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1.

図書

図書
永井史男, 水島治郎, 品田裕編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2019.5  xii, 364p ; 21cm
シリーズ名: 学問へのファーストステップ ; 1
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第1部 政治は身近なところから : 政治を知ろう—メディアと政治
選挙に行こう—18歳選挙権
政治家の生活を覗いてみよう—政治家と有権者、政治家と政党
第2部 政治はみんなで決めるもの? : 議会を知ろう—なぜ「会派」が必要なのか
政策を考えてみよう—政策過程・執政制度・政官関係
デモクラシーを考えてみよう—「みんな」で決める複数のやり方
第3部 「まち」と地域で支え合う政治 : 社会の現場を知ろう—市民社会の意義
市役所と地方議会に行ってみよう—地方自治の理念と現実
支え合う仕組みを考えよう—福祉国家とその変容
第4部 世界と関わりあう政治 : 国家の仕組みと運営を考えてみよう—政治体制とガバナンス
海外と関わろう—グローバル化する政治と経済の相互作用
海外に出よう—安全保障の問題と国際協力
第1部 政治は身近なところから : 政治を知ろう—メディアと政治
選挙に行こう—18歳選挙権
政治家の生活を覗いてみよう—政治家と有権者、政治家と政党
概要: 政治はどのように捉えればいいのか。本書では、初めて政治学に触れる大学生が、入学から卒業に至るまでに様々な「政治」を経験するというストーリーとともに、政治学の世界を分かりやすく紹介する。また、「合理的個人」という視座では説明がつかない政治の現 象も視野に収めた、包括的な内容を目指す。大学新入生はもちろん、どの学部の学生にとっても、最初に紐解くべき入門書であり、社会人になってからも役立つ道しるべ。 続きを見る
2.

図書

図書
水島治郎, 君塚直隆編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2018.9  xvi, 282, 8p, 図版 [5] p ; 20cm
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序章 : 現代世界の王室
第1章 : 女王陛下とイギリス王室—地上最後の王様?
第2章 : スペイン政治と王室—安定装置としての君主制
第3章 : オランダにおける王室の展開—時代の流れに沿って
第4章 : ベルギー国王とデモクラシーの紆余曲折—君主を戴く共和国
第5章 : 「国の父」を亡くしたタイ—民衆の敬愛はいかに培われたか
第6章 : デモクラシーと「国体」は両立するか?—戦後日本のデモクラシーと天皇制
第7章 : デモクラシーと君主制
序章 : 現代世界の王室
第1章 : 女王陛下とイギリス王室—地上最後の王様?
第2章 : スペイン政治と王室—安定装置としての君主制
概要: 二一世紀の現代、世界の「陛下たち」はどのような存在なのか。本書は、ヨーロッパ・アジア・日本をはじめとする世界の王室・皇室の歴史から現在をみつめ、デモクラシーのもとにある君主制・天皇制のありようを明らかにする。時代の流れに沿い、変容しつつも「 伝統」をその象徴の核とする各国王室・皇室の多様な魅力や課題をエピソード豊富に描き出す。「陛下の生前退位」に揺れる日本への示唆にも富む一冊。 続きを見る
3.

図書

図書
水島治郎著
出版情報: 東京 : 中央公論新社, 2016.12  iv, 244p ; 18cm
シリーズ名: 中公新書 ; 2410
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第1章 : ポピュリズムとは何か
第2章 : 解放の論理—南北メリカにおける誕生と発展
第3章 : 抑圧の論理—ヨーロッパ極右政党の変貌
第4章 : リベラルゆえの「反イスラム」—環境・福祉先進国の葛藤
第5章 : 国民投票のパラドクス—スイスは「理想の国」か
第6章 : イギリスのEU離脱—「置き去りにされた」人々の逆転劇
第7章 : グローバル化するポピュリズム
第1章 : ポピュリズムとは何か
第2章 : 解放の論理—南北メリカにおける誕生と発展
第3章 : 抑圧の論理—ヨーロッパ極右政党の変貌
概要: イギリスのEU離脱、反イスラムなど排外主義の広がり、トランプ米大統領誕生...世界で猛威を振るうポピュリズム。「大衆迎合主義」とも訳され、民主主義の脅威と見られがちだ。だが、ラテンアメリカではエリート支配から人民を解放する原動力となり、ヨー ロッパでは既成政党に改革を促す効果も指摘される。一方的に断罪すれば済むものではない。西欧から南北アメリカ、日本まで席巻する現状を分析し、その本質に迫る。 続きを見る
4.

図書

図書
水島治郎編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2016.7  xx, 277p ; 22cm
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第1部 保守をめぐる理論と歴史 : 西欧保守における政権枠組の変容
福祉国家と西ヨーロッパ政党制の「凍結」—新急進右翼政党は固定化されるのか?
オランダにおける「政党」の成立—保守党の失敗とカルヴァン派政党の成功
第2部 ポピュリズムという挑戦 : 国民党の興隆とスイスの民主政
変貌するフランス「国民戦線」(FN
「自由」をめぐる闘争—オランダにおける保守政治とポピュリズム
第3部 保守の再編とその戦略 : イギリスの保守の変容—「当然の与党」の隘路
ドイツ保守政治空間の変容—キリスト教民主・社会同盟の「復活」とその背景
イタリアにおける保守主義政党—「例外」としてのフォルツァ・イタリア
第4部 変貌する日本の保守 / 日本における保守政治の変容—小選挙区制の導入と自民党
第1部 保守をめぐる理論と歴史 : 西欧保守における政権枠組の変容
福祉国家と西ヨーロッパ政党制の「凍結」—新急進右翼政党は固定化されるのか?
オランダにおける「政党」の成立—保守党の失敗とカルヴァン派政党の成功
概要: 欧州各国で躍進するポピュリスト政党。存亡をかけ「改革」を進める保守政党。変動する欧州・日本の現代政治のゆくえは—。保守政治をめぐる初の体系的研究。
5.

図書

図書
[酒井啓子ほか執筆] ; 木畑洋一, 中野聡責任編集
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2023.10  x, 292p ; 22cm
シリーズ名: 岩波講座世界歴史 / 荒川正晴 [ほか] 編集委員 ; 24
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展望 / 多面的な危機と地球社会
問題群 : リベラルな国際秩序の拡散・終焉とグローバル・サウス—中東地域の事例を中心に
民主主義とポピュリズム—「二〇世紀型政治」の衰退
焦点 : 二一世紀の国連へ—非公式帝国の展開と国際組織
「アラブの春」の世界史的意義
中国と世界
アフリカの変容—二一世紀のサハラ以南アフリカ
ラテンアメリカの模索
移民・難民
ジェンダーとセクシュアリティをめぐるアジアの政治
コンピュータの普及とメディアの変容
展望 / 多面的な危機と地球社会
問題群 : リベラルな国際秩序の拡散・終焉とグローバル・サウス—中東地域の事例を中心に
民主主義とポピュリズム—「二〇世紀型政治」の衰退
概要: 一九九〇年代以降現在に至る世界の変容を描く、本講座の最終巻。新自由主義と密接に結びついたグローバリゼーションが進むなか、深刻化する地球環境問題、国内的・国際的な格差、紛争や内戦と、それがもたらした大量の難民、排外主義、そして民主主義をめぐる 角逐など、地球社会が直面する多面的な危機を、歴史的な視点から検討する。 続きを見る
6.

図書

図書
石戸光編著 ; 畑佐伸英 [ほか] 著
出版情報: 名古屋 : 三恵社, 2018.3  120p ; 21cm
シリーズ名: グローバル関係学ブックレット ; . 政治経済的地域統合||セイジ ケイザイテキ チイキ トウゴウ
目次情報: 続きを見る
関係性と政治経済的地域統合 : 学理の構築へ向けて / 石戸光 [執筆]
アジア太平洋地域の経済協力について : その意義と課題 / 畑佐伸秀 [執筆]
「グローバル関係学」からみるASEAN共同体と南シナ海 : 地域統合と国際秩序の未来 / 鈴木絢女 [執筆]
中東で何が起きているか / 池田明史 [執筆]
中東新秩序の形成 : 石油、移民、権威主義体制 / 松尾昌樹 [執筆]
岐路に立つEUの地域統合 : 欧州におけるポピュリズムの台頭、市民社会の変容 / 水島治郎 [執筆]
北朝鮮の政治・経済的動向と南北統一を超えた統合の阻害要因 / 韓炯燮 [執筆]
地域統合の関係性 : ソシオグラムを用いた試論 / 田代佑妃, 石戸光 [執筆]
関係性と政治経済的地域統合 : 学理の構築へ向けて / 石戸光 [執筆]
アジア太平洋地域の経済協力について : その意義と課題 / 畑佐伸秀 [執筆]
「グローバル関係学」からみるASEAN共同体と南シナ海 : 地域統合と国際秩序の未来 / 鈴木絢女 [執筆]
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