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1.

図書

図書
猪飼篤 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2008.7  x, 863p ; 27cm
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2.

図書

図書
チャールズ・タンフォード, ジャクリーン・レイノルズ著 ; [小笹徹ほか訳]
出版情報: 東京 : エヌ・ティー・エス, 2018.3  vii, 331p ; 21cm
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3.

電子ブック

EB
猪飼篤 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2008.7  1 online resource (x, 863p)
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4.

図書

図書
猪飼篤 [ほか] 編集
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2022.11  x, 863p ; 27cm
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概論 : タンパク質研究のあけぼの
タンパク質の生合成から分解まで
身の回りのタンパク質
タンパク質の化学
タンパク質の立体構造 ほか
各論 : アピジン‐ビオチン結合の利用
アポトーシス
アミノ酸
アミノ酸代謝
アミノ酸配列決定法 ほか
概論 : タンパク質研究のあけぼの
タンパク質の生合成から分解まで
身の回りのタンパク質
5.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
児玉龍彦, 浜窪隆雄著
出版情報: 東京 : 講談社, 1997.6  197, 9p ; 18cm
シリーズ名: ブルーバックス ; B-1176
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はじめに 5
プロローグ コレステロールをためる遺伝子 13
第1章 伸びる血管
 1.1 伸びる血管 22
   人口六〇兆人の巨大都市
   撮影された二つの塊
   がんが血管を伸ばす
   血流が途絶えればがんは死ぬ
   がん根絶への課題
 1.2 管構造の謎 30
   総延長、一〇万キロメートル
   内皮細胞の発見
   パイプをつくるメカニズム
   第四の説がもつ魅力
   二つの伸び方
   人工血管の苦悩
   求められる第二の性質
   脳内の堅牢な血管構造
   細胞のなかを移動する袋
   二つの顔をもつ門番
 1.3 血管を伸ばすもの 52
   クローニング競争
   細胞周期を再起動させるもの
   勝者になってこそ
   つかめない正体
   本命のVEGF
   一つの遺伝子がもつ二つの顔
   二つの遺伝子
   VEGF受容体
   ノックアウトマウス
   壊された遺伝子がもつ意味
   VEGF受容体ノックアウトマウス
   遅れたVEGFノックアウトマウス
   濃度勾配がはたす役割
   相互に依存する関係
   臓器のパートナー
   病気とのかかわり
   老いゆく血管細胞
   寿命を決める回数券
第2章 躍動する血管
 2.1 コントロールされる血圧 84
   柔軟で緊張した管
   血管を緊張させる細胞
   神経系による支配
   延髄に存在する指令センター
   残された謎
 2.2 血圧を制御する物質 91
   発見は意外なところから
   マウスにあって、ラットにない
   レニン-アンギオテンシン系
   高血圧と動脈硬化の違い
   理由がわからないまま効く薬
   受容体とブロッカー
   二種類の受容体
 2.3 内皮細胞のはたらき 101
   ダイナマイトが血管を拡げる
   ガスをつくる酵素
   史上最強の血管収縮ホルモン
   エンドセリンのパラドックス
 2.4 平滑筋細胞を伝える情報 107
   平滑筋細胞の収縮メカニズム
   カルシウムの動きを目で見る
   クロゴケグモの毒
   細胞内を伝わるシグナル
   内皮細胞と平滑筋細胞の対話
   変身する平滑筋細胞
第3章 血管を彩る血球たち
 3.1 血管にくっつく血球 116
   骨髄で誕生する
   拒絶する白血球
   家へ帰っていくリンパ球
   セレクチンの発見
   激流のなかで細胞をとらえる
   白血球を呼ぶ
   接着因子の出方
 3.2 出血はどう止まるか 127
   細胞のかけら
   血小板のはたらき
   凝固因子のはたらき
   絶えず溶かされる血液
   権利は発見者に
 3.3 がん転移のメカニズム 137
   がん治療最大の困難
   流れていくがん細胞
   接着因子がはたす役割
   ブルドーザーを止められるか
第4章 詰まる血管
 4.1 動脈硬化 144
   サイレント病の恐怖
   大食い細胞、マクロファージ
   ブラウンとゴールドシュタイン
   LDL受容体の重要度
   「キッチン・シンク」スタイル
   ある思いつきからの発見
   突然の中止
   投げかけられた疑問
   フラミンガムスタディ
   メガトライアル時代
   鍵を握るのはプラークの破壊
 4.2 酸化されるLDL 160
   動脈硬化を進める遺伝子
   スカベンジャー仮説
   酸化LDLの発見
   酸化LDL説の誕生
   抗酸化剤プロブコールの効果
 4.3 解明されたスカベンジャー受容体 168
   MITへ
   フルオロウラシルのマジック
   スカベンジャー受容体とコラーゲン
   解明された謎
   戦う細胞のもう一つの顔
   動脈硬化とマクロファージ
   新しいパラダイム
エピローグ 脳の中のスカベンジャー受容体 187
おわりに 192
さくいん
はじめに 5
プロローグ コレステロールをためる遺伝子 13
第1章 伸びる血管
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