.1 タブレットの各方式 63
   5.2 タブレットの教育利用 63
   第2節 認知的インタフェース 65
   1.はじめに 65
   2.認知的インタフェースの定義 65
   3.人間の認知過程の計測 65
   3.1 プロトコル分析 66
   3.2 ビデオ分析 66
   3.3 その他客観的データ計測 66
   4.人間の認知モデル 66
   5.DMI(直接操作型インタフェース) 67
   6.教育システムにおける認知的インタフェース 68
   第3節 マルチモーダルインタフェース 70
   1.認知的インタフェースからマルチモーダルインタフェースへ 70
   2.基礎としての人間計測 視覚 70
   2.1 アイカメラ 70
   2.2 視覚計測の概括 71
   3.基礎としての人間計測 触覚と操作 71
   4.習熟 71
   5.ユーザモデル 72
   6.予備的なインタフェースの構築 72
   6.1 視線移動を用いたコミュニケーション 72
   6.2 Flipper Game 73
   6.3 ムービングウィンドウ 73
   7.展望 73
   8.教育システムとマルチモーダルインタフェース 73
   第4節 インタフェースの未来 75
   1.バーチャルリアリティ 75
   2.バーチャルリアリティと教育システム 75
   2.1 マイクロワールドをVR/VE上に実現 75
   2.2 訓練システム等での操作系の訓練環境を提供 75
   2.3 協調学習環境/グループ学習支援環境を提供 75
   3.バーチャルユニバーシティ 76
   4.ノンバーバルインタフェース 76
   5.GUIとPUI 76
第3編 グループ学習・協調学習
第5章 協調学習 79
   第1節 構成主義と協調学習 79
   1.構成主義的学習観 79
   2.教育におけるコンピュータ利用 79
   3.構成主義に基くコンピュータ利用の例 80
   第2節 協調学習の認知理論 83
   1.個人能力還元主義の伝統 83
   2.参加としての学習 83
   3.「分散知」の協調支援 84
   4.「協調支援」の難しさ 85
   5.「協調的会話」から「協調的学習」へ 85
   第3節 協調(共同)学習の理論と実践 87
   1.共同学習:その形態と理論 87
   1.1 共同学習的形態 87
   1.2 因果的なメカニズム 88
   2.共同学習から協調学習へ 88
   2.1 知識観・学習観の変化 88
   2.2 協調学習の実践 89
   3.おわりに 90
第6章 CSCL 91
   第1節 CSCL 91
   1.はじめに 91
   2.研究の多様性と背景 92
   3.研究課題 93
   3.1 協調学習のためのツール~Virtual Schoolと学習課題達成支援ツール~ 92
   3.2 参加者やその役割の一部の代行~ICSCL~ 93
   4.今後の課題 94
   第2節 CSCW 95
   1.CSCWとグループウェア 95
   2.共同作業とは 95
   2.1 共同作業の辞書的意味 95
   2.2 共同作業の性質 95
   3.共同作業とコミュニケーション 96
   3.1 共同作業に関連する基本的要素 96
   3.2 共同作業におけるコミュニケーション 96
   4.共同作業支援の基本概念 97
   4.1 共有情報と共同作業空間の提供 97
   4.2 調整手順の提供 97
   4.3 コミュニケーション支援 98
   5.グループウェアの実現技術 98
   第3節 グループ学習支援環境 99
   1.学習形態 99
   1.1 学習の科学的分析 99
   1.2 授業における相互作用 99
   2.グループ学習 100
   2.1 教育目標 100
   2.2 グループ構成 100
   3.グループ学習支援環境 101
   3.1 教師付支援環境 101
   3.2 コンピュータ支援環境 101
第4編 教育学習訓練システム
第7章 CAIとITS 105
   第1節 アーキテクチャの変遷 105
   1.はじめに 105
   2.CAIのアーキテクチャ 105
   3.ITSの出現 106
   4.ITSのアーキテクチャ 107
   4.1 学習者モデルと教材知識 107
   4.2 指導方略 108
   第2節 知的マイクロワールド 109
   1.マイクロワールド 109
   1.1 マリクロワールドと探究学習 109
   1.2 マイクロワールドの分類 110
   2.知的マイクロワールドに向けて 111
   2.1 マイクロワールドの問題点 111
   2.2 知的マイクロワールドへの試み 111
   2.3 ILEと知的マイクロワールド 112
   第3節 ITSにおけるマルチメディア 113
   1.マルチメティアと教育効果 113
   1.1 文字と画像の統合 113
   1.2 文字と音声の統合 113
   1.3 音声と画像の統合 113
   1.4 自然なインタラクション 113
   2.マルチメティアITS 113
3.マルチメテイアITSの例 115
第4節 ITSにおける対話支援 115
   1.対話指導に基づく学習支援システム 117
   2.対話支援型ITSの特徴 117
   3.学習支援システムの設計方針 117
   4.定性推論による対話内容の生成 118
   5.対話戦略の選定 119
   6.類似系を用いた理解支援 119
   6.1 系の部分化による理解支援 120
   6.1 系の単純化による理解支援 120
   7.おわりに 120
   第5節 ITSのためのオーサリング環境 121
   1.オーサリング環境の必要性 121
   2.機能と要素技術 121
   2.1 作業の簡単化 121
   2.2 教育方針の反映 121
   3.英語の知的学習支援環境HELEN 121
   3.1 CAI/ITSの設計方針と実現方法 121
   3.2 オーサリング環境の設計方針と実現方法 122
   3.3 HELENの構成 122
   3.4 オーサリングの流れ 122
   4.おわりに 124
   第6節 発見学習支援 125
   1.はじめに 125
   2.発見学習の支援環境 125
   3.発見学習支援環境の構成例 126
   3.1 問題と仮説の表現とその意味 126
   3.2 学習の流れ 126
   3.3 操作空間のメタ知識と意図の推定 127
   3.4 仮説空間の基本演算と誤り診断 127
   3.5 間違いの局所化と支援 127
   3.6 支援の例 127
   4 おわりに 128
第8章 ILE 129
   第1節 ILEとは 129
   1.はじめに 129
   2.ILEの特徴と形態 129
   2.1 ILEの特徴 129
   2.2 ILEの形態 130
   3.教育的側面からみた位置づけ 130
   3.1 発見的学習とILE 130
   3.2 学習者主導とILE 130
   3.3 構成主義とILE 130
   3.2 学習過程とILE 130
   4.システム的側面からみた位置づけ 130
   4.1 マイクロワールドとILE 131
   4.2 環境型CAIとILE 131
   5.ILEの要素技術 131
   5.1 ハイパーメディア技術 131
   5.2 マルチメディア技術 131
   5.3 バーチャルリアリティ技術 132
   6.ILEの研究事例 132
   第2節 ILEの教育的な特徴 133
   1.はじめに 133
   2.ILEと学習観の変化 133
   2.1 学習観の変化の概要 133
   2.2 古典的な学習観から認知的学習観へ 133
   2.3 状況論的学習観 133
   3.教育的な特徴 134
   4.特徴からみたILEの例 135
   4.1 外化の支援 135
   4.2 協調活動の支援 136
   第3節 ILEとマルチメディア 137
   1.マルチメティア利用の背景 137
   2.マルチメティアの特徴とILE 137
   2.1 マルチメディアの特徴 137
   2.2 マルチメディア利用のILE 138
   2.3 マルチメディア処理技術 139
   3.システム事例 139
   4.まとめ 140
   第4節 ハイパーメディアにおける学習支援 141
   1.ハイパーメディア教材 141
   2.ハイパー空間における学習 141
   2.1 探究学習 141
   2.2 難しさ 142
   3.学習支援 142
   3.1 ノード探索支援 142
   3.2 ナビゲーション支援143
   3.3 再考支援 144
   第5節 インターネット・仮想現実 145
   1.インターネットとCAI 145
   1.1 グローバル性 145
   1.2 マルチメディア性 145
   1.3 双方向性 145
   1.4 同時性 145
   2.ネットワーク型CAIシステム 145
   2.1 黎明期 145
   2.2 現在 145
   2.3 将来 146
   3.CAIシステムにおける仮想現実 146
   4.システム例 147
   4.1 システムの概要 147
   4.2 学習例 147
   5.まとめ 148
   第6節 ゲーム・シミュレーション 149
   1.はじめに 149
   1.1 ゲーム・シミュレーションとは 149
   1.2 ゲーム・シミュレーションの形態 149
   2.シミュレーションの特徴 149
   3.ゲームの特徴 150
   4.ゲーム型教育システム 150
   4.1 学習環境埋め込み型システム 151
   4.2 ゲームインターフェイス型システム 151
   4.3 アトラクティブネス埋め込み型システム 151
   5.システム事例 151
   5.1 WEST 151
   5.2 WUSOR 151
   5.3 JULASSIC 152
第9章 教育支援システムの開発環境、プログラミング環境、システム評価 153
   第1節 教育支援システムの構成 153
   1.はじめに 153
   2.教育支援システム構成 153
   3.情報処理機能 154
   4.情報通信機能 155
   5.情報管理 155
   第2節 ハードウェア環境、ソフトウェア環境、ツールキット 157
   1.概要 157
   2.ハードウェア環境 157
   3.ソフトウェア環境 159
   4.プログラミング言語 160
   4.1 CおよびC++ 160
   4.2 Visual CおよびVisual C++ 161
   4.3 N88BASIC 161
   4.4 F-BASIC 161
   4.5 Visual Basic 161
   4.6 LOGO 161
   4.7 JAVA 161
   4.8 FORTRAN(FORmula TRANslator) 161
   4.9 PROLOG 161
   5.情報通信 161
   5.1 Telnet(TELcommunication NETwork) 162
   5.2 FTP(File Transfer Protocol) 162
   5.3 電子メール(E-mail) 162
   5.4 WWW(World Wide Web)とホームページ 162
   6.情報管理 163
   7.教材作成支援ツール 163
   7.1 シミュレーションとしての活用例 163
   7.2 CADとしての活用例 163
   7.3 WWWとしての活用例 163
   第3節 オーサリングシステム 165
   1.はじめに 165
   2.オーサリングとオーサリングシステム 165
   3.簡易オーサリング支援ツール 165
   4.オーサリング支援ツール 165
   5.CAI型オーサリングシステム 166
   6.マルチメティア型オーサリングシステム 166
   7.ハイパーメティア型オーサリングツール 167
   8.知的CAI型オーサリングシステム 167
   9.VOD型オーサリングシステム 167
   10.DVD型オーサリングシステム 168
   11.市販のオーサリングシステム 168
   11.1 NTTソフトウエア(株) 168
   11.2 富士通(株) 168
   11.3 ソニー(株) 168
   11.4 シャープシステムプロダクト(株) 168
   11.5 ダイキン工業(株) 168
   第4節 教育支援システムの利用方法と開発環境 169
   1.概要 169
   2.授業の形式 169
   3.教材との関わり方 170
   3.1 情報収集型学習 170
   3.2 質疑応答型 170
   3.3 情報蓄積編集型学習 171
   4.学習の進め方 171
   第5節 教育支援システムの評価 173
   1.概要 173
   2.開発コスト 173
   3.管理運用 174
   4.使い易さ 174
   5.教育効果 175
   6.知的資産の継承性 175
第10章 企業内教育 177
   第1節 企業内教育の理念と理論
   1.はじめに 177
   2.インストラクショナルテザインの唱える教育 177
   3.求められる新しい企業内教育 178
   4.企業内教育の評価 178
   4.1 Level 1反応(Reaction) 179
   4.2 Level 2学習(Learning) 179
   4.3 Level 3行動(Behavior) 179
   4.4 Level 4業績(Results) 180
   第2節 企業内教育のシステム化:展望 181
   1.はじめに 181
   2.テクノロジー利用による企業内教育研修システム(TBTシステム) 181
   2.1 CBT(Computer-Based Training)システム、CBI(Computer-Based Instruction)システム 182
   2.2 WBT(Web Based Training)システム 182
   2.3 EPSS(Electronic Performance Support Systems) 184
   2.4 WBPSS(Web-Based Performance Support Systems) 184
   第3節 我が国の代表的な企業内教育システム例 185
   1.NECの開発・実践事例 185
   1.1 Cultiivaの機能 185
   1.2 Cultiivaの実践事例 185
   2.NECソフトウェアの開発・実践事例 186
   2.1 JCYNES教育バージョンの機能 186
   2.2 JCYNESの実践事例 186
   3.NTTの開発・実践事例 186
   3.1 CALsurfの機能 186
   3.2 CALsurf実践事例 187
   3.3 Xcalat 187
   4.三菱商事の企業実践事例 187
   5.日本ユニシスの開発・実践事例 187
   5.1 VirtualCampusの機能 187
   5.2 ViertualCampusの実践事例 188
   6.我が国のWBTシステム一覧表 188
   第4節 海外での代表的な企業内教育システム例 193
   1.はずめに 193
   2.全体のトレンド 193
   3.米国における教育の情報化の動向 193
   3.1 米国における人的資源開発の方向性 193
   3.2 米国での教育の情報化の動向 194
   4.個別の企業導入事例 194
   4.1 コンパック・コンピュータ社 194
   4.2 カイザーパーマネント社 194
   4.3 シーメンス社 195
   4.4 エーサーコンピュータ社 195
   4.5 ヒューゴ・ボス社 195
   4.6 SAP社 195
   5.今後の方向性 195
   5.1 標準化 195
   5.2 Performance Support Systemsへの移行 196
   5.3 人的資源管理システムとの統合 196
第5編 ネットワークと教育 197
第11章 ネットワーク技術 199
   第1節 ネットワークの変遷 199
   1.ネットワークの広がり 199
   2.ネットワークの接続形態 200
   第2節 情報ネットワークの基礎技術 201
   1.情報の表現と通信速度 201
   2.伝送媒体 201
   3.伝送方式と符号化 202
   3.1 ブロードバンド方式 202
   3.2 ベースバンド方式 202
   4.OSI基本参照モデルとLANの標準化 203
   4.1 OSとネットワーク機能 203
   4.2 OSI基本参照モデル 203
   4.3 LANの標準化 204
   5.LANの通信技術 204
   第3節 インターネット技術 205
   1.インターネットアーキテクチャ 205
   1.1 設計思想 205
   1.2 ルータ 205
   1.3 階層モデル 205
   1.4 IPデータグラム 206
   2.IPアドレス体系 206
   2.1 基本的なIPアドレス 206
   2.2 特別なIPアドレス 207
   3.IPアドレスと名前 207
   4.次世代インターネット技術に向けて 208
   第4節 ネットワークサービス 209
   1.ネットワークサービスの分類 209
   2.サーバワライアントモデル 209
   3.遠隔利用サービス 209
   3.1 リモート端末 209
   3.2 ファイル転送 209
   4.コミュニケーションツール 209
   4.1 電子メール 209
   4.2 ネットニュース 210
   4.3 チャット 211
   5.情報共有 211
   5.1 Word・Wide Web(WWW) 211
   6.ネットワーク管理に関するサービス 212
   6.1 DNS 212
   6.2 DHCP 212
   第5節 マルチメディア通信 213
   1.マルチキャスト通信 213
   1.1 マルチキャスト通信の概s 213
   1.2 グループ管理 213
   1.3 マルチキャスト経路制御 214
   1.4 ホスト計算機でのマルチキャストパケットの処理 214
   2.マルチメディアデータトランスポートプロトコル 215
   2.1 RTP 215
   2.3 インターネット上でのRTPの利用 215
   3.マルチメディア通信アプリケーション 215
   3.1 MBone 215
   3.2 マルチメディア通信用のアプリケーション 216
   3.3 セッション情報の管理 216
   第6節 マルチメディアアプリケーション開発環境 217
   1.はじめに 217
   2.クライアントサイド技術 217
   2.1 オブジェクトの埋め込み 217
   2.2 ストリーミング再生 218
   2.3 同期再生 218
   3.サーバサイド技術 218
   3.1 アプリケーションサーバ 218
   3.2 CGIとサーバーサイドスクリプト 219
   3.3 セッション 219
   3.4 データベースとの接続 220
   3.5 サーバサイドコンポーネント 220
   4.まとめ 220
第12章 WWW応用 221
   第1節 WWWでの表現による学習 221
   1.学校教育が直面する教育課 221
   2.「総合的な学習の時間」と情報を表現する学習 221
   3.新学習指導要領に見る情報を表現する学習 222
   4.情報を表現する学習の学習指導における困難点 223
   5.情報を表現する活動の情報教育としての価値 223
   6.WWWで表現する学習の留意点 224
   第2節 教育用素材・教材データペース 225
   1.WWWを用いた学習活動 225
   2.WWWによる教育情報提供 225
   3.教育用リンク集の要件 225
   4.教育用リンク集に登録するサイト情報収集における課題 226
   5.教育用リンク集の維持における課題 226
   6.素材・教材データベース 227
   7.素材・教材データベースの課題 227
   8.素材データベースにおける情報管理 228
   第3節 既存WWW上の資料の教材としての利用 229
   1.調べ学習とWWW 229
   2.WWWの特微と利用上の困難 229
   3.調べ活動への支援 230
   4.WWW利用の方法と支援の例 230
   4.1 利用のためWWWを作成 230
   4.2 リンク集 231
   4.3 漢字かな変換と有害情報フィルタリング 232
   4.4 検索エンジンによる検索 232
   5.おわりに 232
   第4節 情報検索・フィルタリング 233
   1.WWW上の検索サービス 233
   1.1 ディレクトリ型サービス 233
   1.2 ロボット型サーチエンジン 233
   1.3 検索サービスの連携 233
   2.情報検索システムにおける検索技術 234
   2.1 キーワード検索法 234
   2.2 全文検索法 234
   3.全文検索を高度化する技術 234
   3.1 ベクトル空間モデル 235
   3.2 確率モデル 235
   3.3 適合性フィードバック 235
   3.4 文書構造の検索への応用 235
   3.5 日本語文書の検索 235
   4.情報フィルタリング 235
   4.1 有用情報フィルタリング 235
   4.2 有害情報フィルタリング 235
   第5節 インターネット上の教育システム 237
   1.概要 237
   2.ITS技術との関連 237
   3.双方向性 238
   4.教育リソースの流通と標準化 238
第13章 遠隔教育 241
   第1節 SCS 241
   1.衛星通信と遠隔教育 241
   2.放送型の遠隔教育システム 241
   3.教育交流ネットワーク 241
   4.複数局交流方式 241
   5.SCSの構成と機能 241
   6.SCSの利用 244
   第2節 大学における遠隔教育 245
   1.まえがき 245
   2.ネットワークと遠隔講議システム 245
   2.1 遠隔講議・会議室と通信設備 245
   2.2 遠隔教育 246
   3.画像 246
   4.音声 247
   5.学習者側 247
   6.教官側 248
   第3節 企業内教育における遠隔教育 249
   1.企業内遠隔教育のパラダイム 249
   1.1 企業内遠隔教育のニーズ 249
   1.2 企業内遠隔教育の発展の経過 249
   2.企業内衛星通信利用型遠隔教育 249
   2.1 対称型1対N衛星多地点TV会議方式 249
   2.2 非対称型映像片方向衛星TV放送 250
   3.企業内オンライン教育 250
   3.1 Web-basedオンライン教育システムの機能 250
   3.2 Web-basedオンライン教育の運営 251
   3.3 ストリーミングビデオのWeb配信 251
   3.4 パフォーマンスサポートシステムとナレッジ・マネージメント 251
   4.広帯域ネットワークによる協働型研修 251
   5.企業内遠隔教育のISD 252
   5.1 ISD 252
   5.2 ネットワークの利点の活用 252
   第4節 遠隔協調学習 253
   1.協調形式の遠隔学習 253
   2.映像情報を主体とする遠隔授業:遠隔ダンス指導 253
   3.音声情報を主体とする遠隔授業:遠隔合唱指導 255
   4.空間作業を主体とする遠隔授業:遠隔パソコン組立指導 255
   5.まとめと今後 256
   第6編 情報教育 257
第14章 情報処理教育 259
   第1節 情報処理教育と情報リテラシー 259
   1.情報処理教育発展の経緯 259
   1.1 国の施策と大学の動き 259
   1.2 プログラミング言語教育の経緯 259
   1.3 情報処理教育から情報教育へ 259
   2.プログラミング言語教育 259
   2.1 プログラミング言語教育の考え方 259
   2.2 プログラミング言語教育を行う段階 260
   2.3 プログラミング言語の役割 260
   3.情報リテラシー 260
   3.1 情報リテラシーとは 260
   3.2 専門情報教育と情報リテラシー 261
   4.CS教育カリキュラムJ97 261
   4.1 J97の目標 261
   4.2 CSリテラシー科目の例 261
   第2節 情報処理教育システム 263
   1.情報処理教育 263
   2.日本に於ける情報処理教育の歴史 263
   3.教育の内容 263
   3.1 入門的な操作に関する教育 263
   3.2 コンピュータ環境の教育 263
   3.3 プログラミング教育 264
   3.4 問題解決教育 264
   3.5 その他 264
   4.教育支援手法の変遷 264
   4.1 教場に於けるリアルタイムの教育支援 264
   4.2 教育に於ける個人支援 264
   5.情報処理教育の変遷 265
   6.新しい情報処理教育のデッサン 265
   第3節 コンピュータリテラシー教育 267
   1.はじめに 267
   2.コンピュータリテラシー教育におけるコンピュータとは何か 267
   3.コンピュータリテラシー教育のための学習形態と学習環境 268
   3.1 コンピュータ対話型学習 268
   3.2 自己学習形式 269
   4.まとめ 270
   第4節 ネットワークリテラシー教育 271
   1.ネットワークリテラシーとは 271
   2.インターネット活用に関する教育 271
   2.1 インターネットの活用 241
   2.2 電子メールによる情報交換 271
   2.3 Webによる情報検索と情報発信 271
   3.ネットワーク社会の問題点に対する教育 272
   3.1 個人情報の流出 272
   3.2 著作権とディジタル情報 272
   3.3 コンピュータウイルス 273
   4.情報セキュリティと情報倫理に関する教育 273
   4.1 パスワードに対する教育 273
   4.2 ネチケットの教育 273
   4.3 情報倫理教育 274
   第5節 メディアリテラシー教育 275
   1.メディアリテラシーとは 275
   2.メディアのリテラシー 275
   3.メディアを利用した教育 275
   3.1 伝統的な集合・一斉教育 275
   3.2 効果への期待 275
   3.3 態度の変革の必要性 276
   3.4 内的動機付けへ 276
   4.バーチャルリアリティの利用 276
   4.1 バーチャルリアリティとシミュレーションの必要性 276
   4.2 メンタルモデルの必要性 276
   4.3 バーチャルとリアルのバランス 277
   5.サイバースペースとボイスチャットの利用 277
   6.メティアリテラシーと教育改革へ 277
   7.必要になったメディアリテラシー 277
第15章 情報教育のカリキュラム 279
   第1節 我が国における教育情報教育のカリキュラム構成 279
   1.情報教育のカリキュラム 279
   2.情報教育のための新しい教科 280
   3.専門教科としての展開 281
   4.総合的な学習の時間における情報教育 281
   第2節 小学校における情報教育の方法 283
   1.小学校段階での情報教育の考え方 283
   1.1 情報教育元年(1985年)頃の考え方 283
   1.2 情報化の急速な進展と教育に求められた対応 283
   1.3 情報教育の新しい定義 283
   1.4 我が国における小学校段階の情報教育の推移のまとめ 284
   2.小学校段階での情報孝育の学習指導 285
   2.1 情報教育と「総合的な学習の時間」 285
   2.2 「総合的な学習の時間」における情報教育の学習指導 285
   2.3 情報教育の学習成果の評価 286
   第3節 中学校における情報教育の展開 287
   1.中学校における情報教育のあゆみ 287
   2.情報教育の新しい展開 288
   3.中学校におけるこれからの情報教育 289
   3.1 技術・家庭科における情報教育の役割 289
   3.2 小中高大の接続性を重視した情報教育の展開 289
   3.3 通信ネットワークの活用による学校教育の質的改善 289
   3.4 情報化の「影」への対応 289
   3.5 教師の資質・力量の向上 289
   第4節 高校における情報教育と新教科「情報」 291
   1.はじめに 291
   2.高校段階における情報教育の全体像 292
   2.1 普通教科「情報」と職業専門教科「情報」 292
   2.2 普通教科「情報」以外での情報教育 292
   3.普通教科「情報」の編成と実施 293
   3.1 普通教科「情報」の目標と科目構成 293
   3.2 普通教科「情報」の内容 293
   3.3 普通教科「情報」の指導法 294
   3.4 「情報」の教員養成 294
   第5節 諸外国における情報教育の展開と今後の課題 295
   1.はじめに 295
   2.英国における情報教育と教師教育 295
   2.1 情報通信技術に関する教師の初期研修カリキュラム 295
   2.2 効果的な教育法と評価法 295
   2.3 情報通信技術に関する知識・能力 295
   2.4 情報教育実施のためのインフラ整備 296
   3.オーストラリアにおける情報教育 296
   3.1 オーストラリアの学校制度 296
   3.2 情報教育の内容 296
   3.3 情報教育における重要課題 296
   4.イスラエルにおける情報教育 297
   4.1 イスラエルにおける教育システム 297
   4.2 情報教育導入の背景 297
   第7編 教育的背景 299
第16章 教育政策 301
   第1節 情報化対応対策 301
   1.情報インフラの整備 301
   1.1 コンピュータ等の整備 301
   1.2 インターネット接続計画 301
   1.3 教員研修ネットワークの整備 301
   2.ミレニアム・プロジェクト 301
   2.1 バーチャル・エージェンシー 301
   2.2 情報化による教育立国プロジェクト 302
   3.情報教育担当教員の養成 302
   3.1 教員免許法の改定 302
   3.2 新教科「情報」指導者研究協議会 302
   3.3 孝員資格認定講習 302
   第2節 情報化関連の審議会と協力者会議 303
   1.審議会 303
   1.1 臨時教育審議会 303
   1.2 中央教育審議会 303
   1.3 教育課程審議会 303
   1.4 理科教育及び産業教育審議会 303
   1.5 教育職員養成審議会 304
   2.協力者会議 304
   2.1 情報教育に関する最初の協力者会議 304
   2.2 情報教育の推進に関する協力者会議 304
   2.3 学習指導要領作成の協力者会議 304
   2.4 現職教員研修講習テキスト作成協力者会議 304
   2.5 情報教育に関する手引き作成の協力者会議 304
   2.6 情報化時代の著作権に関する協力者会議 304
   第3節 教育課程改訂プロセス 305
   1.はじめに 305
   2.学習指導要領改正までの基本的な流れ 305
   3.教育課程審議会の審議経過 306
   4.告示から実施までの基本的な流れ 306
第17章 教育の理念 307
   第1節 近代主義からポスト近代主義へ 307
   1.思想の系譜 307
   2.ポスト近代主義の歴史 308
   3.ポスト近代主義と科学的認識 310
   第2節 分析哲学と教授システム研究 311
   1.教育哲学と「教え」の分析 311
   2.「教えた」か、「教えていない」のか 311
   3.教えの現象学の構想 312
   4.「教え」の非包含テーゼ 313
   5.教えの標準的意味 313
   6.ティーチング・アクトは存在するか 314
   7.分析哲学的研究の限界とメリット 315
   第3節 教育的規範と質的研究 317
   1.教育的規範の意義及び研究目的 317
   2.統合の可能性 317
   3.研究手続きの形式 318
   4.信頼性・妥当性の形式 319
   5.提案する統合モデルと課題 319
   第4節 教育専門職の高度化と教育研究の遺産継承 321
   1.専門職としての教職 321
   1.1 教職の独自性 321
   1.2 教職観の変化 321
   2.教育研究の方法 322
   2.1 システムズアプローチ 322
   2.2 実践的アプローチ 322
   3.専門職としての教職の力量と継承への課題 324
   index 325
   はしがき 3
   推薦の言葉 4
   執筆者一覧 6
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