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1.

図書

図書
石井公成著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2019.2  iv, 256, 18p ; 18cm
シリーズ名: 岩波新書 ; 新赤版 1758
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序章—相互影響の東アジア仏教史
第1章 : インド仏教とその伝播
第2章 : 東アジア仏教の萌芽期
第3章 : 廃仏と復興
第4章 : 中国仏教の確立と諸国の受容
第5章 : 唐代仏教の全盛
第6章 : 東アジア仏教の定着
第7章 : 禅宗の主流化と多様化する鎌倉仏教
第8章 : 近世の東アジア仏教
おわりに—近代仏教への道
序章—相互影響の東アジア仏教史
第1章 : インド仏教とその伝播
第2章 : 東アジア仏教の萌芽期
概要: 紀元前後、シルクロードをへて東アジアに伝えられた仏教は、東から西へ、また西から東へと相互交流・影響を繰り返しながら、各地で花ひらいた。国を越えて活躍する僧侶たちや、訳経のみならず漢字文化圏で独自に創りだされた経典、政治・社会・文化との関わり に着目し、二千年にわたる歩みをダイナミックにとらえる通史。 続きを見る
2.

図書

図書
小峯和明編
出版情報: 東京 : 吉川弘文館, 2008.12  12, 284p, 図版 [4] p ; 20cm
シリーズ名: 歴史と古典
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3.

図書

図書
増尾伸一郎, 松崎哲之編
出版情報: 東京 : 明治書院, 2014.2  293p ; 21cm
シリーズ名: 知のユーラシア / 堀池信夫総編集 ; 5
所蔵情報: loading…
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渤海との交流と漢詩文
三国仏法伝通史観の功罪—相互交流するアジア仏教の視点から
旅する禅僧—中世日本の禅僧の生涯と活動
キリシタンと浄土真宗
『春秋』の思想と水戸の学問
琉球史書の特質と問題—東アジア国際関係を軸として
南方熊楠における西欧学知—「ロンドン抜書」と日本語著作
形成期の日本民俗学とヨーロッパ—J.G.フレイザー『金枝篇』とその周辺
近代朝鮮社会と日本語—植民地期とその前後
渤海との交流と漢詩文
三国仏法伝通史観の功罪—相互交流するアジア仏教の視点から
旅する禅僧—中世日本の禅僧の生涯と活動
概要: 東アジアとインド・西欧が織りなす世界。その根幹となる“漢文文化圏”という新たな概念が浮かび上がる!交錯するユーラシアの「知」のドラマをダイナミックに描き出す論文集。
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