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1.

図書

図書
松浦啓一監修
出版情報: 東京 : パイインターナショナル, 2013.6  191p ; 15×15cm
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概要: カラフルでかわいい海中生物、約180匹。
2.

図書

図書
[John Dawes著] ; 松浦啓一訳
出版情報: 東京 : 朝倉書店, 2013.7  115p ; 28cm
シリーズ名: 知られざる動物の世界 ; 12
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ナマズとは何か?
北米の淡水ナマズ
ギギ科のナマズたち
シートフィッシュ
シルベイド・キャットフィッシュ
シャーク・キャットフィッシュ
エイジアン・ヒルストリーム・キャットフィッシュ
ヒレナマズ類
エアーサック・キャットフィッシュ
フロッグマウス・キャットフィッシュ〔ほか〕
ナマズとは何か?
北米の淡水ナマズ
ギギ科のナマズたち
3.

図書

図書
松浦啓一編著
出版情報: 秦野 : 東海大学出版会, 2014.1  vii, 250p ; 27cm
シリーズ名: 国立科学博物館叢書 ; 3
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第1部 総論 : 自然史標本の収集と管理の指針
コンピュータによる標本管理 ほか
第2部 動物 : 魚類
棘皮動物 ほか
第3部 植物 : 維管束植物
コケ類 ほか
第4部 化石・古人骨 : 大型無脊椎動物化石
微化石 ほか
第5部 岩石・鉱物 : 岩石
鉱物
第1部 総論 : 自然史標本の収集と管理の指針
コンピュータによる標本管理 ほか
第2部 動物 : 魚類
概要: 自然史を学ぶ—すべては標本からはじまる。動植物、化石・古人骨、岩石・鉱物などの標本のつくりかたをまとめる。
4.

図書

東工大
目次DB

図書
東工大
目次DB
松浦啓一著
出版情報: 東京 : 東京大学出版会, 2009.4  v, 139p ; 21cm
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はじめに i
1 分類とはなにか―「まとめること」と「わけること」 1
   1.1 分類とわれわれの生活 1
   1.2 類似と相違 3
   1.3 動物分類の単位と階層 8
   (1)分類の最小単位は種 8
   (2)上位分類群 12
   (3)上位分類群はなぜ不明瞭になるのか 12
   1.4 分類学の歴史 13
   (1)初期の動物分類 13
   (2)ヨーロッパにおける分類学の発展 14
   (3)リンネによる学名の2語名法と「自然の体系」 15
   (4)やっかいなゴミ箱「無脊椎動物」 17
   (5)進化論と遺伝学の登場 20
   Box-1 図鑑と分類 9
   Box-2 分類体系や学名はなぜ変わる 16
2 分類の課題と実際―ターゲットを絞れ 24
   2.1 形質と変異 24
   2.2 種をめぐる問題 31
   (1)形態学的種 31
   (2)生物学的種 34
   2.3 分類学的研究の進め方 35
   (1)なにから始めるか 35
   (2)ナメモンガラ属魚類の研究 36
   (3)共同研究の展開 37
   (4)新属Xenobalistesの発見とナメモンガラ属をめぐる謎 42
   (5)DNAと分類学 45
   Box-3 奇形と雑種 32
   Box-4 絶滅した動物種 33
   Box-5 研究をめぐる競争と共同 38
   Box-6 個体変異と種の認識 43
3 系統と分類―ルーツを求めて 49
   3.1 進化と系統 49
   3.2 系統関係の探究 51
   3.3 分子データと系統研究 56
   3.4 系統と分類 59
   3.5 分類と動物地理 61
   Box-7 未知種の推定数 50
   Box-8 形態データと分子データ 60
   Box-9 人類は魚類 62
4 標本の役割―分類学を支えるもの 66
   4.1 標本とはなにか 66
   4.2 科学的再現性と標本 67
   4.3 標本と博物館 70
   (1)標本を保管し研究する博物館 70
   (2)研究の進展と新たな標本構築 73
   (3)博物館と図書館 76
   (4)博物館は研究材料の保管庫 77
   4.4 標本データベース 77
   (1)標本管理とデータベース 77
   (2)標本情報デジタル化が開く世界 78
   (3)生物多様性データベースに関する国際プロシェクト 80
   (4)観察記録と標本 81
   (5)画像データベースによる新たな研究の展開 82
   Box-10 タイプ標本は皮1枚 74
5 動物の名前―名づけ親の悩み 88
   5.1 和名と学名 88
   (1)和名と標準和名 88
   (2)字名の役割 91
   5.2 国際動物命名規約とはなにか 92
   (1)国際動物命名規約の役割 92
   (2)タイプの役割 93
   5.3 先取権と安定性の狭間 95
   5.4 命名規約の落とし穴 97
   5.5 標隼和名をめぐる問題 100
   (1)標準和名にはルールがない 100
   (2)適切な標準和名の提唱方法 101
   (3)文化と標準和名 102
   (4)困った標準和名 103
   5.6 動物の英名標準化に向けた動き 105
   Box-11 標準和名と通称 91
   Box-12 種の定義と国際動物命名規約 94
   Box-13 タイプ標本を食べたネコ 95
5 これからの動物分類学―新たな発展に向けて 107
   6.1 動物分類学者の使命 107
   (1)新種発表を急け 107
   (2)動物分類学者の「習性」 108
   (3)新種発表をはばむもの 108
   (4)新種発表の速度を上げよう 110
   6.2 動物分類学の新たな発展に向かって 111
   (1)生物多様性研究に追い風 111
   (2)個別研究からグループ研究へ 112
   (3)新たな研究手法による動物分類学の展開 113
   (4)DNA情報にもとづく動物分類学 115
   (5)生物多様性情報データベースの活用 116
   (6)同定ツールとデータベース 118
   (7)形態データベース 121
   (8)自然史系博物館の役割 122
   6.3 動物分類学を支える人材養成とネットワークの構築 124
   (1)準分類学者(パラタクソノミスト)の養成 124
   (2)一般の人たちとの連携 125
   (3)動物分類学者のデータベース 126
   Box-14 動物分類学の存在意義 123
   Box-15 分類学関連字会の連合 127
おわりに 129
さらに学びたい人へ 131
参考文献 133
索引 135
はじめに i
1 分類とはなにか―「まとめること」と「わけること」 1
   1.1 分類とわれわれの生活 1
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