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1.

図書

図書
市川浩 [ほか] 共編
出版情報: 東京 : 培風館, 1999.2  vi, 318p ; 22cm
シリーズ名: 21世紀の教養 ; 1
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2.

図書

図書
市川浩編著
出版情報: 札幌 : 北海道大学出版会, 2016.2  xi, 522p ; 22cm
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第1部 : 帝国と科学アカデミー
第2部 : ヴラジーミル・ヴェルナツキー
第3部 : スターリンと科学アカデミー
第4部 : ルィセンコ事件再考
第5部 : 戦争・冷戦と科学アカデミー
第6部 : 戦後ソ連社会主義と科学アカデミー
第1部 : 帝国と科学アカデミー
第2部 : ヴラジーミル・ヴェルナツキー
第3部 : スターリンと科学アカデミー
3.

図書

図書
広島大学総合科学部編 ; 市川浩, 山崎正勝責任編集
出版情報: 東京 : 丸善, 2006.2  ix, 193p ; 19cm
シリーズ名: 叢書インテグラーレ ; 002
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4.

電子ブック

EB
市川浩著 ; 広島大学総合科学部編
出版情報: [東京] : KinoDen , 東京 : 丸善出版, 2022.1  1オンラインリソース (iv, 183p)
シリーズ名: 叢書インテグラーレ ; 020
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序章 : 1998年の問い—“冷戦型科学・技術体制”は克服できるか?
第1章 : 前夜—動員される科学
第2章 “今なら言える(Now it can be : told.)”—「マンハッタン計画」の実像
第3章 : “大量破壊兵器開発への接し方”—ドイツにおける原爆開発計画と科学者
第4章 : “君たち、戦争に行かなくてもすんだよ。”—日本における原爆開発計画と科学者
第5章 : “ロシアは自力でやる!”—旧ソ連における原爆開発計画
第6章 : 原子の“荒れ野”から—核兵器製造施設群のその後
序章 : 1998年の問い—“冷戦型科学・技術体制”は克服できるか?
第1章 : 前夜—動員される科学
第2章 “今なら言える(Now it can be : told.)”—「マンハッタン計画」の実像
概要: 核兵器の存在は長く人類の生存を脅かしつづけた、そして、今も脅かしている、現代世界のもっとも深刻な問題のひとつである。では、そもそも核兵器はどのようにして誕生したのか?本書では近年ようやくその全体像が明るみに出た第2次世界大戦期、および冷戦初 期各国の原爆開発計画を題材に、最新の研究成果を用いて、核時代の幕開けにおける戦争・冷戦下の国家と科学、そして科学者の相互作用を検討してゆく。 続きを見る
5.

図書

図書
金山浩司編 ; 藤岡毅 [ほか] 執筆
出版情報: 東京 : 水声社, 2023.4  306p, 図版 [4] p ; 20cm
シリーズ名: 水声文庫
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ソヴィエト・マルクス主義哲学史の再解釈に向けて
1 イデオロギーの側から : ソヴィエトにおける「マルクス主義」公式化の始まり—一九二〇年‐一九三〇年代始めの哲学・科学論争
“メンシェヴィキ化する観念論”—アブラム・デボーリン
“走狗”の肖像—マルク・ミーチン
流浪する国際主義者—エルネスト・コーリマンにおける自然科学と哲学
2 科学の側から : “愛国的・唯物論的物理学者”—ヴァシーリー・ノズドリョフとモスクワ国立大学物理学部の教員たち
量子力学の“唯物論的ペレストロイカ”—ヤーコヴ・テルレツキー
“異化”と“同化”—相対性理論とソヴィエト・マルクス主義の邂逅
生物界と自然環境を“作り変える”科学思想の理念と現実—ダーウィン、ヴェルナツキイ、スターリン、ルィセンコ
ソヴィエト・マルクス主義哲学史の再解釈に向けて
1 イデオロギーの側から : ソヴィエトにおける「マルクス主義」公式化の始まり—一九二〇年‐一九三〇年代始めの哲学・科学論争
“メンシェヴィキ化する観念論”—アブラム・デボーリン
概要: スターリンの時代の哲学者・科学者たちは、公定イデオロギーと権力に翻弄されるばかりであったのか。マルクス主義、遺伝学、量子力学、植林計画をめぐる論争を中心に、闘争する研究者たちの科学的探求の試みに光を当てる。
6.

図書

図書
広島大学大学院総合科学研究科編 ; 青木利夫, 平手友彦責任編集
出版情報: 東京 : 丸善出版, 2016.2  ix, 166p ; 19cm
シリーズ名: 叢書インテグラーレ ; 014
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第1部 : エラスムス計画からボローニャ・プロセスあるいはエラスミスム—知識基盤経済の中の高等教育
フンボルトの悪夢?—ボローニャ・プロセスとドイツにおける大学教育改革
オーストリアの大学改革—ボローニャ・プロセスによるカリキュラム改革
ボローニャ・プロセスとフランスの大学改革
転換期にあるロシアの大学と教養教育—モスクワ国立大学と極東連邦大学
第2部 : アメリカ合衆国の教養教育の歴史的展開の一断面—19世紀後半から20世紀前半のハーバード大学を事例として
カリフォルニア州立大学における一般教育カリキュラム
米国のリベラル・アーツ・カレッジの変容—マウント・ホリヨーク大学のカリキュラム
メキシコの高等教育改革—「新自由主義」と「グローバリズム」の波にもまれて
第3部 : ネーション・ビルディングと一般教育—フィリピン大学における一般教育プログラムの導入と改革
台湾の大学通識教育について—国立政治大学「通識教育中心」の活動を中心に
読書指導と教養教育—広島大学の取組みを中心に
日本の国立大学における教養教育の現状について考えること
第1部 : エラスムス計画からボローニャ・プロセスあるいはエラスミスム—知識基盤経済の中の高等教育
フンボルトの悪夢?—ボローニャ・プロセスとドイツにおける大学教育改革
オーストリアの大学改革—ボローニャ・プロセスによるカリキュラム改革
概要: 日本をはじめさまざまな国で高等教育の新たな「改革」が進みつつある。なかでも教養教育のあり方が問われている。本書では「教養教育」が生まれたヨーロッパでの教養教育の進化過程を念頭におきながら、現在進行中の高等教育改革「ボローニャ・プロセス」で揺 れるヨーロッパ諸国とロシアの教養教育、「リベラル・アーツ」の伝統を持つアメリカ合衆国の教養教育の歴史と現在、植民地支配を受けたメキシコ、フィリピンや台湾などのアジア諸国と日本での高等教育における教養教育の受容と位置付けを考察する。 続きを見る
7.

図書

図書
松戸清裕 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2017.9  xii, 314, 16p ; 22cm
シリーズ名: ロシア革命とソ連の世紀 / 松戸清裕 [ほか] 編 ; 4
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社会主義革命とユートピアの行方 / 浅岡善治 [執筆]
ボリシェヴィズムの世界像・人間像 / 佐藤正則 [執筆]
ロシア革命とジェンダー / 広岡直子 [執筆]
ロシア・アヴァンギャルド : その理想と変移 / 中村唯史 [執筆]
スターリニズムの表象と社会動員 / 瀧口順也 [執筆]
「政治化」と学知 : 物理学哲学論争 / 金山浩司 [執筆]
科学 : "強大なソヴィエト連邦"の背後に / 市川浩 [執筆]
芸術音楽から見たソ連 : 雪どけ期のショスタコーヴィチを中心に / 梅津紀雄 [執筆]
テロルから日常へ : ポスト・スターリン期の文学と社会 / 平松潤奈 [執筆]
ソ連時代後半の娯楽映画 : リャザーノフの挑戦 / 田中まさき [執筆]
グラースノスチ下のメディアと新たな「公共圏」 / 阿曽正浩 [執筆]
反宗教宣伝と対教会政策 / 赤松道子 [執筆]
ソヴィエト演劇への憧憬 : 演出家佐野碩のモスクワ行(一九三一-三七年) / 武田清 [執筆]
ルィセンコ論争の世界的広がり / 藤岡毅 [執筆]
革命とバレエ : 古典舞台芸術の危機と再生 / 斎藤慶子 [執筆]
ヘルシンキ宣言とソ連・東欧諸国の異論派たち / 松井康浩 [執筆]
社会主義革命とユートピアの行方 / 浅岡善治 [執筆]
ボリシェヴィズムの世界像・人間像 / 佐藤正則 [執筆]
ロシア革命とジェンダー / 広岡直子 [執筆]
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