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1.

図書

図書
マリー=フランス・イルゴイエンヌ著 ; 大和田敢太訳
出版情報: 東京 : 白水社, 2017.2  175, viip ; 18cm
シリーズ名: 文庫クセジュ ; 1010
目次情報: 続きを見る
第1章 : モラル・ハラスメント概念の登場
第2章 : 定義と構成要素
第3章 : 労働におけるモラル・ハラスメントと社会心理的リスク
第4章 : 病理現象
第5章 : モラル・ハラスメントの影響
第6章 : モラル・ハラスメントの原因
第7章 : 法的制度
第8章 : モラル・ハラスメントに対処する
第1章 : モラル・ハラスメント概念の登場
第2章 : 定義と構成要素
第3章 : 労働におけるモラル・ハラスメントと社会心理的リスク
概要: 孤立させる、信用を失わせる、遂行した仕事を評価しない、強迫する、侮辱する...。労働におけるハラスメントについてどのようなことが知られているだろう。個人、家族、社会に対するその影響は何か。どのように処罰し、防止するのか。本書はハラスメントの メカニズム、その原因と結果、諸外国での取り組みを明らかにし、問題を浮き彫りにする。日本の現状にも言及。 続きを見る
2.

図書

図書
大和田敢太著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2018.2  vi, 243p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2475
目次情報: 続きを見る
第1章 ハラスメントとは何か : 「いじめ」から「ハラスメント」へ
問題の背景
ハラスメントの定義
第2章 職場のハラスメントの現状 : 実態
国際的な実態調査の結果より
ハラスメントが起きる構造
隠れた職場のハラスメント問題
第3章 実例で知る、職場のハラスメント : 通常の業務を通じて行われるハラスメント / 業務型ハラスメント
労務管理型
個人攻撃型
差別とハラスメント
第三者・顧客攻撃型
使用者の対応や調査はどうあるべきか
第4章 職場のハラスメントの規制と対策—いま悩んでいる人へ、新たな被害者を生まないために : 他国はいかに規制しているか
被害者を救済するために
使用者と管理職の役割、労働者の対応
外部組織の役割
規制立法の役割
第1章 ハラスメントとは何か : 「いじめ」から「ハラスメント」へ
問題の背景
ハラスメントの定義
概要: 職場にはパワハラ、モラハラ、セクハラなど数々の嫌がらせ行為があり、多くの被害者を生み続けている。しかし日本では、社会的なルール不足により被害者の救済もままならず、基本的な統計も整っていないため実態把握すら難しい。ハラスメント規制の先進地域で あるEU諸国の法整備に通じ、民間団体で相談活動に関わる著者が、日本での概況を解説。参考となる判例や法律の根拠、海外での事例などを紹介し、対策を提言する。 続きを見る
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