close
1.

図書

図書
植木雅俊著
出版情報: 東京 : 論創社, 2005.11  xxi, 336p ; 20cm
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
植木雅俊著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2011.10  iii, 228p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2135
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
植木雅俊訳
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2008.3  2冊 ; 22cm
所蔵情報: loading…
4.

図書

図書
植木雅俊著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2004.3  xiv, 432p ; 22cm
所蔵情報: loading…
5.

図書

図書
植木雅俊著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2020.11  vi, 314p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2616
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
1 『法華経』の基礎知識—インドで生まれ、中国から各地に伝えられた経典 : 題号の意味
サンスクリット原典と翻訳
構成と成立順序
日本文化への影響
2 『法華経』前夜の仏教—原始仏教から小乗、そして大乗の興起へ : 原始仏教の権威主義化
小乗仏教の差別思想
大乗仏教の興起
3 『法華経』各章の思想—「諸経の王」の全体像 : あなたもブッダになれる / 序品と第一類
菩薩としての使命 / 序品を除く第二類
民衆強化のために付加された六章 / 第三類
4 『法華経』の人間主義—“偉大な人間”とは誰のことか : 人間としての釈尊
人と法
永遠の菩薩道
1 『法華経』の基礎知識—インドで生まれ、中国から各地に伝えられた経典 : 題号の意味
サンスクリット原典と翻訳
構成と成立順序
概要: 『法華経』は、釈尊入滅から約五百年後、紀元一世紀末から三世紀初頭のインド北西部で誕生したとされる。日本には六世紀半ばに伝わり、『法華秀句』を著した最澄や「法華経の行者」を自任した日蓮から、松尾芭蕉、宮沢賢治に至るまで、後世に広く影響を与えた 。本書では、サンスクリット原典の徹底的な精読を通じて、「諸経の王」とも称される仏典の全体像を描き、平等な人間観に貫かれた教えの普遍性と現代的意義を示す。 続きを見る
文献の複写および貸借の依頼を行う
 文献複写・貸借依頼